ラ ヴィ モン フレール
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店舗基本情報
| 店名 |
ラ ヴィ モン フレール（La vie mon frere）
|
|---|---|
| ジャンル | パン、ケーキ |
| お問い合わせ |
04-7128-6697 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
JR我孫子駅から徒歩２０分 我孫子駅から753m |
| 営業時間 | |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 広々9台分 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| ホームページ | |
| オープン日 |
2010年10月10日 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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地元のパン屋めぐりを続けております。新しいお店もときどきオープンするので、見張っていないと全店制覇はなかなかできません。知っているだけであと３軒が未訪です。
さてこの日訪問したお店はつくし野にあります。距離的には大変近いのですが、普段行くことはないゾーンです。ちょうど国道６号線がつくし野の南を走っていて、６号線を超える手前のショッピングセンターまではよく行くのですが。６号線を最後に超えたのは、中央学院大学の学園祭に行ったときですね。
中央学院大学は、箱根駅伝のシード校になるという快挙を成し遂げ、市民としてはすぐに後援会のような組織に入って正月には応援バスに乗り、スタートの大手町と箱根のゴールで応援しました。ま、ミーハーなんです。学園祭でまたそのときの思い出を振り返ろうと出向いたわけです。中央学院大学からお店までは１．５ｋｍです。
たしかこの辺にあるはずだけど、と思った場所の前まで来ましたがお店が見つからず行き過ぎてＵターン。のろのろ戻ってきたら、な～んだ、道に面しているクリーニングチェーン店の奥にお店がありました。通りから入った大きな駐車場はクリーニング店と共用なのかな。だったら、通りに目立つ看板出してくれればお客さんももっと来るんじゃないの、と思いながら入店します。大きな工房です。朝の時間でしたがお客さんは４，５組入っています。
お店はケーキとパンを扱ってますが、今回はパンだけ。店の右側のケーキショップに強い引力を感じて引き寄せられそうになりました。整然と並んだケーキって、見るとどうしても買いたくなりますので、ひたすら目がいかないようにがんばりました。別にがんばらなくてもいいのですが。
トレイを持ってパン売り場を見て周ります。ケーキといっしょということで、デニッシュ系がおいしそう。角食もいい感じ。クロワッサンを焦がさずにトースターでパリパリに復活させる実験を継続してますので、クロワッサンははずせませんね。ハード系は目立ったものがなかったので、これは焼き上がり時間のせいなのか、お店の特徴から来るものなのか。ハード系を除くとどんなパンでもＯＫですが、角食に目を奪われてホワイトブレッドというのを買います。
目を奪われたのが、ピーナツクリームパン。ピーナツジャムってしばらく食べてないなあ。アメリカの自然食品を専門とする小さなスーパーでは、自分でピーナツジャムを作る機械が置いてあって、これにはまってました。ローストしたピーナツが置いてあり、自分で買う分だけ取って計量します。そしてそのピーナツを機械の投入口から入れてボタンを押すと、あ～ら不思議。下にある出口からとろ～りとした香ばしい香りのピーナツジャムが出てくるんです。あの機械、日本にもどこかにないかなあ。
さて、自宅に帰ってきてお昼にいただきました。クロワッサンは見事ぱりぱりになって、バターの風味と共に楽しみました。ホワイトブレッドはもっちりとした食感がいいですね。定番まで出世したシナモントーストにしていただきました。ピーナツクリームもおいしかったなあ。こっちの気持ちを読まれてしまったのか、何とピーナツクリームの中にはピーナツを砕いた砕片がそのまま入っていて、これが食感もよく香ばしくて、とっても不思議な気持ちでおいしくいただきました。
お店の名前の由来は何なんでしょうね。翻訳サイトを通すと、
Life my brother
と出てきます。う～～ん。