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やっぱり親どりの味わいは格別
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親どりもも焼き 550円
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親どりもも焼き 550円
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親どりもも焼き 550円
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アサヒビール大瓶 700円
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辛口の鼻ちょうちん
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はつ(タレ)2本 360円
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はつ(タレ)2本 360円
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とり皮(タレ)2本 280円
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とり皮(タレ)2本 280円
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梅割り 400円
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ぶう酎ハイボール 600円
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ぶう酎ハイボール 600円
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ぶう酎ハイボール 600円
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若どりねぎま(塩)3本 330円
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若どりねぎま(塩)3本 330円
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店舗基本情報
| 店名 |
掲載保留
丸八やきとりチェーン店
|
|---|---|
| ジャンル | 焼き鳥 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
岡島デパート 搬入口 正面 甲府駅から671m |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
￥2,000～￥2,999
|
| 支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席・設備
| 個室 |
有 （8人可） |
|---|---|
| 禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法）が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 駐車場 |
無 |
| 空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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甲府駅南口の桜通りの北はずれにある「丸八やきとりチェーン店」へ。平和通りの方にある大箱の店舗には2年前に来たことがある。焼き鳥やもも焼きで「親どり」か「若どり」を選べるのが名物。
19時過ぎに一度立ち寄ったが満席で断られてしまい、1時間ほど時間をおいてからもう一度来たら、ちょうど打者一巡したようでカウンターが半分空いてた。席に着くとまず飲み物を聞かれる。瓶ビール派なのでアサヒ大瓶で。注ぎ口にぷっくらと鼻ちょうちんが出来た。これは吉兆だ。ちなみにお通し制度はなし。
親どりのねぎまは既に売り切れてしまっていたが、もも焼きの親どりはまだあるというので即決でオーダー。これこれ！この歯応えと味の濃さ！若造とは違うんだよって感じの年季の入った味わい。一人で一皿だとアゴが疲れるぐらいの噛み応えだけど、噛めば噛むほど味が出てくる。
最近の鶏肉の流通は飼育日数が短くて経済性の高い若どりやひなどりがの主流で、肉質が柔らかくて食べやすいし、唐揚げとかは確かに若どりの方が向いてると思うけど、焼き鳥や親子丼なら断然親どり派だなあ。まあスーパーとかじゃなかなか売ってないけど。
二杯目は「梅割り」。メニューに"アルコール度数が高いため一人2杯まで"と注意が書いてあるが、梅シロップを焼酎甲類で割っただけ。水も氷もなし。ほぼ焼酎原液グラス満タンってそりゃ濃いわ(笑)
鳥モツ系の串は2本ずつ。タレか塩か選べる。普段は焼きとりは塩派だけど、ここのタレはすっきり系で甘くなくて美味しいんだよね。はつ(心臓)はぷりぷり。とり皮は若どりの皮かな。焼き目がカリッと香ばしい。皮目のこってりした脂をほぼ焼酎原液で流す。なるほど、脂っこいのには梅割りが合うね。
三杯目は「葡う酎ハイボール」。山梨のマルスワイナリーの商品。昭和初期の山梨の庶民の間で安く酔えるということで流行った「葡萄酒の焼酎割り」を現代版にハイボール風に再現したものだそう。スプリッツァー(白ワインのソーダ割り)を昭和大衆酒場風にした感じだね。
やっぱり定番の「ねぎま」も食べたいので売切れてない若どりのねぎまをオーダー。通常5本セットだが、一人なので本数も減らせるということで3本にしてもらった。今日初の塩で。ふっくらと柔らかいもも肉。でもやっぱりここの焼き鳥はタレ一択だなあ。塩でも普通に美味しいんだけどタレの完成度には及ばない。
・アサヒビール大瓶 700円
・親どりもも焼き 550円
・梅割り 400円
・はつ(タレ)2本 360円
・とり皮(タレ)2本 280円
・ぶう酎ハイボール 600円
・若どりねぎま(塩)3本 330円
※メニュー価格は税抜