《三く・五周年イベント 烈志笑魚油 麺香房 三く×人類みな麺類》「逢いの人麺三 Simple」 ～烈志笑魚油麺香房 三く(大阪/新福島)～ : 烈志笑魚油 麺香房 三く

《三く・五周年イベント 烈志笑魚油 麺香房 三く×人類みな麺類》
★逢いの人麺三 Simple★ ５５０円

今回が３回目となる“人類みな麺類”さんとの周年イベント。
なんと、開店三時間前に予定数100杯が完売！！
超人気店同士のコラボは、流石の注目度の高さでした！
私はなんとか、整理券97番でギリギリ食せることに(;^_^A

澄んだ茶系色スープに浮かぶ薔薇のエディブルフラワーが映えます♪
具材は、豚チャーシュー・穂先メンマ・ネギ。
そして丼を横断して横たわる、太刀魚の煮干し^^
薔薇のエディブルフラワーといい、煮干しをそのまま載せるあたりが、山本店主ならでは^^!

スープは、豚骨清湯にアサリやシジミなどの貝出汁を合わせた清湯
カエシは角長醤油「匠」で、香味油は不使用。
豚骨清湯の下支えでスープに厚みもあり、貝が心地よく香ります！
「匠」の香りが貝とも見事にマッチングして、「匠」の良さが引き立ち、味わい深い仕上がり！
油分もないため、グビグビ飲める仕様です。

麺はこのスープに合わせるために、“人類みな麺類”さんへ特注したという、”ゆめ飛龍”配合の細麺。
少しやわらかめの食感で、小麦の芳醇な麺ですね。
細麺やのに存在感タップリで、スープともケンカをせず、よく馴染んでいます！

また、トッピングされた大判の六白豚チャーシューが絶品！
脂が赤身にも均等に乗っていて、肉の旨みが満載です！
穂先メンマは太長の仕様で、しっかりと味付けもされており、食べ応えあり。

とても５５０円で食せるとは思えない、大盤振る舞いの一杯でした。
三く・山本店主の技術とセンスを、人麺・松村店主がさらに昇華させた今回のコラボ。
やっぱりこの両店のコラボは素晴らしいですね～♪
開店五周年おめでとうございます°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°


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2016年6月下旬 訪問

三くさんの名物限定、「恋煮干し 麺魚三」の“冷やし”ver.が登場したとのことで、戴きに行ってきました♪

★つめたい 魚三★ ９５０円

具材は、豚チャーシュー・穂先メンマ・ネギ。

絵の具を溶いた様な“冷やし”にしては、清涼感のないビジュアル(^_^;
“魚三”のガツーンというパンチ力を彷彿とさせます^^
しかし見た目に反して、しっかりと冷やされたスープは、イワシの出汁感を出しつつ、油が排除されたスッキリとした仕立て！
薄ら漂うビターなアクセントが、スープの飲みやすさを促進させているように感じます^^!

麺は細ストレートの飛龍麺。
香りもよく、チュルンとした食感で、喉越しが抜群！

また、トッピングのチャーシューは、赤身と脂身のバランスのいい六白豚肩ロース。
脂をスープに染み出さずに、噛めば脂の甘みが口中に広がるという、スープとのバランスを考慮したセッティングですね^^!

しっかりと旨みの詰まったスープを、最後までクドさを感じず、後味もスッキリと戴け、つめたいver.の魚三も旨いですね～♪


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2016年6月上旬 訪問

5月27日より新レギュラー限定が提供開始♪

《数量限定》
★貝出汁トリュフ仕立て Progress★ ９５０円

具材は、豚チャーシュー・穂先メンマ・ホウレン草・ネギ。
透明感のあるスープ色が、出汁の旨みを訴えかけるかのようなビジュアル♪

スープは、分厚い貝出汁にカエシは醤油のみ。
そこへトリュフ香が重ねられた清湯。
スープは一口目から、貝の旨みとトリュフの香りが、同時に急襲！
貝の旨みがガッツーン！
トリュフが香る香る、心地よく！
口の中が、貝とトリュフの香りで一気に満たされます^^!
その後の持続力もしっかりとあり、食後にも貝とトリュフの心地のいい余韻が！

麺は細ストレート。
歯切れのいい麺で、スープの旨みと香りをしっかりと持ち上げます。
まるで麺にスープがしっかりと染み込んでいるかのようで、貝にトリュフに小麦の香が合流し、これは旨いなぁ~♪♪

貝の、ストレートで強い旨みにトリュフの香りが実に効果的♪
少しやり過ぎた感もありますが、逆にこれがレギュラー限定として提供されるというサプライズ！
９５０円という値段は決して高くありませんね!^^!
これでまた券売機前で”悩む楽しみ”が増えました！


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2015年11月下旬 訪問

★白壺ラーメン★ ７５０円

澄んだスープの表面を多めのネギが覆う独特のビジュアル。
具材は、豚チャーシュー・ホウレン草・ネギ・柚子皮・柚子胡椒(別皿)。

スープは魚介出汁に白醤油を合わせ、ネギの香味油でオーバーシードされた、クリアな魚介の旨みが漂う淡麗。
スープというか、クセのない“うるめ出汁”と言った方がシックリくるくらい、出汁感に富んでいます。
ホンノリとした甘みがあり、ネギの風味と柚子の香りがスープの旨さを引き立てていますね！
後半は、柚子胡椒の投入で、香りと辛味のアクセントを楽しむこともできます。

麺は、中太ストレート。
全粒粉配合の多加水麺。
ツルツルな肌で、モチっとした食感。
スープとのマッチングも抜群です！

また、丼底には白大豆が沈んでおり、これが後半に顔を出し始めます。
コリッとした食感のアクセントが「和」の雰囲気を漂わせ、スープとの相性もGOOD！

個人的に“白壺”は、三くさんのレギュラーの中でもイチオシのメニューです♪


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2015年10月上旬 訪問

大好きな「白壺ラーメン」を食べに来たつもりが・・・

《突発限定》
★肉中華そば★ ９００円

具材は、タップリの牛肉とねぎ。

スープの表面に油で鱗が描かれ、その上にネギが被さる、攻撃的なビジュアル^^!
スープは、牛骨がメインに魚介を合わせたコクのあるWスープ。
ただし見た目とは裏腹に、牛骨と魚介の旨みがバランスよく、醤油と塩のタレとも調和が取れて、“油っこさ”や“しつこさ”が皆無。
胡椒のアクセントが最後まで効果的に作用し、見た目のコッテリ感を覆して、しみじみ系とも取れる味わい♪
山本店主の技が光ります！

麺は、細ストレート。
全粒粉配合の低加水麺で、固めの茹で加減。
スープや牛肉との相性が抜群です！

牛肉はあっさり目に炊かれていて、スープとのバランスが取れています。
パツッとした麺と絡めて食べても旨いですね♪

〆は、胡椒と海苔が載ったご飯に、スープをかけ、残しておいた肉を載せての“肉茶漬け”！
なんか、不思議・・・旨いんです、これ！

最初から最後まで、サプライズの連続。
やられました。。。
めっちゃ旨かったです^^!


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2015年8月中旬 訪問

関東から、煮干しの強者集団が大阪に集結！
「麺・酒・やまの」(東京/練馬)・「濃麺 海月」(千葉/東千葉)・「麺処 晴」（東京/入谷）・ 「中華ソバ 伊吹」(東京/志村坂上) さんと、「三く」さんのコラボが開催されました。

★海晴 伊月スー三★　１５００円

コラボとはいえ、なかなか強気な価格設定(^-^;
それもそのはず。
5店のスープを持ち込んで合わせたというハイブリッドスープのため、手間暇かかってます！

店内に入ると、完全にお祭りムード。
厨房の中がメッチャ盛り上がってますね!^^
わきあい合いの中、私の一杯が提供。
すり鉢丼を使用し、茶褐色のスープに豚チャーシューと刻み玉ねぎの浮かぶシンプルな構成。
「それではスープを一口」と思った瞬間、伊吹・三村店主から、「はい」と丼の中に焼煮干を一掴み投入されるアクシデント(^-^;
そればかりか続け様に、「おかわり、どうぞ」と晴・大城店主から笑顔で渡されたのは、丼にタップリと盛られた“焼煮干”の山！
それも5人の店主から「クサ～っ！」とか言われながら(-_-;)
しかもそれを、丼に投入しろとの合図が・・・！
あ～入れますとも、入れますとも！
わっ！丼内がエライことになってもた・・・Σ（・□・；）
もはや何の食べ物か分からなくなってる・・・。

ところで・・・
５店が持ち寄ったスープは、煮干濃麺HV（海月）、濃厚ソバ（晴）、 特濃リキッド（伊吹）、レバーペニー（やまの）、 基地外 純煮干（三く）。
ストレートに突き抜ける煮干しの旨み満載のスープながら、食べやすい仕様。
モッチリとした低加水の細麺がよく合います！
それに加え、私の一杯は、焼煮干が“ドカ盛り”！
よく、「煮干しをたべているかのような・・・」という表現を使うことがありますが、今回はホンマに食べてます(‘◇’)ゞ
５店舗のハイブリッドスープをベースに、焼煮干しと小麦のハーモニーを楽しみました（笑）

「〆ご飯いきますか！？」
との三く・山本店主の問いに、素直に「お願いします」と応えると、また何やら画策が始まった様子。
今度は何やろ！？とドキドキして待っていると、提供されたのは見た目に繊細な一皿。
〆飯に梅干しを載せ、角煮・煮干・青菜がトッピングされ、イエロー煮干しソースでデコレート！
豪快な煮干しラーメンとのあまりのギャップに声を出して笑ってもうたWWW

なんか、厨房の中の”お祭り”にまんまと引きずり込まれ、私もその一因になった気分^^
今日ばかりは、厨房と客席が一体となった三く劇場！
大いに楽しむことができ、この夏のいい思い出ができました(≧▽≦)


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2015年8月上旬 訪問

うだる様な暑さの夏を過ごしておりますと、山本店主から一件のお招きが。
SNSでは告知されない特別な限定が提供されるとのこと。
ありがたく戴いてまいりました(^^＠)
(本投稿は店主に了承済み)

《特別限定》
★香氷★ １０００円

”涼”を感じる透明な器には、フリーズされた香の物がたっぷりと盛り付けられています♪
漬物を凍らすのに二週間を要したとのこと(ﾟﾟ;)
シャキシャキとした食感でサッパリと戴く漬物は美味しいですね~♪
但し、水茄子だけはノンフリーズで瑞々しい味わい。
凍ってたら歯が折れますからねww

スープはウルメの出汁ベースで魚介ジュレが合わさるスッキリ和風仕立て♪
手揉みされた中細縮れ麺で喉越しよく戴けます！

麺を食べ終え、漬物の塩気がスープに馴染んだ頃に、〆の茶漬け。
和出汁に香の物にごはん。
日本人やから好きですやん！こういうの！！
スープまできれいに飲み干し、フィニッシュ^^!

コレはもはやラーメンちゃいますね！
料亭の”料理”と言っても過言ではないんと違うかな！？

それにしても、スープによって後押しされる、漬物と麺の相性たるや(ﾟдﾟ)！
今回も山本店主には、ビッグサプライズを頂きました！！
ご馳走様でした！


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2015年７月中旬 訪問

《期間限定》
★涼三 魚冷やし★ １０００円
（一日限定10食）

とてもラーメン屋さんで戴くものとは思えぬ“華やか”なビジュアル^^
具材は、鰹のタタキ(擦り生姜添え)、鱧の湯引き(梅肉添え)、水ナス、生野菜(ツブリナ・赤黄ビーツ・四角豆・花びら茸・赤エンド・ミニトマト・蓮芋・ベビーリーフ・黄ズッキーニ・スナップエンドウ・赤オクラ)、など^^

スープは、キレのある“うるめ”出汁で、スッキリとした仕上がり♪
シンプルながら深い味わいの冷製スープは、三くさんの真骨頂である「和」の雰囲気が満載です！
このスープに具材を浸して食すだけでも十分な満足感^^

麺は、この冷やしに合わせた西山製麺の“別注麺”。
ツルンとした舌触り滑らかな食感で、喉越し抜群の中細縮れ麺が魚介スープを纏い、“清涼”をしっかりと口の中に運びます♪

目で楽しみ、舌で味わう一杯。
三くさんならではの唯一無二の“冷やし”ですね♪

訪問したこの日で三くさん四周年。
おめでとうございます(^o^)
これからも食に”美”と”驚き”をお願いします^^！


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2015年6月中旬 訪問

★裏★ ８００円

大量の羅臼昆布をメインに、飛魚、めじか、うるめ、烏賊煮干などで取った出汁に、塩分を付加するためだけに煮干しが鷲掴みに投入された(濃厚)淡麗スープ(^-^;
昆布の分厚くクリアな旨みと甘みに、煮干し由来のクッキリとした塩気が立ち、昆布と魚介だけでも十分なコク！
潔いほどの昆布感で、素材(昆布)の旨みを徹底的に引き出されたスープは、“究極”の二文字がよく似合います♪

麺は中細ストレート。
多加水の、素麺を彷彿とさせる麺で、スープと並んで“和”の雰囲気を漂わせています。
喉越しもよく、スープとの相性も抜群ですね！

また、トッピングされた梅肉からの酸味が凄く効果的で、紫蘇の香りもいいアクセント♪

昆布の旨みを徹底的に引き出すために幾重にも素材の旨みを重ねた超贅沢なスープ。
原価はかなりかかっていますが・・・・(^^;
しっかりとコンセプトを貫いたラーメン。
いいなぁ～、こういうラーメン！


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2015年5月中旬 訪問

《限定》
★山本屋（ご飯付き）★ ９００円

今回の限定は、家系をインスパイア♪
山本家ではなく山本“屋”なのが三く流^^
茶色いスープにホウレン草、大判の海苔とくれば、正に家系のビジュアル！

この日のためにだいぶ前から仕込んでいたというスープは、骨粉混じるチョー濃厚な醤油豚骨。
滑らかさとザラツキを感じる舌触りで、コッテリトロトロ～！
コラーゲンもたっぷりやね、これは！！
そして、鶏油で更なる厚みをプラス。

濃厚ながら臭みがなく、油分を抑えて豚骨の旨みだけがぎっしりと詰まったスープからは、丁寧なスープ作りを感じ取ることができます。
これは、凄いスープですね(^-^;

麺は自家製太ストレート。
「春よ恋」をメインに「ゆめ飛龍」を配合した麺で、滑らかな麺肌に強いコシ。
小麦密度の高さを感じるモッチリ麺がスープをよく持ち上げます！
この麺、個人的にこれまで三くさんで戴いた中でもトップクラスに好みの麺です！！
風味、食感共にサイコーです♪

トッピングの大判の肩ロースのチャーシューは、ムッチリとしながらも柔らかく、赤身から肉の旨み、脂身からは肉の甘みが提供されます。
ホウレン草がいい箸休め。

〆はスープの中に、禁断のライスダーイヴ！
ご飯が、スープを吸い骨粉を纏い、濃厚ザラザラ・ウマウマ雑炊の完成！
残しておいたホウレン草や海苔と共に戴き、気が付けば全汁フィニッシュ^^!

旨かった～(≧▽≦)
濃厚ながら食べやすさも共存しているため、意外にアッサリと戴きましたが、さすがに食後の余韻はヘビー級(^^;


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2015年5月中旬 訪問

あるのかどうかも店に入ってみないと分からない。。。
値段は時価(^-^;
そんなラーメンがあります！
その名も・・・「裏」

★裏★ 時価

この日のスープは、鶏出汁と水出しされた煮干しや節を合わせたスープに、醤油のみのカエシ。
鶏は、比内地鶏や天草大王などを使用。
魚介には、本枯れ節・白背などを。
カエシは、カネヰ醤油がメインのブレンド醤油。
素材の旨みがギュッと詰まった出汁感のある分厚い味わいながら、淡麗ともいえるスッキリとしたところも持ち合わせていますね。
スープとカエシのバランスも絶妙で、スープが醤油の旨みを、醤油がスープの旨みを引き立て合います。
醤油のクリアな旨みと風味が実に心地よく、奥行きのあるスープです♪
これは旨い！

麺は、細ストレート。
麺肌滑らかな風味のいい麺で、喉越し抜群！
弾力のある食感も◎

自家製の雲吞は、チュルンとした舌触りで、スープともよく馴染み旨いです！

時価で、ちょっと贅沢な旨いラーメンを味わうというスタイル。
これからのラーメンシーンに、こういったバリエーションもありかも！！


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2015年4月上旬 訪問

時々出現する三くさんの“狂煮干し”の限定。
その日は突然にやってきた・・・^^
Twitterの告知では、「潭鱺」3杯、「狂煮干し」が20杯とのこと。
ダメもとで13時過ぎに突撃するも、告知看板に書かれた“煮干し嫌いお断り”の文字に敬遠した方も多かったとみられ、ラッキーにも食せることに！
（20kgの煮干しから3杯のスープという「潭鱺」は流石に売り切れていましたが・・・）

《突発限定》
★狂煮干し 煮干潭★ １０００円

券売機で券を買おうとしたら、「伊吹仕様でいきますか？」と魔の一言(^-^;
えっ！と思うも、「No！」と言えない私・・・。
“伊吹”とは勿論、中華そば伊吹(東京/志村坂上)さんのこと。
伊吹の三村店主は、イタズラが大好き^^
ということは・・・
ハイ！こうなりました！(◎_◎;)　←写真を参照ください(笑)
豚のブロックチャーシューが大量にオン・ザ・スープ(◎_◎;)
その上に大量の雲吞が！！(@_@)
チャーシューと雲吞を処理しないと麺には辿り着けないイタズラ仕様(^^;

スープは、煮干しをそのまま溶かし込んだかの様な超マニアックな濃厚スープ。
エグミも塩カドも全開で、完全に食べ手を選ぶボディです！
水と煮干しだけで採ったスープのため、正真正銘の純煮干し！
かなりのやり過ぎた感がありますが、店主にしてみればこれは普通とのこと(笑)
とは言え、私的にはこういうスープ、大好きでありまして・・・(^-^;

麺は、やや縮れた細麺。
加水低めの麺でしっかりと小麦感。
煮干しをよく持ち上げます^^

雲吞はチュるんとした口触り滑らかな食感。
ビターな煮干しスープを吸った瑞々しさが堪りません♪、

そして、胃にズッシリとダメージを与えられたのが大量の豚バラブロックチャーシュー。
最後の最後まで肉との格闘でした(;^ω^)

ホントは、〆に“和え玉”があるとのことでしたが、さすがに断念・・・。
超ド級の煮干しに、雲吞とチャーシューの華やかなトッピング^^
食べ応えありすぎ！！

案の定、食後は喉がカッラカラ！
暫くは烏龍茶とのお付き合いでした^^
次の狂煮干しも楽しみだ(^-^;


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2015年3月上旬 訪問

三月九日は三くの日！
年に一度の特別メニューが提供される日です)^o^(
昨年も戴き、度肝を抜かれたメニュー♪
今年も戴かないわけにはいきません^^

《三月九日 三くの日限定》
★薫る豆乳三★ ９５０円

豪華な具材が乗り、乳白色のスープ色が印象的な圧巻のビジュアル♪
具は、鯛・いくら・湯葉・柚子・雪花菜(おから)・麩揚げ・焼豚・大豆・白葱・青味・豆腐。

鶏白湯ベースで、濃厚まろやかな豆乳スープにおからの風味が効くスープは、癖のないスッキリとした味わい。
豆乳、おから、湯葉は同じ大豆で作られたとのことで、丼全体の一体感を作り上げています♪
薄ら香り続ける柚子の柑橘風味が抜群のアクセント！

麺は全粒粉入りの中太ストレート。
ツルモチの加水高めの麺で、小麦の風味が豊か！ユタカ♪
そして、この麺に豆乳スープが絡む絡む！
絡み過ぎてスープ飲まなくてもほぼ全汁状態(^-^;

また、この豆乳スープは具材の一つ一つとしっかりと調和し、和食を食べている気分に^^
特に鯛やイクラの味わいが、豆乳スープの中で輝きを放っています。
鯛などは二日間寝かせたという拘りぶりで、食感も最高^^!

今年も和とラーメンの饗宴に感服！
採算度外視の“感謝”の一杯。
これを食せて、こちらこそ逆感謝でございます(^O^)！
あっ、因みに今年は、39銭の徴収なしのポッキリ価格でした！(笑)
（昨年の料金は８５０円３９銭(笑)）


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2014年12月下旬 訪問

≪冬季限定≫
★落し蓋ラーメン(〆飯付き)★ ９５０円

今年は少し遅れてのスタート。
“三く”冬の風物詩が今年も始まりました！
これまでも幾度となく食べてきた“落し蓋”ですが、やはり提供開始後の初食の時は、そのビジュアルに圧倒されます！
圧巻！特大豚バラロールチャーシューで落し蓋！！

“蓋”の下に広がるスープは鶏の旨み凝縮で、トロリ・テロリの鶏白湯。
昨年からバージョンアップしての登場です。
豚チャーシューの脂で豚の旨み・甘みもプラス！
動物の旨みがたっぷりですね～♪

麺は細ストレート。
低加水でコシのあるツルシコな麺。
粘度のあるスープに絡む絡む♪

特大豚バラロールチャーシューは、肉の旨みが超満載！
噛めば溢れ出す肉の甘み♪
中々の食べ応えであります！

そして“落し蓋”といえば、スープの中に潜む、「味玉」「豆腐」「ニンニクの芽」が鉄壁のレギュラー！
それこそ、バース・掛布・岡田のようなものです^^ ←古い・・・

麺を食べ終えると、柚子皮が添えられたご飯が提供。
今回は、「味玉」「豆腐」「ニンニクの芽」をご飯の上に乗せスープをかけての“具材色々丼”として〆^^
これが旨いのなんの＼(◎o◎)／

一度食べると次も食べたくなる中毒性の高い一杯。
１日限定10食のため、相当ハードルが高いですが、食べる価値大ありです (^^)d
今季も幾度となく戴きに上がります！


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2014年10月下旬 訪問

東京の煮干狂・中華そば伊吹の三村店主と、大阪の煮干変態・烈志笑魚油 麺香房 三くの山本店主が夢の東西コラボ♪
そしてこの二店を繋げたのが、関西のラーメンシーンでも度々お会いする超有名ラーメンブロガーの一期一会氏。
せやから、商品名に“一期一会”の名　^^
開店前には大阪の有名ラーメン店主が陣中見舞いに駆けつけたり、自身が列に並んだりとその関心の高さが伺えました！

《東京 中華そば伊吹 × 大阪 烈志笑魚油 麺香房 三く》
「麺一期一会三　+ 魔の肉増し」 １５００円

三村店主が全体重を乗せて煮干を押し込むことで抽出した出汁をベースにしたスープは、25kgの煮干で5ℓしか採れなかったという超特濃ぶり (^_^;)
総重量約50kgの煮干を使い、約40杯の提供となりました。
つまり、１杯あたり約1kgの煮干を投入したという計算に・・・(((゜Д゜；)))

１杯あたり約1kgの煮干を水出しで採ったということであれば、お味はこうなります！
苦味も塩分も全開！
ありの～ままの～♪
ありのままの煮干がここに！
まるで煮干をそのまま飲んでいるかのようです ^^

それに加え、特製烏賊ソースで焼かれたAランクのリブロース一枚肉から、肉の旨みと烏賊の風味も合流♪
とてつもない旨みと風味の波状攻撃。
もう、気絶寸前 (;´д｀)

歯切れのいいパツっとした小麦感強い細麺が、煮干をよく持ち上げます！
煮干と麺の風味も絶妙なコラボしてますね (^^♪

三くのホロホロの豚バラや煮玉子までINで、ボリューム感もありあり♪

〆は勿論、「和え玉」。
煮干オイルで和えられた低加水細麺を半分はそのまま、残り半分はつけ麺風にして戴きます！
これ、個人的に最上級の〆の形態 ♪

何から何まで、“二ボラー”には堪らないコラボメニューでしたが、もうこれは“旨い“とか”不味い“とかのレベルを超え、食の芸術作品としてのオーラを目の当たりにしたという事件レベルだったりもします！！

それにしても、想像以上に伊吹の”狂煮干”と三くの”純煮干”の共演は凄かった！
ホンマに凄かった！！
口の中の残煮干感がそれを物語っています・・・(；´∀｀)

これからも、両店の煮干作品には注目していきたいと思います (-^〇^-)


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2014年9月下旬 訪問

《秋季限定》
★豊旨冷し 山三宝船（〆ご飯つき）★ １２００円

今年も新福島に宝船が着船！
山芋とろろスープの海に浮かぶ”黒壺ラーメンのカエシ”のジュレ。
「かぶら釜煮、鯛醤油漬け、焼き松茸、生秋刀魚、金箔、雲丹、稲穂、柿煎餅、香り芋、紅葉餅、栗」など、豪華な山と海の幸が乗り、稲穂や金箔で飾り付け。
ラーメン屋では凡そ扱わない素材たちが並び、それらを纏め上げているところが山本店主の経験に基づくすそ野の広さであり、“三く”である所以。

松茸の香ばしさ、生秋刀魚の強い甘み、柿煎餅の食感のアクセント、・・・。
丁寧に仕込まれた一つ一つの素材をしっかり味わいながら、秋を感じ、秋を食べる ^^
ここがラーメン屋であることを半分忘れて食に没頭します (^^
食べていて楽しいですね～これは♪

麺は、中細ちぢれ。
予め下味がされており、更にとろろスープと醤油ジュレを絡めて食せば、喉越しよくチュルルと戴けます！

〆は柚子胡椒の乗ったご飯をスープの残りへダーイヴ！
残しておいた鯛や秋刀魚も乗せて・・・
（掲載の写真と実際の食べ方は異なります(笑)）
これは贅沢！
ピリっと爽やかな風味も効果的で、旨～い (^-^)/

秋の味覚が満載の宝船。
目と舌で楽しめる一皿は、”圧巻”の一語！
ご馳走様でした～ ヽ(*´∀｀)ノ


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2014年7月中旬 訪問

あの大行列を生んだコラボから早や一年。
今年も帰ってきました！
今回も、前日の22時30分から並び出すという新たな伝説が加わり、超人気店同士のコラボに対するフィーバーぶりが伺えました (^^;
私は仕事終わりで10時40分頃の到着。
すでに30人以上は並んでいる模様。
そんな中、11時過ぎに整理券が三く・山本店主から配布されると、私が頂いたのが他とは色の異なる“39”番の札。
39という数字は、三くファンなら誰しもが知っている縁起のいい数字♪
「持ってるねぇ～！」と山本店主。
その意味は後で知ることとなる。

《3周年記念イベント》
烈志笑魚油麺香房三く×人類みな麺類 コラボ
★逢いの人麺三 元店貝喜（限定200食）★ １０００円

先ずは、タイラギに盛りつけられた色彩豊かな八寸が提供。
目と舌で楽しみながら戴いているうちに、メインの麺が到着。
山本店主が「どうぞ」と何時にもない静かな口調で言うものやから何かと思えば・・・
漆黒のスープの上に陣取るのは・・・
あっ！“落し蓋”
そう、三くさん冬の風物詩ではありませんか！！
季節を変えて、この日に登場のビッグ・サプライズ！！
そして、落し蓋の上にはホッキ貝が着座するという何とも限定らしいビジュアル♪
しかも、落し蓋の下には人麵さんの極厚チャーシューがスタンバイ (((゜Д゜；)))

スープを一口啜れば、グワっと押し寄せる貝の旨みと出汁感♪
そして、三くさんの黒壺ラーメンの黒醤油のカエシが融合。
黒壺のハッキリとした醤油感と複合的な貝の風味が、繊細な甘みを伴って、果てしもなく深い味わいを演出している。
山本店主曰く、試作なしでぶっつけ本番でスープを合わせたとのこと。
そんな事が嘘のように感じられる程、ドンピシャな仕上がり！
丼内に散りばめられた小さな貝柱も貝の風味にアクセントをもたらし、これは旨いなぁ～！

麺は、中太平打ちストレートのたまご麺。
この麺がスープとよく馴染み、スープの繊細な甘さを余すとこなく伝えてきます。
喉越しもよく、スルスルと口の中へ。
どこかで食べた麺やなぁと思えば、「限定・農家の暖牛三」で使用した麺やったんですね！（あの時も濃厚ドロドロの甘めのスープでしたが、この麺は甘めのスープテイストに合う麺なんですね！）

また、人麺さんの極厚チャーシューと三くさんの巻豚チャーシューは共に柔らかく、脂身のクドさもないので、ガツガツとかぶりつき、一気に完食。
両チャーシューを一同に食せる幸福感・・・。
ホントにラッキーでしたヽ(´▽｀)/
後半は、これらの肉からスープにコクが提供され、濃厚な味わいへとシフト。
そして、黒壺ラーメンの特徴の一つでもある多めの“ねぎ”がスープを吸って益々旨い！

更には、トッピングのホッキ貝がいい箸休め。
いや、旨ウマな“ギフト”かな (^^♪
ムニュっとしてシャキっとした食感が楽しく、噛むほどに貝の旨みが溢れ出します♪

〆は、あさりのおにぎり。
器も貝！最後まで貝！
最後まで貝尽くし♪

三くさんの黒壷ラーメンに、人麺さんを彷彿とさせる貝出汁が素敵な出逢い♪
今年のコラボも最高でした ヽ(*´∀｀)ノ
来年もあるのかな？　|ω・`）チラ

三周年おめでとうございます ヾ(＠⌒―⌒＠)ノ


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2014年7月中旬 訪問

三周年となるこの日、なぜか・どうしても・久しぶりに無性にコチラが食べたくなり訪問です♪
こちらのお店では、「かけ」と並んで僕の大好きなメニュー！（＾ｕ＾）

★白壺ラーメン★ ７５０円

ふんわりと広がる魚介の旨みと白醤油の甘み。
以前に比べるとオイリーさが抑えられた印象を受け、その分スープがよりスッキリとしたように感じます。
タップリと浮かぶ、ねぎの風味がスープの旨さに華を添え、フワッと香る酢橘がいいアクセント。

麺は中太の全粒粉麺。
プリっぷりの食感のちぢれ麺で、スープとよく馴染みます！
スープと麺の風味が相性抜群で旨いですね～♪

後半は丼底に沈む白大豆のコリコリ食感を麺とスープと一緒に楽しむ。
このセッティングが“三く流”ですね♪

三周年おめでとうございます！
これからも、舌と目で色々と楽しませてください ヽ(´▽｀)/


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2014年4月上旬 訪問

《限定》
★「恋焦がれ 鯛三」★ 950円

鯛の刺身、エディブルフラワーや牛蒡の炊きもの、山葵菜などで色付けされた見た目にも美しいビジュアル。

乳白色のスープは、鯛独特の臭みもなくめっちゃクリーミー。
水と鯛だけで採ったとは思えないコクもあります！
濃厚に旨味の詰まったスープやけど、サラッと飲めてしまうところが三く流。
めちゃくちゃ旨いです！

後半は柚子皮で清涼感をプラスすれば、柑橘と鯛白湯が織り成すハーモニーの絶妙なこと (^^♪

麺は低加水の細ストレート。
柔らかめの麺にスープが半端なく絡みつきます！
この食感、この風味のマッチング。
イケてますねぇ～♪

〆は、残しておいた鯛の刺身を柚子胡椒の利いたご飯に乗せて、スープを掛けての〆飯。
底に沈んだ大豆も合流させれば、もう旨かっちゃん !(^^)!

焼き鯛 29kg、活鯛 10kgを使用したというスープに、鯛の刺身。
新福島で、鯛祭りを堪能しました！
ご馳走様でした ヽ(´▽｀)/


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2014年3月下旬 訪問

今季最後の「落し蓋ラーメン」を戴きました♪
レギュラーのスープは鶏白湯ですが、今回戴いたのは豚骨。
これまでの落し蓋ラーメンとはまた趣の違った味わいとなりました！

★三くの豚三 落し蓋ラーメン(〆めし付き)★ ８５０円

何度見ても圧巻のビジュアル！
豚肉で落し蓋。
肉以外に何も見えません (^_^;)
しかも、肉を食べないと麺に辿りつけないシステム (>_<;)
旨味たっぷりの肉を食べ進むと、スープと麺に到達！
ちなみにこの肉、300ｇ超えの重量選手　(^-^;
食べ応えありすぎ・・・

スープは、テカテカ光る、ド豚骨！
臭みは感じられずに旨味だけが”超”がつくほどに凝縮！
ただし、単調な豚骨の味ではなく、油分で厚みを持たせた深い味わい。
そして、凄いコクですねぇ～。
基本的には、”超濃厚”であるものの、唇がカピカピになるようなベタつきがなく、サラッとしています！
丁寧なスープ作りが伝わり、旨いですね～！！

麺は、中細ちぢれ。
もちっとした食感で、スープをよく持ち上げます。
豚の旨味を纏い、麺の風味と相性のいいコラボ。

さて、肉と麺をほぼ食べ終え、胃にズシリと重力を感じた頃、出たっ！まるごと味玉 (^^)
黄身が濃厚で絶妙の半熟具合。
旨っ！

〆は、柚子皮の乗ったご飯をまるごとスープの中へダ～イブ！
濃厚スープの中で香る柚子の心地よさと、大豆のコリコリ食感とともに、一気にウマ旨フィニッシュ！

それにしても凄いボリュームで、旨さを感じながら格闘していた気分になりましたよ (ﾉ∀`)
一杯のラーメンでここまでお腹一杯になったのは、最近あまり記憶にないっす (´ε｀；)
最高の“落し蓋”でした！ご馳走様でした ヽ(´▽｀)/

大阪の冬の風物詩もこれにて終了。
さあ、春本番です (^^♪


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2014年3月上旬 訪問

三月九日は三くの日！
年に一度の特別メニューが提供とあって、開店前に50人くらいが行列を成す盛況ぶりでした！
先着限定が配られるサプライズも（ありがとうございます！）。

《特別限定》
★薫る豆乳三★ 850.39円（昨年はホンマに39銭をお持ちになられた強者がいたとか・・・(笑)）

豪華な具材が乗り、乳白色のスープ色が印象的な三くさんらしいビジュアル。

豆乳とおからの風味が広がり、終始香る柚子が心地よいスープは、大らかさと優しさを兼ね揃えた絶品スープ！
全粒粉のもちもちな麺とも見事に絡み、小麦とスープの風味が素敵なマッチング！

鯛、いくら、湯葉、麩揚げ、焼豚、大豆、豆腐、白葱など具材も豪華！
その一つ一つは、豆乳のスープと絡まると格別な旨さを提供。
鯛やいくらも豆乳と合う～ (^-^)/
特に、食べている途中から顔を出す大豆のコリコリとした食感がいいアクセント。

〆は、甘味のあるプリっぷりな身の鯛を炙り、香ばしさをプラスした炙り鯛にぎり。
山本店主特製の醤油ダレで戴きました。

ボリューム満点。楽しさてんこ盛り。
三くさんらしく、三くさんでしか実現できない限定。
大いに楽しませて頂きました！
美味しかったなぁ～。
ご馳走さまでした ヽ(´▽｀)/

(P.S) 人類みな麺類の松村社長から祝花として、巨大な薔薇の花束が届いてましたよ (^^)


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2013年11月下旬 訪問

★つけ麺(全粒粉麺) 300g★ 800円

ふりかけでも掛かったかの様な麺のビジュアル (^^)
これは、麩ですね！
この麩が終始、イイ香りを放ち続けます。

麺は、極太平打ち。
強いコシと心地のいい小麦の香り。
この麺、旨いですねぇ～ (^-^)/

つけ汁は、トロミのある鶏豚骨魚介。
動物系と魚介系のバランスがとてもいい！
しっかり濃厚ながら、梅肉からの酸味や紫蘇の風味がワンポイン的に効いて、三くさんらしい和風テイスト (^^)
このつけ汁が、全粒粉の麺とめちゃ絡む！
旨いですわぁ～♪

最後は柚子皮の風味が効いた〆ご飯につけ汁の残りを掛けて、旨ウマフィニッシュ！！

久しぶりの全粒粉つけ麺、堪能させて頂きました！
ご馳走様でした ヽ(´▽｀)/


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2013年8月上旬　訪問

★黒壺ラーメン★　６５０円

醤油の旨味を包み隠さず表現した奥深い味わい。
魚介の旨味に乗せて、醤油の甘みと酸味が優しく伝わってきます！
多めの白葱もスープによく馴染み、全体のバランスが凄くいいですね！

麺は、中太の平打ち。
もっちりして、スープとよく絡みます！

豚チャーシューは、柔らか食感で肉の旨味も十分で旨いです！

シンプル・イズ・ベスト！！
黒醤油のラーメン、旨いです ヽ(´▽｀)/