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えんぼうさんの他のお店の口コミ
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店名 |
掲載保留
鳥時代
|
---|---|
ジャンル | 焼き鳥 |
住所 | |
交通手段 |
JR松本駅より900M 松本駅から627m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 |
予算(口コミ集計) |
|
支払い方法 |
カード不可 QRコード決済可 (PayPay) |
席数 |
22席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | 2時間半以上の宴会可、テイクアウト |
オープン日 |
2014年11月15日 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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ずっと気になってた店。やっと訪れる事ができました。場所、通りすがり・・・というには一般的でない場所なんだよね。。。まぁ、このあたりは地元民か知る人ぞ知るって感じ?古くからの通りだよね。松本らしさを残している通りの一つだと思っている。
この日、ちょっとどうしても1杯だけ飲みたかったので・・・本当の1杯と心に決めてさらっと。
店は入った感じはカウンターのみ10席弱かと思ったが、どうやら別のサイトによると20席となっている。座敷とかあるのだろうな、多分。
TVでニュース流れている。うん、いわゆる昭和の個人の飲み屋の感じだね。兄さん1人で頑張ってみるみたい。
生中1杯 550円
お通し きゅうりと茄子の浅漬け
串5本盛 650円
会計 1450円
生中はグラスが真っ白なくらいにヒエヒエのグラス。うれしいな~☆
お通しは多分市販っぽい漬物かな。でも量が多くてうれしいね。
メニュー含め食べた写真はないが、先行で投稿してあるのでそちらを参照してください。
正直、メニュー数は多くはない。逆にあれこれ増やして仕込が雑になったり、ロスになるのはよくないからね。なのでメニューが少ない事はそんなに私の中で問題にはならない。ただ、使いやすいか否かと問われればやはりメニューが多い店のほうが使いやすいという傾向はあるかな。
鳥もも100円。あとは大体150円位だったと思った。とりモツ煮が気になったがビール1杯じゃすまないからやめておく。ってことで、串5本盛り合わせ注文。タレ、塩の好みや好き嫌いは特に聞かれず。まぁ、聞かれても初めての店は「お任せ」にいつも決めているし。
漬物をアテにビールを飲んでいたらまずは3本のタレからスタート。せせり2本と皮1本。そしてその後にラスト2本はつくねとはつ各1が塩。
へぇ~。おまかせ5本の内容が「せせり2、皮1、つくね1、はつ1」ってのが珍しいと思うった。普通は盛り合わせといえばももとかレバーが入る店が多い中、せせり2本ってのが珍しいなと。ま、ここはももが1本100円と特別価格の事もあるのだろうけどね。(これ、オープン割引価格のままで提供してると言ってました)10本盛り合わせとかでせせりがはいってるのはあるが、5本でせせりがはいってるのは初めてだったかも。
味については全体的にレアでしっとり感ある焼き鳥。熱々の焼き鳥ではなく遠火と余熱でゆっくり火を通してるようだ。ほんのりぬるい感じ。かといって生焼けじゃない。芯まできちんと火が通ってる。でも、芯はかなり生ぬるい感じ。う~ん。。。ここの焼き加減はあまり好みと違う。個人的にはもう少しアツアツで余熱を使う感じの焼き鳥のほうが好きかなとは思った。でも、これはこれで肉質の質感がすごくわかりやすい。そうだな、外側がもうすこし炭らしく香ばしさがあったらよかったな。
タレはあまりしつこくなくさらっとしたタレでいい。
つくねはどうやら手作りのようだね。かなりしっかり練って粘りを出してるつくね。タレではなくつくねとして味わえるのがよかった。
1つだけ気になったこと。皮がダメだった。臭みが気になった。ここの焼き鳥は5本しか食べてないがどれもよく言えば「ほんのり温かく肉の質感が味わえるしっとり系焼き鳥」と思うのだが、皮だけはどうにもこうにもNGだった。皮は表面部分からいまひとつ火の通りが弱いという印象。(生焼けではない)なので全体が柔らかすぎる。しかし脂は落ちてしまっててタレの味が強い。こう、皮を食べる醍醐味は外がカリッと中は柔らかくムチンとした歯ごたえ。噛み切ると鳥の甘みと脂のうまさが合わさるのが醍醐味なのだが。。。低温ゆえに臭みが出てきたのだろうか?ビールで流し込んだ。
ただ、残りの4本はこれはこれで美味しくいただいた。肉の鮮度も悪くないと思うよ。肉もさりげなくいい肉だね。なかなか美味しかった。
値段は高くないし、本当ふつうの焼き鳥屋さんの印象。基本、美味しくいただきました。
次はもつ煮と時代焼き(もも焼き)とレバーを食べてみないとなんともいえないけどね。
またぶらりと立ち寄ってみたいと思います。