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ぶっかけ蕎麦
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鴨せいろ
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ぶっかけ蕎麦
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鴨せいろ
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ぶっかけ蕎麦
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鴨せいろ
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ぶっかけ蕎麦
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清里に来ています。
キープファームで少し長めの休憩をとりました。
前の日から“フル稼働”でしたので、ちょっとお疲れ気味。拙宅から軽井沢まではおよそ200km、軽井沢から清里までは85mあります。最近呑んでばかりで運転馴れしていない身には、ちとつらい距離でした。もう次回からは、仙台も新潟も車を運転して行くのはや~めた(笑)。
休憩中にランチの相談。マイレビュアーさんがお気に入りの草五庵に行くことに決めて予約の電話をします。そろそろ席が空きそうなのでどうぞという回答を得て出発。清里、八ヶ岳、原村などこの地域一帯は蕎麦のお店が多いですね。蕎麦の生産地でもあります。
草五庵に到着。結構大きな建屋で目立ちます。駐車場には車が溢れていて、ああ、三連休だし。店内に入ったマイレビュアーさんから、電話の回答と同じだったと。しばらく店外で待ってましたが、誰も外に出て来ませんので店内で立って待つことに。
店内はゆったりとした設計で、古民家風ではありますが古民家ではなさそうな印象。後で訊いてみると、2軒の古民家を解体して出た木材などの材料を使って建てたとか。ですから、味わいのある古民家風なんですね。
半分が食事していて残りの半分が食事を待っている人と食事が終わった人。食事を待っているワレワレがいるから、席を譲ろうという人はこの時はいませんでしたね。かなり待ちました。ま、30分くらいですけど。そして、一グループが出ていってワレワレが着席すると、残りもぞろぞろと退出。
結局ワレワレが食べ始めるころには半数以上の席が空いておりました。教訓、予約して開店時間に入るべし。
ま、ワレワレは予定なしの思いつきトリップですので仕方ありません。二回同じような愚を重ねなければそれでいいでしょう。
品書きを見て、今日のところは料理は要らないねということで
鴨せいろ(1600円)
ぶっかけ蕎麦(1500円)
の単品をオーダーします。
ランチ時ですが都会の蕎麦屋と違います。ここはあくまでリゾート地の蕎麦店。お客もせかせかしてませんし、店のやり方を見ていると張りつめた空気の中でせかせかやっている感じもありません。時間を楽しむ、のがリゾートに来る目的ですからね。お店もリゾート時間のゆったりペースに感じます。
配膳は同時でした。
マイレビュアーさんのチョイスした鴨せいろ。蕎麦のクオリティも高く、つゆも鴨もおいしいとの評価でした。蕎麦を食べ慣れている彼女からいい評価が出ましたね。せいろでもいけたな、と一瞬思いました。蕎麦は挽きぐるみでもなく細切りでもなく、見た目は凡庸に見えますがなかなかだったと。実力派ですね。
ジブンは安全策でぶっかけ蕎麦。蕎麦の風味を楽しむと言うよりも、つゆと蕎麦のハーモニーを楽しむメニューであると承知してます。蕎麦のクオリティが良く分からないときにチョイスする品。先行レビューを斜め読みしましたが、蕎麦のクオリティをしっかり書きこんでいるレビューが見当たりませんでしたので安全策で。
結果、これが良かったかな。色とりどりのトッピングが蕎麦を華やかに見せてます。先行レビューには写真が貼ってないメニューでしたので、印象はより鮮やか。いかのかき揚げやれんこん、ほうれんそう、きゅうり、きのこ、鴨と味と色彩のワイドバラエティ。ご主人の料理得意が十分生かされた逸品でした。
ぶっかけのつゆとしてはよくできたつゆと思いましたが、天ぷら由来でかなり味わいがオリジンから離れているかもしれません。不明です。蕎麦の方は、ぶっかけつゆで風味は弱められてますがしっかりした歯ごたえはぶっかけを意識した茹でを感じます。いいですね。
このぶっかけ蕎麦の印象を残すのは蕎麦の歯応え。そこをきっちりとおさえて、喰い手を満足させる手法はあか抜けている蕎麦店という評価に繋がります。
口開けで入ったら店の印象も蕎麦の印象もがらりと変わったんじゃないかって想像します。今回の評価は仮置きみたいにして、次回改めてチェックさせていただきたく思います。楽しみにしてます。