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店名 |
掲載保留
広島一漢
|
---|---|
ジャンル | つけ麺 |
住所 | |
交通手段 |
胡町駅から182m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
個室 |
無 |
---|---|
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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お店に入り、つけ麺・辛さゼロを注文したら
「つけダレは辛さゼロはおいしゅうないけえ、大人は普通からにしてや」
出来たつけ麺をカメラで撮っていたら
「今が一番美味しいときじゃけえ、早く食べて」
というご主人の言葉から始まるこのお店のレビュー。
手厳しいな~と思いながらつけ麺を食す私。注文したのはつけ麺(普通・辛さ普通・880円)。
一口目のカツオのダシがきいた醤油ベース(朝鮮唐辛子か?)のつけダレと少し固めの麺がうまい。
次にシャキシャキしたキャベツをつけダレにつけて食べるとこれまたうまい。
チャーシューはやや薄味だが、このお店の主人公はきっと麺だろう。
辛さ普通でも美味しく食べられたが、私はもっと辛い大辛でもいけたかもしれない。
つけ麺を出されてわずか3分で完食。夕方6時ということで他にお客さんもいなかったこともあったのかも
しれない。ご主人が、辛さゼロのつけダレを作ってくれた。
辛さゼロのつけダレを味わってみたが、確かにパンチがない。カツオの他にいりこなど材料が入っている
そうだが、麺と野菜をこの辛さゼロでつけて食べたら、先につけダレが無くなってしまうかもしれない。
ご主人に話を聞いてみたところ要点としてはこんな感じである。
・つけ麺の器は常時冷蔵庫で冷やしている。麺の温度が上がらないようにするため。
・つけ麺の醍醐味は辛さにある。できれば大辛以上で食べてほしい。
・つけダレの器を持たず食べてほしい。手で器を持つとせっかくの麺の温度が上がってしまう。
・野菜はなるべく少なめにしている。野菜の水分でつけダレが薄くなり、麺本来の味が楽しめなくなるのを防ぐため。
・つけ麺が出されたら、一番いい状態で出しているからすぐ食べてほしい。とにかく一口目はすぐに食べること。
・温度管理をきちんとすれば、どの広島のつけ麺を食べても美味しいと思うはず。
・正しい食べ方(出されたらすぐ食す)をとにかく経験してほしい。それを経験していない人が多いから広島つけ麺は
なかなか浸透しない
確かに、決まった量の麺をタイマーでしっかり茹で時間を管理し、麺をすくいあげるとすぐに冷水で締めて、素早い
手つきで水分を切り、冷やした器にあっという間に盛り付け完成。
そう考えると、悠長に写真を撮っていたのはいけないことである。
さらにご主人は、辛いのが嫌いな人は、麺をつけダレにちょっとしかつけないから唐辛子の辛味だけが麺に絡んだ
状態で食べることになり余計辛くなるとのこと。むしろ、つけダレにどっぷりつけた方が、ゴマの風味とつけダレの旨味も
絡んでくるから食べやすいと話をしてくれた。
話を聞けば聞くほど、ご主人は広島つけ麺が好きなんだな~と感じる。
この後、広島つけ麺の歴史が浅い私に色々話をしてくれたご主人。己の体ひとつで、妥協を許さない姿勢は
まさに「おとこ」である。
ちなみに、お店はカウンター6席、椅子5席だったと思う。
今日は、広島で一人の漢(おとこ)に会い非常に満足した一日であった。次は大辛に挑戦予定である。