竹屋
（たけや）食べログ うなぎ 百名店 2022 選出店
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鰻の照りがまばゆい
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4切れ鰻丼 肝吸い
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うな丼
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うな丼
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肝のお吸い物
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店舗基本情報
| 店名 |
竹屋（たけや）
|
|---|---|
| 受賞・選出歴 |
うなぎ 百名店 2022 選出店
食べログ うなぎ 百名店 2022 選出店 |
| ジャンル | うなぎ |
|
予約・ お問い合わせ |
0955-73-3244 |
| 予約可否 |
予約可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
ＪＲ唐津駅北口から徒歩７分 唐津駅から353m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算 |
￥3,000～￥3,999 ￥10,000～￥14,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥4,000～￥4,999
￥3,000～￥3,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
席・設備
| 席数 |
15席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | 座敷あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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本日も、呼子の「河太郎」さんで活イカを食する予定でしたが、時化が続きで入荷しません。
今回の旅では、飲食店に振られぱなしです。
次の選択は市内にある鰻の「竹屋」さんを選択しました。
昨日も訪れた時は、10月から（水）（木）が定休日に変更に振られました。
本日は、再訪リベンジです。
「竹屋」さんの建物は、壇一雄氏の名作をモチーフにした、大林宣彦監督の作品「花筐/HANAGATAMI」にロケ地して登場しました。
また「門脇麦」さんふんする千歳役で演じられました。
12:00に到着しました。
待つのかと想像しましたが、すんなり１Fにのテーブル席にアサインされました。
急須に入ったお茶と茶碗がご主人によってお持ち頂きました。
このお茶が、香りよく微妙に渋いながらも清涼感のあふれるお茶です。
昨日から、市内の「洋々閣」さんで、朝夕の懐石料理を頂いているので、2,910円の4切れのうな丼をお願いしました。
待つこと15分で注文した、うな丼と肝吸いがお目見えしました
蒸さずに、炭火で直焼きしています。
鰻の焼き方は関西流です。
腹開き。そして蒸さないやり方で調理されています。
関東流の、蒸されて厚みある鰻がお好みの方には向いていないかもしれません。
名古屋で育った者には、懐かしく親しみある味と食感です。
タレは、決して甘すぎず、上品な味付けに仕上がっています。
タレが上品なので、鰻のうまさがダイレクトに伝わって来ます。
口に含んだときに炭の香りがフワッと来ます。
一口噛むと香ばしく、鼻をくすぐります。
薄くて小さくても、香ばしさでグイグイ惹きつける竹屋さんの鰻が気に入りました。
ごはんにはあらかじめ、うなぎのタレが上手にまぶしてあります。
ご飯にうなぎのタレをかけたものだと、タレに浸かった部分は甘辛くそうでない部分は味が薄いムラができてしまいがちです。
しかし「竹屋」さんのうな丼に使われるご飯は出汁をくぐらせているので、全体に味が染み込んでおりお米一粒一粒まで美味しくなっています。
肝吸いの肝は大きくくにゅっとして比較的しっかりした食感でした。
全く苦味がありません。
あっさりめで上品な味わいでです。
お漬け物は紫蘇の香りが効いたキャベツの浅漬けです。
軽く塩揉みしただけかというくらいの浅漬けになっています。
さっぱりしていて濃い味の鰻の箸休めによいアクセントです。