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Mr.ぴぃ
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店名 |
とんかつ三太(とんかつ・さんた)
|
---|---|
ジャンル | とんかつ、食堂 |
お問い合わせ |
不明の為情報お待ちしております |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
芝公園駅から437m |
営業時間 | |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
13席 (カウンター9席、お座敷テーブル4席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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The darkest place is under the candlestick.
灯台元暗し、とはこのことだろうか。
昼になると、あれよあれよと云う間に、野郎が列を為す店。暖簾には「とんかつ」の文字が躍るが、此方の店に訪れる多くの方は生姜焼き目当、生姜焼きを絡めて註文する方が大半だろう。
何時の頃から代替わりをしていたのか、そう云えば昔訪問していた時は厨房はふたりだったよなぁ。
その辺の記憶も随分と怪しい部分も多かったりするが、界隈では昼食激戦店のひとつ。
はてさて、何が灯台下暗しかと云うと、此方の店を常連にしている人程、此れから云うことに「ほんまかぁ?」と首を傾げるに違いない。
まず、店舗基本情報を見て頂きたい。営業時間は11:00~14:00となっている。
処がどっこい、実は夜もやっている。
毎日では無く、ランチで売り切れ仕舞いとならなかった場合、夕方5時頃から7時目途で豚生姜焼きを始め食事にありつくことが出来る。
夜訪問すれば、略独占状態。
恐らくは偶さかで飛び込むことでも無ければ、正直、殆どの方がこの事実を御存知ではないだろう。
夜は、誰に急かせられることもなく、ご飯も味噌汁も、驚くなかれ、店主自らが自分の目の前迄運んでくれるのである。
もう一度云おう。生姜焼きを始めとするおかず皿だけではなく、ご飯丼も味噌汁も、だ。
混んでいる中でご飯を装ったりするのは結構大儀なこともあり、タイミングを失したと思うこともあるのではないだろうか。ご飯が無ければ何ともならない店なのだが、そう思うことが爺ぃ本人は結構感じたりしている。
其の喧騒や忙しなさが無縁なのだ。但し、喧騒があるから美味しく思うのか、有難く感じるのか、此れ亦、誰も客が居ない状態での食事は不思議な感覚を味わうことになるが。
必ずしも店が開いている保証はないが、昼のあの行列、店内の喧騒、隣席との押し競饅頭状態を経験せずに食べてみるのは面白いのではないだろうか。
機会があれば、試してみても損は無い。
昼間の押し合い圧し合いを知っていれば居るほど、其のギャップが不思議な世界を見せてくれる。
店の断トツ人気は豚生姜焼き定食だが、此れに続くのはとんかつ定食若しくはメンチカツ定食となるだろうか。いずれも@750円だ。
豚生姜焼き肉大盛りは200円アップだが、此の生姜焼きを軸にメンチカツ、アジフライ、イカフライ、サカナフライを100円で追加するケースが多いのではないだろうか。
とんかつはヒレカツを撰ぶことも出来、豚生姜焼き同様にフライ追加も可能だ。一品追加なら、生姜焼きの追加同様100円プラスとなる。
豚生姜焼きは全体的に味が濃ゆく、ご飯と併せて食べれば、まずまず何とか腹に納まるような気もするが、忘れた頃に何となく食べたくなるから不思議な生姜焼きと云えるかもしれない。
10年前ぐらいはそこそこ頻繁に通っていたようにも思うが、翻って考えてみると本当の処は通っては全く縁を無くし、そう云えばと思い出しては一定期間頻繁に、だったのだろうか。
当時は御同輩同様、昼以外に食べられることが可能とは夢にも思わなかった。
今と比べると食べる量も消化の良さも格段の差があり、味が如何だとか、こってりだとか、胃が凭れるとか、そう云うことを殆ど考えたことがなかった。
しかし、此処に来て、流石に生姜焼きの大盛りを註文することは抵抗がある。
今年に入り、3回利用。豚生姜焼き、豚生姜焼き+アジフライ、とんかつ+ヒレカツ。
Wカツ、Wもしくはミックスフライはやはりしんどい。店で使用している油の加減もあると思う。仮に、カツ、フライを加えるとしても、生姜焼きをかますのが此方の店は正解だろう…って、そんなに無理する年じゃねえって(笑)
味噌汁は期待してはいけない。
ご飯も旨いかと聞かれると、うーんと唸り、次の言葉が出ない。
豚生姜焼きも味を求めてと云った感じではなく、味も目一杯濃い。
勿論、店の小汚さと云えば如何しようも無い。
隣席との距離も近過ぎて、落ち着いて食事をするような環境ではない。
女性が食事風景は何とも不釣り合い。
食後は煙が服や神にこびり付いたような感じで、人に逢うような状況では食事自体をえんりょうしてしまいたくなる。
だけど、気が付いたら通っている。野郎が何を求めているのか、其々いろいろな考えがあるのだろうか、出遅れると行列の中に身を置くしかない。行列迄して本当に食べなくてはならないのかと聞かれると、そうだねぇとしか返事ができないかもしれない。
旨いとか不味いとかそう云う感慨、感想を何処かに置いて通う店のひとつ。
残念ながら、評価の仕様がない。
だってしょうがないじゃない
あなたもずるいから
ずっと このままなんて
あかんと思うでしょう
こんな感じの店だろうか。