無料会員登録/ログイン
閉じる
公式
お店の営業情報は店舗関係者によって公開されています。
気になるお店はこちらで保存ができます
空席確認・ネット予約
閉じる
リクエスト予約希望条件をお店に申し込み、お店からの確定の連絡をもって、予約が成立します。
1 予約の申し込み
ご希望の条件を当サイトよりご入力ください。
2 お店からのメール
ご予約が承れるか、お店からの返信メールが届きます。
3 お店へ来店
予約が確定した場合、そのままお店へお越しください。
電話なら予約できることがあります
閉じる
0773-36-0016
最新の情報は直接店舗へお問い合わせください。
七代目に変わった店主。試行錯誤で味を追求中。
福知山から与謝野町に抜ける国道176号の途中、雲原の峠にあるこちらのお店。
地元情報誌で「七代目店主に代替わり」との情報発見。
試行錯誤で味を追求している、とのことだったので、気になって再訪しました。
店内を見渡しても、一見以前と変わったところはないように見受けられます。
しかし、呼び出し鈴があったり、メニューのポップが付け加えられたりして、若干変化が見受けられます。
まず目を引いたのが「七姫そば」
「江戸風蕎麦のお店で修業していたころのような細いそばが打ちたくて。」とあります。
ほー!細うちのお蕎麦、これはワシワシいただく鬼そばとは全く別物のようですね。
「醬油も無添加の生醤油に変えました。」なるほど。
さっそく七姫そばをお願いしました。
ぺらぺらとメニューを見ていると、「天ぷらの衣も変えました」と。
「創業時の江戸時代後期の天ぷらの姿を探しました。」
なるほど…
考えたことなかったですね。
「卵不使用。添加物無しの天ぷら。旧くて新しい鬼そば屋の新定番です。」
そこまで言われれば試してみたくなるってもんです。
ということで、とり天盛を追加。(笑)
待つことしばしお料理到着です。
確かに細めのお蕎麦です。
ずるっとひとすすり。
鬼そばのようにワシワシいただくように、というのとは全く違います。
おつゆにつけてひとすすり。
以前のおつゆに比べて、少しかえしが強くなったように感じました。
うん、美味い。
お醤油を替えただけではないですね。
だしの取り方も変えたんでしょうか?…好みのそばつゆです。
ただ、辛つゆなので、甘いのがお好きな方にはまったく合わないでしょうね。
七姫そばは、鬼そばと比べて、というよりは別のものですね。
とり天盛はむね肉と、季節の野菜盛りです。
お塩が添えられておりましたので、そちらでいただきます。
こちらもさっくり軽いてんぷら、というよりは、かりっとしたクリスピーさが強い感じがします。
塩でも美味しいですが、これを天つゆにつけてみたい衝動にかられました。
これにご飯を付けたらとり天定食ですね。
それでもよかったかな…
もうちょっと希望を言えば先ほどの天つゆの件。
そして、蕎麦きり、もう少しそろうといいですね。
総じておいしく頂けた七姫そばと天ぷら。
七代目のこれからが楽しみです。ごちそうさまです。
いつも通り過ぎていたのが悔やまれる!うまい鬼そば!
2015・8月のレビュー
海外からのお客さんが「おそばを食べたい」と要望され、こちらに来店。
私は週替り定食をいただきました。お蕎麦は100円プラスして普通盛りに。(通常は小盛)
今回は短い麺がことのほか多く、食べづらかったです。
しかし、辛いおつゆが蕎麦の風味とあいまって、美味しくいただきました。
おかずはチキンカツを自家製トマトソースでいただきます。
自家製トマトソースがカリカリチキンカツに良く合います。
小鉢は夏野菜のたき物でした。冷たく涼しげでした。
ベジタリアンのお客さんでしたので、海老の天ぷらと交換。
とっても美味しい!と絶賛しておりました。
お客さんも大満足でした。
美味しくいただきました!ご馳走様でした。
*****************************************************************************
2015・4月のレビュー
福知山から与謝野に抜ける峠の途中にあるお店。
麺家チャクリキさんに行くときはいつもこのお店の前を通り過ぎておりました。
外の看板が・・・安っぽすぎます。ドライブインみたいで入る気になりませんでした。
この日は愛知から遊びに来た知人が、「お蕎麦を食べたい」とのリクエストで ”しかたなく” こちらに。
13時近くにお邪魔したせいか私達だけです。
みんなは天ざる蕎麦を。
私は週替りそばをいただきました。
天ぷらは海老、ゆきのした、こごみかな?、それとしいたけ。
お塩でいただくタイプです。
もちろんそばつゆでいただくのもOKでしょうが、その場合は蕎麦猪口に入れて食べることになります。
山菜の天ぷらはみんなが絶賛。みんなぺろりと。
追加で「摘み菜の天ぷら」をいただきました。
あざみ?、ゆきのした、クレソン、よもぎ・・・言わずもがな・・・とても美味しい!
週替りは鶏の竜田揚げ。
胸肉が使われているようです。
味は薄味。そばつゆにつけて頂きました。
小鉢はお野菜とサツマイモの煮物。優しいお味です。
さて、肝心なおぞばですが、色から想像するに挽きぐるみの田舎そばかな。
長さは短く、ちーっとの自然薯をつなぎに使っていて、歯ごたえはコワイ(硬い)です。外の黒板の受け売り・・・(笑)
熊本産のお蕎麦のようです。美味しい!
一つ願えば、海苔はいらないかな。
おつゆは辛口で、僕の好みです。
蕎麦湯でのばせば節がよく効いているのがわかります。
みんながもう一枚おかわり。おかわりは1枚200円!
うれしいです!
ご飯はこちらで自家栽培しているお米のようです。さらっとした食感はコシではないのかな?
ここら辺でよく作られているキヌヒカリかな?
お水はここの近くのなんでしょうか、冷水機には「山水を源泉にした雲原のお水」とあります。
美味しいお水です。
帰り際、知人はお持ち帰りのお蕎麦を購入しておりました。よっぽど気に入ったようです。
以下、帰ってきて確認した食べログに掲載されていたHPより抜粋
当店のお料理は、できる限り自家栽培、
地場産の食材でご提供しております。
自家米、野菜・山菜、京の肉・・・
百姓しながらぼつぼつと、
先祖代々の想いで商うそば屋です。
いまや幻となった『北陵そば』の、
復活プロジェクトも、ただいま進行中!
なるほど素晴らしいです!ぜひ地場の食材にこだわって営業していただきたいです。
とても好きなおそば屋さん「えぼしの里」さんは同じように地元で取れた蕎麦のみしか提供していないそうです。
無くなればそのシーズンは終了だそうです。
区の方のご協力で、作付けを増やす努力をされているようです。
熊本産といわず、ぜひ北稜そばで営業できますよう、願っております。
藪とは違う、信州のお蕎麦屋さんとも違う、まさに ” 鬼そば ”
ここのお店のおそばです。
美味しくいただきました。ご馳走様でした。
口コミが参考になったらフォローしよう
haruoya
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。問題のある口コミを連絡する
haruoyaさんの他のお店の口コミ
「みんなで作るグルメサイト」という性質上、店舗情報の正確性は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 詳しくはこちら
店名 |
雲原大江山 鬼そば屋
|
---|---|
ジャンル | そば、天丼、日本料理 |
予約・ お問い合わせ |
0773-36-0016 |
予約可否 |
予約可 電話予約可能な時間帯は午前9時ころから17時ころまでです。 |
住所 | |
交通手段 |
国道176号福知山から車で30分弱 |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
35席 (テーブル(4人掛)3席、座敷(6人掛)3席、カウンター席5席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
可 (20人以下可) |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 駐車場内に喫煙スペース有り |
駐車場 |
有 最大14台ほどまで |
空間・設備 | 落ち着いた空間、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|---|
料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 景色がきれい、一軒家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可)、ベビーカー入店可 ご相談に応じますのでお気軽にご連絡くださいませ。 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
オープン日 |
1854年2月1日 |
備考 |
手打ちそばの持ち帰り、全国宅配販売あり。 |
お店のPR |
江戸から続く、峠道の手打ちそば
江戸の頃、旅のお客に名付けられた、『鬼そば』の呼び名を看板に、昔ながらの手打ちでこさえた自家製粉の田舎そば。ゆるりと たばこ(一休み) してかんか? |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
食べログの会員になるとレストラン情報を編集する事ができます!この機会に是非ご登録ください!
店舗会員になると、無駄な広告費をかけずに効果的なPRができます。詳しくはこちら
紙ではできない予約管理を。いますぐ無料ではじめよう。詳しくはこちら
既に会員登録が完了している方はこちらからログインできます。ログインはこちらから
福知山から与謝野町に抜ける国道176号の途中、雲原の峠にあるこちらのお店。
結構目立つ看板があるので、すぐに見つけることができます。
地元情報誌で「七代目店主に代替わり」との情報発見したのは5年前。
その後、母や叔母を連れて何回か訪店させていただきました。
過日、TVにてこちらの店主が紹介されていたのを偶然拝見し、「お客さんが飽きないように精力的にメニュー開発をしている」とのことだったので、気になって再訪しました。
事前にこちらのFacebookを拝見すると、「炙り漬けそば」を紹介されていたので、第一候補に頭に入れてお邪魔しました。
お店に入ると、正面にカウンターが2席。これは新しく増設されたのかな?
おひとり様でも利用しやすいです。
左手には小上がりが3卓とテーブル席が4卓用意されていて、小上がりはカウンター席がいっぱいの時、相席できるようになるようです。
背高なアクリル板で仕切られているので、コロナ対策はしっかりとしておみえのようです。
席についてメニューを拝見すれば、以前拝見したメニューとは一新されていて、お蕎麦の種類も、極太の鬼そば、細切りの七姫そばに加えて「丹姫(にのひめ)そば」が新登場。
なんと、この雲原地区で栽培された蕎麦を使用とのこと。
極太の鬼そばと、細切りの七姫そばの中間の太さに仕上げられているそうです。
もちろんお蕎麦はすべて十割。
嬉しいことに、この3種の食べ比べのセット「初音くらべ」「初音定食」が用意されております。
面白いところでは炙りチーズ、なんてのもありました。
メニュー読むだけでも10分ほどかかりそうです。(笑)
そんなぐるぐる頭をリセットし、初志貫徹「炙り漬けそば」を注文。
もう一つ、メニューにはない、SNSでも紹介されていない、通常はまったく用意されていない「焼き鳥丼」を注文。
待つことしばしでお料理到着です。
まずは炙り漬けそばから。
ぶっとい鬼そばは大名行列で通りかかった松平宗秀公にふるまわれ、「珍味!」と言わしめた逸品。
ずるずるとは啜れません。店内からもすする音は聞こえてきません。(笑)
魚はハマチとクロダイ。
程よい漬け具合と、特別に醸造元にわけてもらっている無添加生醤油の素直な旨味がGood!
極太のお蕎麦といっしょにいただくにはちょっと食べづらさはありますが、相性は悪くありません。
さて、もう一品、焼き鳥丼ですが、ほかのサイトでたまたま見つけて注文しましたが、すでにメニュー落ちしてたみたいで、女将さんが店主に聞きに行ってくれて、無理に作っていただきました。
お店のご厚意でのお品です。
なので、紹介するのはためらいましたが、美味しかったので紹介させていただくことにしました。
若鶏を使った焼き鳥は火の通し方がよく、柔らか。
甘々な味付けではなく程よい甘辛さが僕の舌には心地よいです。
はた、と気が付きましたが、これは醤油の良さと、それをうまく使いこなしているからではなかろうか?
メニュー落ちしたのは残念ですが、お蕎麦との相性も良いので、オペレーションできる余裕ができた暁には復活していただきたいですね。
今回も美味しく頂きましたお料理たち。
前回よりもよりおいしく頂きました。ごちそうさまです。