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羊肉を中国東北風に豪快に楽しむ
こちらの口コミはブログからの投稿です。?
記事URL:http://w-shinjukulunch.seesaa.net/article/424940337.html
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kennny
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kennnyさんの他のお店の口コミ
店名 |
聚福楼(ジュ フク ロウ)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
中国料理 百名店 2021 選出店
食べログ 中国料理 TOKYO 百名店 2021 選出店 |
ジャンル | 中華料理、焼肉、ジンギスカン |
予約・ お問い合わせ |
050-5589-4498 |
予約可否 |
予約可 【席のみ予約の注意事項】 |
住所 | |
交通手段 |
池袋駅西口より徒歩2分 池袋駅から279m |
営業時間 |
|
予算 |
¥3,000~¥3,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥5,000~¥5,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
60席 (テーブル席とソファ席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (50人以上可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | ソファー席あり、無料Wi-Fiあり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
料理 | 野菜料理にこだわる、健康・美容メニューあり、ベジタリアンメニューあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
電話番号 |
03-6912-7333 |
初投稿者 |
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池袋駅西口、ファミマからロマンス通りに入って次の角のビル4階「聚福楼」へ。
友人が羊を食べたいと言い出し、いいねぇと反応したらあれよあれよとすごい人数が集まり、テーブル数卓を陣取る(実態はお店の3/4ほどを占拠する)超大宴会に。テーブルにはトウガラシ系の赤い粉調味料が準備されています。ビールで乾杯し、まずはじゃがいも細切りの和え、牛の内臓の香辛料和え、干豆腐細切りの和えなどをつつきます。しかし大酒飲み集団でもあるこのメンバーにかかると、冷やしてあったビールはあっという間に飲み干し、生ぬるいストックしかなくなるという(苦笑)。なので早速ワインやサワー類などに移行。料理はややオイリーで全体に赤が目立ちますが、もたれるようなこともなく問題なし。
そうしているうちにテーブルに炭が準備され排気装置がおろされ、そして出てきました、羊の背中、前足、後ろ足がナマのママどどぉーーん。お店側も心得たもので、まずは写真撮影用(笑)に丸のまま持ってきてくれます。あちこちの机でひゃーとかふあーとか言葉にならない歓声が。テンション上がりますねぇ。
一旦引き揚げてぶつ切りにしてお皿に盛ってくれます。あとはひたすら焼くのみ。別の機会に行った方からはある程度焼いてから切り分けてくれると聞いていたのですが、今回はあまりに同時に注文が多いからか、焼くのは完全に客側に任されたのかもしれません。しかし、焼いているうちにどれが背中でどれが前足、後ろ足はわからなくなるのは時間の問題(苦笑)これはお店側の責任ではなく。おそらく肉の鮮度がいいのでしょう、羊と聞いて連想するような臭みは感じず、透明感すらある肉汁も楽しめます。おそらく既に下味はついていて、まずは調味料をつけずそのままでも十分OKですし、次は鉄の容器に入ったクミンシードで。その後で赤い特製調味料を使いましたが、これ意外と辛くないですね。おそらく甘味の多い唐辛子と、クミン、ゴマ、それにこの材料は、、ニヤリ。いろいろな意味で中国東北地方の味、かも。
さて、後半はうさぎの丸焼き(が生の状態で)登場。こちらもまずは写真撮影タイム、その後ぶつ切りになって再登場。丸の状態のナマナマしさにちょっとひく人もいたけれど、あっという間にそんなことも忘れこちらもひたすら焼く、焼く。だんだん炭火が弱くなって店員さんに交換/炭追加をリクエストしましたが、忘れられたのか結局そのままで。ただ、結果的にそれが良かったのかもしれません、遠赤外線でじっくり炙られたうさぎ肉は、鶏に似てはいますがもう少し穏やかな甘味がいい具合に引き出されました。これ、火をしっかり通さないと美味しさは半減かと思います。小骨が多くて食べにくいので、回りを気にせず食べるに限ります。
まあいずれにしても肉の量は結構凄まじいので、大人数で行かないとひたすら肉責めの刑を味わうことになるのを覚悟しなければならないでしょう。いや、久々で肉をたらふく食ったわ(しかも野菜をほとんど食べずに)。。中華料理を食べる、というり羊肉を中国東北風に豪快に楽しむという感覚で行くのが正しいでしょうね。
なお、今回訪問した際は、お客さんはほぼ日本人の方ばかり、のようでした。店員さんはいかにも大陸系の方で、愛想はいいけれどなかなかアバウトな感じ、まあそれも愛嬌のうちでしょう。いろいろとツッコミどころはあるけれど、こういうお店ではどうしたらおいしく楽しく過ごせるか、それは食べ手が積極的に考えるべきことと思ったほうがよいかと。ごちそうさまでした。