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Un Jour、 出番ですよ。お店の前を通る度に気になっていたおしゃれ~~なレストラン。
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行列のできる
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行列のできるさんの他のお店の口コミ
店名 |
掲載保留
レストラン アンジュール
|
---|---|
ジャンル | 野菜料理、フレンチ、洋食 |
住所 | |
交通手段 |
JR常磐線柏駅東口から 徒歩5分 柏駅から506m |
営業時間 |
|
予算 |
¥5,000~¥5,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
30席 (最大着席36名 立食40名) |
---|---|
個室 |
有 (2人可、4人可、6人可、20~30人可) |
貸切 |
可 (20人以下可、20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
分煙 貸切の際はお客様の意向に合わせます。 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
有 店舗前に2台 |
空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、カップルシートあり、ソファー席あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、カクテルあり |
料理 | 野菜料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 隠れ家レストラン |
サービス | 2時間半以上の宴会可、お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可、テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
オープン日 |
2006年11月1日 |
お店のPR |
誕生日、結婚記念日、歓送迎会、同窓会、すべての記念日に!ウェディング&2次会にもおすすめ!
柏駅東口の裏路地に自家野菜を使ったフランス料理を中心にしたコースをリーズナブルに楽しめるレストランがオープン。 木の温もりと清潔感溢れる店内はゆったりとしたスペースのワンフロアとプライベート感の高い個室からなり、誕生日や記念日など気軽に贅沢な気分を味わえるのもこの店の特徴。大好評の『小人数の結婚式』や、『ウエディング二次会』は、シェフ自慢の絶品料理をリーズナブルにご堪能いただけます。 |
初投稿者 |
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柏にいます。
お店があるのは柏神社脇の銀座通りを下ったところで、銀座通りと言えば文菜華やマルチョーや芳野屋といった人気店が点在するグルメ路地です。Un Jourを最初見たときはおしゃれなヘアカット屋さんかと思っていました。駐車場の前にある看板には、レストランと書いてありましたのであとで食べログを見たら(いい読者なんです。)フレンチのお店だったのですね。
とてもきれいなお料理が載っていましたが、発見当時はフレンチにはあまり興味がなく。今回柏のフレンチ、イタリアンを一気に食べつくそうと決めて、その一環でおじゃましました。この日は、銀座通りをもう少し下がったところにある韓国料理屋を探検するつもりで柏にきました。ところがUn Jourの前を通ったときお店を見たら、どうやら席がありそうだったので、そのまま戸を開けて入ってみました。と、まあ自然の流れだと思いますが、何か?
あのお、一人ですがお席ありますか?
yesとの返事をいただき入口でコートを脱いで、指定された席につきます。壁に沿って2人用のテーブルが並べられていて、先客4名さまがお食事を待っているところでした。その向かいには4人掛けのテーブルがあってマダム2人が食事中でしたが、そこが個室になるんでしょうか。HPには個室ありとうたわれてました。
さ、どんなお料理が提供されているんでしょうか。メニューが届き、お勉強開始です。
本日のランチは3種類ですね。いずれもパン、飲み物つき。
1.豚バラ肉とキャベツの煮込み(980円)
2.鶏もものコンフィ(980円)
3.牛すね肉の赤ワイン煮(1200円)
そして、見開きの右にはコース料理が紹介されています。
コースは1700円。前菜は5種類のなかから選択。メインは本日のランチ+3種類の中から選択。それにデザートですね。
前菜の選択がどうもいまひとつ響いてきません。
1.野菜のマリネ
2.鴨と豚のリエット
3.エスカルゴのブルゴーニュ風
4.にんじんのスープ
5.フォアグラのソテー(+700円)
ひとつ選ぶのではなく、5を除く全部が来て前菜という感じかなあ。少なくても、1と2くらいは一緒にでてこないとね。メインは牛すね肉の赤ワイン煮と決めましたので、コースにすると差額は500円。前菜とデザートの値段に匹敵するものですが、前菜が1種類というのもなんだかなあ~~。それで、この日はコースをやめにして次回のお楽しみということで単品の赤ワイン煮に落ち着きました。
隣の席は男2人で既に食事中ですね。アメリカ英語を話している西洋人です。聞こえてくるのは、いかにもアメリカ人らしいそれ当然でしょ、という日本人から見れば常識的なテーマでえんえん話をしています。この文化が最初分かりませんでした。日本人同士ならまあそれって常識で共通認識だよね、だからそこは省略してその先のジブンが考える議論をするわけですが、アメリカ人はそこを省略しない、と数多くの場面で知ることとなりました。
どうしてそんな当たり前のこと言うのか?
アメリカはいろんな文化を背景とする人間が集まって出来た国である。したがって最初に議論のベースを合わせる議論をするのである。
なるほど、疲れるわけや。なんて話を思い出していました。早く話を進めんかい!と思っておりましたら、最初のサラダでございます。
このドレッシング、売ってないかなあ、なんていつものドレッシング礼賛をしておりましたが。前菜がないのですぐにメインが登場です。
これはコントラストがきいて、いい色合いをしています。中央に牛すねを配し、ブロッコリー、芽キャベツ、にんじん、ポテト。メニューに使われる写真のようです。ソースがたっぷりと敷かれ、ソースの面積と肉の体積の比率がいいです。合わせてきたパンはバゲット。たっぷりソースを吸いそうで楽しみです。
肉はすっと繊維に沿って崩れ、口に含むとソースと一緒に獣の旨みがじゅんわりと出てきます。いいねえ。ジブンもよくすね肉を使ってシチューを作ります。赤ワインを半瓶くらい入れますが、そこにトマトビューレーを入れるのでシチューになっちゃいます。入れなければ赤ワイン煮。ソースには牛脂が乳化しているので、さっぱりながらもコクがあって牛ならではの味わいです。他の肉ではこうはいかないでしょう。
お楽しみ、バゲットにソースをたっぷりと沁みこませていただきます。なんといううまさ。ときどき野菜を合いの手に入れてさっぱりと口の中をリフレッシュ。おいしいランチをいただきました。
前菜がないと物足りない感じで始まり、デザートがないとしまらない感じではありましたが、こういうフレンチというか洋食ランチもいいかなと。パンもいいけどお茶碗によそったご飯でいただくのもいいかなと。単品ならではのリクエストでした。