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機械化が進んだ現代でも手作業でしか作ることができない水戸銘菓「吉原殿中」
どら焼きの皮で作ったラスク「どらスク」
<商品>
■どらスク…税込65円
・直径…約7.8cm
・重さ…約14g
・原材料名…卵、小麦粉、砂糖、植物油脂、麦芽糖、米粉、蜂蜜、みりん、クロレラエキス、膨張剤、乳化剤、(原材料の一部に乳成分、大豆を含む)
2016年4月発売のどら焼きの皮部分の生地を乾燥させたラスク。
表面のみ綺麗な茶色の焼き色が付いており、裏面は焼き色は気持ち付いている程度で気泡の穴がポツポツと。
サクサクとした心地よい食感で、卵の優しい甘さ。
余ったどら焼きの生地を乾燥させているのか、わざわざこの商品のために作っているどら焼きの皮なのか分かりませんが、1枚65円というお手頃価格で日持ちもしますので、ちょっとした手土産にも良いと思います。
■かりんとうまんじゅう…税込108円
・横…約6.1cm
・縦…約4.2cm
・高さ…約2.5cm
・重さ…約41g
・原材料名…小豆生餡(北海道産小豆)、砂糖、小麦粉、蜂蜜、水飴、米油、黒糖(沖縄産)、蜂蜜、植物油脂(乳成分を含む)、麦芽糖、果糖ぶどう糖液糖、コーンシロップ、食塩、寒天/トレハロース、加工澱粉、膨張剤、乳化剤、増粘多糖類
・栄養成分…エネルギー112kcal、炭水化物23.7g、たん白質2.2g、食塩相当量0.22g、脂質1.0g
沖縄産の黒糖を使った香り豊かな生地で北海道産小豆を使ったこしあんを包み、油で揚げた小判型のかりんとうまんじゅう。
かりんとうまんじゅうと言うと皮がカリッとしたものを想像しますが、こちらのかりんとうまんじゅうは公式HPに記載のあるとおり"皮のやわらかいソフトタイプ"。
オーブントースターで軽く再加熱し、冷ましてからいただいても他社製品程カリカリにはならず。
個人的には、やはりかりんとうまんじゅうは皮がカリッとしたタイプが好みです。
刻み栗がゴロゴロ入った「福栗」は栗処茨城の銘菓♪
<お店について>
こちらのお店は1852年…浦賀沖にペリーが乗った黒船が来航する1年前に、
林亀吉さんという方が梅干の製造を主とする漬物商を営み始めたのが発端でできたお店。
つまり今では茨城県を代表する大手の菓子メーカーですが元々は漬物屋さんで、
お菓子を専門に扱うようになったのは戦後なのだとか。
屋号の亀じるしは、創業者である林亀吉さんのお名前からきているのかと。
こちらの店舗は茨城県内に30店舗程ある亀じるしの本店兼工場。
当然店舗の広さも県内一で、商品数も多いので選び甲斐があります。
ほとんどの商品がバラ売りされていますし試食品も多いです。
和菓子や和洋菓子、ケーキ類等の生菓子がメインですが、
それら以外にもお煎餅やお漬け物、納豆、鹿島アントラーズ菓子…等々他の商品も充実していますし、
脇にはイタリア料理屋さん和伊創作ダイニング イル・ロッソや、「お菓子博物館」もあります。
・駐車場
250台分
・イートインスペース
基本的にはないが、ベンチは数台あり。
・その他
さつま芋が好きな方には、しっとりとしたスイートポテト風のお菓子「七郎麿ぽてと」や、
芋餡入りの「宝者焼(芋あん)」がオススメ。
萌え系菓子が気になる方には、チョコーレートクリームをお餅で包んだ要冷蔵のお菓子で、
miogrobinさんという方が描いた4人の美男子のパッケージが特徴の「純愛つくば」がオススメ。
茨城県庁土産が欲しい方には、「茨城県庁どら焼き」や「茨城県庁ようかん」がオススメ。
こちらについては、以前亀じるし製菓 平須店で購入したためそちらに載せてあります。
<商品>
2012年10月
■アーモンドケーキ…1000円(通常価格1500円)
お菓子夢工場13周年記念の工場祭特別価格ということで、
通常1500円で販売されているものが500円引の1000円となっていました。
・直径…約17cm
・高さ…約2.5cm
・重さ…約410g(アルミの底板込)
・原材料名…バター、砂糖、小麦粉、卵、スライスアーモンド、アーモンドパウダー、生クリーム、水飴、レーズン、蜂蜜、洋酒、脱脂粉乳、食塩、植物油脂、香料、乳化剤(材料の一部に大豆を含む)
カラー印刷でりすの絵が描かれた可愛らしい箱入り。
ただ箱の高さが7cm程あるのに商品の高さはその半分にも満たないので、
箱から取り出した時の、「あれ?ちっちゃっ!!」というガッカリ感は否めません。
ちなみに、アーモンドケーキで有名なシュール洋菓子店や2号店とも言えるシュール見川店の場合は、
若干違いはあれどもセロファンで包まれた形状ですが、
こちらのアーモンドケーキは特に何かで覆われたりもしておらずそのままの状態で箱に入っています。
上層部はアーモンドのヌガーなのですが、
シュールと比べるとアーモンド量が少なく、またキャラメリゼのねっとり感も控えめ。
その下のアーモンド生地(ダマンド生地)は蜂蜜がたっぷりと染み込んでいてとてもしっとりとしており、
この手のアーモンドケーキの中では過去最高のしっとり感かと…もちろん、シュールよりも。
アーモンド感も強く美味しい生地です。
ただ、生地の中のレーズン量は少なめでリンゴにいたっては入っていません。
リンゴが入っていないのが個人的にはショックです。
それと外側は厚みのあるパイ生地で包まれており、
このバター感溢れるパイ生地はそれはそれで美味しいのですが、
存在感が強すぎて主役のはずのアーモンド生地やアーモンドのヌガーとのバランスが今ひとつ。
お値段が安いのであまり文句は言えませんが、
アーモンドパウダーがたっぷりでしっとりとしたアーモンド生地そのものは美味しいので、
その他の部分が改善されればCPも良く美味しいアーモンドケーキなのではないかと思います。
ちなみに、これは1ホール食べ終えてしまってから知ったのですが、
カットしてから500Wのオーブントースターで5分程加熱していただくと、
上のカラメルがトロッと溶け、
下のパイ生地はサクッとしてまた別の食べ物のような美味しさとなったようですので、
次回はこの方法でいただいてみたいと思います。
■かりんとうまんじゅう…105円
・長さ…約6cm
・高さ…約3cm
・幅…約4cm
・重さ…約41g
・賞味期限…いただいた日の1週間後でした
「かりんとうまんじゅう」としてはやや大きめサイズの俵型。
密封されたセロファン袋に脱酸素剤ととのみ入っています。
生地は、カリカリ感こそが「かりんとうまんじゅう」の売りだと考える私には
信じられないくらいしっとりふにゃ~としており、
カリカリ感は皆無。
個包装されている袋には記載がありませんが箱には
「トースターで軽く温め直すとカリカリ感が復活…」という内容の、
「かりんとうまんじゅう」お決まりの一文が載った紙が同梱されており、
大抵は購入日の翌日以降はカリカリ感がなくなるという場合が多いのですが、
こちらの「かりんとうまんじゅう」に関しては、カリカリの状態の商品に出会ったことがありません。
都炉美煎本舗の「水戸饅(かりんとうまんじゅう)」も同じようなセロファン袋に密閉タイプですが、
あちらは翌日でもカリカリ感がありましたので、製法の違いなのでしょうか。
試しに1つだけ、トースターで温めずにそのままいただいてみましたが、
これだとしっとりとした生地ですのでただの油っぽい黒糖まんじゅうで、
「かりんとうまんじゅう」らしさがありません。
2個目からはトースターで軽く焼戻しをし、生地が吸い込んでしまった水分を飛ばしてからいただくことに。
ただそれでも完全にカリカリには戻らず、
焼き時間が足りないのかも…と時間を伸ばせば焦げてしまうし。。。
結局、こちらの「かりんとうまんじゅう」はどう頑張っても、
作りたてのような全体的にカリカリの状態ではいただけないという結論に。
焦げない程度に焼き戻すと表面はカリカリというか少しサクッとした食感となり、
内側は気持ちもちっとした食感。
生地に使用している黒糖は沖縄産とのことで、やや黒糖独特の苦味も感じられました。
中の餡は北海道産の小豆を使用したこし餡。
こし餡は量が多いこともあり、かなり甘味が強く感じられます。
残念ながら味と食感が私の好みには合いませんでしたが、
お値段の割にボリュームはありますし、
カリカリ感は全くないにせよ日持ちがするのはメリットかも知れません。
※私が比較対象としている今までに食べたかりんとう饅頭のお店についてはこちらを参照
→かりんとう饅頭インデックス
■福栗(ふっくり)…価格不明
・幅…約5cm
・高さ…約3.2cm
・重さ…約37.5g
2010年秋に発売開始となった、亀じるしの中では比較的新しい商品。
刻み栗入りの、栗のかたちをしたマドレーヌです。
原材料を見ると、栗、小麦粉、卵、砂糖…と続きます。
つまり、栗の使用量がとても多いマドレーヌ。
半分にカットしてみると、中には幅1cm程の刻み栗がゴロゴロと。
生地はふっくらしっとりとしていてほんのりバターの香りも。
もちろん、栗も大量に入っていますし、練乳のまったりとした甘さもあり…かなり美味しい♪
亀じるしではさつま芋を使用したお菓子が美味しいのは知っていましたが、栗菓子も美味しいとは。
さつま芋にしても栗にしても茨城を代表する作物なので、茨城土産としてももってこいの商品。
お値段がわからないのでCPは何とも言えませんが、
これで150円以下であればCPも良いですし、180円くらいであれば妥当なのではないかと思います。
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2011年3月
■スフレチーズケーキ&チョコレートケーキ…1000円
・スフレチーズケーキ
亀じるしのチーズ系お菓子は割とチーズが濃厚なタイプのものが多く個人的には好きなので、
こちらも期待していただいたのですが、残念ながらこちらは万人受けするようになのか軽めのチーズスフレ。
甘さ控えめでさっぱりとしており、チーズのこってり感やコクはあまりありません。
しかも、これは狙ってそうしているのか失敗作なのかは不明ですが、
ケーキの上半分はスフレなのですが、下半分はスポンジのようなパサパサとした食感。
これはあえてこのような2層構造にしているのでしょうか…それとも失敗?
下半分のスポンジ部分がスフレと呼ぶにはパサパサで舌触りも悪く、残念でした。
・チョコレートケーキ
ただのココアパウダー入りのスポンジケーキではなく、
生地にチョコレートが入っている割としっとりとしたチョコレートケーキ。
蜂蜜入りだからなのか、
意外にも「スフレチーズケーキ」よりもこちらの方がこってりとしていて美味しかったです。
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店名 |
亀じるし 本店(カメジルシ)
|
---|---|
ジャンル | 和菓子、ケーキ |
予約・ お問い合わせ |
029-305-0310 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
赤塚駅から2,917m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー可 |
席数 |
(店舗前に椅子あり) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 無料駐車場250台(大型バスも可能) |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
オープン日 |
1852年 |
備考 |
敷地内にお菓子夢工場があります。 |
関連店舗情報 | 亀じるしの店舗一覧を見る |
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<商品>
■吉原殿中(2本入)…税込216円
・長さ…約7.7cm
・直径…約3.3cm
・重さ…約22g
・原材料名…水飴(国内製造)、殿中種(もち米、水飴)、砂糖、きな粉(大豆を含む)、オブラート /乳化剤
水戸を代表する歴史のある銘菓。
糖蜜ときな粉であられを包み熟練の職人が細長く伸ばしきな粉をたっぷりとまぶして仕上げたお菓子で、機械化が進んだ現代でも手作業でしか作ることができないのだとか。
その名の由来については諸説あり、こちらのお店では、
江戸時代末期、農民が日夜汗と泥にまみれ働く尊い姿に心うたれた水戸藩九代藩主徳川斉昭公は、自ら青銅で作った「農人形」(農夫の像)に、食事のたびに最初の一箸のご飯を供え五穀のありがたさと農民の労に感謝していたが、その農人形にお供えしたご飯がもったいないと思った奥女中の吉原が、そのご飯粒を乾燥させて焼いて、きな粉をまぶして作ったものが吉原殿中の原型であり、それを斉昭公に召し上がっていただいたところ、質素倹約を説いていた斉昭公は大変喜び「吉原殿中」と名付けたと言われている
と紹介しています。
ちなみに、「農人形」については弘道館内と偕楽園下駐車場で今も見ることが可能。
また、この「吉原殿中」という名は1965年に水戸菓子工業協同組合により商標登録されているため、現在は同組合の加盟店しかこの商品を販売することができません。
そのため、同組合に加盟していない御菓子処 ゆきもりで販売している同様の菓子は「御城下殿中」という商品名。
オブラートで包まれているのはきな粉を残さず食べられるようにとの配慮で元々はなかったようです。
ふかふかねちっとした独特の食感に香ばしいきな粉の香り。
甘味も強めですが香ばしさが上をいくのでくどさは感じず。
日持ちもしますし自信をもっておすすめできる水戸銘菓です。
■天満月…税込172円
・直径…約4.8cm
・高さ…約2.2cm
・重さ…約35g
・原材料名…白生餡、砂糖、小麦粉、卵、乳等を主要原料とする食品(乳成分・大豆を含む)、水飴、ココアパウダー、小豆生餡、準チョコレート/増粘多糖類、膨脹剤、着色料(V.B₂、金箔)、香料、乳化剤
夜空に輝くお月さまとお星さまをイメージしたチョコレートのおまんじゅう。
お店の人気No.5商品とのこと。
2008年に兵庫県姫路市で開催された第25回全国菓子博覧会においては中小企業庁長官賞を受賞。
また、同年、茨城県の地域や産業を元気にする優れたデザインの選定を通じて、茨城県の地域イメージを高め、産業振興につなげていく取り組み「いばらきデザインセレクション」ではパッケージが知事選定(認証)されています。
かわいらしいウサギ柄のピロー包装された商品が、一面ずつ異なるデザインの小箱に入っております。
そして、バラで購入してしまうと分からないのですが、5個入りの外箱は、月の満ち欠けを思わせるスライド式のデザインになっており、スリーブをスライドさせると新月から満月へと変わっていく仕掛け付き。
「いばらきデザインセレクション」で認証されるのも頷けるデザインです。
商品はチョコレートとココアパウダーを練り込んだ皮で黄味餡を包んだ焼きまんじゅう。
皮は濃いめのダークブラウンですがほんのり艶があり、金粉がのっているので、星が瞬く夜空のよう。
中の黄身餡は、ダークな皮に映える鮮やかな黄色で、まさにお月様。
ほろ苦いチョコレートの皮とほっこり甘い黄味餡が合います。
十五夜や十三夜でお月見を楽しみながらいただくも良しなおしゃれなお菓子です。
■七郎麿ぽてと…税込194円
・直径…約5cm
・高さ…約3.5cm
・重さ…約36g
・原材料名…さつま芋ペースト、砂糖、白生餡、卵、マーガリン(大豆を含む)、脱脂粉乳、乳等を主要原料とする食品、牛乳、小麦粉、水飴、洋酒、醸造酢/膨脹剤、貝Ca、着色料(カロチン)、乳化剤、香料
さつま芋のペーストに白あんを混ぜた生地を焼きあげた和風スイートポテト。
商品名は、徳川慶喜公の幼名「七郎麿」から。
紙カップ入りで、カップを取るとマッシュルーム型。
白あんのおかげでしっとりなめらかで、それでいてさつま芋の味もしっかりと。
マーガリンではなくバターならより美味しかったと思われますが、間違いのない美味しい芋菓子です。
■宝者焼(黄身あん)…税込140円
・長さ…約7.5cm
・幅…約3.8cm
・高さ…約1.8cm
・原材料名…白生餡(国内製造)、砂糖、小麦粉、卵、水飴、乳等を主要原料とする食品(乳成分を含む)、マーガリン、ぶどう糖、桂皮末、植物油脂/増粘多糖類、着色料(ビタミンB₂、カロチン)、膨脹剤、乳化剤(大豆由来)、香料
黄身あんを薄い小麦生地で包みシナモンパウダーをまぶし高温で一気に焼き上げた紡錘型のお菓子。
祝い事にも適した亀甲柄のパッケージ入り。
しっとりとした生地にほっこりとした黄身餡、それにシナモンの香りがたまりません。
「宝者焼(芋あん)」についてはあさ川の「妹ほっかり」に似ていますが、黄身あん入りのこちらは別物。
牛乳とともにいただくとより美味しくいただけるお菓子です。
■極みのどら焼き(小倉)…税込194円
・直径…約8.5cm
・厚さ…約2.8cm
・重さ…約77g
・原材料名…砂糖(国内製造)、卵、小豆、小麦粉、水飴、小豆生餡、植物油脂、麦芽糖、米粉、蜂蜜、みりん/乳酸Na、クロレラエキス、膨脹剤、ゲル化剤(増粘多糖類)、安定剤(カラギナン)、乳化剤、(一部に卵・小麦・乳成分・大豆を含む)
北海道産小豆を使用した粒餡をはさんだどら焼き。
お店の人気No.6商品。
銅板で焼きあげた皮は厚みがありふんわりとした食感。
小豆の粒餡は甘さ控えめ。
亀甲模様のパッケージなので、祝い事での贈り物にも良いと思います。
■極みのどら焼き(栗)…税込194円
・直径…約8.7cm
・厚さ…約3.3cm
・重さ…約75g
・原材料名…砂糖(国内製造)、液卵、小麦粉、栗甘露煮、小豆、水飴、小豆生餡、植物油脂、麦芽糖、白生餡、米粉、蜂蜜、みりん、寒天/クロレラエキス、乳酸Na、膨張剤、乳化剤、トレハロース、ゲル化剤(増粘多糖類)、安定剤(カラギナン)、着色料(クチナシ)、(一部に卵・小麦・乳成分・大豆を含む)
北海道産小豆を使用した粒餡に刻み栗の甘露煮を合わせたどら焼き。
皮や小豆の粒餡は「極みのどら焼き(小倉)」と同じものと思われます。
栗の甘露煮は白餡を混ぜてペースト状にしているようで、刻み栗の食感が際立ちます。
こちらも亀甲模様のパッケージなので、祝い事での贈り物にも良いと思います。
■りんごどら焼き…税込216円
・原材料名…砂糖(国内製造)、白生餡、液卵、小麦粉、りんごダイスカット、水飴、りんご果汁、植物油脂、麦芽糖、米粉、蜂蜜、みりん、寒天加工品/トレハロース、クロレラエキス、膨脹剤、乳化剤、酸味料、安定剤(カラギナン)、ゲル化剤(増粘多糖類)、香料、酸化防止剤(ビタミンC)、(一部に卵、小麦、乳成分、りんご、大豆を含む)
・直径…約8.5cm
・厚さ…約2.8cm
・重さ…約79g
奥久慈りんごを使用した秋冬の季節限定販売どら焼き。
以前からありましたが、2021年リニューアルしたようです。
あんには100%天然果汁の「奥久慈もぎたてりんごジュース」に、白あんとダイスカットしたりんごを組み合わせたものを使用。
ダイスカットしたりんごは予想以上に小さくシャキシャキ感は辛うじて感じられる程度ですが、白あんに混ぜ込まれた「奥久慈もぎたてりんごジュース」が素晴らしいのかあんそのものはとてもフルーティな味わいで美味しい。
和菓子は苦手という方にもおすすめできるどら焼きです。
■茨城栗饅…税込172円
・縦…約6.5cm
・横…約7.3cm
・厚さ…約2.8cm
・重さ…約66g
・原材料名…白いんげん、砂糖、小麦粉、卵、水飴、栗甘露煮、ケシの実、マーガリン、みりん、トレハロース,膨脹剤、酢酸Na、着色料(カラメル、クチナシ、カロチン)、保存料(ポリリジン)、香料、(原材料の一部に大豆を含む)
茨城県産の栗を使用した栗饅頭。
扁平な栗のかたちをしており、表面は卵で艶出ししてあり艶々。
ザラザラとした座の部分はケシの実で表現。
しっとりとした皮にこのケシの実のプチプチ感がアクセントになっています。
あんはたまに栗のコリコリ感が楽しめる茨城県産栗の甘露煮入りの白あん。
茨城は栗の生産量日本一を誇る栗処なので、茨城土産にもおすすめです。
■茨城名産「干し芋」スイートポッテ…税込129円
・直径…約5.7cm
・厚さ…約2.3cm
・重さ…約35g
・原材料名…干し芋フィリング(国内製造)、液卵、砂糖、小麦粉、マーガリン(乳成分を含む)、水飴、植物油脂、油脂加工食品、餅粉、食塩、寒天/加工澱粉、膨脹剤、乳化剤(大豆由来)、香料、増粘多糖類、着色料(カロチン)
茨城県産の干し芋を使用したおまんじゅう。
茨城は干し芋の生産量日本一で、全国の9割が茨城県産。
餅粉や寒天を使用したしっとりもっちりとした生地にまったりねっとりとした干し芋フィリング。
干し芋好きなのでとても幸せ。
これで生地からバターの香りがしたら最高だと思います。
■チーズミー…税込129円
・直径…約5.5cm
・厚さ…約2.3cm
・重さ…約40g
・原材料名…砂糖(国内製造)、白生餡、卵、乳等を主要原料とする食品(大豆を含む)、小麦粉、水飴、マーガリン、ナチュラルチーズ、植物油脂、油脂加工食品、麦芽糖、餅粉、クリーム、食塩、寒天/トレハロース、加工澱粉、膨脹剤、増粘多糖類、乳化剤、着色料(カロチン)、香料
茨城の酪農発祥の地で作られたチーズ菓子。
まず、“茨城の酪農発祥の地”ってどこ?となるわけですが、水戸市見川町丹下(亀じるしの本店・工場がある場所)です。
1833年、徳川斉昭公が現在の水戸市見川町丹下に水戸藩の御料牧場として「桜野牧」を開設し、14頭の牛を導入して放牧したのが始まりとされています。
ちなみに、「桜野牧」という牧場名は、近くを流れる川「桜川」から。
生地は「茨城名産「干し芋」スイートポッテ」と同じ餅粉や寒天を使用したしっとりもっちりとした食感。
中にはチーズを混ぜ込んだ白あんとチーズの塊がどんっと。
チーズの塩味があんの甘味を引き立たせ、予想以上に美味しい。
ちなみにこのお菓子、JALファーストクラス機内食に採用されたこともあるのだとか。
茨城の酪農発祥の地が亀じるしの本店及び工場がある場所であり、且つこれはその発祥の地で作っているチーズ菓子だという点や、JALのファーストクラス機内食に採用されたこともあるという点、もっと大々的にアピールして良いのではないかと個人的には思いました。
■どらスク…税込75円
・直径…約8cm
・厚さ…約1cm
・重さ…約15g
・原材料名…卵、小麦粉、砂糖、植物油脂(乳成分・大豆を含む)、麦芽糖、米粉、蜂蜜、みりん/クロレラエキス、膨脹剤、乳化剤
「極みのどら焼き」の皮を使用して作った和風ラスク。
卵味が強く、サクサクホロホロとした食感で、佐賀銘菓の「丸ぼうろ」に近い味わい。
日持ちする上、軽いので持ち歩きも楽、しかも単価が安いので、ちょっとした手土産にもおすすめです。