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暑かった上に値段も高かったので、ほうとうはパス。
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新潟 ケンシン
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店舗基本情報
| 店名 |
掲載保留
しんとみ
|
|---|---|
| ジャンル | 日本料理、ほうとう |
| 住所 | |
| 交通手段 |
石和温泉駅から232m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
|
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 駐車場 |
有 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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雑誌の１回無料入浴企画の利用のために、石和温泉駅に降り立った。
あれ…？
いつの間にか、駅舎が新しくなっているではないか？
しかしそれにともない、改札口が新駅舎の２階になってしまったので、以前のように楽に改札を出られなくなってしまった。
→以前だと（甲府方面行きで到着した場合は）、列車が到着するホームからすぐに改札口を出られたが…
改築によって、上り下りいずれの場合でも、階段の（もしくはエレベーターでの）昇降が必要になってしまった。
2016年７月25日訪問
この日昼食で利用したのは、しんとみである。
「お好きな席へどうぞ」というので、１席だけ空いていた４人かけテーブル席に着いたら…
女性スタッフに「そこは予約席なので、こちらにどうぞ」と、小上がりタタミ席に移るようにうながされた。
小上がり席は、奥から４人用、８人用、６人用の順に並んでいたが、私は４人用の席に着席。
→小上がり席には、他には誰もいなかった。
出来れば甲州名物が好ましかったが、メニューを見ると、例えば、ほうとうは1100円（高）となっていた。
「おざら」（ほうとうの冷たいバージョンで、ざるうどんのほうとう版のようなメニュー）があれば、食べたかったのだが…見当たらない。
他にも、鳥もつ煮・650円や馬刺し・1200円などがあったが、いずれも食事にするには中途半端…
迷った挙句、ざるそば・650円を注文した。
ほどなく運ばれたが、ざるそばはセイロで出され、つけ汁・そば湯・薬味と、全てがひとつの四角いトレイにのせられていた。
あまり歯応えのない、やわらかいそば…残念ながら、あまり好みとはいえないそばであった。
食事の後は、温泉入浴を楽しんだ。
おいしかった、ごちそうさま。
【意外と新しい石和温泉の歴史】
石和温泉は、山梨県笛吹市の旧東八代郡石和町地域にある温泉だが、その歴史は意外と新しい。
誕生は1961（昭和36）年で、「いずみ荘」で井戸の掘削中に毎分1200㍑の高温温泉が噴き出して周辺の川や畑に流れ込み、自然の温泉浴場「青空温泉」としてマスコミに取り上げられたのがきっかけとの由。
石和温泉駅から笛吹川まで近津用水路を中央に、東西約1㌔にわたり温泉街が伸びており、全盛期の宿泊施設は大小合わせて120軒超とその規模は「熱海に次ぐ」ともいわれていたが、現在は50程度と、ピーク時の半数以下に減っている。
ちなみに…
最初に温泉が湧出した場所は現在、日本中央競馬会の場外勝馬投票券発売所「ウインズ石和」になっており、入口付近に発祥の地の碑が建っている。
※参考：ja.wikipedia.org/wiki/石和温泉