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店名 |
好日
|
---|---|
ジャンル | 日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
050-5592-2605 |
予約可否 |
完全予約制 ○アレルギーがございましたらその詳細をお知らせください。 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄 名城線 大曽根駅 徒歩6分 森下駅から359m |
営業時間 |
|
予算 |
¥15,000~¥19,999 ¥8,000~¥9,999 |
予算(口コミ集計) |
¥10,000~¥14,999
¥6,000~¥7,999
|
支払い方法 |
カード可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T7810868451590 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
夜サービス料 10% |
席数 |
12席 (カウンター 8席 個室 1室) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 8人 |
個室 |
有 (4人可) |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
2023年7月20日 |
電話番号 |
052-908-3227 |
備考 |
ランチタイムのお支払いは現金払いでお願いしております。 |
初投稿者 |
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シンプルな佇まいの外観の暖簾をくぐると、店内も外観同様余分なものを見せない造り。奥に個室があるようですがカウンター中心でご夫婦と思われる方が迎えてくれました。この日は自分たち2人も含めて7名のお客。
カウンターは厨房側がお客さんを見下ろすことがないようにか一段低くなっている模様。またテーブルの奥行も結構ありましたので、小柄な奥様は料理やお酒の配膳がちょっと大変そう。
和食ですので日本酒を飲もうとメニューを拝見すると日本酒のペアリングもありましたが、自分たちのペースで飲みたいので1合づつ都度注文することに。
1杯目は自分たちで銘柄を指定しましたが2杯目からはおまかせにしました。ドリンクは奥様が担当され料理にあうように、またお酒の種類毎に器の厚さによる口当たりにまで拘って考えてくださいました。
お料理の内容はというと何ということでしょう、本日のコースのメニューがありません。曖昧な記憶から記述しますのでいつも以上に間違いがあるかもしれません。
先付けはホタルイカの三杯酢のジュレ。菜の花やアスパラガスも添えられ新生姜の香りがたまりません。
お造りは甘鯛とカレイ。甘鯛をお塩をつけて食べると甘い脂がとろけ皮目を少し炙った香りと合わさります。
焼き物は鰆の西京焼き。山椒がかなり効いて、うるいが添えられていました。うるいって初めて知りました。キャベツみたいな見た目と思いましたが山菜のようです。
甘鯛のあんかけの小鍋。シャキシャキの香り豊かな筍が入っておりあんかけと抜群に合いとても美味しかったです。
揚げ物は北海道の鱒やふきのとう、タラの芽などこちらも春を感じる一品。
ご飯は有機栽培のお米に安城牛だったかな?それにぬわんと漬けたホタルイカまで。これだけでまた日本酒が飲みたくなりましたが自制しました。
ご飯はそのまま食べても、すき焼き丼風にお肉を玉子に絡めてご飯に乗せても美味しい。卵も食べた事がないほどすごく濃厚で絡みまくり。ご飯のお代わりをいただくと、しらすと踊るかつお節を乗せてくれました。
デザートは愛知のいちごと高知のキウイにミニ最中。最中はパリパリの皮にバターの香り豊かな桜漬けが挟まっていました。
調理過程の一部をカウンターではなく奥の見えない部屋でやられるなど食事に集中できるようにといった気遣いや配慮が随所に感じられました。居心地のいい雰囲気や、ご主人も寡黙ながらも料理に真摯に向き合い春を感じる素晴らしい料理。季節を変えて再訪したいと思います。