ザ バー ワタナベ
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【0907】洞窟の奥に秘密基地を見つけました♪
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入口（ショッカーの秘密基地のような気もした(爆)）
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お店に続く洞窟(トンネル)
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ジントニック
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マティーニ
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ラスティ・ネイル
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チャーム(クリームチーズサンド)
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フルーツ
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ジン(名前失念)(プライスレス)
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ラスティ・ネイルの正体
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コースター
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店内
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お酒達(抜き打ちで吞んでみましたが密造酒ではありませんでした(大爆))
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ネームプレート
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店頭です
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店舗基本情報
| 店名 |
ザ バー ワタナベ（The bar）
|
|---|---|
| 受賞・選出歴 | |
| ジャンル | バー |
|
予約・ お問い合わせ |
024-933-9788 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
郡山駅から194m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥4,000～￥4,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （JCB、AMEX、Diners、VISA、Master） 電子マネー不可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| 備考 | |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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「郡山の街のど真ん中に洞窟があり、そこに美味しいお酒が埋蔵されている」という噂を聞きつけていた。
本当だろうか、日本には戦中戦後に配給制はあれど、禁酒法は無かったし、令和の現代、洞窟に密造酒でもあるまいし・・・。
といったところで、愛する読者様のため、世のため、人のため、公序良俗と安寧秩序を守るべくため、ヾ(･･ )ﾀﾝﾃｲﾅｲﾄｽｸｰﾌﾟ ﾉ ﾊﾟｸﾘ ｼﾞｬﾝ!!
ペコえもん隊長、ザ バー ワタナベのパトロールに行って参りました。
敬━━〆(｡･ェ･｡)━━礼！
愛機iphoneのGPS機能を駆使して、2020年7月某日の20時半に出撃するも、まったく場所がわからず。
２度ほど店頭を通り過ぎ、３度目に通り過ぎたところで「えっ？」となって、そのままの姿勢でバックして発見した。
ホルスターから44マグナムを取り出して両手で持ち、ヾ(･･ )ｵｲｵｲ!! 洞窟に忍び込む。秘密のアジトというより、何か西洋の古いお城の地下道に踏み込んだような錯覚に陥った。洞窟からしたたり落ちる水滴の音と靴音が反響する中、洞窟の奥へ奥へと進む。
(※お店の名誉のために念のために書きます。実際にこの日は雨でしたが、洞窟内は工事が行き届き水滴は一切落ちてきません(大爆)）
洞窟の奥までに進むと、煉瓦張りの空間が広がり、壁の前のテーブル席で見張り３名くらいが酔い潰れていた。（この空間の写真は撮り忘れ）
謎の隠れ家のドアを発見し、そっと開けると、マスターに「申し訳ありません。新型コロナ対策で座席が制限されており、現在満席です」と言われた。
仕方ないので、居酒屋で小酒を吞みつつ時間を潰してから、2020年7月某日の22時に再出撃した。
お店はドアを開けると、驚いたことに、満員だったお客はすべて帰宅して、誰もいなかった。
マスターに「お好きな席に」と案内されて、真ん中のカウンタ席に陣取る。
落ち着いたそぶりで、目を左右に光速で走らせるも、メニューはない様子だった。
愛する読者様は、このケースだと、ボキがちびって慌てふためくだろうとお思いだろう。
が、メニューが無いバーでは覚えているものをお願いするので、そこは大丈夫なのだ(大爆)。
ただし、そういう注文の仕方をすると、ベースのお酒の銘柄の好みを聞かれることが多い。
高いお酒の銘柄はあまり覚えていないので、「何でも結構れしゅ」と答えてしまう。
が、これは大変に失礼だと思う。今回もやらかしてしまったが。
居酒屋感覚で「オシュシュメれ」と言ったこともあるが、論外だ(大爆)。
今、ボキは「お任せ致します」と次から言うのがスマートな気がしてきている。
といったところで、以下を注文した。
・ジントニック
・マティーニ
・ラスティ・ネイル
・ジン(名前失念)(プライスレス)
・チャーム(クリームチーズサンド)
・フルーツ
何故かマスターに禁酒法の話をたくさんお聞きしてしまったのを覚えている(大大爆)。詳細はすべて忘れてしまったが、この抜群の雰囲気のなせる技だろうなと感じた。
また「こういう造り(洞窟)のお店は、現在の建築法では新しく創れないのではないかと思います」というような趣旨のことをマスターが言われたのも覚えている。
お酒のレビューを忘れていた。
どれもとても美味しかった。それははっきりと記憶している(力説)。ヾ(･･ )ｳｿ ﾂｹ!!
出された落花生を食べようとして、殻をむく度に連続してピーナッツを床にボロボロと落とし出した。
入店早々から危ない気がしていたヾ(･･ )ｻｲｼｮ ｶﾗ ﾔﾒﾄｹﾖ!!が、限界を越えたのは明らかだった(爆)。ヾ(･･ )ｺﾗｺﾗ!!
そそくさと会計を済ますと、「ぜひまた来させていただきます」とマスターにご挨拶した。
そして、洞窟で、革靴音の反響を楽しみつつ、「次はもうちょっとお酒を控えてから来ることにしよう」などと思いながら、大満足で、お店を後にした。
といったところで、こういう素晴らしい雰囲気を持ったバーが長く続いてほしいと強く思った。
そして、ここはボキの郡山での新しい秘密基地となった。
以上、夜の郡山の安寧に異常なし、パトロール終了であります。
敬━━〆(｡ゝェ･｡)━━礼！
(食べログ評価3.68点(2020年10月24日現在))