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店名 |
天ぷら酒場 りん
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、天ぷら、日本酒バー |
予約・ お問い合わせ |
050-5597-8718 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
地下鉄高岳駅から徒歩5分 高岳駅から483m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥3,000~¥3,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
領収書(適格簡易請求書) |
適格請求書(インボイス)対応の領収書発行が可能 登録番号:T9180001108155 ※最新の登録状況は国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイトをご確認いただくか、店舗にお問い合わせください。 |
サービス料・ チャージ |
【席料】500円 (ランチタイムは頂きません) |
席数 |
19席 (カウンター7席、テーブル6席×2) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 20人、立食時 25人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 未成年のお客様がご来店時には喫煙のご遠慮をお願いする場合もございます。 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる、魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、ハッピーアワー、テイクアウト、デリバリー |
公式アカウント | |
オープン日 |
2019年9月17日 |
電話番号 |
052-325-4858 |
備考 |
※貸切、休日営業は応相談。 |
初投稿者 |
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今三河弁で「〜りん」と言う人、居るんでしょうか??
名古屋弁でも「〜やぁ」とは聞かなくなったような気がします。
金メダル◯かじり市長や聞いて◯や〜ちさんくらいでしょうか、ネイティブ名古屋弁スピーカーは。
山田昌さんのほんわかした名古屋弁も懐かしいですね。
かくいう私もネイティブ名古屋人ですが、あそこまでコテコテに喋らないまでも言葉の意味くらいは解ります。
さて、今日はそんな三河弁チックな店名の「天ぷら酒場 りん」が目的地です。先日に引き続き現金を使わない昼飯ということで食べログサイトから予約をし、支払いにTポイントを利用したいと思います。
今日の勤務終了は本来AM9時台でした。ところが職場でちょっとしたトラブルがあり、終了がお昼前になってしまいました。
ということは、「りん」に予約時間の変更をしなくてはなりません。なかなか持ち場を外せるような雰囲気でなく、どうにかトイレに行くふりをして予約変更の電話をかけることができました。
"何時になるかわかりませんが、とりあえず勤務が終わり次第急ぎ向かいます"と一言お店に伝え、とりあえずホッと一安心です。
結局職場を出たのはPM12時ジャストでした。
社食の賑わいっぷりを横目に駅へと向かい、東片端エリアまではどこが最短ルートなのか迷うところですが、千種駅→新栄町駅→徒歩が一番無難と判断し、そのルートを辿りました。
桜通線利用も考えましたが、先月から日中時間帯の本数が減らされ不便になったのを思い出し、高岳駅からのルートは断念しました。
(結局は徒歩でもまあまあ時間がかかり、桜通線利用でも余り変わらない所要時間だったようです)
長い前書き失礼しました。ここからが本題です。
「天ぷら酒場 りん」にはPM13時過ぎに到着しました。
さすがにランチタイムは終盤戦を迎え、行き交うサラリーマンも少なめです。
引き戸を開けて「スイマセン、予約のwagennoriです」と伝えると、ご主人がちょっと安心したような表情で「あぁ、どうぞ奥へ」とカウンター席を案内されました。
因みに先客さんはゼロです。
「メニューは壁のあちらからお選び下さい。お茶とスープは後ろからセルフです」
見た目はちょっとチャラそうな雰囲気のご主人ですが、受け答えはキチンとしており好感が持てますね。ダルそうに接客されたらどうしようかと思いましたが、それは単なる杞憂でした。
暫し悩みましたが壁の短冊メニューより「海老マヨ定食(800円)」をごはん大盛りで注文しました。
するとそれを奥の厨房へと伝え、中からは女性の声が。声の主は奥さんでしょうか。
店内は黒系の床や木目調の壁でシックな雰囲気です。昼間でも目が慣れるまで少し時間がかかります。ようやく慣れてくると壁貼りメニューも読め、比較的リーズナブルなメニューが多いなと感じました。
お酒も日本酒を中心に多数あり、中でも「日本酒飲み放題120分2500円」は断トツお得です。
酒屋でやや立派なモノを1本買ってもそれくらいしますし、独りで1本飲み干せる私は是非一度試してみたいです。
カウンターの向こうにはフライヤーがあり、チリチリと油の揚げる音がする最適な場所ですがあいにく私は端の席。壁のTVを見ながら出来上がりを待ちます。
待っている間にセルフでお茶を入れ、スープは…まさかのつくね汁でした。ワカメが見えたのでてっきりスープという名の味噌汁かと思いましたが、これはいい意味で裏切られました。もちろんつくねをたくさん入れたのは言うまでもありません。
注文からおよそ3分、まず先にごはんと小鉢が出されました。何の小鉢か説明して下さいましたが、スイマセン…忘れてしまいました。
続いてメインの海老マヨが出来上がりました。
全て揃いましたので、早速いただきましょう。
まずは具だくさんのつみれ汁からいただきます。
つみれは4個入れてみました。これ以上はお椀の大きさから入れるのは難しく、他の具材が入らなくなりそうです。
多分アチアチであろうつみれを一口…
アチッ!!やっぱり熱いです。でも鶏肉の旨味がタップリでウマいですね。噛んだ時のふわモチ食感から手作りと推測されますが、どうか既製品ではありませんように。
具材は他に…
・豚肉
・ワカメ
・ゴボウ
・ダイコン
が確認できました。しっかり煮込まれて原型を留めていないモノもあり、実際はもっと多いかもしれません。
野菜や鶏肉の旨味などがしっかり混ざり合った滋味深い味わいは、山形名物の芋煮汁に近い味わいだなと感じました。
お次はメインの"海老マヨ"をいただいてみます。
長方形の平皿に彩りよく盛り付けられた"海老マヨ"は創作料理的な雰囲気を漂わせています。
天ぷらの下にミックスサラダが敷かれているのがその理由です。彩りもまたウマさの秘訣ですからね。
エビはやや細身ながらも4本あり、他にナスの天ぷらに四角い天ぷら(?)もあります。
全体的に天ぷらはクリスピーな揚げ方で、一部衣がかたいところもあります。かたいと言ってもサクッとした食感であり、決して不快なかたさではありません。
マヨソースは中華料理でお馴染みのあのタイプではなく、甘さ控えめな仕上がりになっています。
四角い天ぷらが気になり、食べてみました。
ムニュッと柔らかい食感です。一瞬カマンベールチーズ天かなと思いましたが、中身がトロッとしており豆乳のような大豆の味わいがしました。これは豆腐天でしょうか??
初めて味わう天ぷらに出会い、ビックリしました。
天ぷら達の下に敷かれたミックスサラダがシャキシャキしており、生野菜に飢えたからだが喜んでいます。
からだに野菜が必要な年齢に差し掛かってきたのを痛感する今日この頃です。
途中からお1人様と2人組のお客さんが来店しました。
時間はPM13:30近いですが遅めのランチなんですね。
因みに私、明後日は恒例の勉強会です。
ジリ貧財政でどこのお店にしようかと今から悩んでいますが、そんな悩みすらも愉しみに変えています。
数あるBM店舗を攻略するのは陣取りゲームに近い感覚ですね。
日本酒飲み放題120分2500円を目的に、機会を見つけて再訪したいと思います。
ごちそうさまでした。