限定の昆布水つけ麺、全ての良さが引き立つ至高の一杯！ : 麺処ほん田

東十条にあるラーメンつけ麺の名店です。

今回はグランドメニューではなく、限定を食べに行って来ました(^-^)
最近のトレンドでもある、昆布水のつけ麺です！
正式なメニューは濃厚昆布水の淡麗つけ麺の模様！濃厚…楽しみ～！

ちなみにこちらのつけ麺は、醤油か塩から選べるそうです。
今回は迷った末に醤油で。
全然関係ないですが、あまり目立ったポップもありません。
知らないと、そもそもメニューにあることすら気付かない人もいるかも。

丁寧な仕事を眺めていると着丼！
う～～～ん綺麗に盛られた麺ですね(*'v'*)
テラっとした表面のキラキラがまたgood！

昆布水のつけ麺はまず麺をそのまま…美味しい！
とろ～っと絡んだ昆布水が、麺の良さを引き出しながら、
ある意味シンプルにその美味しさを伝えてくれます。
昆布水×麺を堪能したらつけ汁へ。

こちらは鶏と醤油がクッキリとした清湯スープです。
非常に濃厚で、鶏も醤油もガンガンくるタイプ、美味しい！
そして食べ進めると、浸した麺からスープに広がった昆布水で、徐々にスープが変化していきます。
最初の濃さも納得で、最後までずっと美味しく頂ける仕上がり。

具材はチャーシューがたくさん！
5枚位は入っていたと思います。
ほん田さんお得意の吊るし豚のチャーシューも絶品で、本当に幸せ(*^-^*)

最近は昆布水がジワジワトレンドになってますが、やはり昆布水といえばほん田さんのイメージですよね。
これからも美味しい一杯楽しみにしてます！
ごちそうさまでした！

－？度目の訪問－
言わずと知れた名店、東十条のほん田さんに行ってきました。
途中数えてない時期があったので、訪問回数は不明。

今回は塩！と心に決めていたので、迷わず特製手揉み中華蕎麦の塩をオーダー！
麺は太手揉み麺と細ストレートから選べますので、今回は細ストレートでお願いしました。

10年経ってもお客さんにしっかり目を合わせて挨拶する店主さん、良いですね～(^-^)

早速着丼した一杯は、黄金色といってもいいようなスープが美しいです。
スープから頂くと…やはり美味しい！(^o^)
とにかく旨味がぶわーっとやってきて凄いです！
まろやかな鶏の風味もとても楽しめます。
クオリティの高さを全身で感じます(笑)

麺はオススメされた細ストレート。
このラーメンに間違いなく合う、ベストな一品。
しかし、あえての太手揉み麺も気になります！！
次に塩を食べるときはそちらも試してみようかな～(*^-^*)

具材はチャーシュー二種、味玉、メンマ、青菜、ネギ。
チャーシューは醤油の時とおなじかな？食感も満足感のあるチャーシューです。
ほん田さんは個人的には数少ない、特製にしたほうが良いと思うお店のひとつです。

文句のつけようもない塩でしたが、個人的には醤油のほうがより好みかも！
今度は更に久しぶりに別のメニューも試したいなぁ～(^-^)

平日の15時に訪問です。
最初にきたのがオープン直後で、もう訪問回数は覚えてません。

店内ほぼ満席ですが、平日のこの時間はなんと外待ちがありません！
私はたまたま今回だけ都合よく来れましたが…平日これる人はいいですね(^-^)

ほん田さんは2008年に、弱冠20歳そこそこの店主がオープンしたお店です。
若手の天才が現れた、なんて騒いでいたのを思い出しますが、その店主も30歳になったそうで…。
つ、つまり私もその分歳を…いえ、なんでもないです＼(^o^)／

大体レギュラーメニューは食べてますが、最近ご無沙汰でして…。
手揉み麺が今ウリのようでしたので、改めて食べに来ました。
頼んだのは、特製手揉み中華蕎麦を太麺で。

待たずに入れましたが、あまり誰も食べてなかったので20分くらい待っての提供です。
平日のこの時間は身内が多いのか、店員さんと複数のお客さんがラーメン食べてるとき以外ほとんど雑談してます。
普段の接客はとても丁寧で良いので、今回みたいにお客の多くが知り合いでも、
普通のお客さんもいるときは少～し控えめにしたほうがいいんじゃないかと思います…
私の席を挟んで店員さんとお客さん同士で雑談されると流石に肩身狭すぎです～！(^_^;)

そんなこんなで手揉み中華蕎麦の到着。
特製のトッピング達も目を引きますが、やはり注目は手揉み麺。
でもまずはスープを…うーん美味しいっ！(*￣∇￣*)
出汁と醤油のバランスが絶妙です、ここに手揉み麺が合わさると…やはり美味しいっ！
手揉み麺自体が既に美味しいのですが、そこにスープがかなりマッチします！
細かい背脂が多少入っており、ほんのり甘みが出ているのもプラスポイントです(*゜Q゜*)

トッピングはチャーシュー4枚、味玉、メンマ、海苔3枚、小松菜、ネギ。
チャーシューは二種類でどちらも美味。
片方は肩ロースの低温加熱で、肉の食感を残したまま。
もう片方は豚バラで、珍しい味付けでしたが美味しかったです。
味玉はお得意のブランデー風味ですが、別にきつくはなく玉子の味が活かされている感じ。
そういえば8年前、オープン数日後にまだお客もそんないない時に訪れて、
「この味玉はですね…！」とか色々熱く説明してくれたのを思い出して一人ほっこりしました(^-^)
今はもう行列店で、聞かれなきゃ説明もないとは思いますが(笑)

食べ終わってみて、やはり外さない美味しい一杯でした。
個人的には、この手揉み麺になってからより好みになりました！(^o^)
塩は細麺推しみたいですが、久しぶりに塩や豚骨魚介も食べたくなったなぁ～！
またお邪魔しま～す(*￣∇￣*)