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店名 |
桃の農家カフェ ラペスカ
|
---|---|
ジャンル | カフェ、ジェラート・アイスクリーム、イタリアン |
お問い合わせ |
0553-34-5359 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR中央本線「春日居町」駅から徒歩15~20分 春日居町駅から1,171m |
営業時間 |
|
予算 |
¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥2,000~¥2,999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー可 QRコード決済不可 |
席数 |
40席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり、オープンテラスあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 2階テラス席はペット可 |
ホームページ | |
公式アカウント | |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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ここ数年、季節になると水を飲むように1日にハネ桃(=アウトレット)を8個前後も食べる日があるほど桃好きな私が辛口で評価。
こちらは山梨県が誇る桃の季節の有名店。しかしまあ、此処まで人気が過熱しているとは想像していなかった。
初めて訪れた日はまだ桃の本格シーズン前という事でカフェはオープンしておらず、脇のジェラートショップだけがオープンしていた。お客さんも他に居なくて長閑。そこで干し柿のジェラートと桃のジェラート(桃の品種は失念)のダブルを食べたのだが、この桃のジェラートがヒジョーに美味で、人気店であることに納得したのであった。
ココんちの桃のジェラートの美点は、桃農家であるが故の新鮮素材だけでない。桃の皮も一緒にミキサーにかけていると思われ、赤いツブツブがそれだと思う、これが甘い味に心地よい酸味を加えて居て実にバランスが良い。
正直、桃の皮なぞ農薬掛かってて嫌やわ!と言う方もいるでしょう(私もそうです)。ここ加納岩地区がどのような栽培をしているのか調べてないが、最近の袋掛け方法によっては殆ど農薬が掛からない栽培方法もあるようだ。そして、山梨の地元の人たちは、表面の毛羽立ちを洗い流すと、皮ごと食べる人も多く、柔らかい果肉の桃は邪道とし、カリッと歯ごたえのある桃を好んで食べる。私は皮むいてユルユルのトロトロが好きなんで、山梨県人とはよく言い合い合戦になるのであるw
さて、桃シーズンを迎えたある日。ゲリラ豪雨に見舞われた天気最悪のフツーの平日の午後。まあ空いてるだろうね、と思って店に近づくと。
周辺は車が駐車できずウロウロ。店前の田舎道は渋滞。店の若い兄さんが交通整理でテンヤワンヤ。ウェイティングの客が店前のスペースに溢れ、リストに名前を書くも順番は遥か先…うーん、季節営業やから今じゃないとカフェメニュー食べれないし…悩んだ挙句待つことに。
結局外で待つこと1時間強。
店内で注文してから出来上がりまで20分。スイーツ喰うのに1時間20分待つなんてあり得んw
この日頼んだのは看板メニュー「ピーチ・ジュエル」と「桃のスムージー」。こんな並ぶ店には二度は来ないから、無理して今回2つ味わっておこう!という事で、傍目にスイーツ男子になった始末。
スイーツに1500円以上かけるなんて、高級フランス菓子でも無けりゃ私はやりませんわ普通。否応無しに期待が高まる自分。
値段がいい割りに店内はセルフサービス。お水も、スイーツもセルフ。まあ良いんだけど。
で20分して出来上がったのをカウンターに取りに行き、いざ実食。
正直に言っちゃいます。
見た目はフォトジェニックな美しさ。だけどね、なんでコレがそんなにみんなを惹きつけるのかよく分かんなかったですね。
まず桃の品質が疑問。桃農家がこの値段の看板メニューにこの桃か?という感じ。品種とかそう言う問題じゃない。パフェ全体、スムージー全体の味も特段に美味いわけでもなく。
待つのが嫌いな私が待って、結構なお値段だっただけに、撃沈したのは言うまでもない。
ココは桃のジェラートが美味しい店ですね。私は以降、サクッと購入出来てしかも非常に美味しい桃ジェラート一択で再訪します。
隣に座った品の良いおひとり様の女性。わざわざタクシーで乗り付けた観光客のようで、さてどんなものを頼んだのかな?と思ったら!
…なんと無謀な事に、私と全く同じ、ピーチ・ジュエルと桃のスムージーの一気攻略をして居て、まービックラこいた。きっと同じ事を考えたんだろうな、と。まあ、記憶に残るエピソードであった。
そして同じ山梨県内でも、桃は加納岩より新府に軍配が上がると私なりの結論を出したのであった。