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旨いマグロに地元選り抜きの飯、雑木林の中に忽然と・・・・・
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店名 |
まぐろや
|
---|---|
ジャンル | 海鮮、食堂、居酒屋 |
お問い合わせ |
0479-82-0817 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
成田から横芝方面へと「芝山はにわ道」を行き、左側にJAのGSが見えたら、手前を左へと入っていく。 |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
30席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 10台程度 |
料理 | 魚料理にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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成田から九十九里方面へと「芝山はにわ道」という道路が延びています。
近くには航空博物館などもある土地柄で、空港を離発着する航空機が頻繁に頭上を通過して行きます。
あたり一面に畑や雑木林が広がるこの道を行くと、所々に立派な「はにわ」のレプリカが置かれています。
海に近く温暖なご当地らしく、沿道の芝山町には多くの古墳が存在していて、そこから出土した「はにわ」がこの道のシンボルになっているのですね。
この道の中ほど、横芝光町のとある集落の雑木林をどんどん入っていき、近隣で大人気だという「まぐろや」さんへ。
こんなところに飲食店が立地しているなどとは到底思えない、深い森の中です・・・・
森に囲まれた敷地には、店を取り囲むように多くのクルマが停められています。
ここは、お店の屋号通り、マグロをはじめ海鮮の丼ぶりや食事が評判のお店。
暖簾をくぐると、テーブルとカウンター、奥には小上がりの座敷もあって、居酒屋風にいろいろ頼んで盛り上がっている人、それに、家族揃って丼ぶりや定食を頼んでいる人たちなど、様々です。
小上がりの広々としたテーブルにゆっくり腰掛けて、「海鮮丼」(1,300円)、それに一番人気という「マグロ漬け丼」(800円)と、同行した家族とともにそれぞれ頼んでみます。
出てきた海鮮丼、これは立派ですね。
ホタテ、タコ、サーモン、中トロ、赤身、鯛、牡丹海老、それにトリガイや青柳まで・・・・とにかく量が多い。
甘いホタテ、芳醇な中トロを堪能しながら、重なり合った刺身を捲ると、しゃっきり炊けた粒選りの飯が。
この飯、炊き具合も丼ぶりものにちょうど良い具合ですし、粘りも香りも、ちょっと驚くほど旨い。
失礼ながら食堂の定食や丼ぶりに、こんなに旨い飯に出会うことなどめったにありません。
旦那に尋ねてみると、町内の谷津田で収穫されるミルキークイーンを使っているのだとか。
まさに産地ならでの旨い飯なのですね。
この海鮮丼、先行レビューを寄せられたみちるんばさんの写真を見るとイクラが散らされていますが、今回はなし。
その代わり、刺身の構成が違うようで、どうやら仕入れによってかなり中身が変わる様子。
当たり外れはあるのでしょうが、このあたりがまた手作りの良さを感じますし、ひとつの楽しみかもしれません。
そして、漬け丼。
大きなマグロが、これまたびっしりと。
醤油や酒が染みたマグロは、凡庸な赤身ながらとても品良く芳醇な味わい。
散らされたわけぎやカイワレが、少し甘めのタレを引き締めている感じもします。
一切れ一切れが気前良く厚切りにされ、食べ応えがありますね。
漬け丼の飯も、もちろん地場のミルキークイーン。
ただでさえご飯の盛りが良いのですが、なんと、こんなに旨い飯をタダで大盛りにしてくれます。
カウンターの中で腕を振るうのは、朴訥そうなご主人。
「旨いものを腹いっぱい食べてもらいたい」という思いがひしひしと伝わってきます。
付け合わせの春雨サラダや浅漬け、それに味噌汁はアサリ・・・・
どれも嬉しい心配りです。
道路からも離れた雑木林の中の、常識では考えられないような立地なのに、この人気。
やっぱり、賞賛されるべきしっかりした内容がありました。