ふらわ★さんが投稿した旨辛タンメン 荒木屋(東京/蒲田)の口コミ詳細

ふらわのしょうぶれすとらん

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ふらわ★ (60代前半・男性・神奈川県) 認証済

この口コミは、ふらわ★さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

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旨辛タンメン 荒木屋蒲田、蓮沼/ラーメン、つけ麺

27

  • 夜の点数:5.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
  • 昼の点数:5.0

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 5.0
27回目

2021/03 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

旨辛タンメン荒木屋本店@蒲田にて台湾2号、チャーシュー

 お昼は、旨辛タンメン荒木屋本店@蒲田(大田区西蒲田)へ。
 先月は業務多忙に付き伺えなかったので、2ヶ月ぶりになってしまいました。
 外待ちはありませんでしたが店内満席、自分が外待ち一人目。

 店内に入るなり、「ふらわさん、限定でよろしいですか?」とお声掛け。
 ありがたいことです。
 「いつもの」なお客さんもいるし、「限定メニュー」のお客さんもいるし、それぞれですね。

 程なくして、台湾2号(麺半分)1,000円、チャーシュー100円。
 一杯づつ中華鍋を振って丁寧に調理され、故中本さんの調理姿勢をこうして守りづける人が、一人くらいいてもいい。

 「2」は無印と比べて何を変えた私には分からないけど、格段に美味しくなったことは間違いない。
 どうやって美味しくしたんだろうか、愛か。

 オープン時から変わらないサッポロ製麺の特注麺、まあ、スープによく合います。
 スープには玉葱、韮、挽肉が有機的、無機的に混ざり合い、茹でモヤシのがクレッセント。

 美味しいスープなので飲み干したかったのですが、歳を取ると辛いスープが気管に入ってしまい、咳き込んでしまうんですよね。
 スルッと食べてご馳走様でした。

  • 台湾2号(麺半分)1,000円、チャーシュー100円

  • 台湾2号(麺半分)1,000円、チャーシュー100円

2021/03/12 更新

26回目

2021/01 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

旨辛タンメン荒木屋本店@蒲田にて月見とろろ麻婆麺(麺半分)、チャーシュー

 お昼は、旨辛タンメン荒木屋本店@蒲田(大田区西蒲田)へ。
 あちこちの大行列店が世情の影響で空いている現実を見逃すわけにはいかない。

 とはいえ、明日は我が身をひしひしと感じながら。
 店内に入るとカウンター8席に空き席がちらほら、マイフェイバリットシートにシットダウン。

 口頭注文先会計、今日の日替わり限定メニューは、月見とろろ麻婆麺と月見海鮮麻婆麺の2種類です。
 どちらも通常メニューの味噌麻婆麺のアレンジ版で、味噌麻婆麺に非常に良く合うトッピングです。

 店内には限定メニューに関する告知は皆無、ツイッターを見ていた人だけが注文しているようです。
 「いつものでよろしいですか」と声をかけてもらっているお客さんもいて、何とも羨ましい。

 程なくして、月見とろろ麻婆麺(麺半分)950円、チャーシュー100円。
 「ふらわさんのは辛くしておきました」と添えて、カウンター台越しに提供。

 味噌スープで煮込んだ野菜ととろろの好相性な美味しさに言葉もありません。
 特別な高揚感、特別な感動は無いけれど、普段通りに食べられる小さな楽しみが幸せ。

 とろんと生卵は辛味へ完全に取り込まれて、まろやかさは奥の奥へ。
 中太麺はサッポロ製麺の特注麺、この麺の美味しさがあるからこそ、荒木屋の美味しさ。

 ドンと乗せられたチャーシューを解しながら、美味しくいただきます。
 スルッと食べてご馳走様でした。

  • 月見とろろ麻婆麺(麺半分)950円、チャーシュー100円

2021/01/08 更新

25回目

2020/12 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

旨辛タンメン荒木屋本店@蒲田にて海鮮大辛野菜シャキシャキ、チャーシュー。

 お昼は、旨辛タンメン荒木屋本店@蒲田(大田区西蒲田)へ。
 最近、平日の通院に絡めて訪問してみたら、想像しているより外待ちが少ないことを知りまして。
 お昼休み時間に戻ってこれることが分かったので、伺えるときには伺おうと。

 今日は、本日のフォロワー様限定メニューである海鮮大辛野菜シャキシャキ(麺半分)1,000円、チャーシュー100円。
 目が眩むほどのまばゆい麺相、しばらく見とれてしまいます。

 野菜をスープと共に煮込む料理を「野菜シャキシャキ」と称し、注文が入ってから中華鍋を振る店主さんが見られるだけで嬉しい。
 野菜としてモヤシ、キャベツ、ハクサイ、ニラ、ネギなど、海鮮としてムキアサリ、ムキエビ、イカなど、他にスライスガーリック、豚バラも加えて大辛スープと共に煮込まれています。

 勢いよくサッポロ製麺の特注麺を手繰ると、勢いよくむせるところを抑えて、思いっきり旨い。
 十分な辛さに十分な旨さ、どのくらいぶりか分からないゴモミの味わい、堪りませんなぁ
 加齢の影響で、濃厚な味わいはすっかり苦手になりましたが、このラーメンだけは別枠。

 今日のチャーシューはしっとりタイプ、毎回、食べる度に味わいが違うのが楽しい。
 大きさも程々で、大きさこそ正義な時代を過ぎ去った私には嬉しい。
 スルッと食べてご馳走様でした。

  • 海鮮大辛野菜シャキシャキ(麺半分)1,000円、チャーシュー100円。

2020/12/26 更新

24回目

2020/12 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

旨辛タンメン荒木屋本店にてからふと麺(麺半分)、チャーシュー

 お昼は、旨辛タンメン荒木屋本店@蒲田(大田区西蒲田)へ。
 しばらく伺っていなかったら、「本店」になって再スタートしていました。
 今後、何らかの動きがあるらしいけど、私からの発信は(これまで通りに)ありません。

 平日のランチタイム、外待ち5人、つつっと進んで10分ほどで店内へ。
 先ずは迎え酒、ではありませんが、ビール500円。
 店内満席ですし、外待ちもいるので、すぐにラーメンを調理して下さっています。

 程なくして、ツイッターフォロアー限定のからふと麺(麺半分)500円、チャーシュー100円。
 荒木屋ではしばらく仕込み調理済みの味噌麻婆や味噌野菜、大辛を提供する料理に絞っていました。
 今回、限定的ですが注文が入ってから調理する都度料理を始めたようです。

 どんな都度料理を提供するかはツイートされることになっていて、今日は「からふと」とのこと。
 からふとはからふと麺、つけからふと、からふと丼のレパートリーがあり、いずれも対応されるとのこと。
 都度料理を始めた理由は不明ですが、そこはかとなく想像は付きます。

 荒木店主さんが調理するからふとは前職のそれとは本質的な部分で異なっています。
 独立されてから変えたのか、前職のころから異なっていたのかは、不明です。

 スープに唐辛子粉とスライスガーリック、生豚肉を入れて煮込んだら一丁分の豆腐を手の上で切って入れ、水で溶いた片栗粉を入れてとろみをつけているようです。
 一口食べる、旨過ぎて涙が出てくる、熱くて額に汗が滲む。

 中太麺はサッポロ製麺の特注麺、持ち上げるのに力が要るほどスープに絡んで、最高に旨い。
 紅生姜の辛味と酸味がスッと入ってきてはサッと消える。

 チャーシューは日によってモノが違うのですが、今日のは歯応え十分、旨さ凝縮の端っこチャーシュー。
 スルッと食べてご馳走様でした。

  • ツイッターフォロアー限定のからふと麺(麺半分)500円、チャーシュー100円

2020/12/19 更新

23回目

2020/09 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

元祖旨辛系タンメン荒木屋にてからふと、チャーシュー

 夜は、元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)へ。
 世情の影響を受けてか受けなくてか、夜営業を制限していました。

 最近になって再開され、限定メニューが「からふと」となれば、他の用事を蹴って駆けつけねば。
 開店前に着きましたが3番目、限定メニューの人気の高さが伺えます。

 お冷や代わりにビール500円、今夜は蒲田で一人お疲れ様会。
 突き出しはその日の仕入れで変わるようですが、今夜は胡瓜の大辛浅漬け。

 この突き出しがとても美味しくて、ビールをお代わりする勢いです。
 今夜のお客さんは全員が限定メニュー、、かと思ったら、そうでも無いんですね。

 程なくして、今夜の限定メニューであるからふと1,000円、にチャーシュー100円を付けました。
 からふとは「ラーメン」「つけ麺」「ご飯」から選べるので、つけ麺でお願いしています。

 某ラーメン二郎のつけ麺を彷彿させる、ラーメン丼が二つ。
 左手前がチャーシュー入りのからふとスープ、右奥が麺、麺量は半分にしてもらいました。

 この世の物とは思えない赤さと、あの世のものと思われる旨さ。
 この旨さがどこからきて、この赤さがどこにいくのか。

 残りの人生と引き換えても食べ切ることが正義だった若い頃、今は釣り合う人生が残っていません。
 ああ、椅子から転げ落ちてしまったよ。

 熱々のスープの中でも形が崩れない豆腐、
 今日のからふとには多めに入っていて、ほっくほくの笑顔。
 もちろん自分だけじゃ無くて、どのお客さんのからふとにも多めです。

 女将さんの気まぐれで追加されたウズラの茹で卵。
 もちろん自分だけじゃ無くて、どのお客さんのからふとに入っています。
 スルッと食べてご馳走様でした。

  • からふと1,000円、チャーシュー100円

2020/09/15 更新

22回目

2020/09 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

元祖旨辛系タンメン荒木屋にて台湾ラーメン、チャーシュー

 夜は、元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)へ。
 水曜日の夜に営業するのは、何年ぶりか分からないけど、今日は仕事が早く終わったので、シャッターしてみた。
 開店待ちしている時にスマホを弄くっているのは嫌いなので、ボケッと空を見上げていたら、「ふらわさん、どうぞ」と定刻より早めに店内に入れて下さいました。

 世情の影響から給茶機である「自動お茶いれ機 銘茶工房 イーセレクト」を設置し、カウンターテーブルにお冷やのポットなどを置かないようにしています。
 給茶機は冷水だけじゃ無くて煎茶も提供できるので、試しに飲んでみることにします。
 テプラが貼ってあるけど、お冷やはボタンを押している間は水が出て、煎茶はワンプッシュでコップ一杯分の煎茶が出ます。

 仕事終わりにビール500円、今夜は蒲田でひとりお疲れ様会。
 キュウリと水菜とワカメに特製スープが掛けられ、ご飯茶碗によそられています。
 ビール一本には似つかわしいほどのお通し、お通しなのか、

 ここでメニューの紹介。
 個人的には、このメニューを見ながらオーダーすることは無いのですが、まま、今はこんな感じですよと。
 サイドメニュー、トッピングを読み込んでいると、おおっと唸るメニューもありますね。

 台湾ラーメン950円、チャーシュー100円。
 限定メニューは公式ツイッターで当日に告知されますが、どんな限定メニューでも旨いので、楽しみでしかない。

 自家製辣油をたっぷり使って挽肉とニラ、玉ねぎと共にスープを仕上げ、茹でもやし、ネギをあしらってあります。
 辛味が中心だけれども肉の旨味、野菜の甘味も複雑に絡み合って、これ以上旨いスープは味わえないんじゃ無いかと思うほど旨い。

 もちろん、椅子から転げ落ちてよ。
 合わせる麺はどんなメニューでもサッポロ製麺の特注中太麺、どんなスープでもどんな具材でも受け止める懐の深さ。

 なんだけど、意地も気合いも歳には勝てず、麺は半分にしてもらっています。
 柔らかめでお願いしたことは無いけど、柔らかめに茹で上げてもらえていることの幸せ。
 スルッと食べてご馳走様でした。

  • 台湾ラーメン950円、チャーシュー100円

2020/09/11 更新

21回目

2020/08 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

元祖旨辛系タンメン荒木屋にて冷たい旨辛味噌ラーメン、チャーシュー

 早めのお昼は、元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)へ。
 大好きなラーメン店なのですが、自身の時間調整が下手で10:30-13:30の時短営業に合わせることが出来ず、3ヶ月ぶりの訪問です。

 男子三日会わざれば、の故事を持ち出すまでも無く、三ヶ月ぶりに伺うと店内に給茶機である「自動お茶いれ機 銘茶工房 イーセレクト」が設置用意されています。
 お冷やだけではなくお湯も出せ、煎茶が温かいのと冷たいのが選べます。

 つまり卓上に保冷ポットを用意しない、一部のラーメン二郎、ラーメン二郎インスパイア店と同じ。
 ビールは自分で保冷庫から持ってくるシステムです。

 今日の限定メニューは冷たい旨辛味噌ラーメン950円、チャーシュー100円。
 冷水で締めた麺を丼に入れ、キムチ、キュウリ、ワカメ、ミズナなどを乗せ、冷たい味噌スープをなみなみと満たす。

 仕上げに自家製辣油をたっぷり回しかけ、冷たいのに辛いラーメン、うんまい。
 いつも美味しいサッポロ製麺の特注麺は今日も美味しい。

 全国のラーメンを食べ歩いているけど、やっぱり荒木屋のラーメンが一番美味しい。
 スルッと食べてご馳走様でした。

  • 冷たい旨辛味噌ラーメン950円、チャーシュー100円

2020/09/11 更新

20回目

2020/05 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田にて月見海老辛麺、チャーシュー

 夜は、元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)へ。
 お店の公式ツイッターで、毎日その日の限定メニューをツイートしていて、既に冷やし中華が始まっています。
 冷やし中華を販売する昼の時間には伺えないのですが、夜は夜で限定メニューを販売されています。

 店内に入って空いていた席に座ると、卓上が随分とスッキリしています。
 うーん、ずっと置かれていたティッシュを片付けたのか。
 卓上の調味料も使っている人を滅多に見かけないので、片付けちゃってもいいかも知れないけど、それはそれで寂しい。

 さて、先ずはビール500円で、今夜は一人お疲れ様会。
 諸々が解除になっても、店内の混みようは変わらないと思って、今回までは持ち込み自粛。
 って、こういう夜に限ってにわか雨が降って、店内には空きが目立って。
 ふ、私の人生なんてこんなものさ。

 程なくして、月見海老辛麺950円、チャーシュー100円。
 メニュー名から想像する料理通りだったり、全く想像できなかったりの限定メニュー。
 海老辛麺、海老は干し海老で、辛いは辣油。
 実は荒木屋や荒木屋の出身店では辣油は自家製、先代の店主さんが店内で辣油を仕込んでいた事に由来し、そのまま継承しています。

 その自家製辣油で干し海老を一旦煮立ててから冷まして掛けてあり、驚きの旨辛。
 それにしても辛いな、最近辛いのを食べてないからだな、と汗だくだくで食べていると、女将さんから「ふらわさん、辛くしておきました」と心優しい気遣い。
 生卵溶かしつつ、サッポロ製麺の特注麺を手繰るも、辛さは殆ど変わらず、でも旨い。

 スルッと食べてご馳走様でした。
 何席か空き席があったので、少しお喋りでもと思いましたが、マスク越しでは話がしにくい。
 また、食べにきます。

  • 月見海老辛麺950円、チャーシュー100円

2020/05/30 更新

19回目

2020/04 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田にて月見とろろ醤油つけ麺、チャーシュー

 夜は、元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)へ。
 流行病が蔓延する前から、夜営業は週二日に自粛している(しかも19:30まで)ので、伺いにくいことこの上ない。
 いやいや、一般的には「敷居が高い」って言うんだっけ、、すみません常識が分からなくて。

 先ずはビール500円で今夜は蒲田で一人お疲れ様会。
 じゃなくて、荒木屋開店5周年、おめでとうございます。
 本来ならシャンパーニュで乾杯したいところですが、昨今の世情では長居は禁物、世の中が落ち着いたら改めて。

 さて今夜は日替わり限定メニュー、本日は温麺とつけ麺が用意されているので、つけ麺の月見とろろ醤油つけ麺900円、にチャーシュー100円。
 ちなみに温麺は月見とろろ麻婆麺900円。
 先につけ汁が提供され、後から麺、麺量は一玉、丼はラーメン丼。

 つけ汁は注文が入ってから中華鍋を振って調理していて、豚バラ肉とニラ、玉ねぎをスライスにんにくと共に煮込んでいます。
 さらにとろろを掛け、刻み海苔を散らし、生卵を落とし、チャーシューを添えて。
 辛さはにんにくだけで、荒木店主さんの修業先での限定メニューを思い出しつつ遙かに凌駕する美味しさ。

 中太麺はサッポロ製麺の特注麺ですが、いつもと違うような気がする(気のせいかも知れないけど)。
 特別な食材を使うことなく、組み合わせの妙、火入れの加減で新しい味を作りだしています。
 毎回驚かされ、今回も驚かされたけど、これからも驚かせて下さい。
 スルッと食べてご馳走様でした。

  • 月見とろろ醤油つけ麺900円、にチャーシュー100円

2020/04/11 更新

18回目

2020/03 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田にてお任せ

 夜は、元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)へ。
 夜営業は木金の週に二日だけでしたが、今月から月木に変わりました。
 月曜日は第二、第四が休みなので、夜営業が純減したことになります。
 私なんか月に1回行くか行かないかだから良いけど、荒木屋を大絶賛しているファンの人の哀しみは計り知れない。

 先ずはビールで、今夜は蒲田で1人お疲れ様会。
 突き出しは毎回変わるのですが、今日は辛玉子、美味しいですねぇ。
 ビールを飲みながら四方山話をしていると、「今夜は限定メニューが終わったちゃったんだけど」と振られ。
 じゃあまあ、お任せで。

 お寿司屋や居酒屋などは「お任せ」で注文出来るだから、ラーメン屋で出来るでしょう。
 お任せなので私だけではなく誰でも注文出来るかも知れませんが、注文はあくまでも自己責任でお願いします。
 味噌野菜麺をベースに大辛麺のスープを合わせ、バラ巻きチャーシューをトッピング。

 サッポロ製麺の特注麺を半玉でお願いしてあり、麺を楽しみつつ、旨辛スープに踊り、煮込み野菜に謳う。
 食べていて気が付いたけど、ウズラの卵がトッピングされ、万ネギが散らされています。
 スルッと食べてご馳走様でした。

  • 今夜のお任せ

2020/03/05 更新

17回目

2020/01 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田にてとろろ五目麻婆麺(麺半分)、チャーシュー

 夜は元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)へ。
 19時を過ぎると麺切れ、スープ切れで容赦なく営業終了することが多く、ラーメンの神様に祈りながら伺うとギリギリ。
 まま、ギリギリでもヨユウでも間に合えばいいんだよ、間に合えば。

 店内に入ってコートをハンガーに掛けていると、オートマチックでお通しの麻婆豆腐が添えたビールが出てきます。
 今夜は蒲田で一人お疲れ様会♪
 アサヒスーパードライはあまり飲まないんだけど、荒木屋で飲むアサヒスーパードライは特別に美味しい。

 さてラーメン、今夜は今日の限定メニューであるとろろ五目麻婆麺(麺半分)950円、チャーシュー100円。
 料理名から推測すると、五目麻婆麺にとろろを掛けただけに思えますが、荒木屋でとろろを使うのは初めてかも。
 しかしして、とろろが刻み海苔と共に煮込み野菜に絡んだり、大辛味噌のスープに絡んだり、化学反応を起こしたかのように旨い。
 この旨さは計算付くなんかじゃない、計算なんかしなくても旨いものは旨い、以上。

 仕事で落ち込んだり、人生につまづいた人を癒やしてくれる太麺はサッポロ製麺の特注麺、なんて旨いんでしょう。
 食べていると知り合いが来店され、「よっ、久しぶり」と四方山話で盛り上がったりして。
 食べ終わる前に暖簾が仕舞われていて、あんなことやこんなことで、盛り上がったりして。
 スルッと食べてご馳走様でした。

  • とろろ五目麻婆麺(麺半分)950円、チャーシュー100円

2020/02/01 更新

16回目

2019/11 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)にて海老辛まぜそば、チャーシュー

 夜は、元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)へ。
 仕事が終わらなくて出遅れてしまったけど、なんとか間に合いました。

 消費税の増税に伴い、開店以来4年間値上げしなかった値段を一新し、合わせてメニューを絞り、メニュー名を分かりやすくしました。
 温麺は5種類、つけ麺は4種類、裏メニューは廃止されたので「味噌卵麺」とか「からふと丼」は姿を消しました。

 「冷やし」は止めて「つけ」にしたんですね。
 トッピングにワカメとかほうれん草とかあるので、是非試してみたいですね。

 先ずはビール500円、今夜は蒲田で一人お疲れ様会。
 突き出しは日替わりで、今夜は辛玉子、これが美味しいのなんのって。

 店員さんがお馴染みさんと楽しげに話すのを、楽しげに聞いていると、ラーメンが出来上がってきました。
 海老辛まぜそば900円、チャーシュー100円。

 まぜそばなので汁無しなんですけど、野菜の茹で汁がいい感じで全体をなだらかにします。
 大量の茹で野菜の下にはキムチ、麻婆豆腐、大辛麺スープが掛けられ、卵黄をポトリ、マヨをギュッと。

 全体を緩くかき混ぜて食べると、この世の全てのまぜそばを超える美味しさ。
 サッポロ製麺の中太麺が辛かったり、甘かったり、酸っぱかったりしながら、美味しく食べ進めます。

 ドでかいチャーシューはほろほろ、麺や野菜に合わせながら食べます。
 明日、この世が終わるとしたら、今日、このラーメンを二杯食べたい。

 スルッと食べてご馳走様でした。

  • 海老辛まぜそば900円、チャーシュー100円(表)

  • 海老辛まぜそば900円、チャーシュー100円(裏)

2019/11/09 更新

15回目

2019/09 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

元祖旨辛系タンメン荒木屋にて五橋とモツ煮

 夜は、元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)へ。
 荒木屋は日時によって込み具合が違いますが、今夜は空いていました、ラッキー♪

 先ずはビール500円で、今夜は蒲田で一人お疲れ様会、スタート(^^♪
 日替わりの当ては女将さん次第、今夜はハードボイルドとレッドジンジャー、素晴らしい。
 グラスのことはあまり気にしていなかったけど、時々替わるんですね。

 ビールを飲み終えたら日本酒、山口の蔵元である酒井酒造が醸す「五橋(ごきょう)」純米ひやおろし。
 五連アーチの錦帯橋が美しいエチケット、上品な香りの軽めの口当たりが引き取り、お米の旨味を酸味と共に喉越しで味わう。
 日本酒はどんな料理にも合いますが、日本料理に合わせるのが一番だと思います。
 タイミングを見計らって、小皿料理をお願いすることが多いのですが。

 今夜はモツ煮、、、ラーメン屋のモツ煮はとても美味しいね。
 と言うか、常連さんが食べていたのをご相伴に与った次第、持つべきものはたまたまの運ですね。
 単なるモツ煮ではなく煮込み野菜と合わせた荒木屋アレンジ、柔らかさと滑らかさと。

 程なくして、海鮮五目麻婆麺900円、チャーシュー100円。
 「海鮮」の付いていない「五目麻婆麺」を食べたのはいつの日だったか、こんなに真っ赤でしたっけ。
 煮込み野菜を大辛肉味噌のスープに合わせてあり、いわゆる激辛、いわゆる禿旨。

 ドンとチャーシュー、バンと茹でほうれん草、食べ進めるとシメジが胸いっぱい。
 サッポロ製麺の特注麺はどこまでも寄り添って、どこまでも美味しく。

 辛いな、旨いなと食べていると、知り合いの常連さんが一人、二人と来店されます。
 ああじゃない、こうじゃないと盛り上がっていると閉店時間が近づいてきました。

 スルッと食べてご馳走様でした。

  • 海鮮五目麻婆麺900円、チャーシュー100円

2019/09/29 更新

14回目

2019/08 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

元祖旨辛系タンメン荒木屋にて生姜醤油つけ麺ミニ麻婆丼セット、チャーシュー、など

 夜は、元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)へ。
 夜営業は木金であることが多く、18:00-19:30なんだけど、最近は準備ができ次第早めに開けることも多いとか。

 暑くてとろけそうになる身体に染みこませるぜビール500円、ビールは利尿作用があるので汗をかいた後で飲むと身体に良くないらしい。
 今夜の辛玉はかなりのハードボイルドで、まるで自分の生き方の様。

 ビールが瞬間的に蒸発したら、山口の蔵元である八百新酒造が醸す「雁木(がんぎ) ANOTHER」純米無濾過生原酒 19BY。
 山田錦60%以下が雁木スタイルであるのに、敢えて日本晴(普通米)80%とした、もうひとつの雁木。
 このままで充分な評価と売れ行きが得られていたとしても、決して満足したりしない。

 酒造りに、人生に、これでいいということはない。ということか。
 まるで荒木屋のことだな。俺も負けない。

 さて、日替わり限定メニューの、生姜醤油つけ麺ミニ麻婆丼セット900円、チャーシュー100円。
 「生姜醤油つけ麺」とはかつての冷やし醤油をベースに、台湾ラーメンのスピリットをアレンジした1杯。
 つけ汁は特製荒木屋スープで豚バラ、ガーリック、タマネギ、ニラを煮込み、そのまま飲み干してしまいそうになるほど美味しい。
 こんな組みあわせ、割合の味わいをどうやったら思いつき、スープに落とし込めるのだろうか。

 サッポロ製麺の特注中太麺、そのまま食べても美味しいし、日本酒を合わせて食べても美味しい。
 麺には茹でモヤシ、刻み大葉を乗せ、上から刻み海苔をまぶし、美味しい美味しくないの前に女将さんの「美味しく食べてもらいたい」の気持ちが前面に出ていて。
 もうさ、その気持ちを受け取るだけで精一杯、お酒が進んじゃうよ。

 荒木屋の限定にしては珍しく丼物とのセット。
 個人的にはミニ麻婆丼(メニュー表記では「定食」)を食べたのは久し振り、しかしして、セットである意味を考えるとお茶漬けにすべきなのでは、と。

 残ったつけ汁を注ぎ入れて、ちょろっと日本酒を垂らしてたりして、史上最強のお茶漬け、ここにあり。
 スルッと食べてご馳走さまでした。

  • 生姜醤油つけ麺ミニ麻婆丼セット900円、チャーシュー100円

  • ミニ麻婆丼

  • ミニ麻婆丼茶漬け

2019/08/10 更新

13回目

2019/06 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田にて改冷し海鮮五目麻婆麺

 夜は、元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)へ。
 月に一度は伺おうと考えているけど、考えているだけで実際は伺えていない。

 先ずはビールにて、今夜は蒲田で一人お疲れ様会。
 荒木屋特製スープに浸けられたキュウリをアテに飲むビール、うんまい。

 仕事がどうの、頑張りがどうの、結果がどうの、そんな些細な話しはどうでも良くなる。
 ビールを飲み終わったら日本酒、合わせたのは夏酒。

 山形の蔵元である東北銘醸が醸す「初孫(はつまご)」純米酒 一徹生酛(いってつきもと) 夏限定生詰。
 夏酒にしては高めの15度ですので氷を浮かべ、味噌煮込み野菜にピタッと合う夏酒。

 そろそろお店も混んできたのでラーメンをお願いすると、「白いのありますよ」と振られて。
 白が何色なのかを聞き返さずに「お願いします」と見得を切ると、「ニンニク入れますね」と確認ではなく決定事項。

 先につけ汁、続けて「昆布水に浸けてみました」と改冷し海鮮五目麻婆麺、チャーシュー。
 いやいやいや、荒木屋では何度も椅子から転げ落ちるほど驚いていますが。
 氷を浮かべた昆布水に半田そうめんを浸け、ラーメン丼の旨辛スープがつけ汁、日本語が合ってある自信がない。

 ラーメンスープに素麺を合わせて食べたことがありますか?私は初めてです。
 つけ汁は大辛肉味噌のスープがベース、に煮込み野菜と麻婆豆腐を合わせ、チャーシューと辛玉をトッピング、白ねぎで味を調え、おろしニンニクで味を壊し。

 この世の端っこから落ちかけながらかろうじて立っている旨辛の味わい。
 何が何だか分からないけど、何が何でも旨い。

 スープ割りは麺を浸していた昆布水で、、、、で美味しく頂きます。
 ラーメンは想像上の食べ物ではあるけれど、ここまで想像の世界に入ったラーメンには、ただただ驚かされます。

 スルルッと食べてご馳走様でした。

  • 改冷し海鮮五目麻婆麺

2019/06/24 更新

12回目

2019/05 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田にて冷やし中華、チャーシュー

 夜は元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)へ。
 今月から冷やし中華が不定期で始まっていて、何とかタイミングが合わないモノかと気を揉んでいましたが。
 普段の行いが良くないのに、こういうことはタイミング、ふう。

 開店時間の10分前にはシャッターが上がり、先ずはビールで今夜は蒲田で一人お疲れ様会。
 付き出しは(女将さん改め)綺麗な女性店員さんが仕込んで下さったヒヤミキュウリの浅漬け、ビールを瞬間的に蒸発させる機能があります。
 ビールを何本も飲むのは個人的にはNGなので、さて、日本酒。

 千葉の蔵元である飯沼本家が醸す「甲子(きのえねまさむね)別誂」 純米吟醸生原酒 無濾過直汲み。
 アルコール16度なので、新調したコップに氷を1、2個入れてもらって、ロックで頂きます。
 直汲みなのに酸味を殆ど感じず、リンゴを思わせる香りが飲み口から喉越しまで継続しています。
 夏を迎える前にちょうどいいお酒、そろそろラーメンが出来上がってきました。

 冷やし中華900円、チャーシュー100円。
 何を持って冷やし中華とするかは難しいのですが、冷やし中華ですと出されれば冷やし中華です。
 中太麺を一玉分(標準では一玉半ですが、一玉でお願いしました)茹で上げ、流水できっちりと冷やしたら丼へ。
 茹でモヤシを盛り上げ、周りに細切りキュウリ、細切りハム、水菜、コーンと盛り付けていきます。

 盛り付けが終わったら特製の冷製スープを回しかけ、チャーシューを立て掛け、スイカを立て掛け、最後の刻み海苔を乗るだけ乗せて、出来上がり。
 食べ切れる自身があるとか無いとか考えても無駄なので食べ出すと、一口目から旨い。
 頭で食べるのでは無く、舌で食べる冷やし中華、毎年二回は食べたいと思いつつ、一回しか食べられていません。

 ラーメンは麺料理ですから、どんなにスープが美味しくても、トッピングが素晴らしくても、麺が美味しいことが大切。
 荒木屋では全メニュー共通でサッポロ製麺特注麺、温麺でもつけ麺でもまぜ麺でも、もちろん冷やし中華でもぴったり合わせてきます。
 ラーメン二郎系ではありませんので、ブタとは呼ばずチャーシューと呼びますが、この大きさで100円。
 大きくても嬉しいことは私にはありませんが、今日のは特に出来が良くて、旨かった。

 ラーメンを食べながら綺麗な女性店員さんを見ていると、外待ちされているお客さんの注文まで取ってきて、お客さんの食べ具合を見ながら、麺を先行して茹でています。
 ですので、順番が回ってきて席に着くと、1分も掛からずに提供されます。
 5年という月日は人をここまで変えるのか、いや、変わろうと努力したから変われたのだな。
 スルッと食べて、ご馳走様でした。

  • 冷やし中華900円、チャーシュー100円(前)

  • 冷やし中華900円、チャーシュー100円(後)

2019/05/26 更新

11回目

2019/04 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田、開店4周年おめでとうございます。

 月一訪問の元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)へ。
 先週、週二回の夜営業を狙っていましたが、厨房施設の修繕でその二日が臨時休業となってしまい。
 慌てて計画を練り直して、なんとか本日訪問出来ました。

 先ずは開店4周年、おめでとうございます。
 ここまで営業できたのは、ひとえに多くのお客さんが来店して下さったおかげです。

 お店が営業を続けられないと大好きなラーメンを食べることが出来ないので、私も心から感謝します。
 ありがとうございます、これからもよろしくお願いいたします。

 で、先ずはビール500円、今日の突き出しは辛玉、これがまた旨いんだよな。
 ビールを飲みながら、ああこうだと思い出話かと思いきや、最近の飲み歩きの話し。

 程なくしてスペシャルスタミナラーメン900円、チャーシュー100円。
 お任せメニューですので、荒木店主さんの気分次第で作ってもらえたりもらえなかったりする料理、お客さんが少なめで良かった。

 ニンニクたっぷりの醤油ベースの餡掛けラーメン、と一括りは出来ない素晴らしい一杯。
 餡掛けにはタマネギ、キクラゲ、ニンジン、ピーマン、ニラなどが入っていて、力強く掛けられた黒胡椒が全体の味を引き締めています。

 角中太麺は安定安心のサッポロ製麺の特注麺、トロリとしたスープをまとわりつけます。
 トッピングは厚切りされたネギ、スライスされたゆで玉子、オプションのチャーシュー。

 椅子から転げ落ちるほど美味しい一杯。
 調べてみたら、荒木屋になって塩スタは何杯か食べているけど、スタミナは初めてでした。

 閉店時間になる前に退店、スルッと食べてご馳走様でした。

  • スペシャルスタミナラーメン900円、チャーシュー100円

2019/04/10 更新

10回目

2019/03 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田にて連れラー

 ラーメンは基本的に1人で食べに行くのですが、たまには友達を誘って、店先で待ち合わせました。
 元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)、開店前に到着すると、既に3人待ち。

 細かいことですけど、先頭に並ぶと一番奥の席に案内され、店主さんと話しづらくなってしまいます。
 ですので、3人待ち、つまり4人目は個人的にベストポジションです。

 定刻に開店して、席に座って、先ずはビール。
 アテはキュウリの辛味噌漬け、この浅漬けの美味しいこと、美味しいこと。

 予約しておいたブツもゲットして、折角だから一緒に記念撮影しておきますか。
 順番に調理されているので、少し待つことになって、その間にもう1本、飲んでおきますか。

 先ずは私の台湾ラーメン(辛め)900円、チャーシュー100円。
 辛めにして下さいとお願いしたら、モヤシが大盛りになった様な気がするけど、関連はないのかな。

 台湾ラーメンはラーメン店の数だけ解釈がありますが、ここの台湾ラーメンのスープはタマネギとニラ、挽肉がドッサリ入って中華鍋で煮込んであります。
 うんまい。

 麺は安定のサッポロ製麺に特注した中太麺、これがまた旨いのなんのって、旨いんですから。
 茹でモヤシの上にカイワレ大根が乗るのが今日の台湾ラーメン、良いデスなぁ。

 チャーシューは相変わらず厚く、肉々しく、旨い。
 麺を食べ終わっても小さめのレンゲでスープを飲んでいました。

 友達は大辛野菜シャキシャキ950円、麺少なめ。
 トッピングは目映いばかりに鮮やかな野菜炒め、キャベツ、モヤシ、タマネギ、ニンニクの芽、キクラゲ、ニラなどを自家製辣油がまあるくまとめ上げています。

 一口だけ味見させて頂きましたが、これがまた旨い、今日の店主さんは絶好調のようです。
 スルッと食べてご馳走様でした。

  • 台湾ラーメン(辛め)900円、チャーシュー100円

  • 大辛野菜シャキシャキ950円、麺少なめ

2019/03/14 更新

9回目

2019/02 訪問

  • 夜の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク5.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田にてお任せ

 夜は元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)へ。
 月一で伺ってはいますが、今月は最終日になってしまい、なんとも帳尻合わせ的な恥ずかしさ。

 少し出遅れてしまい、店内満員で外待ち8人、雨の中で傘を差して待ちます。
 15分程して店内へ、雨が降ろうが槍が投げ込まれようが、荒木屋でビールを飲まないことは出来ません。

 今夜は蒲田で1人お疲れ様会、くぅー、荒木屋で飲むビールは格別ジャンね。
 アテは荒木屋のスタンドであるカラタマゴ、芯まで辛味が効いていて、ビールを瞬間的に蒸発させる能力があります。

 女将さんに「ふらわさん、今夜は何にします?」と問われたので「うーん、お任せで」と。
 荒木屋などの激辛大盛分野で身を委ねる注文は、清水の舞台から3回くらい飛び降りるほど勇気がいるけど、アーレア・ヤクタ・エスト(シーザー)。

 ラーメンが出来上がるまで特に何もすることが無いので、ビールをお代わりして、と。
 「お待ちどおさまです」と手渡されたお任せの一杯、時価(この日は1,000円)。

 しおすたに酷似しているのでしおすたインスパイアなのか、いや、基本はしおすたですが、自家製辣油を回し掛け、手切り白ねぎを振り、野菜餡掛けを掛け、最後にチャーシューに似た肉料理をトッピングしてあります。
 狭義ではしおすたですが広義では酸辣湯麺、になりますか。

 シャキシャキした食感と、本来の甘味を残した野菜の餡掛け、軽く卵でとじてあって、この美味しさ、筆舌に尽くし難く。
 中太麺は安定安心のサッポロ製麺の特製麺、スープの旨さを全身で跳ね返すこと無く受け止め、この美味しさ、この世の麺とは思えず。

 餡掛けの野菜はキャベツにモヤシにタマネギにニンニクにキクラゲ、水煮のタケノコも満載です。
 こんなに旨いラーメン、こんなに愛の詰まったラーメン、初めて食べました。

 スルッと食べてご馳走様でした。

  • お任せ時価(この日は1,000円)

2019/03/02 更新

8回目

2019/01 訪問

  • 昼の点数:3.9

    • [ 料理・味3.5
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気4.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

元祖旨辛系タンメン荒木屋にて台湾ラーメン、チャーシュー

 新年のご挨拶を兼ねて、お昼は、元祖旨辛系タンメン荒木屋@蒲田(大田区西蒲田)へ。
 今日から出勤の人も多いのか、お昼営業は外待ちが有りませんでした。

 ラッキーとばかりに店内に入ると満席、、、すごすごと店外まで下がり、お客さんが食べ終わって空いたら、再び入店。
 新年、明けましておめでとうございます、と、5回目の新年のご挨拶。

 「ふらわさん、ビールで良いですか」とお声掛け頂き、先ずはビールで今日は荒木屋で一人お疲れ様会。
 お店の混み具合や座った席で飲めたり飲めなかったりするんだけど、今日は飲めたな(謎

 以前は何となく用意していったり、お願いしたけど、最近はそういうコトはしなくなりました。
 長く通っていると、上がったり下がったりの山谷があることが当たり前ですね。

 「ふらわさん、ラーメンで良いですか」とお声掛け頂き、本日の限定メニューである台湾ラーメン900円、チャーシュー100円。
 このアーティスティックな麺相、モヤシがどう、刻み生姜がどう、と一つ一つを考察する気力を削ぎ取る破壊力。

 どこからどう食べるか逡巡しながら箸を出し、モヤシをスープに浸けて少しずつ食べ出します。
 荒木屋特製スープをベースに多めの唐辛子を溶かし込み、挽肉、ニラ、タマネギをまとめて煮込んだスープ、旨い。

 合わせる麺はサッポロ製麺特注麺の中太麺、柔ら過ぎず固過ぎずのところ、私の好みに合わせて柔らかめ仕上げ、嬉しい。
 辛味と旨味がこれでもかと押し寄せてきますが、気分で酸味を加えるとさらに盛り上がってくる美味しさ。

 世の中には多くの台湾ラーメンがありますが、それらの台湾ラーメンより頭一つも二つも抜きん出た台湾ラーメン。
 箸が止まらなければレンゲも止まらない、新春早々、とても幸せな気持ちです。

 さて、チャーシュー。1枚、というか、1個、というか、この厚さで100円。
 そのまま食べても美味しいけど、スープに浸して旨辛を染みこませて食べるとさらに美味しい。

 スルッと食べて、ご馳走様でした。

  • 台湾ラーメン900円、チャーシュー100円

2019/01/04 更新

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