瀬戸市駅の近くにある地元密着のごはん処・呑み処！冬季限定（10月～4月）の味噌煮込みうどん定食を注文 : みの勝はなれ

　本日は、上司と日帰りの愛知出張ということで、午後一に入っている瀬戸市でのアポイントまでに、まずはランチを食べることにしよう。そこで瀬戸市駅周辺をブラブラと歩いてみたのだが、飲食店自体が少なく、これと言ったお店も見つからないことから、2018年3月に一度だけ利用したことがある当店を、約5年振りに再訪してみることに。お店の前に着いたのは12時15分頃とランチタイムのピークであったことから、店内は先客でそこそこ混み合っている状況。我々は、入口の近くにある4人用のテーブル席に腰を下ろした。
　早速、メニュー表を見てみると、丼として、かつ丼（900円）、みそかつ丼（900円）、おろしポン酢かつ丼（950円）、ヒレかつ丼（1250円）、みそヒレかつ丼（1250円）、ヒレおろしポン酢かつ丼（1300円）があり、A～Dのセットメニューが付けられる。各セットの内容は、小鉢、つけものは共通で、Aセット（150円：赤だし）、Bセット（380円：ミニうどん）、Cセット（350円：赤だし、サラダ）、Dセット（580円：ミニうどん、サラダ）となっている。定食には、かつ煮定食（1150円）、ヒレかつ煮定食（1500円）、みそかつ定食（1250円）、みそヒレかつ定食（1550円）、おろしポン酢かつ定食（1350円）、ヒレおろしポン酢かつ定食（1650円）、味噌煮込みうどん定食（1200円）、ゆず塩鍋焼きうどん定食（1200円）、カキ・アジフライ定食（950円）、ミニミニセット（1000円）、胡麻みそ担々鍋（10食限定：1050円）などがあった。前回はかつ丼をAセットで注文したので、今回はちょっと趣向を変えて、冬季限定（10月～4月）の味噌煮込みうどん定食を注文してみることにしよう。
　期待の味噌煮込みうどん定食は、注文から10分もしないうちに登場。具材には、玉子、椎茸、葱、油揚げ、蒲鉾などの姿が確認できる。まずは赤だしのスープから飲んでみると、見た目ほど濃い味付けではなく、熱々の状態なのが嬉しい。中からうどんを引き摺り出してみると、山本屋本店のような硬いうどんではなく、一般的なごく普通のうどんではあるが、それなりにコシがあってまずまずの美味しさ。セットのご飯ともよく合って、量的にも十分満足することができた。瀬戸市駅周辺ではお勧めできるお店なので、興味を持った方は是非どうぞ。

　愛知環状線・瀬戸市駅から徒歩2分程度の場所にある、地元密着のごはん処・呑み処。本日は、久し振りの瀬戸出張ということで、ランチを食べるために向かったのは、事前に食べログでピックアップしておいた当店。以前食べログを検索した時は引っ掛かって来なかったので、比較的最近オープンしたお店のようだ。お店の前に着いたのは12時半前とランチタイムのピークであったことから、そこそこお客さんが入っている。店内は白と黒を基調としており、思っていたよりも落ち着いた雰囲気となっている。店員さんに一人である旨を告げると、カウンター席もあったが、奥にあるテーブル席に案内してくれた。
　まずはメニュー表を見てみると、丼セットということで、かつ丼（800円）、みそかつ丼（750円）、サーモンアボカド丼（900円）、炙りカンパチ丼（920円）には、A～Dのセットメニューを付けることができる。いずれも小鉢、つけものは共通で、Aセット（150円：赤だし）、Bセット（350円：ミニうどん）、Cセット（350円：赤だし、サラダ）、Dセット（550円：ミニうどん、サラダ）となっている。この他にもかけうどん（540円）、かけそば（680円）、かつ煮定食（950円）、みそかつ定食（970円）、エビフライ定食（1400円）、みそヒレかつ定食（1300円）などがあった。店員さんにメインメニューを確認したら、すぐに「かつ丼」との回答が返ってきたことから、素直にそれに従って、かつ丼をAセットで注文することに。
　期待のかつ丼Aセットは、お盆の上に乗せられ5分程度で登場。実を言うと、この日はちょっと風邪気味で、少し熱がある感じだったので、市販の風邪薬を飲むためにも、ちゃんとランチは食べておこうと考えた次第。まずは玉子とじがかかったかつから食べてみると、かなり甘めで濃い味付けなのが印象的。体調が良ければ、普通に美味しいと感じたであろうが、この日は食欲がなく、食べ切るのが結構しんどかった。ちなみに、大根のつけものがあっさり味で食べ易く、かつ丼の味の濃さを中和してくれたので助かった。これからも瀬戸出張は何回もあると思うので、また体調の良いときに再訪して、その他のメニューを味わってみることにしよう。