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更に進化するくまちゃんのお蕎麦〜山中湖＆山梨旅行その3〜
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とちゃく
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ナマびる
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おとし
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よもぎ
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俺のきんちゃく袋
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てんめい
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やきやきセト
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点火
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おさけ
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まぁ、モッコリ♡
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レソコソ
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あっぷっぷ
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たぺますよ
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横から
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ゆーばー
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トローリ♡
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もーかー
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ホワイトアスパラ
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先っちょ♡
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イダ豆ぺすと
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かち
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かち
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#ANTHON!
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かわいいおさら
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すてっきなお皿
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舐め♡モノ
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ざる
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美しい
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富士山のごとく
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蕎麦湯
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あっ！ミニオン
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年越しちゃったそば
下書き中に寝落ちしてしまい年越しちゃったw
年越しばそ。
年越しばそはくまちゃんのそばに決めている。決めているのに理由はない、あったとしても忘れてしまった。もしあるとすれば、それ以外は考えられないから。
ここのところ毎年 やまさとさんのお蕎麦で年越しをしていたが
今回のは更におそばがアップデートしていた。
美味しい ばそでお腹いっぱいになり
寝落ち。
今年は良い一年になりますように。
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通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
今何時でい!
ある冬の深夜0時頃、小腹が空いたお風が通りすがりのやまさとのご主人熊五郎を呼び止める。
お風は主人と気さくに「おうッ、何ができる？ 花巻にしっぽく？ しっぽくひとつこしらいてくんねえ。寒いなァ」とちくわ入りのかけそばを注文する。
その後は、看板を褒めたり割られていない箸を見て「割られていると誰が使ったかわからない」と割り箸をほめる。更にそばを食べながら器、汁、麺の細さ、厚く切ったちくわなどを幇間（たいこもち）よろしく、ほめ上げる。
食べ終わったお風は、十六文の代金を支払う。
ここで、「おい、熊ちゃん。生憎と、細けえ銭っきゃ持ってねえんだ。落としちゃいけねえ、手え出してくれ」と言って、主人の掌に一文銭を一枚一枚数えながら、テンポ良く乗せていく。
一（ひい）、二（ふう）、三（みい）、四（よう）、五（いつ）、六（むう）、七（なな）、八（やあ）」と数えたところで、
「今何時（なんどき）でい!」と時刻を尋ねる。
主人が「へい、四つでい」
「五（いつ）、六（むう）、七（なな）、八（やあ）九（ここのつ）、十（とう）、十一、十二、十三、十四、十五、十六、今年はお世話になったから御馳走様」
今年も一年お世話になりました。
股来年もよろしくお願いします。
良いお年をお迎えください。
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足掛け10年の想い
かつて、新浦安に芦屋亭 新浦安本店というとても美味しいお蕎麦屋さんがあった。
当時、実家のある墨田区から歩いて行くという快挙を達成した。
それ以来店主さんと仲良くなって何度かお邪魔していた。
ある時、山中湖に移転されると聞き、それから落ち着いた頃にと思いつつあっという間に10年が経っていた。
念願叶い、やっと訪問。
新宿から高速バスに乗り、山中湖平野に。
富士急ハイランドや河口湖の停留所であらかた下車していき、最後の終点まで行く頃には誰もいなくなっていた。
バス停からスキップで20歩です！
と、おっしゃられていた通り直ぐ目と鼻の先だ。
古民家を改装された大きな素敵なお店。
隣の同じ間取りの古民家との間には井戸がある。
入り口脇には縁台と野点傘が。
土日の混雑時にはここも一杯になるそうだ。
入り口を入ると、元々土間であったであろう広い空間の右手に蕎麦の打ち場
奥は調理場になっている。
よっこらしょ！と、掛け声をかけたいくらいのかなりの高さの上がり框を越えて店内に入る。
今は綺麗な板張りになっているが、かつては畳敷きだったに違いない、広間に足を踏み入れる。
ぼんぼりのような提灯の照明が印象的で、
見上げると見事なまでな大梁。
恐らくこの部屋だけでなく、奥の部屋さらに半対面まで貫いているだろう。
一通り店内（家屋内）をみて回ったらば注文開始。
日本酒をやりたかったのでナマビルは小に。
お通しはおから明太子
おすすめの品を取って摘みながらお酒を。
ホワイトアスパラの枝豆ディップ
茄子味噌春巻き
ホタテとサーモンの自家製オリーブソース
アスパラは軽くピクルスになっていて
枝豆の粒感が少し残ったディップをつけて食べる。
ディップだけで日本酒がすすむ。
これは、残しておいて舐めものに。
春巻きは茄子味噌の餡がはいっている。
じっくりと低温で揚げられているので
パリパリさが素晴らしく
中はアツアツ。
茄子味噌の味がしっかりめなので何もつけずでいただける。
ホタテとサーモンはサラダ仕立て
小粒のホタテと肉厚なサーモンにオリーブをタップナードのようにしたソースが絡んで、上品な味わいだ。
お酒は日本酒の飲み比べ
おつまみと相性抜群。
お蕎麦を頼む間に繋ぎでもう一品。
湯葉豆腐。
上に黒胡麻のペーストが載っていて
下には出汁醤油。
薄〜く一枚ずつめくって食べる楽しみ。
お蕎麦は粗挽き田舎せいろ
十割の田舎蕎麦なのにボソボソした感じは微塵もなく、洗練された美しい麺。
かほりもよく星も飛んでいる。
年末で食べたお蕎麦よりさらに美味しくなっており、芦屋亭時代と比較すると別の人が打ったんじゃないかと見間違える程だ。
以前のようにコースや蕎麦以外のメニューが多かった時と変わり、絞り込んでその分注力できる形に再構成されたのは良い点だと思う。
勝負できるところをしっかり、
拘りと味が引き立って、目が行き届く。
季節のメニューを楽しみに、また
蕎麦だけを食べに行くを
ふらっとやりたいものだ。
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ガイカソ
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井戸
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ファッサード
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まちあい
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しんそぱ
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テソナイ
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ごりっぱな大梁
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テソナイ
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めぬ
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めぬ
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めぬ
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めぬ
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めぬ
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めぬ
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めぬ
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めぬ
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めぬ
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めぬ
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ウソチク
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打ち場
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打ち場
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いっぱいあります
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ばんだいさん おぐにそば ヌキ実
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やまさと
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こナマ
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おからメソタイ
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泡
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ホワイトアスパラの枝豆ディップ
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イダマメ
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先っちょ♡
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アっ♡
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茄子味噌春巻き
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そそり勃つ
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先っちょ♡ パリっ！
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ダソメソ
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ホタテとサーモンの自家製オリーブソース
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サーモソ
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の・みくらへ
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湯葉のしややっこ
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あっぷっぷ
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スケスケ♡
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粗挽き田舎せいろ
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繋ぎなしにはまるで思えない仕上がり
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綺麗
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そばゆ
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おしんこ
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通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
熊ちゃんのおそば
新年明けましておめでとうございます。
今年もよろしくおねがいします。
まずは年越しそば。
かつて新浦安駅に芦屋亭 新浦安本店というお蕎麦屋さんがあった。
そこから山中湖に移転され、古民家の一軒家でお蕎麦屋さんをやられている。
新浦安にあったころにはよく伺っていたのだが山中湖ともなると流石にぷらっと行けない。
移転されてからイクイク詐欺並みに行けておらず現在に至る。
當店を愛する友人曰く、ここの蕎麦は完全に解凍してから茹でるべし。
と、ありがたい言葉を賜った。
昼過ぎに常温に戻すことを指示しておいた。
夜、紅白が半ばに差し掛かった頃店主の美味しく食べるための取り説を熟読し、
鍋とザルと氷水とボールを用意し、臨む。
取り説の通りに茹でられた蕎麦たちは
艶艶と美しい肌をもたらした。
そしてつるっとした喉越し。
いい塩梅の出汁の効いたつゆ。
以前のお蕎麦より格段にレベルアップしたそれは
冷凍蕎麦の範疇を遥かに超えていた。
滅多に褒めない母が無言で次から次へと箸を伸ばす様をみると店主の勝利は歴然であった。
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風太くん
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店舗情報（詳細）
店舗基本情報
| 店名 |
やまさと
|
|---|---|
| ジャンル | そば、天ぷら、甘味処 |
| お問い合わせ |
050-5595-7970 |
| 予約可否 |
予約不可 土日祝日のご予約は受けておりません。 |
| 住所 |
このお店は「南都留郡山中湖村山中21」から移転しています。 |
| 交通手段 |
山中湖平野バスターミナル徒歩2分 |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
￥1,000～￥1,999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー可 （交通系電子マネー（Suicaなど）、楽天Edy、nanaco、WAON、iD） QRコード決済可 （PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY） |
席・設備
| 席数 |
60席 （テーブル席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 屋外の庭に灰皿設置 |
| 駐車場 |
有 お店の脇を入った所に未舗装の駐車場あり |
| 空間・設備 | オシャレな空間、落ち着いた空間、席が広い、無料Wi-Fiあり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり、日本酒にこだわる |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
2016年12月29日 |
| 電話番号 |
0555-73-9351 |
| 備考 |
2016.12.29山中湖村山中より移転 新店舗はカーナビで検索できません。 山中湖村平野116番地（ハラマチロッジ）の隣となります。 |
| 初投稿者 |
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グルメキュレーションサイト
毎日の外食が楽しくなるグルメ情報
全国で活躍するレビュアー
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Aチャソと山中湖のメインはクマちゃんのお蕎麦。
ホテルに先に荷物と車を置き、ロビーでチェックインだけして歩いてテクテク向かった。
天気が悪かったのだが、先ほどのさかな公園の時とホテルに入るまではなんとか雨にやられず。
ホテルを出たら雨が降ってきた。
小雨になったり降ったりやんだりだが、店に着くころにはまたやんでいた。
さすが私たち晴れ女～ズだ。
運転手から解放されたAチャソと乾杯して 蕎麦前を堪能。
ヨモギのもっちりしたのやイビの巾着、レンコンや、湯葉豆腐、鴨焼き焼きと
お酒がどんどん蒸発する。
定番のホワイトアスパラとイダ豆もペーストも爽やか♪
粗挽き田舎せいろは終わってしまっていたので二八せいろ
前回来た時より更に進化しているお蕎麦に感じた。
美しい肌に綺麗に飛ぶ☆。
蕎麦好きのAチャソも大層気に入ってくれてほっと胸を撫でまわした。
山梨はコロナ対策に関して山梨モデルと呼ばれる位飲食店の感染予防対策に関して非常にきめ細かにされている。
當店ももちろんだが、入り口にはアルコール噴霧と検温が自動でできる装置が立っていて、
連絡先（すぐに連絡がつながる携帯電話の番号）や名前の記入のうえで入店できる。
飛沫感染予防パネルはかなり高い位置まであるパネルで座った状態でも頭の上まで伸びている。
ここまで徹底すると、予防率があがるなと感心した。
後に訪問する店も同様にみっちりやられていて個人店の規模まで行き届いているのは山梨県の行政の力もあるのかもしれない。
くまちゃんのお店は大勢の団体客やツアーは元々受け入れていなかったのだが、
その分このご時世でも近所の地元の常連さんや この近くに別荘を持っていてしょっちゅう来ている方々に支えられているとのことだ。
いつもお世話になっているお取り寄せのお蕎麦もしっかり根付いているので、なんとかこらえてらっしゃる。
まだまだ終息までかかるが、次回はすっきりした状態でもっと楽しめることを心から願う。