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052-951-1166
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LupinLupinさんの他のお店の口コミ
店名 |
いば昇(いばしょう)
|
---|---|
ジャンル | うなぎ |
お問い合わせ |
052-951-1166 |
予約可否 |
予約不可 5名様以上の団体様は予約受付可能 |
住所 | |
交通手段 |
名古屋市営地下鉄東山線栄駅徒歩3分 栄駅(名古屋)から298m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ¥3,000~¥3,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、iD、QUICPay) QRコード決済不可 |
席数 |
62席 (椅子席32席、座敷30席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり、車椅子で入店可 |
ドリンク | 日本酒あり |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる、英語メニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) 子供用食器あり |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1909年 |
備考 |
錦3丁目にありますいば昇には姉妹店はございません。当店1店舗のみです。 |
お店のPR |
明治42年創業
うなぎは一匹一匹の個体の特徴を見極めた上で、炭火でかりっと香ばしく、丁寧に焼き上げます。タレは地元のたまり醤油をブレンドしたもので、甘さは控えめ。うなぎの豊かな風味をしっかりと引き立てます。 |
初投稿者 |
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名古屋名物「ひつまぶし」発祥店のひとつとされる明治42年創業の老舗鰻屋。
錦三丁目 "いば昇"
昔、初出張で名古屋を訪れた際に、初めて「ひつまぶし」に出会った思い出深い店。
暖簾を潜ると老舗の矜持を感じさせる、極めてプロフェッショナルな女将の接客。
当時と変わらぬ素敵な坪庭を眺めるテーブル席にご案内いただき、予め決めていた品を注文。
⚫︎瓶ビール 720円
⚫︎う巻き 600円
⚫︎櫃まぶし(+肝吸い) 4000円
当然こちらのメニューにも普通の「鰻丼」もありますが、ここはあえて「櫃まぶし」を選択。ちなみに「鰻重」はありません。
想定外に少量の鰻が入った冷たいう巻き。夏ならまだしも真冬は温かいヤツが欲しい、、
手酌でビールを飲りながら、卓上の「櫃まぶしの召し上がり方」を復習します。
一杯目はそのままで、二杯目は薬味を乗せて、、三杯目は茶漬けで、、、でしたね。
30分近く待って「着櫃」。
マニュアル通りに一杯目は、しゃもじで茶碗によそっていただきます。
食べやすく(まぶしやすく)刻まれた鰻蒲焼きは、備長炭の火入れで脂を極限まで落とした皮目がパリッとした食感。何とも言えないコクのある甘辛いタレと刻み海苔、そのままで充分美味しい。
二杯目の薬味乗せは、わさびと刻み葱。鰻の薬味は山椒、という固定概念に囚われずに食せば、なるほどこれはこれでアリですが、やはりわさびに合うのは「白焼き」かなと。
三杯目の鰻の茶漬け。当店のは出汁ではなく煎茶をかけて文字通り「鰻茶漬け」。貴重な鰻が勿体無いので二切れだけ残しておきました、、、
恐らくこの「櫃まぶし」が名古屋で広まった時代は、鰻の稚魚が豊漁で三河一色産の養殖が好調だったのでは?と思わずにいられません。
やっぱり昨今の鰻事情を考えると、貴重で高価な鰻は「茶漬け」にするのは気が引ける。普通に「うな重」に限るかなぁ。