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やっぱりこの店では「今昔支那そは」を食べるべきか!
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店名 |
麺家 喜多楽(めんや きたら)
|
---|---|
受賞・選出歴 |
ラーメン 百名店 2020 選出店
食べログ ラーメン EAST 百名店 2020 選出店
ラーメン 百名店 2019 選出店
食べログ ラーメン EAST 百名店 2019 選出店 |
ジャンル | ラーメン、油そば・まぜそば、つけ麺 |
お問い合わせ |
052-332-5515 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
東別院駅より徒歩5分です 東別院駅から263m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
¥1,000~¥1,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 QRコード決済可 |
席数 |
16席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
備考 |
近くに1時間200円のコインパーキングあり。 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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<2016/05/18>
会社のラーメン部のメンバーで、色々なラーメン屋へ行ってもなかなか「旨い!」と言わないメンバーが1人いる。
そんな自称「自分に正直なだけ」なメンバーに「旨い」と言わせようと、活動場所を考えた。
今回のラーメン部活動に選んだのは、東海ラーメン四天王と言われる店の1つ「麺家 喜多楽」。
人から「何処かオススメのラーメン屋を教えて」と聞かれた時に思い付く店の1つだ。
果たして、東海ラーメン四天王の作るラーメンとは?!
■炙りちゃあしゅう麺 醤油(950円)
今まで、「今昔支那そば」や「冬季限定味噌らぁ麺」は何度か食べたことがあるが、ノーマルの「らぁ麺」は食べたことがない。
ということで、今回はレギュラーメニューの「炙りちゃあしゅう麺 醤油」を注文してみた。
出てきた醤油らぁ麺は、スープが澄んでいない。
ちょっと想像していたラーメンとは異なっていて意外な感じだった。
ただ、チャーシュー、味玉、なると、メンマ、海苔がトッピングされたその見た目は、美味しそうだ。
スープは、鶏白湯ベースと思われる醤油味。
とてもさっぱりしていて、口当たりも優しい。
人によっては物足りなさを感じるかもしれないが、なかなか美味しい。
ちょっと薄味に感じるが、それでも何だか味わいに厚みを感じてくる。
麺は中細の縮れ。
ちょっと茹で加減がユルく、歯応えに物足りなさを感じる。
硬めの茹で加減が好みなので、ちょっとこの麺は残念な感じ。
ただ、スープはよく絡んで味はいい。
チャーシューは、豚バラ肉で大振り。
炙ってあり、その芳ばしい風味がとても気持ちいい。
味付けが控えめな分、炙りの芳ばしさと肉の旨味がダイレクトに感じられる。
かなり好みの味のチャーシューだ。
味玉は、もっと半熟トロトロだった記憶があるが、今回は固茹で状態。
ギリギリしっとりとした状態をキープした黄身だが、ちょっと残念な感じ。
スープの力を借りるも、素直に美味しいとは感じられない。
メンマはザクザクと小気味良い食感。
過去に食べた「今昔支那そは」などが、とても美味しく満足できる一杯だっただけに、ちょっと今回は残念な感じ。
やっぱりこの店では「今昔支那そは」を食べるべきか。
ちなみに、ラーメン部のメンバーの多くは「旨い」と評していた。
ただ、なかなか旨いと言わないメンバーは「今昔支那そは」を食べ、「しょっぱ過ぎてダメ」と酷評していた。
<2012/03/08>
会社帰り仕事仲間と一緒に「喜多楽」へ行くことに。
「喜多楽」は東海地区では有名なラーメン店で、仕事仲間も行きたがっていた店だ。
以前は「今昔支那そは炙り肉入り醤油」を食べたので、今回は塩にするかと考えていた。
メニューを見ると冬期限定の味噌らぁめんが目に留まった。
もう既に3月だし、冬期限定がいつまでなのか分からなかったので、今日は味噌ラーメンを食べることに。
果たして「麺家 喜多楽」の味噌ラーメンとは?!
■味噌炙りちゃあしゅう麺(1000円)
メニューを見て「特製味噌らぁ麺」か「味噌炙りちゃあしゅう麺」か悩んだ。
「炙り」という響きと、価格が50円高いことから「味噌炙りちゃあしゅう麺」を注文することにした。
スープの色から白味噌が多めの合わせ味噌がベースになっているように思われる。
麺は見えず、スープの上にネギの山とチャーシューがそそり立ったような見た目は美味しそうだ。
味噌の芳ばしい香りもなかなかいい。
「喜多楽」と言えば塩か醤油という個人的なイメージが強かったので、味噌はどうかなと思った。
一口すすると期待どおりの美味しさが口の中に広がる。
すこし甘みのあるマイルドな味噌は絶妙な美味しさで、適度なコクとさっぱり感がいい。
ちょっと塩気が出過ぎている気もするが、食べ進むにつれ気にならなくなった。
麺は中太の概ねストレート。
弾力があり、歯応えがしっかりしている。
味噌ラーメンの麺としてはちょっと珍しい感じの弾力のある中太麺だが、スープとの相性も良くかなり美味しい。
モヤシと一緒に食べると、さらに食感が面白くなり美味しさも増す。
チャーシューは厚みがあり、6枚のっている。
表面が炙られていて、見た目からして美味しそうだ。
控え目な味付けと炙りによって、豚肉本来の旨味が最大限に引き出されている感じがする。
見た目も味も秀逸なチャーシューだ。
味玉は黄身がトロっとした半熟で、その濃厚な色と相まって美味しそうだ。
ほんのり塩気と甘みを感じるコクのある味玉で、見た目どおりの美味しさが口の中に広がる。
味噌スープと一緒に食べてもなお美味しい。
メンマは唐辛子とラー油のようなもので和えてある。
マイルドな味噌スープに、メンマから出た唐辛子とラー油がちょっとした辛みのアクセントを加えている。
メンマの歯応えはちょっと物足りなさを感じるが、このピリ辛のメンマは味噌スープに合っている気がする。
細く切られた白ネギも結構入っているが、これがまたこの味噌ラーメンをより美味しくしている影の立役者のように思える。
このネギがチャーシュー、麺、スープのどの具材とも合い、一緒に食べると味のみならず食感も楽しくしてくれる。
味噌ラーメンというと、コーンやバターもトッピングしたくなるが、この喜多楽の味噌らぁ麺には不要だ。
コーンやバターが無くても物足りなさを感じることは無い。
とても美味しく、満足できる秀逸な味噌らぁ麺だった。
<2011/07/21>
ラーメン本やTV番組などでよく紹介される名古屋の有名ラーメン店「麺家喜多楽」。
つけ麺やガッツリ系など濃厚ラーメン全盛期の中、淡麗系ラーメンで勝負する店だ。
果たして名古屋の有名店の淡麗系ラーメンの魅力とは?!
■今昔支那そは炙り肉入り醤油(950円)
高さのある径の小さめな丼で出てくる。
麺の上にチャーシューが敷きつめられ、その上に味玉、メンマ、水菜、海苔の具材がトッピングされている。麺は全く見えない。
スープからは魚介の香りが漂ってくるが、控え目でそれほど強くない。
表面には細かい鶏油が無数浮いている。
最初に鶏のまろやかな甘みが口の中に広がり、その後魚介節のダシが香ってくる和テイストのスープだ。
名古屋コーチンを使用しているという無化調スープは、とてもあっさりしているが物足りなさを感じることは無く、奥行きがあり非常に美味しい。
麺は中細で緩くウェーブがかかっている。
スープが馴染みやすく、食べ進むにつれ麺に味が出てより美味しく感じられる。
茹で加減が若干柔らかめなので、もう少し硬めの方が好みだ。
しかしながら、スープと麺の相性は絶妙で、静かに舌に意識を集中させて味わいたくなる。
チャーシューは大振りで、丁寧に炙ってあり見た目も味もいい。
脂身が多めながら、クドさは感じられず柔らかくて美味しい。
味付けが控えめなので、肉の旨味がストレートに伝わってくる。
味玉はドロっとした黄身がなかなか美味しい。
ほんのりと甘みが感じられるが、ごく自然な味付けが絶妙。
メンマは太くて短い。
ザクザクしたしっかりした歯応えが気持いい。
水菜はさっぱり感と見た目の彩りを良くしている。
この水菜の量がなかなか絶妙で、麺やチャーシューを食べる際にシャキシャキした食感がいいアクセントを加える。
懐かしいようで新鮮さを感じるラーメン。だから名前に「今昔」と付くのかと勝手に納得。
とても美味しい至高の一杯だった。
■お店について
名古屋市営地下鉄上前津駅と東別院駅の間、大津通沿いにある。
決して人通りの多い場所ではなくあまり立地条件は良くないが、平日(木曜日)の19:00頃でもそこそこ客が入っていた。
店内は落ち着いた雰囲気で、ラーメン屋らしからぬスローテンポな印象がいい。
注文は券売機ではなく、店員が聞きに来るスタイル。
最近は券売機を設置している店が多い中で、メニューを見てじっくりラーメンを選ぶことができるのがいい。
期間限定メニューも色々出していて、店の名刺に「我流創作らあ麺」と書かれているのにも納得できる。