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あっさり・しっかり 塩ラーメン
前日、私は一人で来店した」。おいしくいただけたことを帰宅後家族にはなすと、「行ってみたい」とのこと。もう10年くらい前に行ったっきりなので、久々に行ってみたいようだ。
混んだら大変。と思い、午前11時ころに到着するように家を出た。最初の客として入店。お好きな席へとのことなので、一番奥のテーブル席へ。昨日発見したノーベル賞受賞の博士のサインを家族に紹介。
家内は、悩みに悩んで味噌野菜ラーメン。私は昨日から決めていた塩野菜ラーメン。息子は、醤油野菜チャーシューとなった。
ほかのお客さんの注文を観察すると、野菜ラーメン(味噌は野菜はかならずつく)の場合は、作るまでにある程度時間がかかる。野菜が乗らない場合は、早いことに気づいた。
さて、家族3人分同時にやってきた。同時に来ることは大事だ。家族全員で感想を言い合いながら楽しく和気藹藹と食べることができる。
塩ラーメン。私は、わかめのすぐ横のスープを飲んだが、やはりわかめの味がする。ほのかな出汁とわかめから出た海鮮風味がマッチして、おいしい。やはりもやしがいい。しっかりと香ばしく炒められたもやしは私好みだ。チャーシューの味付けは薄目で、スープの味とマッチしていていい。たっぷりのねぎは新鮮でおいしい。
息子から一口もらった醤油スープはかなりお好み。次回はぜひ醤油ラーメンを頂きたい。
量があるから、人によってはがっつり系。と思うかもしれないが、油の量は少なめである。塩と醤油、味噌の味はしっかりとしているが、上品なスープの出汁の味を分かる上限の味付けという感じがする。
私は、こってり系・くどい系・あっさり系・家庭系・昭和の昔系など、自分なりにジャンルを決めて、その日の気分でラーメン屋を選ぶが、ここは、あっさり系かつがっつり系の店としておきたい。
店内は清潔で、接客も心地よい。また近い未来に再訪したい。
ごちそうさまでした。
”あっさり”ラーメンを選択したい時に食べたい名店
4~5年前までに3回くらい行ったことがあった。激辛味噌ラーメンとありこまラーメンのみ食した。適度な辛さと札幌似た麺というイメージのみだった。
今回は、この店の普通の味を食べてみたい。そんな衝動に駆られてこの店を選択。
午前11時15分頃入店。お客さんは適度に入店してくる。多くのお客さんは、醤油か味噌を注文していた。私は今回は味噌野菜と決めていた。麺が札幌に近いイメージがあったからだ。
注文したのち、店内を観察。この地に移転してから、25年くらいたつと思うが、きれいな店内。お店の人の接客もいい。こあがりがあるのがいい。小さな子供連れの家族にもいい(10年くらい前、息子が小さいころに来たことがあるが居心地がよかった)。こあがりしか使ったことがなかったので気づかなかった。私の座った一番奥のテーブル席からは、有名人のサイン(一枚しか貼っていない)があった。よくある芸能人のサインではない。なんと、ノーベル物理学賞の、スイス人、ハインリッヒ・ローラー博士だ。私は正直知らない方だが、感動だ。1995年に来店したらしいが、目的は?仕事ならば、北海道大学のほうが可能性は高そうだけど、旭川には観光だろうか?など空想にふけっていた。その間、中華鍋で野菜をしっかりと炒める音が聞こえる。これは私がラーメン店を選ぶうえで重要なポイント。野菜は、ただ火が入ればいいだけではない。軽く炒めてすぐにスープを入れて煮込む。これでは、野菜から出汁は出るが、野菜がシナシナになってしまい味も少ない。それならば、しっかり香ばしく強火で炒めて、シャキシャキ感と野菜の風味を優先したい。というのが私の持論だ。札幌ラーメンではこの様なスタイルは比較的多いが、旭川は、スープで煮込むタイプが多い。
さてラーメンがやってきた。
適度に炒めたたっぷりのもやしがのる。チャーシはほぼ赤身のみ。ねぎは多め。あとはわかめとシナチク。スープには膩は少なめだ。
スープは最近の傾向と比べてかなりあっさりめと感じる。ほのかな出汁も合わさりおいしい。わかめのトッピングから海鮮の風味がスープに溶け出している。この風味が好きな人は、わかめを残すべきだろう。私は、出汁本来の味が知りたかったため、わかめを最初に完食した。続いてもやし。かなりシャキシャキだ。煮込んだもやしの場合は、橋で持つと弾力がなくシナシナしているが、ここのもやしは、ピーンとしている。もやしをかんだ時には心地よい歯触りを感じて心地よい。見た目以上にもやしの量が多い。次に麺。やはり記憶通り札幌麺に近い。プリプリの食感は私好み。やはりこのスープにはこの麺が合う。次はチャーシュー。赤身のみなので、少し筋張っているのかも?と思いつつ口に運ぶが、適度に柔らかさを感じて食べやすい。チャーシューの味付けは薄目。スープの味ともあう。ネギも新鮮でいい感じだ。
量がとても多い(と思う)が、最後までおいしくいただけた。
ラーメンには様々なタイプがある。「あっさり系」だけど、「しっかり量を」という気分の時はこの店はいい。チャーシュー、薬味は丁寧で、もやしはしっかりと調理されている。お店の人が、おいしく食べてもらいたい。という気持ちでしっかりと作ってくれている。そんな気持ちを受け止めながら食するのがいい。
ここは、昔 テレビチャンピオンの大食いが開催されていた。その時は塩ラーメンだった。次回は、塩ラーメンを挑戦したい。
ごちそうさまでした。また再訪させていただきます!
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おばかず
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店名 |
味のありこま
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
0166-32-4050 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR旭川駅から車で10分 旭川四条駅から2,958m |
営業時間 |
|
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 |
席数 |
26席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | 席が広い、座敷あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
オープン日 |
1974年 |
備考 |
混雑時は禁煙になります |
お店のPR |
創業42年の老舗の味。長年守り続けている味は、地元ファンに愛されています!
大量の豚骨を長時間煮込んでできたゼラチンスープは、醤油、味噌、塩の3種の味との相性が抜群!先代から引き継いだ伝統の味は、現在でも心地の良さを感じさせてくれる!大人から子供まで三世代に愛される味は、リピーターが多く、いつも店内は賑わっていまう! |
初投稿者 |
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北海道の夏は短い。
しかし、短い期間の夏ではあるが、いっきに気温が上がるため、体感温度はかなり暑く感じる。
食べ物で体を冷やしたい。そんなときは、
辛いカレーを食べて汗をかいて体を冷やす方法をいつもは行っている。
しかし、汗をかく前に一時的に体の温度が上がる。今回はこの状況は体が欲していない。
そこで、冷やし中華を選択しよう。
普段、テーブルに乗っているメニューに冷やし中華がある店を選択する。というのは、この食べログで調べるときに、季節限定でメニューとは別の紙・もしくは、夏の間だけ壁に貼る。という感じでは、その店に冷やし中華があるかどうかわからないためだ。
私がお気に入りの店。かつ、普段のメニューに載っている冷やし中華のある店。
今回は、このお店に決定。
店内へ。迷わずに冷やし中華をオーダー。時間がかかりますが。とのことだが、承知している。大丈夫だ。
冷やし中華ではなく、冷やしラーメンとメニューに表示されている。
北海道人は基本的には、冷やしラーメンということが多い。温かいラーメンに中華そばという言葉を使わない北海道民ならではの表現なんだろうと思うが。最近では、ラーメンサラダなるものもある。北海道民にとっては、中華そばは、東京方面のあっさりラーメン。というイメージが強い気がする。
約20分程度で冷やしラーメンがやってきた。
ハム・錦糸卵・キュウリがメインの具。他にトマト、ノリ、紅ショウガなどがのる。
麺は旭川麺。しっかりと冷たくしめられており、コシがあって美味しい。具はたくさんあるので、食べ応えがある。お弁当の具のようで楽しい。タレは、薄目の設定で、酸味がある。食べやすい。
クラシカルな冷やしラーメンだが、薄目の味付けで、スープが多め。というイメージだ。
美味しくいただけました。体の芯からゆっくりと表面へ冷たさが浸透する感じ。これこそ冷やしラーメンのだいご味だろう。
辛い物は、汗をかいて表面から冷やす。
冷やし中華は内面から冷やす。
じゃあ、冷たくて辛い冷やしラーメンならどうか?と考えるが、汗をかきたくない日もある。なので、今日は、辛くない冷やしラーメンという気分だった。
相変わらず高いクオリティのお店だ。
美味しくいただきました。
ごちそうさまでした!