横浜亜熱帯茶館
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
横浜亜熱帯茶館（爬虫類 Cafe）
|
|---|---|
| ジャンル | カフェ |
| お問い合わせ |
045-263-4015 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
京浜急行線日ノ出町駅下車徒歩5分 日ノ出町駅から313m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
| 支払い方法 |
カード不可 |
席・設備
| 席数 |
20席 |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 店頭などにも灰皿なし。 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| ホームページ | |
| オープン日 |
2011年7月4日 |
| 備考 |
未就学児童の入店不可、妊娠中の女性入店不可 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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いや、違うかもしれない。
A reptiles fan's paradise！
こっちの方がしっくりくるかもね。
まぁ、まずは写真をご覧下さいませ。
普段、あまりお目にかからない奴等でしょ？
どいつもこいつも爬虫類だっちゅーの！（←ん？）ｗ
そう、ココは爬虫類と友達になれちゃうカフェなんですよ！
↑友達になれたかどうかは個々の感じ方ひとつですので…（^^;）
ココを目的地として、電車を乗り継ぎ関内から歩いてやってきました。
結論から言わせてもらうなら、わざわざ訪れる価値は十分にあります。
横浜の爬虫類マニアの間では有名な存在なのかもしれませんが…
私の場合は、マイレビュアーさんがレビューを投稿していて知りました。
食べログって、こういう使い方をすればみんな楽しめるのにねぇ～
貴重なレビューを投稿して下さったマイレビュアーさんに感謝感謝です。
その昔、まぁ１０年位前ですが、リクガメを飼ってたんですよ！
実はリクガメだけじゃなく、ミシシッピアカミミガメなんかも飼ってて…
もひとつ言うなら、クサガメも飼ってたりしまして…（^^;）
カメには目がないっていうか、今でも飼いたいぐらいなんですよ！
ただ、現在の住環境では残念ながら飼えないので…
田舎暮らしが実現したら、庭にリクガメを放し飼いにしようと…
伊豆にあるカメの楽園アンディランドにも何度も足を運びましたしね。
そんなカメ好きの私ですので、満点が出るんじゃないかと思ってました。
当然のように標準点は突破しましたが、満点が出なかった理由は後回しで…
なにより先に、前述の内容について、いくつか補足説明をしておきたいと思います。
ミシシッピアカミミガメとは、日本では一般的にミドリガメと呼ばれている水亀の事です。
それと同様に、クサガメとは、日本では一般的にゼニガメと呼ばれている水亀の事です。
伊豆にあるカメの楽園アンディランドについては、現在はiZoo(イズー)と名を変え営業中です。
で、私が飼っていたリクガメは、オスのパンケーキリクガメと、メスのキバラクモノスリクガメです。
とまぁ、私のカメ飼育遍歴はこれぐらいにして、コチラ『横浜亜熱帯茶館』のご紹介をしていきましょう！
それはそうと、カメが爬虫類だって知っている人ってどれぐらい居るんだろう？（←いきなり脱線かよ！）ｗ
まぁ、リクガメのビジュアルからなら容易に想像出来るのでしょうが、日本でカメと言ったら水亀ですもんね。
そのせいか、両生類だと思っている人が多いって聞いた事があるのですが、実は両生類って少ないですよね。
さて、今度こそ前置きを終え、『横浜亜熱帯茶館』の爬虫類スタッフさんについて話していきましょう。
こちらに駐在している爬虫類たちは、あくまでも展示物ではなく、みんなスタッフさんなんですねぇ～（^^;）
ケージから出てこられないスタッフさんがほとんどなのですが、リクガメさんは大活躍です！
リクガメさんだけはオープンスペースをうろうろ徘徊していて、お客もそのスペースに入れるんです！
ですので、リクガメさんにはおさわりOKなのですが、持ち上げは禁止なのでご注意を！
串カツ屋で言う、“ソース二度づけ禁止！”的なルールだと思っておいて下さい。（←アホか）ｗ
まぁ最初に、人間スタッフさんから注意事項を聞かされるので大丈夫だと思います。
この人間スタッフさん、ほんのちょっぴり口調がキツイので、入店直後は凹むかも…（^^;）
とにかく、まずは着席して、注意事項を聞いて、オーダーしてから立って下さい。
そこさえ守っていれば、大きなトラブルは起こらないと思いますが、忙しいとちょっと…
忙しくなると人間スタッフさんのお母様がお手伝いしておられるのですが…
本当にレジしか出来ないらしく、ソレ以外のことはひとりで切り盛りしてるんです。
ですので、忙しくなってくるとちょっとバタバタする感じは否めません。
ただ、そもそもの設定が物凄く良心的なので、決して文句は言えませんが…
どういう事かと言うと、チャージなし時間制限なしなんです。
しかも、ほとんどのドリンクが１０００円を切っているんですよねぇ～
一般的な猫カフェあたりと比べてもらえばわかりやすいと思いますが…
いかに良心的なシステムで、儲け度外視の価格設定かおわかりいただける筈。
さらには、ドリンクの量も多く、ビールの中ジョッキをイメージしてもらえればOKです。
これで２時間も３時間もねばられるわけですから、本当に好きじゃないと出来ないでしょう。
では、今回いただいたものをご紹介いていきましょう。（←今から？）ｗ
食べログですから、食べ物の中身を紹介しないワケにはいかないでしょ？
カップケーキとドリンクがセットになった「レプタイル セット」１４００円を注文。
カップケーキは、ミート＆ベジタブル＆フルーツの３種類が１皿に盛られてきます。
セットにするドリンクは、数ある中国茶の中から「果実花茶」をチョイスしました。
あと、カップケーキのミートとベジタブルとフルーツと中身ですが、これは日替わりです。
この日の中身は、ミートがベーコン＆コーンで、食事系のカップケーキという感じ。
ベジタブルはかぼちゃ＆サボテンで、これもまた食事系のカップケーキという印象ですかね。
最後にフルーツですが、これこそカップケーキという、りんご＆チョコチップでした。
これらは注文をうけてから焼き始めるので、２０分～３０分程度は待たされますので注意が必要。
もうひとつ、写真に写っているドリンクは「マサラ チャイ」で、単品注文で９００円です。
これまた本格的な味わいで、ちょっとどこか別の国に居るような錯覚に陥ります。（←マジかよ？）ｗ
いやぁ～、なんだかんだと書いてきましたが、なんと言ってもアルゼンチンレッドテグーでしょ!?
こいつ、ずーっと寝てたんだけど、見に行く度に寝てる場所がかわってるんだよなぁ～（←これはマジ）ｗ
これは寝ながら動いているのか？それとも一旦起きて動くんだけど途中で力尽きて寝ちゃうのか？
きっと夢遊病なので、お医者さんに診てもらった方がいいと思うぞ！（←天国の千石正一先生に聞くか？）ｗ
そんな素晴らしい爬虫類カフェ『横浜亜熱帯茶館』ですが、総合評価が「☆３つ半」でゴメンなさい。
実はこの日、ランチをするために訪れた焼肉店で酷い仕打ちをうけたので、優しくして欲しかったのかも…（^^;）