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店名 |
掲載保留
海畑食堂
|
---|---|
ジャンル | 沖縄そば、居酒屋 |
住所 | |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
個室 |
無 |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 |
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座間味島でのランチも今日で最後。もう既にランチで1件お店に寄って食事を済ましているんですが、後2~3時間後のフェリーにて座間味島を離れると思ったら1件で終わるのが何となく惜しくなってしまい、ランチのハシゴをしてしまいました。そのハシゴしたお店が、
「海畑食堂(うみばるしょくどう)」さん
です。
お昼は沖縄そばのお店をやっておられます。以前は確か夜の部は居酒屋になっていたと思うのですが、今は夜の営業はやっておられないようですね。
と言う事で、ランチを済ました後の2件目なので、こちらのお店への入店時間は13時25分とお昼からちょっと過ぎた時間。でもでも、まだ店内ほぼ満席状態。大繁盛だなぁ。
こちらの席数は、カウンター4席、横とくっ付ける事で人数調整出来るタイプの二人用テーブルが5脚、小上がりに四人用座卓3台とそこそこ人数は入ると思うのですが、それが13時30分近くになっても満席近いなんて。今日はGWの中日の平日。今日のこの時間で満席なら本番のGWの後半になったら凄い事になりそうだなぁ。私は辛うじて1席空いていたカウンター席に滑り込みました。ふぅ~、良かった、直ぐ座れて。
まあ、とりあえず席も確保できたので何を食べるのか決めましょう。
なになに、フーチバー(よもぎ)・もずく・イカ墨・牛肉もやし、おっ、中華そばって言うのもあるなぁ。その他数量限定で、みそ・ゆしどうふ、って言うのもあるんだなぁ。
と、メニューを見ながら数有る沖縄そばの中から今回私が選んだ沖縄そばは、
「沖縄そば」\550
です。
スープに全く凝っていなくて具材も殆どのっていない素の沖縄そばですね。
ちなみにこちらの沖縄そばの全てのメニューにお肉の具材がのっていません。三枚肉・ソーキ・軟骨ソーキ・てびち等は全てオプションのトッピングメニューになっており、自分の好きなお肉を別に注文して好きにのせる仕組みになっています。確かにこれだと自分の好みに合わせ易いし効率的かもね。
待つ事7分で、丼が着丼です。混み具合を考えるとまずまずの出来上がり時間かな。
では、いただく前に丼全体を俯瞰で眺めてみましょう。
具材なんですが、先述の様に、こちらの沖縄そばは具材が殆どのっていません。具材は蒲鉾2枚とワケギ、細切りされた生姜のみです。うどんなら素うどん、日本そばならかけそばみたいな沖縄そばだと思っていただければ良いのではないのでしょうか。本来はこれにお肉のトッピングをオプションで追加すべきなのでしょうが、既に1件ランチを済ましてお腹の塩梅も腹八分目くらいにはなっていたので、ここはオプション無しで抑えておく事にしています。
スープはごく薄い醤油っぽい色合いに清んだ綺麗なスープですね。
麺は、沖縄そばの麺としては細い方かも。どっちかって言うと平べったい麺かな。
では、まずはスープから一口いただいてみましょう。豚骨よりも鰹節が少し効いた結構あっさりめのスープですね。それとタレの塩味がほんのちょっとだけ強いかな。しょっぱいって訳ではないですが、少し尖りのある塩で主張が若干強めです。でも、全体の印象としてはごくオーソドックスな沖縄そばのスープではないでしょうか。
麺もオーソドックス。コシはそれなりでモチッとしたタイプの茹で麺ですね。でも、茹で時間が短いのか、湯切りが甘いのか生っぽさって言うか粉っぽさが結構残っていて麺が完全に解れておらずちょっとクチュッと固まっていたのは減点ポイントです。
具材は、何回も言っている通り、具材らしい具材は蒲鉾しか無いですが、この蒲鉾もとっても普通。如何にも沖縄の蒲鉾って感じのヤツですね。
そんな感じで一杯完食。特別特徴のある沖縄そばって訳ではなかったですね。ただ、私が食べた「沖縄そば」はもっともベーシックで、本来はこれがベースになると思われるので、この他のスープに凝った沖縄そばやお肉のトッピングを追加してこそ持ち味が出るのではないでしょうか。そう言う意味ではベースとしてはスタンダードな感じでとても良いと思います。よし、今度来る時は別の沖縄そばメニューを食べてみよう、っと。