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店名 |
大八ラーメン
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
予約・ お問い合わせ |
093-321-3638 |
予約可否 | |
住所 |
このお店は「北九州市小倉北区南丘1-24-1」から移転しています。 |
交通手段 |
車 小森江駅から1,689m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
駐車場 |
有 |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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門司区葛葉の国道3号線沿い、二タ松町交差点から門司港寄りに130メートル、左手のラーメン屋さんです。
店頭に4台分の駐車場があります。
土曜のお昼前11:30ごろ訪問しました。
正面の厨房前に6席のカウンター、左側に4人用のテーブル2卓の構成で、先客はなくカウンターの右端に着きました。
ご夫婦で切り盛りされています。
店内にはテレビが映され、着席すると氷水が出され、スポーツ新聞を渡されました。
メニューはカウンター上の壁に短冊が掛けられ、右側の壁にも貼られています。「ラーメン+半チャーハン」700円・「ラーメン」500円・「大盛ラーメン」600円・「特製ラーメン」600円・「焼豚ラーメン」650円・「大盛焼豚ラーメン」700円・「チャンポン」650円・「焼きめし」600円・「中華丼」650円・「焼きそば」550円・「長崎皿うどん」650円・「餃子」400円などがあります。
「ラーメン+半チャーハン」のセットを注文しました。
麺の堅さを訊かれたので、「カタメ」でお願いしました。
厨房の様子を見ると、ご主人が焼きめし、女将さんがラーメンを担当されているようです。
卓上には、コショウ・ラー油・にんにくペースト・紅ショウガ・餃子のタレ・ラー油が置かれ、高台の端には一味・七味・醤油・ソース・酢なども準備されています。
高台には冷水ポットも用意されています。
注文して4分ほどで、ラーメンと半チャーハンが一緒に運ばれてきました。
ラーメンのスープは少なめで、チャーシュー2枚、1/4カットの茹で玉子、メンマ、モヤシ、青ねぎがトッピングされ、デフォで白ゴマがたっぷりふられています。
スープは少なめですが、トッピング的にはワンコインのラーメンとしては充実しています。
半チャーハンは、ハーフと言うよりミニサイズに近い焼きめしで、彩りあるミックスベジタブルのコーン・ニンジン・グリーンピースが使われ、玉子とネギが混ざっていますが、豚肉やチャシュー、先行レビューにあった海老などは見当たりません。
付いてきたレンゲでラーメンスープを啜ると、豚骨臭は控えめで、豚骨の旨味やコクを覆い隠すように塩味がかなり効いています。
麺はストレートに近い中細麺で、カタメの指定通り、やや堅めでシコシコ感が程よく残る茹で加減で、口当たりもいい感じです。
チャーシューは小ぶりながら、柔らかめの仕上がりのバラ肉で、味付けは濃すぎず、肉の旨味みを味わえます。
メンマは柔らかめながら芯は程よい歯ごたえを残しています。モヤシのシャキシャキ感はあまりありません。
途中からは卓上のにんにくペーストを投入しました。
業務用のにんにくペーストなのでしょうが、ニンニク臭はかなり強めです。
後半、スープの塩辛さが増してきて、さすがにスープを完飲することはできませんでした。
半チャーハンはあっさりとした薄味で、パラパラ感ある仕上がりです。
卓上の紅ショウガを添えて食べていると、女将さんが沢庵と辛子高菜の器を持ってきてくれました。
ピリ辛さが程よく効いた辛子高菜と混ぜることにより、とても美味しく味変しました。
食べている間に、次々とお客さんが入ってきて、あっという間に満席になりました。
常連さんが多いようで、ご主人や女将さんとの会話も弾んでいます。
「ラーメン」だけでなく、「焼きそば」や「長崎皿うどん」の注文も多いようでした。
店を出たときには、駐車場の空きを待つクルマも停まっていました。
それほど特筆すべきラーメン店でもないのに、駐車場の空きを待つほどの人気ぶりとは少々驚きです。