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店名 |
アトリエてらた
|
---|---|
ジャンル | カレー、カフェ、バー |
予約・ お問い合わせ |
092-771-4445 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
六本松駅から徒歩約10分 桜坂駅から467m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、Diners、AMEX) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、nanaco、iD、QUICPay) |
席数 |
8席 (カウンター7席・テーブル5席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 1台駐車可能(要確認) |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2011年11月3日 |
備考 |
Facebook/Twitterでも最新営業情報あり。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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六本松の大通りから道路に一本入ると、坂道になっており、住宅街が広がっています。
僕は福岡市内の自転車による散歩が好きで、特に坂道が好きなので、よくこのあたりも通っていたのですが、
なんと、六本松のこの閑静な住宅街の中に、伝説のカレーを出すアトリエがあると聞き、訪問しました。
場所は、六本松の交差点から赤坂方向に3つめの小道を入り、突き当たりまで進んだあたりです。
裏に福岡大学のセミナーハウスがあります。
これまで訪問を試みましたが、迷って断念したことがあります。初訪問の際は、地図を持って行くのが無難です。
また、不定休のようで、万全を期すなら事前に電話で確認をとるのがいいと思います。
たどりついたのは、壁一面につたが絡まる、それは風情のあるたたずまいの建物です。
一応看板は出ていますが、知らなければ、このお店が伝説のカレーを出すなんて、分からないと思います。
2階に上がるように促されますが、外からアートなものがおいてあります。犬の形のアート。
中に入っても、トルソー風のアートや、壁一面に描かれたアートなどがあり、恐らくこちらのご主人が制作されたのでしょう。
本当に、アートな空間です。
2階に上がると、女性の店員さんがいて「ヤッホーカレーですね?」と聞かれました。
そうだと答えて、カウンターに座りました。
やはり、伝説のカレーを求めてくる人が多いんでしょうね。
僕はこちらのお店のことは、地元のテレビや雑誌のカレー特集で知りました。
なんでも、佐賀県のお店で人気が出たカレーなんだそうです。
カレー好きが絶賛するカレー。今回ついに訪問できました。
店内は、アートが凄いですが、それ以上に、窓からの眺めも凄い。
訪問は夕方なので、夜とさせていただきましたが、森林の中のアトリエのようで、夕日にもマッチして、本当に凄くいい。
夜もまた、この住宅街の森林は違った雰囲気を出してくれるのだと思います。
この雰囲気に感激。何度か僕が求めていた空間っていうのは、まさにこういう場所なんじゃないか、と。
芸術家というのは、やはりこういった身近な自然からインスピレーションを得て、六本松のこの場所を
アトリエに選ばれたのでしょうか。つたの絡まる家からして、全てがアートです。
そして、カレーがやってきました。
チキンカレーで、ご飯には唐辛子が散らされています。
ルウをすくってみると、結構唐辛子ベースの辛さがあります。
チキンも柔らかくて、大変食べやすいです。
スパイスの使い方がとても独特です。唐辛子の他に、じんわり来る辛さもあって、奥深い。
大変独創性の高いカレーです。
食後に口直しにアイスをいただきました。これで辛さがおさまり、とてもよかったです。
ごちそうさまでした。
やはり伝説と呼ぶにふさわしいカレーですが、住宅街好きの僕は、この空間のたたずまいに圧倒されました。
ここに住みたい、と思わせてくれるくらい、凄いです。
ぜひ、また来て、伝説のカレーとともに、この景色とアートを味わいたいと思います。
最後に。
スタジオジブリの耳をすませばという映画で、主人公の雫が猫を追いかけ住宅街の中に迷い込み、
その中で営業している骨董品屋に出会うというシーンがあります。
住宅街を散歩するのが好きな僕は、「ああ、住宅街の中の素敵なお店、いいなあ」って憧れていたのですが、
こちらは、まさにそんなお店です。
僕に楽器が弾けたらカントリーロードを演奏したくなるような、そんな素敵なお店です。