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再来宴/おれのマポをよろしく
<R5.5.16>
「再来宴」
待ち侘びた青空の下、昌平橋通りから仲通りに入ってやってきた。
すると「いらっしゃい」もなく伽藍堂の店内。一瞬準備中のところへ突っ込んでしまったのでは ? という不安に苛まれたが、時刻は完全に11時半を過ぎているので、そうだとしてもお店が悪い !
と自己正当化しつつ、目の前に揃えつけられた端末のスウィッチをDo It MyselfでONにし、そしてタッチ画面を一度フリップすることに依ってトップ画面を導くという方法を身に付けてしまった天才チンパンジー並みのぼくの頭脳に、でも何故か泣けてくる ……
チャリン ♪ と音が鳴ってぼくの注文が通った。と思う。
が、厨房が料理を開始する気配はなく、ただ伽藍洞の店内に、「印刷が完了しました」、「印刷が完了しました」、とのリフレインが虚しく木霊するのみ。そんな孤独に押しつぶされそうになる中、男性2人組が入店してきてくれたことには心底救われた。
そしていつものお姉さんが何食わぬ顔してやってきて、BGMの中国歌謡が鳴り始めた ……
“マポ豆腐定食” @850也。
どうりで !
こちらの麻婆豆腐は余所の新興大陸中華店より明らかに美味しく、いつもなんでだろう ? ってずっと不思議に思っていたんだけど、麻婆豆腐ぢゃなくって“マポ豆腐”という別の料理だったことに今気付いてしまったわ !!
そのレシピの違いは、他店より粗く微塵されて十分に食感を残したニンニクと生姜、かな。それが比較的粘度の高い麻婆豆腐全体を纏めることに、明らかに効果的に作用していると思う。
結果オーライ満足して千円札一枚差し出すと、
「ロクジュウゴエンオツリデス」
とのこと
…… 黙って消費税分10%値上げしたって、ぼくの目は誤魔化せないわよ ♪
再来宴/仲町ゴールドブレンド
昨日の夜も麻婆豆腐を食べた気がする。
いや、その前に焼き餃子と揚げ茄子をやってから、麻婆豆腐をやったのだ。遡ってその日の昼にもラーメンと餃子。
これは全く以て私の本意ではないのだが、健康な身体作りの基礎となるべき食事を、最近の私はchineseに依存し過ぎている気がする。
そのうちに韓国暴力映画「オールド・ボーイ」のような感性で、目をつむって歩いても、生活動線に点在する中華屋の匂いをたどって、どこへでも自由自在に移動できるようになるといいのだけれど、生憎15年間監禁されて一日三食同じ店の同じ餃子を食べさせられていたわけではないので、そのお店なりの変化を嗅ぎ分けて自身の位置を計るということは、今の私の力量ではかなり無理があるだろう
<R5.2.7>
「再来宴」
スピーカーから流れる中華歌謡の音がやけに割れている。
これが中華スピーカーの限界ということだろうか。または、スピーカーの一次側に、BOSSのスーパーディストーションをかませているという可能性も捨てきれないけど、音楽的な歪みぢゃないんだよなぁ ……
時刻は11時半過ぎ。お客さんは界隈にお勤めと思しき男性3人組。その後も次々とお客さんが訪れて、やはり分かっている人たちは分かっているのだな、と頷ける光景がみるみる広がっていく。
というのは、御徒町駅から半径500m以内で私がこれ ! という麻婆豆腐を出すお店は、線路の東側で言えば「賀亭」さん、そして西側ではこちらあたりしか思い当たらないもので、違いがわかる男たちにとってのお店ここにあり ! ってことで
“麻婆豆腐定食” @850也。
「はい薬膳スープです」
いつも微妙にぬるく、キノコの出汁が利いているということが“薬膳”なのかよく分からないがしかし、この時点で、一律の玉子スープが出てくる大陸コンサル系中華とは一線を画す。
麻婆豆腐は最近、私の好みから言わせて頂ければ、料理は十分に濃厚ながら、若干味が薄い仕上りとなっており、ほんとうはそれをカバーするにはしょう油が一番なのだけれど、新型ウィルス対策の為か卓から撤去されてしまっているので、鞄の中の1億5千万年前の塩を挽いた
こちらの麻婆豆腐の独特のおいしさは、これはニンニクの塊りと生姜の醸し出すフレイバーに、あとこの豆ってなんだろう ? クコの実にしては皺のない、向こうの(ってどっちだよ !)「二木の菓子」さんで買ってきた薄皮付きtheピーナッツの食感とのゴールドブレンド ! に依って成されたものなのだろうと思う。
お隣の皿にコートの裾を引っ掛けないよう注意しながらテーブルの隙間を脱出し、ふたたびぼくの仲町(なかちょう)に躍り出る。
しかし昼間っからそこかしこ営っているGirlsBarには行かない。
もう何度も申し上げて、仕事中ということもあるが、一介の営業職として、こっちが接客しつつその上お金を支払う、ということの意味がどうしても不明の為
再來宴/ハムの脂身(窓際の公安刑事)として佇む
頭上には抜けるような蒼空が広がっていたが、二晩連続の深酒が、未だ私の胃を苛んでいた。
日本を制覇したと豪語するくせ、富士五湖の西湖のことを“にしこ”と読むという大失態を冒してしまったオトコとの議論が白熱、という以上に、もはや言い争いになっていた記憶が断片的に残っているが、どういったテーマで争いに発展したのかは覚えていない。
あっ、思い出した ! そいつがスズキのオートバイ、GSX-R1100の、しかも油冷モデルの乾燥重量が260kgあると言い出したので、おれがそんなにあるわけないだろう ! と噛みついたんだった !
そんなあまりにもくだらね~争いだったわ ……(笑)
<R4.6.2>
「上海料理 再來宴」
午後12時40分。
先日印象の良かった中華料理店に、今日もGirlsbarのGirlsたちを横目にpassしてやってきた。戸を引いて十分に空いている店内。ながら、(ほとんど四人掛けのテーブルが並ぶ中)謙虚に入口近くの二人掛けの席に着いてみる。
メニュウの中の海老チリに、こちらならばもしかしたら本当の海老チリが出て来るのではないかと期待する自分と、950円でそれは無理 ! と諫める自分とが一寸葛藤したが、でも先日やった麻婆豆腐をふたたびでも良いくらいだと思っていたので、その辺りは気が楽。
上海料理。上海ロックダウンの余波を少なからず受けている身として少々複雑な気持ちもあるが、解ける寸前ではあっても長らく拘束された故郷の分まで存分に躍動していただきたいという願いもこめて、テーブルの上の“おすすめ”を、今日はやってみることにした
“小籠包チャーハンセット” @1,080也。
先日から気付いていたおすすめのランチ揃いものだが、チャーハンが“小”、そして画像に見える杏仁豆腐の器が♥型ということで、これでは当然ターゲットは女子ではなかろうかと選択肢から外していたものを、興味本位で(笑)注文してみた次第。
ら ! La ! 杏仁豆腐の器が♥型じゃないヨォ~ !
♥型の杏仁豆腐に気恥ずかしさを覚える自分を不憫に思う、また別の自分との葛藤を堪能しようと思っていたのに、これではどうすることもI can nat !
そして料理とはfirst印象が重要だと思うが、「小籠包あとでお持ちしま~す !」と死刑宣告されてしまったならば、目の前のよく言ってシンプル、悪く言ってしょぼい膳を、ただ茫然と見つめるばかりのぼくであった
こんなとき、日本人であれば小籠包をおかず、炒飯を主食ととらまえるのがふつうであろうが、ラーメンと餃子をいっしょに注文したときに、大抵の場合ラーメンを食べ終わった頃に餃子が出てくることと同じように(笑)、だから一種一抹の寂しさを伴うのであろう。
でも実はそれはまだマシで、私の知る東十条のスパゲッティ屋さんではスパゲッティとサラダを同時に注文すると、スパゲッティを食べ終わってからしばらくしてフルサイズの(夜はミニサラダというものをそもそもやっていないので)サラダが出て来たって、今からどうするのこれ ? ってなる(笑)。
ぼくはそうなることを知っているので、注文を分解してサラダを先にやることが出来るのだけれど ……
でもまあ、こちらの場合はゆっくり調整していたら、炒飯を2/3くらいは残した時点で小籠包がやって来てくれたから、これは及第点だろうと思った
厨房では卸業者とお店の人が、お互い中国人なんだろうに、何故かたどたどしい日本語でやりとりしているのが(笑)実にユーモラスで、内容も楽しく(第三者の無責任なおれからしたらね)、そのやりとりに聞き入ってしまう。
なんでも、こないだの肉は良かったのに、何故今度のは内容が違うのか ? といったお店の問いかけに(でもそ~ゆ~お店の問題意識は大切なことだと思う)、業者さんが、それは抱き合わせでなんぼのものなのかな ? 毎度いろいろな仕入れを組み合わせて特価でやるようなものなのだろうか、だからその銘柄、内容を毎回揃えることは出来ないけれど、でも希望は聞いたのでなるたけそれに合わせます、というようなことをやってる。
となると、今日のぼくの五目炒飯に織り込まれているハムは脂身の無いスムースなやつで、ぼくにとっては実に嬉しかったのだけれど、次回はまた違うハムになってる可能性があるということ、かもね~ ♪
再來宴/仲町多国籍
快晴の仲町通り。
Girlsbarの呼び込みの女の子たちが、こんな真っ昼間っからそこかしこに立ちずさむ。池袋でもそうだが、コロナ過以降、とりわけ繁華街にこんな風景が目立つような気がし、胸の前に掲げられる看板の料金も格安だが、一番の問題点は、そんな金額じゃ到底済まされない ! ということではなくって(だってそんなの皆知ってるもん !)、Girlsbarは若い女の子たちから接待を受け癒される場所ではなく、彼女たちをもてなし、癒し、挙句の果てに逆にこっちが疲弊する場所であるということ
それにしても女の子たちには、こうして店先に突っ立ってる時間も時給が支払われているのだろうか。それともお客さんをとってなんぼ、ということだろうか。ふつうに考えたら今の今、コンプライアンス上給料は支払われなければならないだろうが、だとすると、その業界も厳しいよなぁ ……
こっちが接待するにしても、せめて太ももに手が伸ばせるような環境だったら、ぜんぜん違うんだけどなぁ ……
先ず一時間1,500円の看板に惹かれた客が全員思い知っていかなくなれば、またそこからサーヴィスが考え直されると思うんだけど、客が入っちゃううちはなにも改善されないもん。うまくすれば絶滅しゆくスナックに集っていたお客たちの受け皿になれる可能性、あると思うんだけどね
<R4.5.23>
「上海料理 再來宴」
その仲町通りの中で見つけた上海料理店。BGMは中国歌謡。
これはSUSかな ? 唇が張り付きそうになるほどにキンキンに冷えたハイボールのメタルのコップにたじろぎつつ、先ずはおすすめのメニュウから目を通しはじめる。
“中華茶亀麺セット” @1,080
麺はツルツルとした食感ということで、写真を見ても美味しそうだが、スープの具が不明なのと、鶏のから揚げが付いているので注文できず
“小籠包チャーハンセット” @1,080
小籠包が4ヶ付きとのことだが、五目炒飯(小)というのが女性向きなのかな ? と用心してしまって注文できず
依ってグランド品書きの中から、私にとってはいつものことで面白味はないのだけれど、そしてまた“上海料理”を高らかに謳うお店でそれは失礼にあたらないのかな ? とおっかなびっくり、得意中の得意料理の注文を告げた次第
“麻婆豆腐定食” @850也。
先ずディザートは、これはコーヒーゼリーか。
そしてスープが黒酢風の色合いで、そこからしてコンサル系大陸中華とは一線を画すがその実力は如何に。
ナツメ型のお皿に盛られた麻婆豆腐。
生姜、それともニンニクか、におい消し、または香りづけのそれらの粗微塵を歯が破砕してゆく感触も心地好く、またそれに依り手作り料理という臨場感も強調され、こういったお店のものとしては中の上から上の下の間くらいのものとなろうかと思う。
スープはまさに酸っぱくって、これは何らかの化学変化であろうか、麻婆豆腐を食べたあとだととりわけ酸味が強調される。好きな人は好きだろうけど、もっと具体的に言って三原じゅん子さんは好きだろうけど、ぼくは、鼻の頭がちょっと汗ばんでしまった。
最初は随分と麻婆豆腐が多いかなとも思ったが、それに対応してご飯大盛り、また最初のおかわりはfreeとあったかな ? だからその辻褄はあっている。
結果やはり麻婆豆腐だけ少々余らせてしまったが、しかしご飯のお代わりはせずにディザートとかわりばんこにやっていったら、いつの間にかちゃんとやっつけることが出来た次第
隣にいた界隈の会社の3人チームが、おそらく常連さんなのだと思うけれどボトルキャビネットから勝手に出してきた、ケーシングに鯉の装飾の施された卵型の物体が気になって仕方なく、さっきっから遠巻きに狙ってる。
その御方たちが立ち去ると同時に間髪を容れず手を伸ばし、早速観察に入ってみると、古代文明の何らかのスウィッチを予感させるそれは、実は楊枝入れだったようで、ちょっと迷わされたのだが釦を押すとバネの力で持ち上がってくる仕組み。
謎を解いてそれなりには満足を果たすものの、私は食後に楊枝を使わないので、つ~かpublicな場所で下品なことはしない質(たち)なので、速やかに元に戻して知らんぷりを決めこんだ
面白かったのはその去っていった隣チームが話していた、先週末に同僚同士で飲んでいたら一人がダウンしてしまい、救急車の御厄介になったとの話題で、それがもう他人ごとではなく、この耳にどうしようもなく付き纏ってきていた(笑)。
なんでもダウンしたと思ったらそのうちにいびきをかきはじめたので、これはヤバイと思って119番 ! 田舎がどこだか不明だが、連絡をとった両親が駆け付けるような騒ぎとなったようで。
そしてこれは立ち会っていたときに明らかになったか、あるいは本人からの後日談か掴めなかったんだけど、検査の結果、急性アル中でもなんでもなくって、ただ酔っぱらっての就寝状態、ふつうに寝ていてびくとも起きなかっただけ ! との診断だったようで(笑)
「でもそれで済んで良かったよなぁ」
とは3人中一番年嵩の上司の御方のお言葉だが、でもそのとおりだと私も思う。対してお酒初心者の学生たちは、ダウンした友達を放置してしまって深刻な事故に繋がったりするんだから、それから比べたら、大騒ぎしてあとで笑い話のほうがぜんぜんいいよ ! お酒で死ぬなんて、大原麗子さんくらいの美人じゃないと画にならないもんね ♪
ただし“担ぎ込まれ”経験者として、病院をホテル代わりに使うとそれなりのコストが発生するのでご注意を ! とだけは、酒人生の先輩としてここに高らかに宣言しておきます
―― ほんとうは人が弱ったときに無償で助けてくれるのが病院であり、医者なんだけど、それがどこで狂ってしまったのか。そして病院に行ったならばすべからく、透け透けの白衣のナースとのアヴァンチュールが待っているべきはずなのに、おばちゃんだったからなぁ、そのときの看護婦さん。そのことが急性アルコール中毒よりもなによりも、はるかにおれの心身を破壊してくれたわよ ……
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Jackie_m
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店名 |
再来宴 上野仲町通り店(サイライエン)
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ジャンル | 中華料理、火鍋、居酒屋 |
予約・ お問い合わせ |
050-5457-1472 |
予約可否 |
予約可 【ご予約のお客様へ】 |
住所 | |
交通手段 |
上野駅、上野広小路駅3分 上野御徒町駅から171m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、JCB、Master) 電子マネー不可 |
席数 |
80席 |
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個室 |
有 (6人可、8人可、10~20人可) 6人可。8人可。10~20人可。 |
貸切 |
可 (20人~50人可、50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
分煙 ディナーは全て喫煙。(禁煙席も用意してます) 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、ソファー席あり |
コース | 飲み放題 |
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ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、焼酎にこだわる |
料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
電話番号 |
03-5846-7977 |
初投稿者 |
このレストランは食べログ店舗会員等に登録しているため、ユーザーの皆様は編集することができません。
店舗情報に誤りを発見された場合には、ご連絡をお願いいたします。お問い合わせフォーム
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<R5.9.19>
「再来宴」
こちらの麻婆豆腐が大陸中華のものとして断トツで美味しいと思っていて、日頃からよく利用させていただいていたところ、こないだ注文後にそれを応用したもっとspecialな料理があることに気付いてしまい、今日は危機一髪 ! ふつうの「マポ豆腐定食」[注]注文前にそのことを思い出し、そのspecialを注文してみた。
余談ながら、麻婆豆腐が美味しいからとチャレンジしてみた担々麺は、べつにふつうなので(こらっ !)、悪しからず
(あくまでも個人の感想です)
注) マポ豆腐:麻婆豆腐の超本格的な呼び方のこと
“特製麻婆炒飯” @1,180
そしたらまさに、中国5,000万年の歴史に育まれた美しさを持った皿が舞い降りた !
麻婆豆腐はいつもの麻婆豆腐で、その調子は今日も良好。炒飯は麻婆豆腐と強調させることを前提したdesignか、敢えてあっさりとした仕上がりで、その素性は悪くないと思った。
依ってこのワンディッシュは、パッケージングとして非常に質が良いと思うが、ただ一つの問題点は、支払い時に気付いた税込み1,298円ということで、結論的に、税込みでも千円札1枚で足りる(前は850円ぽっきりだったけど、今は935円になった)いつもの「マポ豆腐定食」のほうが、ミニサラダと杏仁豆腐付きということも手伝って、満足度が高いと思った
それはそうと、こちらのボトルキャビネットに「石庫門」という銘柄の紹興酒が並んでいることには前から気付いていたが、あの中華としてちょっと高級なチェーンの「石庫門」さんと何か関係があるのだろうか。
お値段そのままに消費税を外税に変えるという、うまく考えたようでいて狡さバレバレの値上げの敢行から(笑)、価格的にも、いよいよそんな気が強まっているのだが ……
―― でも麻婆豆腐も担々麺も、「石庫門」さんのと違うと思うんだけどなぁ ……