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愛媛高速
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愛媛高速さんの他のお店の口コミ
店名 |
アミティエ(Amitie 【旧店名】 ア・ターブル)
|
---|---|
ジャンル | フレンチ、イタリアン、ヨーロッパ料理 |
予約・ お問い合わせ |
089-998-2811 |
予約可否 |
予約可 お食事を伴わないお子様は人数に含めず、ご予約お願い致します。 |
住所 | |
交通手段 |
城南線・花園線:南堀端駅より 徒歩1分(信号待ち時間だけ) 南堀端駅から30m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 ¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
55席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 近く(店の裏側)にコインパーキングあり。 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、オープンテラスあり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | ワインあり |
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
家族・子供と | デート | 大人数の宴会 | 知人・友人と こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
備考 |
電話予約可、カード支払いは3,000円以上。 |
お店のPR |
フランス人シェフの「エスカルゴ」や「魚料理」
南堀端駅から徒歩1分の城山公園堀前にある一軒家【アミティエ】。本格的なフレンチが気軽に味わえる店として多くのファンを魅了しています。在日20年以上のフランス人シェフが作る料理は、地元愛媛の食材をフレンチベースに家庭的に仕上げ、繊細で優雅な味が堪能できます。メニューを開くと海外を旅せずとも、あらゆる国の料理が楽しめるのも魅力のひとつ。なかでも『本日の魚ムニエル』は御頭付の丸々一尾を味わえるとあって、当店の一番人気メニュー。また正統派フレンチの『ウズラのファルシー』も食通をもうならせる逸品で、赤ワインとの相性も抜群です。店内は1階と2階で異なる雰囲気を演出。普段使いにも特別な日にもおすすめです。 |
初投稿者 |
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見事な進化といえるでしょう。
南仏のレストランでいただけるような、生命力のある料理のアミティエですが、
こちらでは約2年ぶりの食事となりました。
間隔があったのには理由があります。
大根とカイワレ大根の攻勢に参ったからです。
サラダがいつもさらし大根のドレッシング和え、
添えられるグリーンが大量のカイワレ大根。
しかもとても辛口。
…これを注文したら大根が出るのではないか?
メニューを見て品定めするのがいちばん楽しいはずなのに、大根におびえる羽目に。
冷却期間が必要でした。
今回は連れ合いとランチを食べに行きました。
前菜+サラダ+スープ+メインの紳士コースと、
サラダ+スープ+メイン+デザートのお嬢様コースをシェアします。
どちらも1575円です。
前菜、メイン、デザートは、それぞれ10以上のお品から選べるので、
掛け算すればかなりの組み合わせになります。
やはり選択の楽しみをコースで与えてもらえるとうれしいですね。
まず、前菜のテリーヌです。
こちらの料理は武骨です。
人工的ないわゆる「フレンチ」とは異なります。
いわゆる野菜やら果実などが挟まることのないテリーヌです。
やや塩がきつめ、添えられたピクルスも主張は強めですかね。
押しの強さはあまり変わってないかな、という印象でした。
サラダ、きました、大根のサラダ(笑)。
でも辛くないんでOKです。
量も食べやすい量に減った気がします。
しかしまぁ、そこまでなぜ大根なんでしょうか。
なにがしかの思惑が潜んでいそうです(笑)。
同時にスープとパンがきます。
グリンピースのポタージュはしっとりと癖なく仕上がっています。
パンはもちろんバゲットです。
ひとりあたり1/3本ほど、ちょっとひるんでしまいますが、
中がふんわりしているので残さずにいただけますね。
今回のメインにはチキンのバスク風とソーセージをチョイスしました。
チキンのバスク風、素晴らしかったです。
もも肉一枚丸々が出てくる豪快さは従来通りなのですが、
鶏のくさみを上手に抜き、パプリカとピーマンをじっくりと染み込ませ、
皮はカリカリに仕上げて、身は程よく柔らかに、あっさりと。
2年の間にシェフの腕がかなり上がっています。
力攻一本槍から、緩急の自在さをも楽しませる、大人の男の料理になっていました。
400グラムはあろうかというチキンはあっという間に胃袋へ。
見事なお品でした。
ソーセージも上等です。
豚肉を燻した本格が1本、鶏肉・香草・香味野菜を混ぜこんだものが2本。
やはり手作りは素晴らしい。
日本では手作りのハム・ソーセージがなかなか手に入らないですから、レストラン頼りです。
私、羊の血で作られた練り物が大好きなんです…プティングとか、たまんない(笑)。
それだけ癖っぽい私でも、今回のソーセージには大満足です。
しかしまだ食べている途中、
「デザートをお持ちしていいでしょうか」と訊かれました。
明らかにお皿に料理あるんですけど…。
食べきれない方が多いのでしょうか?
デザートにはガトーショコラ。
手作りのクラシック・ガトーショコラがどーんと出て来ます。
アイスクリーム添えでしたが、甘みのバランスを考えるなら、生クリームの方が的確だったかなと思います。
アイスティーもアールグレイですが、これは既製品かな。
でもお腹一杯。
歩けません(笑)。
食の最大要素、空腹の克服を最大限にはかってくれるお店に感謝です。
1575円はかなりの安値です。
行ってよかったです。
とても良くなっていました。
しかし、何度も通っていると気にならなくなりますが、こちらはかなり変わった雰囲気があります。
たとえば、店内あちこちに溢れるキャッチコピーですが、
以前あった雑誌の「艶女・アデージョ」「艶男・アデオス」並の濃厚さです。
あとは既に書きましたが、いわゆる「フレンチ」ではなく、「フランスの普通のレストランで出る料理」です。
お皿にどーんと盛られてきますので覚悟しておいてください(笑)。
あ、あんまり正装で行ったら浮きますよ(笑)。
今度は近いうちに行きます。
冬はおいしい鴨が食べたいです。