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077-522-3601
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タイガース・ウッズさんの他のお店の口コミ
店名 |
あゆら
|
---|---|
ジャンル | 居酒屋、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
077-522-3601 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
JR大津駅・京阪浜大津駅より共に徒歩6分 大津駅から445m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (iD) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
席数 |
52席 (テーブル36席 座敷16席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 16人 |
個室 |
有 6~8名様、8~12名様、12~16名様、の 3部屋ございます。 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、カクテルあり、日本酒にこだわる |
---|---|
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン、一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可 |
ホームページ | |
オープン日 |
2002年 |
お店のPR |
◆町家の居酒屋◆宴会は町家の個室でゆったりと、、、忘年会承り中
情緒ある旧東海道に、ひっそりと佇む居酒屋。まるでおばあちゃん家に来たような、自然と心安らぐ空間は ご宴会に、会社帰りのちょっと一杯に、ご家族連れで、デートなどで様々なシーンでお使いください。 |
初投稿者 |
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超久しぶりの大津での飲み。
この界隈で飲んだのは、大津駅傍のとっくりの改装前(2009年)やったんで、実に約7年ぶりとなる。
改装後に寄ろうとするも、当日の予約では既に満席でアウト。
そんな状況で、スクランブルした先がココ。
以下も含めて、4軒のチェーン店なんである。
・下田屋
・京町食堂
・和楽屋
外観は、大津に居ながら、京町屋の雰囲気を醸し出している。
それは、かつて東海道五十三次中、最大の宿場であった大津宿の名残を色濃く残しているからかもしれない。
とっくりと同様、コチラも店内は盛況であった。
店の奥の座敷に案内される。
ホールは、学生バイト数名で回している。
某大学の娘に話しかけ、イジり出す我々オッサン組・・・(^_^;)
ドリンクは、「とりビー」の後、飲んだことのない、銘柄から探す。
滋賀の地酒が揃っています。
・唯々 豊潤純米 / 竹内酒造 (湖南市石部)
1872(明治5)年創業、「現代の名工」農口尚彦氏の元で修行した能登杜氏を新たに迎え、社長と共に30代が活躍する蔵元。
「香の泉」が通常銘柄、飲んだのは限定流通品で、滋賀県産の酒造好適米「日本晴」を60%、純米らしさが感じられる味。
ちなみに、甘口の別銘柄「美彩淡露」は、名前繋がりで乃木坂46の衛藤美彩のブログで取り上げられ、一部のファンから注目を浴びているみたい。
・浅茅生(あさぢを) 純米 / 平井商店 (大津市)
1658(万治元)年創業、浜大津近くのアーケードのある中町商店街に立地、17代目当主の長女が杜氏を担う蔵元。
後水尾天皇の第13皇子である道寛法親王(1647~76)から、拝受した和歌に因んだのが銘柄の由来。
以前に寄った大阪天五・杜氏屋のママが発刊した、『ちいさな酒蔵 33の物語』で取り上げられていた。
・大津の酒 浅茅生 みずかがみ純米吟醸 / 平井商店
ココのグループが、平井商店にOEMしてもらった酒。
平成25年に滋賀県が『コシヒカリと同等以上』と言う触れ込みで開発した「みずかがみ」を全量使用し、55%精米、飯米らしいトロリとした味。
・萩乃露 純米吟醸無ろ過生酒 / 福井弥平商店 (高島市)
寛延年間 (1748~51)創業、『酔うための酒でなく味わうための酒』をモットーとしている蔵元。
飲んだのは季節商品で、復活した地元の酒造好適米、「源流渡船六号」を全量使用し、55%精米。
酒米の王者、「山田錦」の親種とされ、無ろ過生酒なんで、洗練された深みの旨さがダイレクトに来る。
・一博 純米 うすにごり 生酒 / 中澤酒造 (東近江市)
江戸時代後期にに創業するも、2000(平成12)年に休造、2004(平成16)年より、約8kmほど近くにある「大治郎」銘柄の畑酒造にて、タンクを借りて自醸酒再開。
蔵元自身の名前は「一洋氏」だが、師事した実家と修行先の両杜氏からそれぞれ1文字ずつ譲り受けて立ち上げた銘柄が「一博」(「博」の右上の点がない文字)。
2015(平成27)年秋から、約15年ぶりに実家での酒造が再開され、「'」が打たれた「一博」が市場に出回る見込み。
京都・あさくらで「純米無濾過生原酒」を、福岡・醸造酒場アジートで「純米吟醸 生酒」をそれぞれ飲んでいた。
今回飲んだのは、点無しなんで、まだ畑酒造での仕込み酒だろうか?
滋賀県産の酒造好適米「吟吹雪」を全量使用し、60%精米、この蔵元の酒は安定していて、どれを飲んでも美味い!
料理については、定番品を頼んだので、印象的には大手チェーンの居酒屋と大して変わらず。
次に来た時には、滋賀県産品のものを中心に頼んでみたい。