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気軽にワインとお洒落な一皿
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炭火おこしてます
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砂肝のコンフィサラダ仕立てパクチーとともに
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前菜盛り合わせ(いわゆる晩酌セットですな)
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盛り合わせのアップ
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バーニャカウダです。アルコールランプが見えますよね。
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バーニャカウダの野菜のアップ♪
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カプレーゼ旨し。
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Luchinelli
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
Lucaバル（野菜とワインと炭火）
|
|---|---|
| ジャンル | バル、イタリアン、パスタ |
|
予約・ お問い合わせ |
050-5589-2526 |
| 予約可否 |
予約可 ●質問等は、直接お電話にてご連絡下さい。 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
名古屋駅ミッドランドより徒歩5分 国際センター駅から216m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥4,000～￥4,999 ～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥4,000～￥4,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
| サービス料・ チャージ |
サービス料・チャージ料無し |
席・設備
| 席数 |
32席 （カウンター 6席 テーブル 26席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
可 （20人～50人可） |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 外に灰皿を用意しています |
| 駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり |
メニュー
| コース | 飲み放題 |
|---|---|
| ドリンク | 焼酎あり、ワインあり、カクテルあり、ワインにこだわる、カクテルにこだわる |
| 料理 | 野菜料理にこだわる |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 隠れ家レストラン |
| サービス | お祝い・サプライズ可、ドリンク持込可 |
| お子様連れ |
子供可 大丈夫です。 |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2015年5月10日 |
| 電話番号 |
052-414-6373 |
| 備考 |
ご兄弟で切り盛りするナイスなバル |
| 初投稿者 |
お得なクーポン
- ※ クーポンごとに条件が異なりますので、必ず利用条件・提示条件をご確認ください。
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先月オープンしたバルです。
名古屋高速沿いのビルの裏通りに面したほうに入り口があります。ガラスの多いオープンな店構えで、入り口が客席ホール側にあります。
カウンターはオープンキッチンで、バーナーからオーヴンから炭火の焼き台から一目で見渡せます。私がお邪魔したときは「田舎風パテ」が焼きあがっていて、ちょうど粗熱を取っているところでした。仕込みあがったばかりの品々はお皿に盛り付ける前から期待度大のできばえです。
カウンター上のワインリストとメニューを一通り確認しました。激戦区の名駅南界隈のバルにも十分太刀打ちできる内容のものです。とりあえず「黒ラベルの生」と「砂肝のコンフィ サラダ仕立て」を頂きました。丁寧に火入れされた砂肝は歯ごたえも香りもよく、パクチーとクルトンとの相性もよし。ちなみにお野菜のうちいくつかは店主のご家族の畑で収穫されたものとのこと。
さてチョイ飲みのおすすめとしては「前菜盛り合わせ」「野菜のバーニャカウダ」「カプレーゼ」。
前菜盛り合わせは羽子板の形をした木のプレートに当日のおすすめを5点ほど盛り合わせたものです。この日は「地ダコのマリネ」「キャロットラペ」「切り落とし生ハム」「パテカン」「キッシュ」でどれも丁寧な仕事ぶりが伺えます。食前酒代わりのCAVAに相性よろし。色々つまみ食いしながらグラスワインが楽しめます。
バーニャカウダは生野菜をアーティスティック(フラワーアレンジメントみたい)に盛り付けてあるので目でも楽しめます。バーニャカウダのソースはアルコールランプで温めてくれます。透明なガラスに涼しげな盛り付けでまさに夏の野菜料理ですね。こういった野菜の鮮度がものを言うメニューは「バーニャカウダのディップ」をつけて一口齧ったときにホトバシリ出る野菜のエキスが素敵です。夏野菜のシャキシャキ感は生のほうがよろしいですが、せっかく炭火の起きた焼き台があるので、少し干して水分を飛ばし、旨味を凝縮させた野菜を焼き野菜にしてバーニャカウダのディップを付けていただくというのもありかと思います。秋になったら「新鮮野菜の炭火焼・バーニャカウダ」なんてメニューをやっていただけるとバリエーションが広がるかと思いました。ていうか私リピーターになります(笑)
カプレーゼはちょっと良いモッツァレラ、完熟トマト、生バジルで基本に忠実な一皿。生バジルを奥歯で噛んだときにフワリと鼻に抜けるバジルの香りは、ジェノベーゼのソース回しがけよりも素材の旨さが引き立ちます。またイタリアントリコロールでバーニャカウダと同じく涼しげな夏の盛り合わせです。このお皿にこのカプレーゼをちょっと細かい目にしていただいて、カッペリーニにしたらなぁなどと脳内に某店の一皿が蘇りました。
ボトルワインもお値打ちなものが揃っていますし、ワイン、ビール以外のハードリカーもそこそこ揃っています。ちょっと判りにくいところにあるのがネックですが、そこはそれ「大人の隠れ家」ということで良しとしましょう。バル激戦区の名駅界隈の誘惑を振り切って隠れ家に潜んで新鮮な野菜とイタリアンな品々を楽しむ。またおつな物です。