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『本格フレンチをカジュアルに』のお店のモットーのままでした。東京は層が厚いですねえ。
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行列のできる
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店名 |
掲載保留
ル・ピラート(Le Pirate)
|
---|---|
ジャンル | フレンチ、パスタ |
住所 | |
交通手段 |
東京メトロ丸ノ内線【茗荷谷駅】徒歩2分 茗荷谷駅から95m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、Diners、AMEX) |
席数 |
38席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 貸切の場合は喫煙可 |
駐車場 |
無 近くのコイン・パーキング:小石川5-4-14に10台収容、ほか |
空間・設備 | 落ち着いた空間 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
備考 | |
お店のPR |
「本格フレンチをカジュアルに」を指針に、茗荷谷で20年。地元で愛されるレストラン
毎朝、豊洲で須賀シェフ自らが買い付けた、新鮮な季節の魚介や野菜、フルーツなどを使ったフランス料理が気軽に楽しめる【フレンチレストラン ル ピラート】。フランス・ブルゴーニュの3ツ星レストランや、【ラ・ロシェル】で修業を積んだ須賀眞理シェフが腕を振るうお店です。春なら京都の筍、夏なら琵琶湖の鮎と、仕入れるのは季節感を大切にした、新鮮な旬の食材。相互の組み合わせや火の入れ方、ソースとの相性などを... |
初投稿者 | |
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茗荷谷に来ています。
所用で時間が押してきました。そろそろ夕食をどこで食べるか決める時間です。池袋に出るのが常套手段ですが、あまり行きたいお店もないし。調べたら、地下鉄茗荷谷の駅前に『本格フレンチをカジュアルに』と店舗情報に書いてあるお店がありました。電話してみると席があるというので、早速行ってみることに。
茗荷谷駅から歩いて2,3分。お店は地下にあります。そのまま降りて行くと、すっきりとした店内が目に前に開けます。厨房には男性二人います。少し奥目のテーブルに案内されました。妙に落ち着く雰囲気がありますね。店内はカジュアルな感じではありません。どうやら、お店が言いたいのは、味は本格、値段はカジュアル並み、ということかもしれません。
そんじゃあ、メニューを拝見しましょうか。何の予備知識もありませんので、わくわくしちゃいますね。
小さなコース(2100円)
メニューA(2675円)アミューズ、オードブル1品、肉または魚(デセール2種、ドリンクは別料金で+1100円)
メニューB(3725円)Aと違うのはオードブルが2品になるだけ。
たしかに、オードブル、デセールが2品ずつで4825円というのは、カジュアル値段です。オードブルを見て、これはメニューBでいこうと思いました。
本日のオードブル
*三重県産生牡蠣 レモン 赤ワインビネガー添え
*シマアジのマリネ 鰊の燻製 車海老のサラダ
*初鰹の香草パン粉焼き ホワイトアスパラの温かいサラダ
*白子と牡蠣のムニエル ブールノアゼット アーモンド添え
*フォアグラのソテー タケノコと温泉玉子添え
*菜の花とはまぐりのポタージュ
そして、メインの魚はアンコウ、アワビ、サワラの3皿から選択。肉は、牛フィレ、和牛ホホと牛タン、鴨ムネ、仔牛、ウズラの6皿から選択。魅力ある食材が並んでます。ここまで準備しているお店だったのですね。東京ではこのくらいの品ぞろえがないと競争できないのでしょうか。生活圏内にあるフレンチとは大違いで、食べるお客さんの数やレストランの数が少ないと、競争原理が全く働かなくなることに愕然としてしまいます。
何と言ってもオードブルが愉しみ。乾杯をしたあと、
*白子と牡蠣のムニエル ブールノアゼット アーモンド添え
冬のおいしい食材2点を同じ皿でいただきます。味が詰まっている2点。いつもはあっさり味で食べますが、こうやってブールノアゼットで食べるという手もあるんですね。このソースがだいなしならだいなしでしたが、いやあ、旨かったです。ここで終わらずにもうひとつ待っている、うれしいねえ。
*フォアグラのソテー タケノコと温泉玉子添え
もうしわけないっす。またまた濃厚系。温玉がアクセントになって2皿のかぶりを緩和してくれました。オードブル、もう一皿いけたなあ。
そして、メイン。
*ウズラのグリエ ふきのとうソース
ここでウズラにご対面できるとは、思いがけない喜びでした。やはりコース的にはもう少し変化があるソースでいただきたかったのですが、それぞれの選択を集めるとこうなるのはいたしかたないところ。ふきのとうソースも、更に変化をもたせてバターなしのソースでも面白かったかもしれません。いえ、そもそもソースなしもありなんですか?無知のワタクシです。
イタリアンではトマトソース味にするウズラもありますし、和食では焼鳥のタレで食べたことがあります。コースの中のウズラのグリエだったら、もう少し変わったソースが併せられていたのかな。
*タルトフレーズ(苺)
おいしゅうございました。
ランチもよさそうなお店ですね。