オンリーワン味噌つけ麺 : ラーメン二郎 京成大久保店

今年2回目、久々の訪問です。

一通り試して、前回気にいった味噌つけ麺1択です。

今回は、みったんさんと同行したんだけど、奇しくもみったんさんも味噌つけ麺1択とのこと、2人で味噌つけ麺実食です。

相変わらずの並びで、着丼まで1時間以上はかかりました。

コロナ対策で席間が広く取られて、ついたても設置されてる中「小味噌つけ麺¥800」を注文。

いつもならヤサイ・豚増しを付けるけど、今回はハシゴする予定だったからノーマル注文です。

まずは麺からパクリ、しっかりシメられてる感じではないけど、これはこれで悪くない印象。

つけ汁は、ピリ辛味噌味、豚出汁十分でしょっぱ過ぎることもなくやっぱり美味しい。

具は、程良い量のヤサイが汁に沈んでて、半茹で卵と、細かい豚が4個程入ってました。

麺量は、そんなに多くないです。

前回・今回と美味しかったけど、何か違和感がありました…

みったんさんが「美味しいけど二郎じゃない(もちろん二郎だけど)」との感想を聞いて納得、正にそんな感じなのです。

好き嫌い分かれそうな気はするけど、一度は試してみる価値ある一杯だと思ったのでした。

平日12時前、15人並んでたけど、未食のモノを食べたかったから寄ってみた。

「みそつけ麺¥800」「豚増し¥100」を注文。

並び始めてから着丼まで40分程でした。

初めてのみそつけ麺、まずは麺をそのまま食べてみると、水道水でキッチリしめてるわけではないから、微妙なしめ加減な印象。

次いでみそつけ汁につけて食べてみると、今回は、そこまで塩っぱくない…

個人的には、いつもとにかく塩っぱくて、結局この印象しか残らないんだけど、今回みたいな程度な塩っぱさだと美味しいです！

過去食べた別メニューからして、正直、みそつけ麺なんかとんでもなく塩っぱいモノがくると覚悟してたんだけど、嬉しい誤算でした。

これがたまたまなのかはよく分からんけど、この程度の塩っぱさの方が美味しいと思うんだけどなぁ…

ここのみそは、ちょいピリ辛です。

豚増しした豚は、大きくはないのが6個、日によって当たりハズレあるのはご愛嬌。

しかし、塩っぱさが適度だと豚味も感じられて、今までで一番美味しく食べれました。

今回のつけ麺量は、絶対に400gはなかった体感、見てても大雑把だったしこの辺も多少バラつきありそうかな。

今回のがたまたまじゃないデフォのみそつけ麺なんだとしたら、また食べたいと思ったのでした。

お目当の店が休みで1年ぶりの訪問です。

この機会に、まだ未食のつけ麺を試してみようと思いまして。

てことで「つけ麺¥800」「豚増し¥100」を注文。

昼飯時はズラして14:20頃だったけど7人の行列、相変わらずの人気です。

券売機に、つけ麺・味噌には「豚増し」はないから、直で100円置けばオーケー、一年前のメニューと比べると増税後もお値段据え置きみたい、素晴らしい。

並び始めて25分程で着丼、ぼちぼちな麺量に豚量、ヨソを含めて二郎つけ麺は初実食です。

まずはそのまま麺からパクリ、しっかりしめられてる感じでもなければプリプリって感じでもなく、特徴がないオーソドックスな麺の印象だけど普通に美味しい。

あの太麺をしっかりしめるとなったら、水道水のみではなかなか難しいだろうからなぁ…

とりあえず豚量を確認の為麺に移したのが写真な感じです。

今回の豚はトロトロで大きくはないのが6個で美味しかったんだけど、つけ汁がメッチャしょっぱくて、後半は豚の味を感じられなかったかな…

そのつけ汁に麺を入れて食べると、しょっぱさが緩和されるもののそれでもしょっぱかった、あれってスープ割とかできたのかしら(謎)

提供時にその旨の説明はなかったし、聞いて出来なかったら店主様も良い気しないだろうから、そのままで完食。

麺は400g前後な体感だったかな。

自分にとっては、過去のラーメンもつけ麺もとにかくしょっぱい直系二郎だと思ったのでした。

平日14:30、宿題になってたこちらの味噌を初実食すべく訪問。

時間をズラしてきたのにもかかわらず6人の行列、相変わらずの人気の様です。

「味噌らーめん¥800」「豚増し¥100」を注文。

ちなみに、食券制だけど味噌には豚増し券はないから、口頭で別注文して100円払うシステムです。

さて、並び始めてから20分程で着丼。

まずはスープを一口、チョイ辛です。

また、味噌だと二郎スープの印象がガラっと変化、美味いは美味いけど、この辺は個々の好みの問題でしょう…

今回は、結構麺が伸び気味、味噌はあえてこうしているのかは謎。

豚は、豚増しして6・7個入ってたけど、閉店間際だったからなのか？？パサ豚で残念な感じでした…

まぁこの辺は、日によるアタリハズレがあるからな(´･ω･`)

辛いのが苦手なのもあって自分はツボらなかったけど、ツボにハマる人はハマるであろうことはうかがえたのでした。

京成大久保駅から10分前後と微妙に離れてるけど、商店街を大学に突き当たるまで直進してから、左折して50m程度の場所です。

こちらは、京成大久保界隈のラーメン屋、というより食べ物屋さんで1番流行ってると思われます。

しかし、自分は、いまいちハマらず、近いのにせいぜい年1度程度しか訪問しないんだよなぁ…

12:40頃5人の行列、相変わらずの人気の様です。

「小ブタ¥800」を注文。

もちろん間違いなく二郎の味なんだけど、自分には、何かが足りない？？何かが違う？？と感じられて、全然ハマらないのです。

加えて、今回のは「カラメと間違えた？？」ってくらいにメッチャしょっぱかった。

自分は、こちらの他に6店舗食べてるし、二郎のラーメン自体は好きなんですけどね。

でも、やたら評判がいいから、ズレてるのは自分の方なのでしょう( ^ω^ )

てことで、改めて皆さんの口コミを見てみたら、意外にもノーマークだった味噌を褒めてる方が多い…

しまった、凡ミス、切り替えて次回は味噌を試してみようと思ったの。

それと、レンゲが備え付けられてるのが地味に嬉しいかな。

「スープを飲もうとドンブリを持ち上げると手が油汚れ」これって二郎あるあるだと思うから( ^ω^ )