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hopkinsさんの他のお店の口コミ
店名 |
丸亀製麺 呉広店
|
---|---|
ジャンル | うどん |
お問い合わせ |
0823-74-0162 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
新広駅から446m |
営業時間 |
|
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
席数 |
83席 |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 30台駐車可能。 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ホームページ |
http://www.toridoll.com/shop/search/store?id=471&brand[]=%E4%B8%B8%E4%BA%80%E8%A3%BD%E9%BA%BA&prefec |
お店のPR |
丸亀製麺の「こだわり」
北海道産100%の小麦粉と塩と水、丸亀製麺のうどんはこの3つの素材だけで作られています。お店の製麺機を使い、大きな茹で釜でゆで上げたうどんは、まさに「うちたて、ゆでたて」。ほのかに小麦の香りがする麺は、モチモチとした弾力のある食感です。 薬味もお好きなものを加えて、自分だけの美味しさに仕上げて下さい。 |
関連店舗情報 | 丸亀製麺の店舗一覧を見る |
初投稿者 |
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H26年09月24日(水) 15:30訪問
呉に9年半ぶりに住みはじめ、だいぶん分かってきた呉人の麺の好み。らーめんもそうですが、うどんも呉細うどんのように柔らかい麺を好むという顕著な傾向が呉には確実にあります(※若者を除く)。
先日だし道楽という繁盛店について触れましたが、それに負けず劣らず呉地区で繁盛し続けているのが讃岐うどんのナショナルチェーンである“丸亀製麺 呉広店”です。
わたしは本場香川県で讃岐うどんを頂いたことがありませんが、東京在住時にはなかにし出身で元巨人投手の條辺さんが営む上福岡の讃岐うどん條辺(じょうべ)の超もっちり弾力のあるもの、山越出身の店主営む神保町の行列店丸香(まるか)、おにやんま系列で本郷三丁目のこくわがたなど非常に美味しいと思う讃岐うどんは頂いたことがあります。が、本当は本場香川でうどんまみれなツアーを早く実現したいんですよね・・・
そしていわゆる讃岐うどんというブランドでナショナルチェーン展開するのは、大きな流れで「はなまるうどん(吉野家ホールディングス)」→追従して「丸亀製麺(トリドール)」→追従して「楽釜製麺所(三光マーケティングフーズ)」という牛丼の世界と同じような“追っかけ”の流れがあり、その中でも今一番勢いがあるのが丸亀製麺だと思います。
現在国内800店舗弱を展開する丸亀製麺、「丸亀」という香川県を連想させる地名を屋号に用いて讃岐うどんを提供するこちらを運営するトリドールは、まさかの神戸の会社というのはよく知られています。実は東京在住時にはたくさんの丸亀製麺があったにも関わらず、一度も行ったことがありません。
そこでふと思ったのは、とにかく柔麺好きな人の多いこの呉という町で、お昼時駐車場渋滞が起こるほど繁盛している丸亀製麺の讃岐うどんたるはどんなもんだ??という個人的な疑問と言いますか好奇心といいますか、知りたくて行ってみることに。
場所は呉市内からだと国道185号線の「広支所前」交差点を左折して国際通りに入り、博多ラーメンの我馬広店を超えた先左手にあります。
店脇に30台分の専用駐車場をもつこちら、お昼時には駐車場待ちの車の行列ができることもしばしばですが、訪問したのが15:30という超アイドルタイムなので駐車場も店内もまばら。落ち着いて食べれそうですv(^^)v
慣れてないと注文の仕方に戸惑う讃岐うどんですが、お店によっては普通にオーダーを取って後会計をするところ・券売機制の前払いのところなどもありますし、條辺のようにおぼんをとる→てんぷらなどのトッピングをとる→最後にうどんを注文して会計をするところもありますが、丸亀製麺での注文の流れは以下の通りです。
【注文の流れ】
①口頭でうどんを注文する(冷・温や並・大も含めて)→②おぼんを取りうどんを受け取る(次にトッピングをとるならお皿ももらっておく)→③好みのトッピングをとる(あれば)→④会計をする→⑤ネギや天かすなど好きなトッピングをのせてお冷を持ち好きな席に座って食べる
まず口頭で◆「おろし醤油うどん(大)」440円を冷でお願いすると、あらかじめ茹でて冷水で締めておいた麺を自動水切機でフィ~ンと水を飛ばして、大根おろしと1/4カットのスダチを盛って「卓上のだし醤油をかけて召し上がってください」とのアナウンスと共に完成です。今回トッピングは選ばず、会計を済ませて刻み青ネギと天かすをお好みでのっけましょう。(ちなみにおろし生姜もありましたが、ほんのちょっとしかないので取りませんでした)
◆「おろし醤油うどん(冷:大)」 440円
入口付近にある製麺機を使って打った自家製麺は、讃岐うどんを謳うものだけあってガッシリとしたエッジのある太いタイプ。
頂いてみると、決して呉だからといって柔麺なわけではなく、中心に歯が入るにつれて弾力を感じるうどんで、なんとなく想像していたよりもクオリティーは高いですね。特に冷で水で締めているので麺がさらにキュッといい感じの弾力があります。
その麺の上に大根おろしとスダチがのっかってるのですが、おろしうどんと謳うには価格を考慮してもちょっとおろしの存在感が寂しいかなぁと思わなくもないですが、卓上のだし醤油を2周ほど回しがけてスダチを絞ってよくまぜて頂くと、なるほど丸亀製麺OEMのだし醤油はあまり余計な味がなくて醤油感を生かしていて、個人的には結構好みですね!
あと天かすは温かいうどんの時に入れるのが普通ですが、こくわがたでノリで冷やしに天かすを入れたら、ツユでいい感じにふやけた天かすが旨くて今回も入れましたが、個人的にですがこれは好きです!
もちろん武蔵野うどんのようにガシガシ系のものは呉ではNGなのは容易に想像につきますが、この太くてもっちりしたタイプで行列が出来るということは、呉=柔い麺というのは大まかな法則ではあるにしても必ずしもそうではないということなのかな?それともほかに要因があるのかな?などと、ブツブツ独り言を言いながらお店を出ていくのでした☆