◆8月8日(月)より新店開業の為に当面休業 : かつ味

【2011年8月】

いよいよ、新規出店の準備が整ったらしいです。

依って、こちらのお店は、当面の間は休業するようです。

休業日：2011年8月8日(月)～当面

新店情報：かつ味 室町店

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【2011年7月】

とあるオフ会の二次会で流れて5人でお邪魔しました。

ただし、席が4つしか無かったのでよもやの小生は立飲みです。

お店のお手伝いをしながら、繁盛して良かったとつくづくと思いました。

大きな店への移転話もありますが、引き続き味を守り続けて欲しいものです。

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【2011年6月】

再訪なんて生易しいものではなく、足掛け2年でお邪魔した回数は100回を超えました。

毎回、入れ続けた焼酎のボトルが199本になり、記念すべき200本を迎えようとしたので

久しぶりのレビューさんを誘って、カウンターでオフ会を開催しました。

わざわざ立ち会いにお越し頂きありがとうございました。

もうタイトルの隠れ家でなくなってしまいましたが、引き続き頑張って欲しいお店の一つです。

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【2011年5月】
最近はいつ電話しても満席で、お邪魔する頻度が極端に減っています。

ようやくボトルが197本まで来て、200本まであと3となりました。

今日の目玉は、いつも出来る訳ではないようですが裏メニューで
海鮮ミニ丼を〆御飯として出してもらいました。

美味でした！

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【2011年1月】
最近、頻度が落ちて週一のペースになって来ました。

2年間で入れた焼酎ボトルもバックナンバーが180本台で足踏みです。

この日のお通しは｢赤皿(あかざら)の酒蒸し｣でした。
この赤皿と言うのは、ホタテ貝の様な二枚貝で、味はそれよりは濃厚で
しっかりした歯触りがあり非常に美味です。

この日ご相伴頂いた山男まっちゃんは、このお通しだけで日本酒の大徳利を空けてしまいました。

お刺身は盛り合わせにせず、浅締めの〆鯖と舌が歯ごたえ最高のカンパチを頂きました。

偶には焼き物と見ると、｢のどぐろ｣二本付け850円と言うのを発見しました。

実際はかなり小振りでしたが、旨味と脂の乗りは良くて焼酎が進みました。

本日のボトルナンバーは、匍匐前進のごとく185で終了です。


追伸:
最近、予約が殺到しているようで毎日5〜6件はお断りしていると
本当に申し訳なさそうに話してました。
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【2010年12月】

荻窪で飲んだ帰り、中央線の上りはガラガラで容易に席を確保しました。
ところが、ウトウトしていて、気付けば御茶ノ水を過ぎて神田の直前です。

しまった！と時計を見るとまだ20時半です。

そうだ！今年の｢かつ味｣納めにと電話をするとカウンターが空いている
との事です。

お腹は一杯なので、キープボトルをちびちび始めると『あん肝』があるとの
ことなので頂くとこれは美味！堪りません！（写真撮り忘れ・・・）

メニューを何気なしに見ると『大間産鮪』2,900円（5貫らしい）が書かれている。

小生も大間産の鮪は、今まで一度も食べた事がありません。

メニューを穴の開くほど見ていると、大将が

大将：｢食べます？旨いですよ｣
B型人：｢いや、要らない・・・｣
大将：｢食べたことあります？｣
B型人：｢いや、無いです・・・｣
大将：｢旨いですよ！普通の鮪と全然違いますよ！｣
B型人｢そんなに旨いんだ・・・｣
大将：｢食べます？｣
B型人：｢サービスなら食べてあげても良いよ・・・｣
大将：｢・・・、わかりました・・・どうぞ！｣
B型人：｢本当に良いの？やったぁ〜｣

こうして、大間の鮪を4貫試食させて頂きました。

まずは、醤油をつけずに食べると、何とも上品な甘みが口の中に広がります。

凄くきめ細かい舌触りで、確かにこれは、普通の鮪と全く違うわ！

醤油をつけると、その甘みが更に引き立ち、脂がとろけて最高に美味です。

今年も、数えきれないぐらいお世話になったかつ味の大将に感謝です。

焼酎のボトルNOは、2年で通算179本となりましたが、目標の200本には届きませんでした。

お代は、1,000円也です。

追伸：かつ味のスタッフの皆様！良いお年を迎えて下さい。

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【2010年10月】

同伴者は全員別の人なのですが、久々に週3日でお邪魔しました。

でも月曜日が祝日だったので、4日間で3日なので75％の打率です。

トピックスは、
①大将が、初めてＰＣを購入。自分の店が食べログに載っている事に
　感動したようです。
②肝付きのカワハギが出るようになりました。（1,200円〜1,500円）
③カンパチが旨いです。コリコリ感と脂が程よいです。
④店内で料理の写真を撮っている方が増えました。
　　※何人かお声かけすると食べレビさんでした。
⑤ランチに丼を始めたそうです。
⑤小生の焼酎ボトルが№.167まで来ました。

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再訪と言うか・・・

週1〜2のペースでお邪魔してますが、口コミは2回目です。

カウンターの隣に座った、気さくなお二人と楽しい時間が過ごせたので追記することにしました。

その一人は、カメラがプロ級らしい[きくちゃん（戌年）]です。
早速に「カレイの煮つけ」の写真の撮り方をご指導賜りました。
でも今回、追加掲載した写真は[きくちゃん]指導前の小生独力分です。
※きっとダメ出しされるでしょう

もう一人、[みのさん（寅年）]は冬季オリンピックの荻原兄弟似のナイスガイです。
関西出身という事で、お互いに『話しに[オチ]をつける』と言う事で意気投合です。
関東出身の[きくちゃん]は不満そうでしたが…


この2人、初回訪問ながら余程このお店を気にいったようで、
「刺身盛合せ」「岩牡蠣」「しらすオムレツ（小生のお薦め）」「鰈の煮付け」・・・
あと、お酒も生ビールに｢黒帯悠々｣数杯に｢からり芋｣焼酎ボトルと素晴らしい飲っぷりでした。

締めは豪快に「特大毛蟹」に行き着きました。（写真を掲載）

[きくちゃん]には、次回も写真の手ほどきをお願いしたいものです。

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小生は典型的な「熱しやすく冷めやすい」人間です。

ところが、初めてこのお店にお邪魔してから１年半、ほぼ週一ペースで通うようになりました。

これまで入れた焼酎ボトルも150本になろうとしてます。

もし、この間に他のお店を訪問して口コミをしていたら、素晴らしい？[グルメレビュアー]になってた事でしょう。何てね・・・

今回は少し趣向を変えて[Ｂ型人]が何故このお店に通い続けるのかを分析してみました。
要約すると、①行き易い②好きな肴③居心地が良い④融通が利く・・・ですね。
※点線以下に詳細列挙

この口コミを書きながら思ったのが、大事な【隠れ家】を人に教えるバカはいる？いない？
でした。
《食べログ》に全く興味が無いマスター（勝己さん）と、この議論をしに今夜も「かつ味」に向かいます。

そろそろ「いさき」の塩焼きが食べたいなぁ〜

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◆駅から1分：実際に計ってみると、JR神田駅西口改札を｢ピィー｣と出てお店に入るまでジャスト45秒でした。
（東京駅周辺で下手にお店を探すよりも電車に乗っても早い）

◆いつも空いている①：ビルの2階にあり、外から判り辛い、かつ怖くて入り難い

◆いつも空いている②：店名が｢かつ味｣で大概の人は豚カツ屋さんと思い、魚好きは入らない

◆旬の鮮魚①：毎日、築地で仕入れる日替わりがうれしい

◆旬の鮮魚②：見た目にも綺麗な刺身盛りが魅力です。
　・料理が出るまで時間がかかります（大体、刺身で15分）

◆旬の鮮魚③：1人前でも刺盛りを出してくれる（例えば1カンづつの5点盛り）

◆メニューが少ない①：でも呑ん平（小生）の好きな肴はバッチリです。
　・ハタハタ、氷下魚、うるめいわし、鮭ハラス、イカの一夜干し、銀鱈の西京漬け

◆メニューが少ない②：肉料理は無い、食べたければ事前に注文のこと
　・過去に黄身のせ手作りつくねの実績あり

◆事前注文①：食べたいものがあると、前日に頼んでおくと大概は用意してくれます
　・例えば・・・カワハギ、殻付き岩かき、赤なまこetc.

◆事前注文②：高級食材を格安で提供してくれます
　・例えば・・・毛蟹、活け車えび、キンキ・・・etc.

◆事前注文③：料理方法もある程度、指定可能です
　・例えば・・・筍の木の芽味噌焼き、タラの芽の天ぷら、鯨の立田揚げ・・・etc.

◆隠れメニュー：あるのかないのか判りませんが、出てきます。
　・例えば・・・鮭炒飯、海鮮やきそば、明太子ごはん・・・etc.

◆カウンター①：1人でも2人でも気楽に来れる

◆カウンター②：気さくなマスターと話しながら呑める

◆店が狭い①：テーブルは2つで7〜8人しか入れません（だから5人以上でくると事実上の貸切）

◆CP良好：基本的に安い（いつも飲み過ぎで高くつく、それでも4,500円ぐらい）

◆予約：携帯のショートメールで予約を受けてくれます

◆試食：新しい料理に挑戦する時は試食させてもらえる

◆氷：本物のかち割り

◆日本酒：獺祭（1合850円）は高いけど旨い