女子力アップを目指して(？)(o≧▽゜)o : 和栗や 谷中店

２０１７年１０月再訪

３ヶ月ぶりに再訪しました。

２０１７年１０月３日にテレビ東京にて放送されました、『さぼリーマン甘太朗』にて尾上松也さん演じるスイーツ男子が美味しそうに召し上がっているのを見てしまいました(ｏﾟзﾟo)ﾉ

先客は女子ばかり３組の中、この日いただきましたのは、


モンブランデセル、税込８５０円です。

こちらは、

『作り立てでしか味わえない栗好きの為のモンブラン

一般的なモンブランに使用されている香りづけのお酒類、香料等は一切加えず、栗の自然な味わいだけで仕上げたモンブラン。

優しく繊細な和栗本来の薫りは、作り立てデザートスタイルだからこその味わいです。』とのこと。

しばらく待って供されましたモンブラン、美しいフォルムをしていましたｏ(*≧∇≦)ﾉ

いただいてみますと、まさに栗そのものの甘さを感じられる、なめらかな上品な味わいでありました。


私はさっさと完食、先客の３組の女子たちより先にでて、次の店へと向かいましたε≡≡ﾍ( ´∀`)ﾉ

２０１７年７月再訪

ラストオーダーギリギリで入店、再訪しましたε≡≡ﾍ( ´Д`)ﾉ

女子ばかりの先客の中、この日いただきましたのは、


夏のモンブラン 桃、税込１，２００円です。

こちらは、

『香川県三豊市の野口さんから届く穫れたての桃を、水等は加えずに果肉と果汁、若干の砂糖のみで軽いゼリー状に。芳醇な香りの桃とモンブランの贅沢な組み合わせです。』とのこと。

私はこれまでにメロン、苺のモンブランはいただいてきましたので、この日は桃に照準を絞ってきました(￣^￣)　

ほどなくして供されましたモンブラン、そのビジュアルは、メロンや苺と比べますと大人しい印象をもちました。

桃はモンブランとクリームの下に隠れてしまっているので、そう感じたのかもしれません(-∀-`; )

この日の桃は、"清水白桃"とのこと。

いただいてみますと、桃の甘さとモンブラン、クリームがなかなかのハーモーニーを奏でていましたo(^-^o)(o^-^)o

やはりこの時期の桃の美味しさは、別格ですね(*＞∇＜)ﾉ

２０１７年４月再訪

さて、デカ盛りレビューの後は女子ウケしそうなお店のレビューの番です(笑)

昨年７月以来、何度も店前は通ってきたものの、他のお店でがっつりスイーツをいただいた後だったり、お店が混んでいたりと入店機会がなかった『和栗や』さんへ再訪しました。

この日の"谷中銀座"もかなりの人通りで行列ができているお店もあり、こちらも満席ではありましたが、１組目の待ちということで待つことに。

先客への過度なプレッシャーにならないよう、カフェスペースへ背を向けるように配置されたウェイティングで待機。

ほどなくしてテーブル席へ案内されました。

この日いただきましたのは、


モンブランパフェ『完熟女峰』の茎ほうじ茶セット、税込１，４５０円です。

こちらは、

『作り立てフレッシュソース

湯浅さん家の完熟・朝摘み女峰を、注文を受けてからフレッシュなソースに仕立てます。

軽く火を入れる事で、鮮烈な香りが広がります！全体のベースは定番メニューのモンブランパフェ。

この季節だけの組み合わせをお楽しみください。』とのこと。

以前、店前を通った時に店外のメニューをみて気になっていたパフェ。

パフェ好きレビュアーを自負している者としましては、これはいただかなければなりますまい(笑)

ほどなくして供されましたパフェ、苺の香りが心地よいですね(*´▽｀*)

そのビジュアルもメニュー通りのクオリティ、見事にフォトジェニックであります(｀･ω･´)ゞ

朝摘みという女峰はソースとしても、フレッシュな果肉としても楽しめました。

栗が自慢のお店のモンブランとの相性も抜群でございました。


私の後からも何組もお客さんが待っていらっしゃいましたので、私より先にいらしていたカップルもまだ寛ぐ中、早々に席を開けるべく会計をすませました。

こうしたお店ではそういう配慮は必要かと存じます(^_-)-☆

２０１６年７月再訪

再びやってきました。

小ぢんまりとした店内、カフェ利用のお客さまは私以外は全員女子でした(;・∀・)

私の最近のバイブルである『Ｈａｎａｋｏ Ｎｏ.１１１１ 史上最高のパフェ２０１６。』にて紹介されていました、

和栗とメロンの”緑風パフェ”については、残念ながら６月末で終了していました(^-^;

ということで、この日いただきましたのは、


夏のモンブラン、税込１，３００円です。

こちらは、

『厳選メロンを果肉１００％の贅沢シャーベットに。夏の定番、ひんやり爽やかモンブラン

＊果肉の色をお選びください(緑果肉、赤果肉)

＊後かけ炭酸水＆シロップ サービス

＊後かけスパークリングワイン+２００円』とのこと。

私は緑のメロンでお願いしました。

しばらく待って供されましたのは、メロン半玉の上にモンブランがのっているという、なんとも斬新なスイーツでありました(*´з`)

これはテンションＭＡＸになりますね、いやならなきゃおかしいですっ<(｀^´)>

モンブランの上品な甘さとメロンの自然の甘さを活かしたシャーベット、そして脇をかためるレモンゼリーの酸味と生クリーム、

どう組み合わせていただいても、美味しいのです(#^.^#)

上のモンブランを食べ終えた頃合いでお店の方が運んできてくださったのは、炭酸水とシロップ。

こちらを入れますと、夏の暑さ対策に最高の爽快感でいただけました(^^♪

シャーベットを食べ終えても、スプーンで皮に残っている果肉をほじって食べつくしました(笑)


途中、女子２人に連れられた男子１名が入ってきました。

最初はテンション低そうに見えたのですが、いざ目の前にメロンがくるとテンション上がってましたね( ｀ー´)ノ

こちらは２人以上で来て、緑と赤を両方オーダーしてコントラストを楽しむことをオススメします(^_-)-☆


以下は過去のレビュー


２０１６年３月再訪

約１年ぶりに再訪しましたのは、『和栗や』さん。

この日はカフェの営業は終了しており、テイクアウトで購入しましたのは、


栗薫大福、税込３５０円×２個です。

ＨＰによりますと、

『栗と砂糖だけで炊き上げた栗餡に、栗の甘露煮を刻んで混ぜ込んだ栗やの栗餡を、柔らかな求肥で包み込みました。

大福生地に栗の渋皮煮の煮汁を加えることで、ほんのり薄茶色に仕上げています。

小豆や白餡は一切使用せず、栗だけを楽しんでいただく為の栗大福です。』とのこと。

自宅に帰ってからいただきましたが、初めていただく大福という印象でした。

大福の中の栗の存在感はハンパなく、栗好きにはたまらない１品となっておりました(＾◇＾)


２０１５年２月

この日は日暮里駅から谷中ぎんざ方面へ。

『ひみつ堂』さんでかき氷を食したその足で向かいましたのは、『和栗や』さん。

こちらはたまに前を通り気になっていたところへ、『有吉くんの正直さんぽ』という番組で紹介されていたのをみて、

いよいよ行きたくなっていたのでした☜ミーハー（苦笑）

ドアの前に立つと、店員さんが引き戸を開けてくださり、半自動ドアとなっておりました（￣∇￣）

テーブル席に案内され、何にしようか物色。

ひみつ堂さんもカップルの男子以外は女子ばかりでしたが、こちらは私以外全員女子でした（～＿～；）

途中、｢あっ、男の人が入った来たっ｣と思ったら、テイクアウトのお菓子を買い求めに来られた方でした（￣∇￣）

お店のＨＰによりますと、そのコンセプトは、

『日本一の生産量を誇る茨城県笠間市岩間地方で収穫された栗のみを使用する、全国的にも珍しい和栗専門店です。

和栗の魅力はなんといっても上品で繊細な風味と香りで、そのために最も重要なのが栗の鮮度です。

笠間市岩間地方の栗の郷では、生産者と加工者が密接に連携し、その鮮度を保つ取り組みを続けています。

和栗やでは、全国の栗好きのお客様に「これこそが栗本来の美味しさだ！」と言っていただけるよう、

和栗の美味しさを引き出す努力を惜しみません。

香り付けのお酒や香料、添加物など余計な物を一切加えず、栗本来の味のみで勝負しています。

生栗、焼栗、モンブランから栗おこわまで、和栗の魅力をとことん追求しています。』とのこと。


この日いただきましたのは、


①栗薫パフェ、税込８００円

栗薫モンブランとこのパフェ、どちらにするか迷った末、こちらに決定。

店内の女子達のチョイスはモンブランの圧勝という感じでしたが（～＿～；）

メニューの案内によりますと、

『搾りたての生乳に和栗ペーストを３０%配合した無添加の”栗薫ソフト”がベースの栗づくしのパフェ。

栗の甘露煮、渋皮栗のモンブランペースト、メレンゲ、無糖の生クリーム、バナナ。ビスキュイ、

どれも相性抜群の楽しい美味しさです。』とのこと。

看板に偽りなしといいましょうか、ビジュアルといい味といい、女子力アップ（？）間違いなしの１品かとヾ(*´∀｀*)

つい少し前にたっぷりとかき氷を完食したおっさんがこれを食べているとは、誰も思わすまい（￣∇￣）


近くで春節で日本旅行に来たと思われる中国人の家族連れが、栗薫ソフトを食べてましたけれど、

それも美味しそうでしたヾ(≧∇≦)


②焙じ茶ラテ、税込４００円（栗菓子とのセット価格であり、飲み物単品での注文はできないとのこと）

『厳選の茎焙じ茶に低温殺菌の牛乳を加えじっくり煮出しました。

ほろ苦さが栗菓子のあじを引き立てます。』とのこと。

抹茶のラテは飲んだことがありましたが、焙じ茶のラテは初めてでした。

まさに栗のパフェにぴったりのお供だと思いました。


以下はテイクアウトの品。


③和栗しゅー、税込４５０円

『国産の飼料を主原料に、自然豊かな奥久慈の地にて、｢ゆっくり、のんびり｣尾関さんが愛情込めて育てた平飼い(放し飼い)

鶏の卵を、シュー生地、カスタードクリームに使用しています。』とのこと。

モンブランクリームとシュー生地、とても美味しいバランスでした。

シュークリームで４５０円は少し高いかなと思いましたが、それだけ良い素材を使っているという証でしょう(゜∀゜ゞ)


③和栗パイ、税込３８０円

『和栗の旨味が凝縮された｢渋皮栗｣をモンブランクリームで包み、岩手産南部地粉、北海道フレッシュバター、

国産自然塩の｢自家製パイ生地｣で焼き上げました。』とのこと。

小さいわりに食べごたえのあるパイでした。

栗の風味と食感、どちらも楽しめました。


最後まで女子だらけの店内でした。

女子は栗が好きなんですね(●´ω｀●)

谷中ぎんざでデート、女子をこちらのお店に案内したら、男子諸君の株↑↑の確率は高いといえるでしょう。

連れてきて喜ばない女子は”栗の苦手な女子”しかおりますまい（＊＾ー゜）

かくして私の女子力（？）もアップしたのでありました(゜∀゜ゞ)