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本物の名古屋カレーうどん
寒い冬には味噌煮込み
2月上旬の金曜日ランチ。
市内の『歩々亭』を訪問する。
職場から歩いて訪問する。
暖簾をくぐるとほぼ満席。
寒いのでうどんが恋しくなるのであろう。
いつもはカレーうどんだが、こんな寒い冬には味噌煮込み。
味噌煮込み親子(¥1000)を注文する。
10分ほどで着丼。
グツグツ煮えたぎる様が目からも温めてくれる気がする。
まずは汁を一口。
ちんちこちんの汁だが、八丁味噌と混合節のバランスの取れた旨みがある。
続いて麺を啜る。
無塩打ちで手切りの麺。
無塩なのだが、どこかもっちりした食感がある。
無塩打ちの麺は塩味を汁に溶け出させないメリットはあるが、コシを出すことは難しいデメリットがある。
この相反する問題を見事に解決した麺。
具材のかしわもたっぷり。
麺量も名古屋の某有名店とは比較にならないほど多いので、満足感が高い。
職場も近いので、また再訪したいと思う。
今日は味噌煮込みうどん
12月中旬の火曜日ランチ。
市内の『歩々亭』を訪問する。
職場からぶらぶら歩いての訪問。
暖簾をくぐるとほぼ満席。
相変わらずの人気である。
こちらではいつもカレーうどんだが、今日は味噌煮込みうどんにする。
味噌煮込み親子(¥1000)を注文する。
10分ほどで着丼。
今シーズン何杯目だろうか。
最近はよく味噌煮込みうどんを食べている気がする。
グツグツ煮え立つ味噌煮込みうどん。
まずはその様を目で楽しむ。
最初に汁を一口。
美味い!
八丁味噌と混合節が効いた汁。
無塩打ちの麺を使っているため、塩が汁に溶け出さないので、最後まで美味しくいただける。
その無塩打ちの麺は、ご主人が切っているので太い部分と細い部分がある。
これも手打ちの醍醐味である。
かしわは、やわらかく淡白な味わい。
味噌煮込みの濃い味のオアシスとなる。
カレーうどんだけでない『歩々亭』の底力を見せてもらった。
また必ず再訪したいと思う。
これからの時期に嬉しいカレーうどん
12月上旬の火曜日ランチ。
市内の『若鯱家分家歩々亭』を訪問する。
こちらは唯一残っている『若鯱家黒川本店』(現在は『鯱乃家』と屋号を変えて営業)の分家である。
言わずと知れた、元祖カレーうどん店である『鯱乃家』を起源としている。
今や全国展開しているチェーン店の『若鯱家』は、『若鯱家黒川本店』で修行したひとりが『若鯱家』が商標登録していなかったことに着目して、商標登録して各地にチェーン展開した亜流である。
このため本流の『若鯱家黒川本店』は『若鯱家』を名乗れなくなり『鯱乃家』へ屋号を変えることとなった。
『鯱乃家』から暖簾分けした店は、それぞれ『若鯱家』を名乗って営業したが、名古屋市名東区の『若鯱家極楽本店』、名古屋市千種区の『若鯱家清明山店」、犬山市の『若鯱家犬山店』は既に閉店しており、本家系列の『若鯱家』として営業しているのは、『鯱乃家』を除くとこちら『歩々亭』のみとなっている。
暖簾をくぐるとほぼ満席。
かろうじて空いていた最後のテーブル席に案内される。
帰る頃には7名の待ちになっており、寒い時期はやはり人気である。
これからの時期に嬉しいカレーうどん。
いつものとおりカレーうどん(¥750)を注文する。
10分ほどで提供される。
熱々の汁と麺。
本当に温まる。
和風出汁と鶏ガラスープを合わせた名古屋カレーうどんの王道の汁。
他の地域のカレーうどんのように片栗粉でなく、小麦粉でトロミをつける。
トロミのある汁に絡む極太麺。
この極太麺も名古屋カレーうどんの特徴。
うどん一杯で50代親父の腹は満足である。
亜流のチェーン店『若鯱家』のカレーうどんは一杯990円。
こちらの750円のコスパの良さが際立つ。
本物の方が安いという逆転現象。
こんなところにも、本流の意地と心意気を感じるのである。
今日も満足して店を後にする。
また再訪しようと思う。
久しぶりに熱いのを注文
10月下旬の月曜日ランチ。
市内の『歩々亭』を訪問する。
職場から歩いての訪問。
少し汗をかいたが久しぶりに熱いのを注文。
カレーうどん(¥750)を注文する。
亜流のチェーン店『若鯱家』の価格と比べると25%ほどお値打ちな『歩々亭』である。
わりと混んでいたが10分ほどで提供される。
糖質制限をやめたのでいきなり麺からとも思ったが、日頃の癖でネギや揚げから食べ始める。
続いて麺をすする。
否、カレー汁がシャツに飛ぶのを防ぐために慎重に持ち上げて噛む。
これ、これ!
暑い時の冷やしはそれはそれで美味いが、やはり熱い麺は美味い。
食べているうちに満席となる。
寒くなりつつあると、カレーうどんが恋しくなるよね。
満足して店を後にする。
また近いうちに再訪しよう。
まだまだ冷やしカレーの季節
9月中旬の水曜日ランチ。
市内の『歩々亭』を訪問する。
9月も半ばとなったが名古屋は34℃予想。
いつになったら秋が来るのか?
まだまだ冷やしカレーの季節。
今日はほぼ満席の盛況。
座敷に座り冷やしカレー(¥750)を注文する。
他のお客さんも冷やしカレーの注文が多い。
5分ほどで提供される。
冷えた麺と熱い汁のコントラスト。
混ぜると絶妙な温度になる。
やわめの麺は賛否両論だが、私は好きだ。
ただし、気をつけないと麺上げの途中で麺が切れてシャツに黄色い染みを作ってしまう。
私は子どものようによく染みを作るので、妻に白いワイシャツでカレーうどんを食べることを禁じられている。
妻に内緒で、白いシャツを着ている日にカレーうどんを食べる時には細心の注意を要する。
鶏ガラ、魚介類の出汁と多種類のスパイスが効いたカレー汁は相変わらず美味い。
いつも完飲してしまうが、名古屋カレーうどんの汁は小麦粉を使用しており糖質も高い。
今日は泣く泣く汁を半分残す。
それにしても大満足のカレーうどんである。
夏の終わりに冷やしカレー再び
9月上旬の月曜日ランチ。
市内の『若鯱家分家歩々亭』を訪問する。
こちらは唯一残っている『若鯱家黒川本店』(現在は『鯱乃家』と屋号を変えて営業)の分家である。
言わずと知れた、元祖カレーうどん店である『鯱乃家』を起源としている。
『鯱乃家』から暖簾分けした店は、それぞれ『若鯱家』を名乗って営業したが、名古屋市名東区の『若鯱家極楽本店』、名古屋市千種区の『若鯱家清明山店」、犬山市の『若鯱家犬山店』は既に閉店しており、本家系列の『若鯱家』として営業しているのは、『鯱乃家』を除くとこちら『歩々亭』のみとなっている。
夏も終わり、個人的に今年の冷やしカレーは先週が最後と決めていた。
しかし職場から歩くと、まだまだ暑い。
という訳で、夏の終わりに冷やしカレー再び。
冷やしカレー(¥750)を注文する。
今日は珍しく空いていた。
そのためか5分経たずに提供される。
『鯱乃家』譲りの極太麺。
この極太麺を冷水でしめている。
対してカレー汁は熱々。
鶏ガラ、魚介系のスープに多種類のスパイス、これを小麦粉でトロミをつける。
名古屋カレーうどんらしい濃厚な汁。
麺と汁を混ぜると絶妙な温度になる。
まだ冷やしカレーを食べていない方は、残り少ないベストシーズン中に食べてみてはいかがだろうか。
夏の終わりに冷やしカレーうどん
8月下旬の月曜日ランチ。
市内の『歩々亭』を訪問する。
秋が近づいてきて涼しくなってきた。
職場から歩いて10分ほどのこちらへ。
熱々のカレーうどんにしようかなと歩いてき
たが、かなり汗をかいてしまった。
やはり冷やしカレーうどん(¥750)にしようかと冷やしを注文する。
夏の終わりに冷やしカレーうどん。
5分ほどで着丼。
冷やしカレーうどんは、麺が冷やしてあり、汁は熱い。
麺を混ぜるうちに適温になる。
相変わらず美味いカレーうどんである。
流石、元祖『若鯱家』である『鯱乃家』の流れを汲む本家本流のカレーうどんである。
鶏ガラスープ、魚介類系スープ、スパイスのバランスが秀逸である。
ちゅるちゅるうまうまの亜流チェーン店『若鯱家』は、スパイスが主張し過ぎて魚介類系スープが奥に引っ込んでしまっている。
本家本流である『歩々亭』との格の違いをはっきり感じる。
満足して店を後にする。
また再訪したいと思う。
本流のカレーうどん
2月下旬の月曜日ランチ。
市内の『歩々亭』を訪問する。
言わずと知れた、元祖カレーうどん店である『若鯱家黒川本店』(現在は『鯱乃家』と屋号を変えて営業)を起源としている。
本流のカレーうどんである。
こちらでは私はカレーうどん一択。
熱いのか冷やかを選ぶだけである。
今日もカレーうどん(¥750)を注文する。
5分ほどで提供される。
ちゅるちゅるうまうまの亜流のチェーン店と違い和出汁が効いている。
あちらはその分スパイス感はあるが…
私は断然『歩々亭』贔屓である。
カレーうどんをいただくと食べ終える頃に汗だくになる。
今日は、やや暖かかったこともあり良い汗をかいた。
また必ず再訪したいと思う。
元祖カレーうどん店を起源とする老舗
8月上旬の土曜日ランチ。
市内の『若鯱家分家歩々亭』を訪問する。
こちらは唯一残っている『若鯱家黒川本店』の分家である。
言わずと知れた、元祖カレーうどん店である『若鯱家黒川本店』(現在は『鯱乃家』と屋号を変えて営業)を起源としている。
チェーン店の『若鯱家』は、『若鯱家黒川本店』で修行したひとりが『若鯱家』が商標登録していなかったことに着目して、商標登録して各地にチェーン展開した亜流である。
このため本流の『若鯱家黒川本店』は『若鯱家』を名乗れなくなり『鯱乃家』へ屋号を変えることとなった。
『鯱乃家』から暖簾分けした店は、それぞれ『若鯱家』を名乗って営業したが、名古屋市名東区の『若鯱家極楽本店』、名古屋市千種区の『若鯱家清明山店」、犬山市の『若鯱家犬山店』は既に閉店しており、本家系列の『若鯱家』として営業しているのは、『鯱乃家』を除くとこちら『歩々亭』のみとなっている。
そんな『歩々亭』の立地は、名鉄小牧駅の徒歩圏内で、また近くに駐車場2台を確保してある。
正午頃に入店すると客入りは4割ほど。
メニュー豊富であるが、やはりカレーうどんにしたい。
暑い日だったため冷やしカレー(¥750)を注文する。
冷やしカレーは麺が冷水で冷やしてあり、汁は熱々である。
よく混ぜていただくとちょうど良い温度になる。
うどんは名古屋カレーうどんらしく超太麺。
腰が強く、濃厚なカレー汁に負けない力強さ。
汁は和風出汁が効いている。
名古屋カレーうどんらしく、濃厚なカレー汁。
他県のカレー汁のようにシャビシャビでない。
ほどほどのスパイス感で万人受けするカレーうどんである。
チェーン店の商標登録のごたごたや、チェーン店の価格が高いことなど総合評価すると、元祖である『鯱乃家』の流れを汲むこちらを高評価としたい。
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店名 |
歩々亭(若鯱家分家)
|
---|---|
ジャンル | うどん、カレー |
予約・ お問い合わせ |
0568-72-9208 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
小牧駅から302m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席数 |
(カウンター無し、テーブルと小上がりあり) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 店舗西側交差点近くに2台分(店舗指定ナンバーに駐車) |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
初投稿者 | |
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2月上旬の水曜日ランチ。
市内の『若鯱家分家歩々亭』を訪問する。
こちらは唯一残っている『若鯱家黒川本店』(現在は『鯱乃家』と屋号を変えて営業)の分家である。
言わずと知れた、元祖カレーうどん店である『鯱乃家』を起源としている。
今や全国展開しているチェーン店の『若鯱家』は、『若鯱家黒川本店』で修行したひとりが『若鯱家』が商標登録していなかったことに着目して、商標登録して各地にチェーン展開した亜流である。
このため本流の『若鯱家黒川本店』は『若鯱家』を名乗れなくなり『鯱乃家』へ屋号を変えることとなった。
『鯱乃家』から暖簾分けした店は、それぞれ『若鯱家』を名乗って営業したが、名古屋市名東区の『若鯱家極楽本店』、名古屋市千種区の『若鯱家清明山店」、犬山市の『若鯱家犬山店』は既に閉店しており、本家系列の『若鯱家』として営業しているのは、『鯱乃家』を除くとこちら『歩々亭』のみとなっている。
暖簾をくぐると今日は空いている。
テーブル席に案内される。
カレーうどんが50円値上げされている。
いつものとおりカレーうどん(¥800)を注文する。
10分ほどで提供される。
熱々の汁と麺。
本当に温まる。
和風出汁と鶏ガラスープを合わせた名古屋カレーうどんの王道の汁。
他の地域のカレーうどんのように片栗粉でなく、小麦粉でトロミをつける。
先日のテレビで『若鯱家』は小麦粉を使用しないで、カレー粉と出汁をとにかくかき混ぜてトロミをつけると紹介していた。
名古屋のカレーうどんは小麦粉でトロミをつけることが特徴なので、この点からも亜流だと個人的に感じる。
トロミのある汁に絡む極太麺。
この極太麺も名古屋カレーうどんの特徴で、一杯で腹が膨れる。
亜流のチェーン店『若鯱家』のカレーうどんは一杯1030円。
こちらの800円のコスパの良さが際立つ。
本物の方が安いという逆転現象。
こんなところにも、本流の意地と心意気を感じるのである。
今日も満足して店を後にする。
また再訪しようと思う。