無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
03-5486-8489
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
そんなつもりじゃ なかったんですけど!
丁寧な手作り感の心地よい焼き鳥!
この日は事務所にて仕事関係の打ち合わせを関係者4人で行い、17:30頃終わったのでそのまま皆でこちらの店で焼き鳥食いながら1杯やろうとやって来ました。
一番奥の4席テーブルに陣取り、先ずは飲み物ですが、以前は2.5時間飲み放題1,500円とゆうのをやっていたので今回も頼もうとすると、今は飲み放題はやっていないとのことでした。
仕方ないので各自好きなモノを頼みますが、 いきなり地酒を頼む奴や、ウーロンハイ、カシスウーロン、それに緑茶ハイで乾杯です。
メニューを見るまでも無く、この店に来ると大体いつも頼む串焼き7本セット2,200円を4人前と、それに油酢と鶏皮センベイを注文しました。
油酢はこの店の名物料理で、蒸し鶏の上にこれでもかとゆうくらい大量の白髪葱を盛り、熱した鶏油と酢をベースにしたタレをぶっ掛けたもので、これが葱のシャキシャキ感とちょっと辛みのある風味と良く合って、良い味出しているのです!
私以外の3人は初めてでしたが、大好評でした。
鶏皮センベイは、鶏皮を多分フライパンに押し当てながら低温でゆっくりと、その鶏皮から出てくる脂でパリパリになるまで揚げ焼きにしたものです。
パリパリの食感と、揚げ焼きにした香ばしさ、鶏皮の旨味が相まって美味いです。
串焼きは、焼いた順に随時出されます。
手羽先(塩)は、大振りなのを2つ開いて2本串に刺して焼いてあります。
肉付きが良くぷっくりした手羽先は、炙ることで皮目が炙られた香ばしさと滲み出は脂の甘味、肉自体から感じられるイノシン酸の旨味の濃さ、それにそれらの味を更につよく感じさせる絶妙の塩加減の妙、これはホントに美味い手羽先焼きです。
ササミわさび(塩)はぷっくりとしたササミをぶつ切りにして串に刺し、パサパサにならないよう中心部が僅かに生を残すようなミディアムな焼き加減で、脂の少ない部位を更にサッパリと食べさせるよう身の上に多めにわさびが添えられています。
上州鶏のモモ(タレ)は、上質の脂の旨味をさっぱり目のタレの甘味と合わせた逸品で、良い甘みを楽しめます。
ハツ(塩)は弾力のある独自の歯応えの心地よさと特有の旨味で美味いです。
ぼんじり(塩)はちょっとコリっとした食感と、噛むとじゅわっと滲み出る脂の上品な甘さが堪りませんねぇ。
レバー(タレ)やはりパサつかないよう生の食感を残す絶妙の焼き加減で、特有のマッタリとした味が、微塵の臭みもない肉質の良さをもない感じます。
つくね(醤油)はかなり粗挽きで食感を残したものを、甘みの無い醤油系のタレで焼いたモノで、やはり工夫を感じさせます。
ここの焼き鳥は素材の良さもありますが、それよりも焼き加減や味の入れ方が絶妙で、物凄く上質とゆう訳ではありませんが、素材毎に活かす工夫と丁寧に作られた手作り感が心地よいです。
各自好きに酒をお替りしつつ、私は緑茶割り4杯くらいと酔鯨の純米を3杯くらい(定かでない)頂き、3時間ほどで閉めましたが、1人6,000円をちょっと超えていました。
食べ物は串焼きセット4人分と油酢と鶏皮センベイ1つづつだけなので、1人3,000円はしないくらいだと思いますので、やはり何時もの様に半分以上は酒代とゆう事ですね、仕方ないです。
まだ21時ちょっと前でしたが、今日はこの辺でお開きにしましょう。
また新幡コロナも再燃しつつあるようだし、こいつらがまた飲み過ぎてしでかさない様に注意を払うのも年長者の務めですからねぇ!
祈りの姿にも似て!
この日は得意先の社長が態々商談に事務所まで来てくれたので、終わってからちょっと一杯やっていきましょうとゆう事になり、駒沢大学駅の近くのこちらの店に訪れました。
246と自由通りの交差点から246の上り線側を2軒ほどニコタマ方向に行ったところです。
表から階段で2階に上がっていくと、茶室の入口の様な古ぼけた木の小さな引き戸があり、腰を折って低い姿勢で入店します。
入るとL字のカウンター席と4席テーブルがちょっとあります。
まだ18時ちょっと前だったので一番乗りで、二人でカウンターの一番奥の席に陣取りました。
先ずは生ビールと緑茶割りを注文しメニューを物色しますが、この店はこの近くの自由通り沿いにある酉の市や目黒のよし鳥と系列店であることはメニューを見れば解りますが、3店舗とも雰囲気が随分違うので聞いてみると、元々同じ店で修業したので似たメニューになるが、実は暖簾分けの様なもので資本関係はないとのこと。
油酢(白ネギと蒸し鶏)、鶏刺し、鶏煎餅、それに串焼きは、皮、レバー(タレ)、ササミ(ワサビ)、トマトベーコン、ネギを注文しました。
飲物がきたので乾杯してスタートですが、ここの緑茶割りは抹茶を使っていて結構濃い目の緑色が綺麗で好きです。
油酢は3店に共通した名物メニューでお客さんは必ず頼みます。
白髪葱たっぷりのシャキシャキ感と醤油と鶏油のドレッシングが良く合っていて、葱の臭みも無くサラダ代わりで美味いです。
鶏刺しは、ササミをサッと湯引きし、小口切りにして山葵醤油で合えたもので、シンプルですが生の鶏肉の美味さを味わえます。
鶏煎餅は、鶏皮を低温でゆっくり焼いて、自らの油で揚げられてカリカリになったもので、芳ばしくて美味いです。
串もかなり良質で丁寧に焼いていて美味いです。
店主が串物に塩を振る姿は、ちょっと前かがみになって、右手の親指と人差し指で塩をつまみ、それを額の辺りにもっていき左手を沿え、真上から少しずつ振り掛ける様は、美味しくなるよう一本づつ祈りをこめるようにも見えます。
高い位置から少しずつ降りかけることで全体に均一に塩味を付けられるので理にもかなっています。
お互い数杯づつお替りをしながら、レバー(タレ)、銀杏、ウズラ玉子等を追加して、2時間半ほどでお開きとなりました。
この店は大衆的な焼鳥屋とは一線を隔すも、必要以上にお洒落にもならず、仕事関係の方と接待とまでは行かないような、ちょっと飲むのにも良い感じです。
素材の質もまあまあ良く、一緒に行った得意先の社長も美味しかったと満足されたようでしたので、先ずは良かったです。
今後も使用頻度が増えそうです!
口コミが参考になったらフォローしよう
佐久間北大
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
佐久間北大さんの他のお店の口コミ
初狩パーキングエリア(下り線)スナックコーナー(初狩 / 麺類、ラーメン)
ウッドストックカントリークラブ(河口湖 / 麺類、揚げ物)
溝口 もつ焼のんき(武蔵溝ノ口、溝の口、梶が谷 / 居酒屋、焼き鳥、もつ焼き)
ロイヤル ガーデン(足柄、御殿場 / 洋食、パン、オムライス)
九州寿司 寿司虎 Aburi Sushi TORA(二子玉川、二子新地、上野毛 / 寿司、回転寿司、海鮮)
のくっちゃん(溝の口、武蔵溝ノ口、高津 / 立ち飲み、居酒屋)
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
駒沢よし鳥(こまざわよしちょう)
|
---|---|
ジャンル | 鳥料理、創作料理、焼き鳥 |
予約・ お問い合わせ |
03-5486-8489 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
東急田園都市線駒沢大学駅 徒歩1分 駒沢大学駅から99m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
席数 |
38席 |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 15人 |
個室 |
有 (8人可、10~20人可) |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 喫煙専用スペース有り |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり、座敷あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | ハッピーアワー |
備考 |
お通し代:500円 |
その他リンク | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
by ホットペッパー グルメ
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
この日は仕事を手伝ってもらっている友人と得意先の下請けメーカーの担当者の3人で、会社で打ち合わせでしたが、まあいつもの如く終わってから皆で飲みに行くことになりました。
この界隈で食べられる店の候補を幾つか挙げて何食いたいか聞くと、焼き鳥が良いと言うことでこちらの店に訪れました。
17時10分くらいに店に入ると、何と17時30分開店とのことでまだやっていませんでしたが、「急いで支度するので中で待っててください!」と入れてくれました。
あれそうだったかなぁ、数回来てるんですが17時開店だと思い込んでました。
奥側の窓際のテープル席に陣取り打ち合わせの続きをしていると、10分ほどで準備が出来た様でちょっと早いですがスタートです。
ご多分に漏れずこちらの店もタブレットを導入したらしく、テーブルのタブレットの電源を入れて始まります。
先ずは生ビールを3つ頼み乾杯でスタートです。
ここに来るといつも串の7本くらいのお任せコースを頼むので、そのつもりでコースを3人分頼み、ツマミにこ こに来るといつも頼む油酢(蒸し鶏と大量の白葱のサラダ)と鶏皮せんべい、それに鶏ムネ肉のタタキを注文しました。
直ぐにコースの前菜3種盛り(胡瓜と肉味噌、なまり節、鶏皮酢)が各自に出され、あれっいつもこんなの出されたかなぁと思いながら頂いていると次に各自1皿づつサラダが出されます。
ここに至ってこれはいつもと違うなあと思い確認すると、串5本に色んな料理と〆に蕎麦の付くお任せコースだったようで、これは追加で頼んだ料理は多かったですねぇ。
こんなコース、前から有ったかなぁと思いましたが、もう出てきてしまっている物は仕方がないので頑張って頂きましょう。
しかし、こうゆうことが起こるのもタブレットの功罪で直接店員さんに注文してれば、その段階で気付けた筈なんですけどねぇ!
前菜は小さい胡瓜3本と肉味噌が付いていて、この肉味噌に胡瓜を付けて食べます。
この肉味噌が甘みと旨味があって良い塩味で瑞々しい胡瓜に良く合って美味いですねぇ、良いツマミになります。
鰹のなまり節は出汁が滲みていて、簡単ですが気が利いている感じで良いですね。
鶏皮の酢漬けは、茹でた鶏皮を小口切りにして出汁の効いた酢ダレに浸けて出されます。
酸味が優しくて、これも美味いです。
この3品の前菜盛り合わせだけでも、だいぶ飲めそうな感じですねぇ。
サラダは、グリーンカールレタスと人参の細切り、トマト等に粉チーズが掛かっていてシーザーサラダの様な感じです。
各自飲み物は好きなモノを好きなタイミングで注文し、私は生ビール、緑茶割りの後は一粒の麦(麦焼酎)のロックに切り替えお替りを繰り返しました。
焼き鳥は手羽先、鶏モモ肉、山葵ささみ、つみれ、レバーが焼けたタイミングで随時出されます。
手羽先はぷっくりとして脂のノリが良く、確り奥まで焼かれていながらパサついた感じも無く、骨離れも良くて、良い塩加減で美味いです。
鶏モモは確りと脂がのって旨味もあり、この旨味を引き出す塩加減と焼き具合が良い塩梅で美味いです。
ささみはギリギリの火の通し加減が良くシットリと焼かれていて山葵が少しづつのせられています。
この部位は脂が少なく、少しでも焼き過ぎるとパサつきやすいのですが、上手に焼いてあって美味いです。
つみれはタレで、団子状にして3個を串に刺してあり、荒挽で軟骨等も混ぜてあり美味いです。
レバーはタレで出されますが、これも焼き加減が良く、レア感は無いですがシットリ感を残すギリギリの焼き上がりで丁寧さが分かりますねぇ。
つる紫と豚肉の塩炒めは細切りにしてコロモを付けて揚げた豚肉とつる紫をざく切りにした炒め物で、
:油酢は、この店に来るといつも最初に頼むのですが、白髪葱をほんとにたっぷり山のように盛り付け底の方に蒸し鶏を小口切りにして混ぜてあり、鶏油を使ったちょい辛のドレッシングみたいなのを熱して上から掛けてあります。
この鶏油のドレッシングと白髪葱の爽やかな僅かな辛味が凄く良い感じで美味いんですよねぇ。
鶏皮せんべいは、ホントに煎餅みたいにカリカリに揚げ焼きになっていて、手の平サイズくらいのが2枚も出されます。
これを割りながらパリパリ食べるのですが、鶏の旨味と塩味がスナック菓子のようでビールに合う逸品です。
鶏ムネ肉のタタキは、表面だけ茹でてレア感を残した鶏ムネ肉をスライスして、ニンニク醤油で和えてあります。
このレアな感じが胸肉の旨味が良く分かって良いですね。
コースの〆はもり蕎麦を温かいつけ汁で頂きます。
このつけ汁は濃い鶏出汁の醤油味で、表面を鶏油が5㎜くらいの層を作っていて、この熱々のつけ汁がいつまでも冷めないで熱々の儘頂けるのは良いのですが、些か油っぽいのは致し方ないところでしょうか。
蕎麦自体は手打ちとゆう訳では無いでしょうが細切りで喉越しも良く、悪くはないです。
もう最後は凄い満腹でしたが 料理もほぼ全部食べ切って、私は麦焼酎のロックを5杯ほど頂き、3時間ほどで会計しましたが1人7,600円くらいでやっぱりちょっと頼み過ぎでしたね。
このコースなら追加料理は要らなかったですね、こんな筈じゃあなかったんですけどねぇ。
まあ次回気を付けましょう。
それにしてもタブレットって、色々と問題を抱えていると思いますけど、ホントにこんなのが一般化していくんですかねぇ。
何にせよ腹立たしいのは、例えどんなに解りづらかろうが、使いづらかろうが、間違えやすそうが、ちゃんと自分が入力してしまっているとゆう客観的事実からは逃れられないってことです。
例えそんなつもりじゃなかったとしてもね!