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通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
クーポン「ドリンク(S)」の謎
マクドナルドのプチ研究
第1章 カフェラテ
今回はいつものホットコーヒー(S)ではなく、暑くもあったので「アイスカフェラテ(S)」を飲んでみました。でもまあ想定内の味でした。
そう言えばカフェラテとカフェオレって何が違うのか。普段は選択しないこの二つの定義を改めて確認してみます。
ーーーーー
カフェラテとは、エスプレッソにミルクを加えたもので、語源はイタリア語をもとにする造語の「Caff? Latte(カフェ・ラッテ)」です。カフェはコーヒー、ラッテがミルクを指しています。
カフェオレとは、ドリップコーヒーにミルクを加えたもので、語源はフランス語の「caf? au lait(カフェ・オ・レ)」です。カフェはコーヒー、レがミルクを指します。
(ロクメイコーヒー▶︎ https://rokumei.coffee/blog/milkbeverage/ より)
ーーーーー
イタリア語かフランス語かは置いておいて、要はコーヒーの種類が違うということです。でもマックに、カフェラテに使用されるエスプレッソなんてのは単品では無いと思うのだけど、専用に用意しているということでしょうか。
ーーーーー
エスプレッソは、細かく挽いたコーヒー粉に圧力をかけて一気に抽出する、イタリア生まれのコーヒーです。1杯あたりのコーヒー量は、使うコーヒーや目指す味わいで変わりますが、6~12g程度。抽出されるコーヒーの量は25~35mlです。
エスプレッソを淹れるカップは、フランス語で“小さなカップ”という意味の「デミタス」を呼ばれます。
(UCCのHP▶︎ https://mystyle.ucc.co.jp/magazine/a_15870/ より)
ーーーーー
こういう定義を見ると、本当にマックではカフェラテを提供しているのかと思ってしまいますが、公式ページには下記のような記載があります。
“牛乳とエスプレッソだけのおいしいカフェラテ。ラテ専用のマシン・豆を使用。牛乳の自然な甘味の余韻をお楽しみいただけます。”
私自身、その味を見分けるスキルはないので信用するしかないのですが。
第2章 レシート番号
マックの店舗で注文すると大きい番号が印刷されたレシートが渡されます。この番号の規則はどうなっているのか、カウンターの天井近くに設置されているモニターを見ていていつもそう思うのです。
今回、番号の分析してみようと思いモニター画面を写してみました。以下に、写真に写った番号を事例として分類してみます。
331 数字3桁
2335 数字4桁
M280 “M”+数字3桁
MD276 “MD”+数字3桁
687F6 5桁の英数字
今回はこの5種類のパターンしか写っていなかったのですが、もしかしたら上記以外の形式もあるかも知れません。
一方、マックでの注文方法には下記の6種類があるようです(第3章のKODOのアンケート中に出てきた選択肢)。
①店内カウンター
②セルフオーダーキオスク(端末)
③マックカフェ専用カウンター
④ドライブスルー
⑤デリバリー
⑥モバイルオーダー
店内の順番待ちモニターにドライブスルーの番号表示が出るとは思えないし、この店舗にはマックカフェ専用カウンターは無いと思うので(しっかりとは確認していない)、今回は①②⑤⑥の4種類となります。
モバイルオーダーはまだ試したことがないのであくまで推測になりますが、以下のように解釈出来そうです。
数字3桁 →①カウンター
数字4桁 →②端末
“M”+数字3桁 →⑥モバイル
“MD”+数字3桁 →⑤デリバリー
5桁の英数字 →?
今回、私は端末から注文して②の番号形式だったので確定的で、あとモニターの前あたりにUberの男性が待機しており⑤の番号を呼ばれて商品を受け取っていたので、これも確定的だと思います。あと記憶によれば①も合っていると思うので、残りは⑥と“?”パターンです。
更に文字列から推測すると、Mはモバイル(Mobile)のM、MDはモバイル・デリバリー(Mobile Delivery)と考えられるので、残るは“?”だけですが、これ以上は分析不可でしょう。
第3章 KODO
今回、マックのことをネットで調べていたら『KODO』と言うアンケート機能を活用している人のブログを見て、少々興味を持ちました。
“マクドナルド公式アプリからご回答いただける店舗アンケートです。ご回答いただいたお礼に翌日までにクーポンを差し上げます。いただいたご意見は店舗の改善に役立ててまいります。” (マクドナルドの公式HPより)
“KODO”はおそらく“鼓動”から来ている用語だと思われます。アンケートのトップ画面に心電図の波形ような図形が使われていますので。
このアンケートは、最初に手元のレシートを見てそこに記載されている情報をいくつか入力してから10ステップ程度の質問に順次答えて行くもので、最後に店舗を指定するとクーポンの画面が出るというものです。店舗指定するのは、そこでしか利用できないクーポンという規則なのでしょう。ただし利用した店舗でなくても良さそうで、それは現在地周辺の地図から選ぶ方式からも推測出来ます。
しかも、私が今回試したのは、“過去のレシート写真からKODOでクーポンを得ることが出来るのか”ということなのです。
クーポンは後日メールで送られて来るので、まだ最終的に成功したかどうかは不明ですが、おそらく大丈夫だとは思います。
今回は11日前のレシートだったので“どうかな?”と思いましたが、問題なく受付てくれました。つまりその場でKODOを使って入力する必要はなく、後日“暇な時に”行えばいいということです。以前もKODOを試した気がするのですが、めんどくさくなって途中でやめたよ思われます。店舗内で飲食している時に、10ステップほどあるアンケートに答えるのは、そういうのに慣れている人だけでしょう。いくらクーポン狙いと言ってもそれなりの手間と時間を必要としますから。
ちなみに今回貰えるだろうクーポンは、「ドリンクS」「ポテトS」「ソフトツイスト」のいずれかのようです。固定的なのかKODOに入れた情報によって変わるのかは不明です。
あと、恐らく使用期限が設定されていると思うので、次にマックを利用する予定が出来た段階でKODOでクーポンをゲットすると失効することがないと思われます。
メールを受信できたら追加報告します。
第4章 消費税
マックはイートインもテイクアウトも同じ税込価格になっています。一見不思議ではありますが、今回調べてみて分かったのが「イートインとテイクアウトでは税抜き価格が違う」という“超絶技”を使っているということなのです。
客側から見たら便利な仕組みであることは確かで、例えばイートインスペースがあるコンビニなどでコーヒーを買う時に、本来なら店内利用か持ち出すかを精算時にレジ係に言わないといけないのですが、いつも忘れてしまうのです。経験上、レジ係の方もその確認をしない人が多いと思います。
昨今は諸事情でイートインスペースを撤去してしまったコンビニも多いので、この件に関してはあまり話題にならないのですが、この辺りの税金処理はどうなっているのでしょうか。“チリも積もれば大和撫子”(オヤジギャグ)だと思うのですが。
こんな細かい点ばかり気になるOYAJIなのです。例のインボイス対応の“登録番号”を取得してしまったため、来年の確定申告には国税庁から消費税の請求が来そうでなので、戦々恐々としている毎日というのもあって。
以上。
アイスカフェラテ(210円)
“アイスカフェラテの蓋を取った”の図
“アイスカフェラテに紙ストローを刺してみた”の図
店内伝票と“問題”のレシート。伝票の“PICK UP”は、カウンター受け取りの意味。
待機情報案内用の店内モニター
KODOの画面(抜粋)
KODOの最終画面(注:この画面はクーポンではない)。
アカウント情報の生年月日が未登録だったので設定してみた。6歳から100歳までが指定可能になっていた。
偶然にも今日から「アイスコーヒーあります」ということで、こういう形で季節を感じることになったりする昨今。
新人くん、頑張って
下書きがいくつか残っているが、昨日のレビューを先行して書くことにした。今時のタイムリーなネタだからだ。
仕事のスケジュールの関係で、しばらくは月曜日に限って午後出社となったので、午前中は暇である。
なんか中途半端な感じなのだがしょうがない。
昨日は遅めに起きて資料整理などをしていたがどうもやる気が出ない。そこで近所のマックに行ってコーヒーでも飲もうと思ったわけ。
平日の11時台、客の入りは4割程度。このマックは平均よりも大型のハコで、総2階建構造でかなりの席数。なのでスタッフも忙しい。
注文時に、客が自分で席まで持って行くか、スタッフに席まで持ってきて貰うかの選択も出来るので、更に忙しいわけだ。
私が入店した時に注文レジが混んでいたので、セルフの注文ターミナルでいつもの「プレミアムローストコーヒー」のSサイズのオーダーをした。
その際にお互いの手間を削減するためと思ってオプション指定として「ブラック」を選択し、続いて「カウンターで受け取る」を選択した。(オプション指定は操作が若干面倒だが受け取り時に確認の手間が省けるため)
ところが1つ目の「あれ?」を経験した。
コーヒーが用意できたようで番号が呼ばれた。コーヒーを受け取る時、店内伝票にも大きく「ブラック」と記されているのに、バイトらしきニイチャンは、
「砂糖とミルクはいかが致しましょうか?」
と訊いてくるのだ。そういう確認作業の手間を省いてあげたのに残念な対応となった。
「要らないです」
私はこう答えてコーヒーを受け取って2階に上がった。
そして2つ目の「あれ?」を経験することになった。
マックの注文番号(例のモニターに表示される順番待ち用の番号)は、通常の受付では3桁、セルフ端末では4桁になっている。
私は席についてその番号が印字されたレシートを置いていたが、手持ちの本で番号の上位桁がたまたま隠れた状態になっていた。
そこに(さっきのニイチャンとは別の)ニイチャンが手に注文品を持ったまま近づいてきたのだ。どうやら私の伝票番号(の末尾)を見て、注文主だと思ったらしい。
「XXX番ですか?」
「いや、違いますよ」
レシートの4桁の数字が全部見えるように重なっていた本をずらしてあげた。
「あ、すみません」
というセリフを残して彼は去っていった。そのあとベテランらしき女性が視界の先でニイチャンに対して「この注文は2階じゃなくて……」などと指導をしていた。(細かい指示は聞き取れず)
結局は4月の特有の出来事だったようだ。新学期が始まりバイト先も決まった段階だったと思われる。研修期間、いわゆるOJTの最中だったわけだ。
(がんばれ、新人くん、新人さん。この経験値は後にきっと役立つだろう。)
ということを心の中で呟きながら、人生の先輩(単なるオヤジ)はコーヒーを美味しくいただいた。
ごちそうさま。
せっかくブラック指定をしたのに。
お値段以上のプレミアムローストコーヒー
この店舗は自宅の徒歩圏にあるので、ちょっとした時間調整などに便利に利用させてもらっています。総2階建の広い店内はいつでもゆったりと飲食できます。テイクアウトの大半はドライブスルーを利用するようで、途切れなく車も来ており厨房はいつも忙しそうです。
さて今回ここに来たのにはコーヒーを飲む以外に目的があったのです。
最近ハマっているX(旧Twitter)は、否が応でも様々な情報が目に入って来ます。時事ニュースネタや日記のような投稿が多いのですが、中には他人を批判するような投稿もあります。いわゆる炎上に近いネタ(言ってみればボヤのようなもの)が出ては消え出ては消えを繰り返しています。
今回の話題は「マックのハッピーセットの星のカービィがメルカリで転売されている」というもので、実際にメルカリで“カービィ ハッピーセット”と指定して検索するとカービィの写真がこれでもかと出て来ます(売買のピークが過ぎた今でもたくさん見られます)。
本来は子供のためのグッズなのに、大人と思われる(中には未成年もいるだろうが)人が子供の“夢”を奪って小銭を稼ぐような行為を行なっているのです。
好奇心旺盛なオヤジはそういう状況を確かめるべく“現状視察”したわけです。果たしてハッピーセットのカービィは無くなっており、第2弾のオマケのうちプリンだけが寂しそうに残っていたのです。
こういうことは「限定グッズ」が登場するたびに起こります。需要が供給を遥かに大きくなったものは必ずと言っていいほど転売ヤーのターゲットとなります。スイッチやPSなどの高額なものだけでなく、先日製造中止のニュースが流れたチェルシーなども最近、メルカリにたくさん出品されました。
こういう“旬”があるものは売れ残る可能性も高く結果的に捨てられてしまう運命となります。悲しい世界ですね。
と余談がほとんどでしたが、相変わらずコーヒーは美味しかったです。
ごちそうさまでした。
(いつもの)プレミアムローストコーヒーSサイズ(120円)、ブラック指定。
セルフ端末の画面。なぜかコーヒーのMサイズが選択できなかった。いつもSサイズなのでいいけど。
やっぱりハッピーセットの『星のカービィ』は無かった。残ったプリンが可哀想?
(おそらく)転売ヤーの買い占め行動で荒らされ、本来欲しい子供が泣いたのではないかと思う。そんな出品物を買う人もいたりして、なんとも寂しい世界だ。
「XTRA シオ」とは?
久々に近所のマクドナルドに寄りました。以前にも書いたと思いますが、この店舗は総2階建てで、マックとしては規模の大きな店舗で席数も多く、いつ行っても空いておりかなり快適に過ごすことが出来ます。この日も2割程度の入りで客はそれぞれの距離を確保しながら好きなポジションに座っています。私もそんな距離感を維持しながら席を選びました。(と言ってもたいてい2階席の奥側中央付近)
(時間は前後しますが)入店後に注文カウンターに行くとスタッフ一人と客一人がおり注文中だったので、私は例のセルフ注文端末に行き、あらかじめ決めていた『マックフライポテト』のSサイズを選びました。すると、この商品にもオプション指定が出来るようになっていました。前回のレビューで”ハンバーガーのピクルス増し”の話は書きましたが、それ以外のメニューのオプションはまだ確認していなかったので、今回、その内容を見ることにしました。
”塩 増量”
そんな意味のオプション表記が出てきたのです(実際の文言は失念→レシートには『XTRA シオ』と表記)。どうせならということで、それを選んで注文を確定しました。ピクルス増しと同様に、追加料金は発生しませんでした。まあ、塩を増して加算されるのも納得は出来ませんしね。
マックフライポテトはすぐに用意されました。私はドリンクは頼まなかったので(実は塩に気をとられて忘れていたりして)スタッフに「水をください」と告げました。以前、(別店舗だが)誰かが水を頼んでいるのを見たことがあるのでそれに倣ったのですが、その時は通常よりかなり小さめの白い紙コップに入って出てきたのを見たので、今回もそうなんだろうと思っていたら、なんとフルサイズの紙コップにたっぷりと水が入った状態でトレイに乗ってきたのです。
まあ、”大は小を兼ねる”けど。
こんな感想を抱きながらマックフライポテトの方に目を向けると、そこには小袋が添えられていました。その視線を感じたのかおもむろにスタッフが説明を始めました。
『この袋の中に塩が入っていますので、お好きなだけかけて召し上がってください』
と。うむむ。注文時でのイメージは、提供時にすでにポテトに塩が多めにかかっている状態を想像していたので、多少の違和感を覚えましたが、考えてみるとどのくらい塩気を増したいかは人それぞれなので、このやり方のほうが合理的かも、と納得したのです。
ただ、こちらも”大は小を兼ねる”状態で、席に運んだあとマックフライポテトの小を入れるのと同じ小袋に入れられた塩を見ると、どう見ても多すぎるのです。例えて言うなら”増量100人分”は賄えそうなほどの塩なのです。(それ以上かも知れない)
そりゃ足りないよりはいいとは言え、これはちょっと入れ過ぎでは?と思いました。
いずれにしても、その塩を直接ポテトにかけたりしていつもより塩味の効いたマックフライポテトを食べながら、ノートパソコンをいじっていました。その後、塩気で口の中がいっぱいになって来たので、頼んだ水を飲みましたが、やはり普通の水道水でしっかりとカルキ臭が残ってました。(贅沢は言えないけど)
ということで、ノートパソコンをマックのフリーWi-Fiにつないでネット環境で作業をしながらまったりと1時間以上過ごしました。周りの客も同様にまったりしており、学生は携帯ゲーム機を2台つないでなにやらしてたり、サラリーマン風の男性はスマホをしきりに操作していたりと、各自好きなことをして過ごしていました。
結局、塩は大量に残りました。これもゴミになるのかと思うとちょっともったいないなと思い、自宅に持ち帰りこっそり”後処理”をしました。(謎
以上、おじゃまさまでした。
セルフ注文が出来る端末が導入されたが
この店舗は、最近ではバスなどの時間調整のために寄って、主にコーヒーを飲んでいます(夏季はアイスでそれ以外はホット)。
今回のレビューはストーリの構成上、2回分を1つにまとめたものです。なので、写真も2日分が混じっています。
ーーーーー
2021年の8月に訪問した時に、店内に見慣れぬ物体が屹立していました。まさに”立っていた”のです。
見慣れぬ、とは言いつつも実は別の店舗ですでに見ていたり操作もしているので、正確な書き方ではなかったのですが、でも第一印象としてはそんな感じだったのです。
その理由としては「この店で必要なのかな?」と思ったからなのですが、よく考えるとこの店舗には必要なのかも知れません。なぜなら、今までの経験上、店内利用者で激込みすることはなさそうなのですが、幹線道路沿いでありドライブスルーが完備されている(以前のレビューを参照)ので、そちらの需要が多いのです。そのため、スタッフがドライバー対応に追われていることも多く、3つある店内カウンターすべてににスタッフがいないことも多々ありました。
そういう意味ではこの店舗こそセルフの注文用端末が必要なのかも知れません。スタッフは商品の用意に専念できるわけで導入効果は高いと思います。ただ、この店のロケーションは住宅地なので、日中は高齢者の利用も多くそういう層にはまだまだ使いづらい(慣れない)機械だと思います。基本的なUI(ユーザーインタフェース)はスマホライクなタッチ式なので、スマホに慣れていれば使えないわけでもないし、今の高齢者も一応スマホは持っているでしょうけど、まったく違うものだと思われているのか利用頻度が低いのが現状です。
彼らはカウンターに行ってオネイサンやオニイチャンに口頭で”あーだこーだ”言って頼む方が楽なのです。メニュー表を見ながら悩むのが一連のプロセスなのです(と想像で書いていますが)。
なので、こういう端末にも今流行りのAI機能を搭載して、まずは画面にクルーの姿を出して、音声による対話形式で注文を受け付けるようにすべきです。顔認識もすればリピーターかどうかも分かり、注文履歴からその人の注文パターンも推測できるので、レコメンデーションも可能かと思うわけです。(顔などの画像を勝手に記録するのは個人情報保護の観点から難しそうですが)
ハード的にはキャッシュレス対応のみなので現金も受け付けないと万人向けにはならないのですが、この辺りは意図的に割愛しているのでしょうね。現金の出し入れや管理の手間と防犯上の観点から。(日本では犯罪者のターゲットにはなりそうにないけど)
ーーーーー
上記の日からしばらくして訪問した時、その端末の1台の画面いっぱいに細かい文字が表示されていました。どうやらエラーメッセージのようです。
"Waiting NewPos execute workflow... 4s
”Countainer eschedule in progress... Trying again XX sedonds..."
この組み合わせのメッセージが5秒おき(XXの部分がカウントアップしている)に続いた後、
"Maximum retry count reached.
Cound not execute Go Home action."
という表示が最後に出て止まったようです。何らかの障害が発生しリトライを繰り返したが、結局ダメだったということですね。具体的な症状は「Go Home action」が出来なかった、つまりメイン画面に戻れなかったという感じでしょうか。
この手のエラー表示は、街のあちこちでたまに見かけます。基本的に最近の装置はCPUを搭載しており、なんらかのOSで動いているわけで、主にハード的な要因でエラーが起きた場合、いつもとは違った表示で止まってしまうことが起こり得ます。以前、病院の受付端末がエラー表示で止まっていたのですが、普段から人による窓口受付も並行して行っていたので、高齢者がお得意さんの病院では、機械が動いてなくてもなんら問題ない雰囲気だったのには笑えましたが。
あと、エラー画面にかつてのサークルKのロゴマークのような図形が表示されていて、おそらくこのシステムを提供した企業のもの(あるいはシステムのシンボル)だろうと思い、画像検索してみましたが見つかりませんでした。知ってどうするの?という話ですが、好奇心のかたまりのようなOYAJIには気になるところではあります。
昨今、街中で見かけるデジタルサイネージも同様なので、もしかしたら今後エラー画面を見ることが多くなるかも知れません。私の生活圏では今のところ無事に動いているようですが。
という色んな妄想をしながら、コーヒーをいただきました。
ーーーーー
そうそう、この端末システムの素晴らしいところは、これまで裏メニュー的な扱いだったオプションもメニュー化されていることで、例えば「ハンバーガーのピクルス増し」も出来たりします。口頭で言うのはなかなかハードルが高い感じだったのですが、今ではハンバーガーを食べるときは出来るだけ端末のある店に行くことにしているピクルス好きなOYAJIでした。
ごちそうさまでした。
富山は西で三重は東
猛暑で外出を控えていると(というか食っちゃ寝していると)、体重計の目盛りが、まるで温度計に連動しているがごとく、どんどん大きな数字を指すようになって行きます。こりゃやばい、ってことで、ブランチはローカロリー(低栄養)なメニューとしました。
■アイスコーヒー(Sサイズ、ブラック)
■サイドサラダ(低カロリー玉ねぎ調味料)
コンビニのサラダもそうですが、この手の店でのサラダって、野菜の格好をしているだけのジャンクフードなのですが、まあ今回は栄養を摂取するのが目的ではないので(ていうかマクドナルドで栄養摂取ってのが元々間違いなのだが)、形だけで十分です。(野菜ジュースでもいいがなんとなく固形物が摂取したかったので)
【サイドサラダ】
正式商品名:レタスミックス
主要原料 :
・レタス/日本、台湾、アメリカ
・赤パプリカ/韓国、オランダ、ニュージーランド
・黄パプリカ/韓国、オランダ、ニュージーランド
・紫キャベツ/日本、台湾、アメリカ
最終加工国 : 日本
エネルギー:10kcal
実際にはドレッシング風調味料の成分やカロリー表示も必要なのですが、マクドナルドのHPには未掲載で、実物(包装)にのみ記載されています。
【ドレッシングタイプ調味料】
エネルギー:6kcal
ナトリウム:452mg (他の成分は割愛)
主な添加物:増粘剤、アミノ酸、甘味料
アイスコーヒーは、例によって0kcal相当なので、合計16kcalのブランチとなり、目論見通りかなり貧弱になりました。これで、間食さえしなければ、夜はそれなりに食べられそうです。(家内の予告メールでは、夕食は“厚揚げ酢豚風”と“きんぴらごぼう”とのこと)
ちなみに、食塩摂取量が気になる私は、ナトリウムの重量を塩分相当量に換算する式も意識しています。
ナトリウム量(mg)× 2.54 ÷ 1,000 = 食塩相当量(g)
この計算式でいくと今回のドレッシングは、約1.15g相当の食塩ということになります。カロリーは少なめですが、食塩としてみると、少ない数値にはなっていません。なお余談ですが、上記の式の「2.54」って、インチをセンチに変換する際にも出てきますよね。偶然でしょうけど、憶えやすいです。
1 in(inch)=2.54cm
ということで、店内の『ご当地グルメバーガー祭』のポスターの誘惑に負けそうになりながらも、初志貫徹となりました。でも、次回は(というか名古屋にいる間に)「みそカツバーガー」を食べないと、とは思っています。チキン南蛮オヤジの私としては、対抗する「チキン南蛮バーガー」も気になるところですが、これは全国どこでも食べられるということで、後回しです。
ごちそうさまでした。
▽▽▽
"カロリー制限でやせられる"は迷信だった
〜揚げ物や牛肉をいくら食べてもいい〜
長らく健康やダイエットのために一番だといわれてきた「カロリー制限」ですが、私が知るかぎり、カロリー制限の優位性を示すエビデンスは、医学界には存在しません。みなさんが信じてきたカロリー神話は、いわば迷信なのです。
(中略)
ここで必ず聞かれる質問があります。
「カロリー制限をしなくてよいというのは、脂質(油脂)やタンパク質を無制限に食べてもいいということですか?」
答えはイエスであり、もしくは慎重にお答えするならばノーといえます。
まず一つは、油やタンパク質は満腹になるまで食べてもかまいませんが、糖質は控える必要があります。糖質を控えた上であれば、油もタンパク質もどんどん食べてOKです。その意味ではイエスです。
一方、もちろんカロリーを無限大に摂取すれば、理論上はやはり太ります。つまり、カロリーを無限大に摂取できる人に対してはノーとなります。ですが、人間には満腹中枢があり、無限大に食べ続けることは決してできません。
時に満腹を超えて、食べ過ぎることもあるでしょう。でもその次の日の食事では「昨日ちょっと食べ過ぎて胃が重たいな」という自然のコントロールがかかり、おのずと翌日のカロリー摂取は制限がかかるものなのです。
(HP「PRESIDENT Online」の山田悟医師の記事より抜粋引用)
△△△
上記の引用中で、「人間には満腹中枢があり……」の部分は詭弁っぽいし、「自然のコントロールがかかり……」のあたりは人によるので、断定できない気がしますが、まあ参考程度に。
パーティルームとドライブスルー
名古屋の自宅に一番近いマックなので、帰宅途中の時間調整(どう言う意味かは不明)などで、時々寄ったりします。前回までのレビューにも書いたかも知れませんが、かなり余裕がある郊外型の店舗ですが、実際には街中にあります。元々カラオケ店(シ◯ックス)があった土地を更地にして、建て直したってのもあると思います。
◇総二階建て
◇プレイランドあり
◇パーティルームあり
◇大型テーブルあり
◇トイレは両フロアにある(基本は2F)
◇ドライブスルーあり
◇駐車場あり
今回はアイスコーヒーを頂きましたが、レビューとしては、余談になりますので、以下の部分はお時間のない方は読み飛ばしてください。
ーーーーーーーキリトリセンーーーーーーー
■パーティルーム
アイスコーヒーを持って2階に上がると、パーティルームの中に珍しく人がいました。ガラス張りなのでルーム外からよく見えるのですが、そこはまさにパーティの準備完了という状態で、マックで調達したフード類を含めたパーティグッズが綺麗に並んでいました。最初に見た時点では、大人が3人、子供が2人で、2人の子供のうち女の子が着ている衣装がキラキラの派手派手だったので、きっとこの子の誕生パーティだろうと思いました。皆さん外国籍の方のようで、パーティの開催を待っているようです。
私が近くの席でアイスコーヒーを飲んでいると、そこにさらに2組の家族と思しきグループが来たのです。その2組の人たちも皆さん海外の方で、総勢10数人となりました。そんな光景を時々遠目に見ていたのですが、まるでアメリカのドラマのシーンのようでした。あの『ルーシー・ショー』みたいな(例が古すぎだろ、せいぜい「フルハウス」とかを例に出せってか)、ステレオタイプ的なアメリカンファミリーのパーティのシーンで、SE(※)での笑い声が聞こえて来そうでした。
(※:コメディタッチのドラマの放送時に、いかにも観客が笑っているような声が聞こえますが、私はそれがSE=効果音だと思っていたのですが、最近ではほとんどがリアルな声らしいです)
さすがに10数人も集まるとパーティルームでは息苦しくなったのか、はたまた大人な会話をしたくなったのか、しばらくして5人の子供だけルーム外の大型テーブルに移動させられました。その中にはパーティの主人公だと思われる女の子も含まれていて、他人事ながら「これでいいのか?」とツッコミそうになりました。ルームの中では大人たちだけで盛り上がっていました。
何れにしても、日本人にはパッとは発想できそうにない『究極のパーティルームの使い方』をしていて、こういうのもいいなぁ、と思いました。小さい子供の誕生会なら、ノンアルコールが前提になるので、こういう使い方もアリだと思います。
■ドライブスルー
今では一般的なドライブスルーも、最初の頃は慣れなくて、使いづらいと思っていましたが、自動車を常用する人には便利な施設なんでしょうね。この店舗にも2レーンのドライブスルーがあります。そして、それを見ていて思いついたのですが、注文して受け取るまでの待ち時間に何かできるのではないかと。
ドライブスルーの形状を見ると、なんとなくガソリンスタンドに似てるなと思って、待ち時間にガソリンを入れられるといいのではないかと思ったのです。もちろん、非現実的なアイデアなのですが、それに類する何かがありそうな気がしました。
昨今ではガソリンスタンドのセルフ化も目立っており、どんどん省力化が進んでいますが、全ての業種でセルフシステムが導入されて行くような気がします。スーパーでのセルフレジもそれなりに認知されて来ており、でもまだなかなか慣れないし、店舗によって微妙に使い勝手が違うので、普及させるには操作性の統一が必要だと思います。
そう考えると、セルフレジとドライブスルーを組み合わせれば、ハンバーガーなどの無人の販売も可能でしょう。って、ハンバーガーの自動販売機は昭和な時代からありましたね。マックのクオリティとバリエーションを提供できるかは別としてですけどね。話がどんどん横道に逸れて行きましたが、ドライブスルーを見て、ちょっとした妄想をしてしまった話でした。
以上、お疲れ様でした。
アイスコーヒーの向こうに大型テーブルが見える。この後、パーティに参加していた子供達がここに移動してくることになる。子供達は大人達と違って、意外に静かに飲食していたのが印象的だった。
パーティルームでは、誕生会の準備が完了していた。この日の主人公もスタンバイしていた。ベストジーニスト賞(?)の女性は、スマホで撮影中。(ソフトフォーカス処理済)
この店舗のドライブスルーの受付用のレーン。
Nゲージはなかったけど
前回のレビューに、2階にある多人数対応テーブル席に、「Nゲージのジオラマでもあれば」と書きましたが、今回、それをイメージさせるモノがありました。ただし、2階ではなく1階のオープンスペースですが、そこになんとプラレールの線路が組まれていたのですのです。マニア的にはジオラマとは言えませんが、それでもかなりのパーツを使用して、それなりの"情景"を再現していました。夏休み限定っぽいですが、なかなかやるねマクドナルド、って感じです。小さな子供も触っていましたが、それなりに丈夫に組まれているようでした。
今回食べたのは『マックフルーリー オレオクッキー』(リニューアル版)というスイーツで、要はソフトクリームにオレオを粉々にしたものをふりかけただけのモノです。自作できそうな感じで、いわゆる"クッキー&クリーム"ですかね。誰しもがハーゲンダッツのアイスクリームを思い出しそうです。
「マックフルーリー オレオクッキー」(230円)。Rポイントにて購入。2ポイント付いた。BGMはマイケルジャクソンの『ビリージーン』。懐かしすぎ?
プラレールの"ジオラマ"。子供に人気だ。
カウンター付近。
2階への階段。
2階はまったりスペース。ゲームをやったり勉強したり。
"マックフルーリー オレオクッキー"のアップ。以前のバージョンより、増量かつ大きい断片入りとなっていて、食感が向上しているらしい。
駐車場での光景。やっちまったね。
モデルハウス的なマクドナルド
ここは、とにかくすべてのスペックが詰め込まれた、まるでモデルハウスのようなマクドナルドの店舗です。
まず、2階建の真新しい独立した店舗として目立ちます。駐車場も(共用ですが)十分あります。ドライブスルーもあります。外観からは以上のことが分かりますが、中に入ると別の要素でびっくりします。
1階にも必要十分な飲食スペースがありますが、内階段をのぼって2階に行くと、その広さとともに、様々な設備が配置されているので、思わず感心してしまうのです。
・プレイランド(親子用スペース)
・パーティルーム
・大型のテーブル(シームレス8人掛け)
私が知り得る限り、この店には既存のマクドナルドの有している仕様(specification)が、すべて詰め込まれている感じです。まさに、フルスペック・マクドナルドと言えます。
パーティルームは、ソファではなく普通のテーブルと椅子なので、パーティと言うより打ち合わせや勉強会用だと思います。ガラスで仕切られているので閉塞感はなく、逆に言えば外側から丸見えなので、はしゃいだりは出来そうにありません。まあ、トレーディングカードゲームやボードゲームをやるにはいいかも知れません。アルコールは無理でしょうけど、マックの商品を飲み食いしながら、周りを気にせずにゲームに集中して遊べそうです。
仕切られてはいないものの、同じ2階には8人掛けの大型テーブルも設置されており、多人数で一緒に飲食できます。部活帰りの学生なんかが便利に使えそうです。個人的には、ここにNゲージ(鉄道模型)のジオラマを置きたいなぁ、などと考えてしまう大きさなのです。
今回飲んだホットコーヒーは相変わらずの及第点で、100円なら満足でしょう。…などというレビューをおまけのように書いておきます。
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店名 |
マクドナルド 南陽通店 (McDonald's)
|
---|---|
ジャンル | ハンバーガー |
お問い合わせ |
052-883-9364 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
道徳駅から743m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー可 |
席数 |
158席 |
---|---|
個室 |
無 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
有 102 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | テイクアウト |
ホームページ | |
オープン日 |
2014年10月16日 |
備考 |
【名古屋市南区三条1-1001-1より移転】 |
関連店舗情報 | マクドナルドの店舗一覧を見る |
初投稿者 | |
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先日、過去のレビュー写真内のレシート情報から『KODO』というマクドナルドのアンケートに答えて、無事にクーポンがゲットできるかという”実験”を行なったのですが、実はあのレビュー内ですでにクーポンは入手できていたのです。最後の画面がそうだったようで、てっきりメールなどで通知されるものだと思い込んでいたのですが、『KODO』内で配布済みだったというわけです。
以下が『KODO』の公式ページの説明文です。
ーーーーー
回答が完了すると、翌日までにアプリにクーポンが届きます
店頭及びモバイルオーダー、マックデリバリーサービス®でご注文の際に使えるクーポンを差し上げます。
※商品購入時、1会計につき1枚のみ有効です。
※KODO特典クーポンのみではご利用いただけません。
※無料券や株主優待券との併用による、お会計が0円となる組み合わせにKODO特典クーポンはご利用いただけません。
※デリバリーでのご利用方法は配信されたクーポンをご確認ください。
ーーーーー
上記の”翌日までにアプリにクーポンが届きます”という表現を私が勝手に解釈してしまっていたわけです。今回の事例では即発行されていたわけで、このあたりはケースバイケースなのでしょうか。
いずれにしてもクーポンが有効となっていることを確認した私はさっそくマックを訪れてクーポンを使ってみることにしました。
「このクーポンは使えますか?」
『はい、大丈夫です。ドリンクを選んでください』
「アイスキャラメルラテのSサイズをお願いします」
『えっと、少々お待ちください』
受付カウンタのオサーンは厨房の方に行ってしまいました。どうやら対応方法が分からないようで、他のスタッフに確認に行ったようです。そして、若いニーチャンを同行させて来ました。
『お待たせしました。このクーポンでは普通のホットコーヒーやアイスコーヒー等しか使えないようです』
「え?そうなんですか?ドリンク(S)としか書いていないのでてっきりSサイズのドリンクならOKだと思ったんですけど」
『すみません。ラテは無理です』
「そうなんですか。じゃあ、ZEROコーラのSサイズをください」
『分かりました。ほかにご注文はありますか?』
「ありません」
『では、受取カウンター前でお待ちください』
今回もレシートは普通に発行されました。そこには前回のエビデンスともなる3桁のレシート番号が大きく印字されていました。
結局、”ドリンク(S)”がどういう基準なのかは具体的な説明がなく終わってしまったので、かなりモヤモヤしています。なのでこのレビューを書く時にネット検索して具体的な記述を探してみることにしたのですが、探しきれないでうろうろしているうちにEdgeのAI機能が勝手に起動して下記のような解答を示し始めたのです。
ーーーーー
もちろんです!マクドナルドのクーポン情報についてお伝えしますね。毎週金曜日に発行されるクーポンを無料で入手できる方法や、ポテトSやドリンクSなどの無料クーポンについても紹介します。さあ、お得な情報をチェックしましょう!
- **クーポンで貰える種類**:
- アンケートに答えることで貰える無料クーポンは以下の3種類です¹:
1. **ポテトS**(190円相当)
2. **ドリンクS**(120円相当)
3. **ソフトツイスト**(140円相当)(デリバリーの場合はホットアップルパイ)
- **公式アプリクーポン番号**:
- マクドナルドの公式アプリをダウンロードしていない場合は、先にアプリをダウンロードしてください。アプリを使うことで、クーポンを無料で入手できます。クーポンは定期的に更新されるので、毎週金曜日にチェックしてみてください¹。
- **おすすめクーポン**:
- 期間限定のおすすめ商品や割引率が高い商品のクーポンもあります。例えば、以下のクーポンがお得です¹:
- **香ばし醤油マヨたまごてきやき+ガーリックバターてりやきチキン+ポテトL+ドリンクM2個のセット**(通常1590円で110円のお得、約7%OFF)。
- **ごはんてりやき+ポテトM+ドリンクMのセット**(通常750円で50円のお得、約7%OFF)。
- その他にもさまざまなクーポンがあるので、公式アプリや他のクーポン情報もチェックしてみてください¹。
お得なマクドナルドを楽しんでくださいね!
ソース: Copilot との会話、 2024/5/30
(1) マック 今週のクーポン番号メニュー 無料でお得に(2024年5月24 .... https://mac-menu.net/mcdonalds-coupon.
(2) マックのKODO使い方まとめ。無料でクーポンを無限に使える!?. https://freestances.com/6780.html.
(3) 【2024年最新】マクドナルドのクーポン12選!ポテト無料券 .... https://www.tokupay.jp/entry/mcdonalds-coupon.
(4) 【マクドナルド】無料クーポンもらえる「KODOアンケート」が .... https://manetatsu.com/article/2023/04/22/435448.html.
(5) 【マクドナルドのクーポン】セットのポテトの変更やドリンク .... https://mac-menu.net/couponhenko.
ーーーーー
(“もちろんです”ってこのフレーズはChatGPTの口癖で慣れてはいるけど、今回は明示的には質問していないのに、この前振りはおかしいとは思ったのだが、そこはスルーして、、、)
ということで、要はクーポンでのドリンクSサイズは120円相当の商品しか選べないということのようです。これじゃあ店員よりAIのほうが”仕事が出来る”ってことになってしまいます。これからの世の中、こんなことがどんどん起こってしまうのでしょうか。人間様はもう”霊長類”と自称してマウントを取ることなんてできなくなってしまうのでしょうか。
そう言えばクーポンの説明の中で“KODO特典クーポンのみではご利用いただけません”というのがあったのですが、今回、結果的に無料ドリンクのみを受け取ったことになります。この辺りもルールが徹底していないというか臨機応変対応なのでしょうか。(私がク◯ーマーと“認定”されて例外対応をやむなくしたということだったら嫌だな〜)
以上、現場からのレポートでした。(遅めの)