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蓬来軒 本店
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馬のモツ煮、だと？
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閉店ギリギリに滑り込みました。
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餃子は爆発物系。
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ラーメンは見どころ多数。
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真っ黄っ黄の縮れ麺に、
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ピンクいシナチク。
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ぶあちいチャーシュー。
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馬モツ、だと？
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見てくれはモツ煮。
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食べると臭みがないです。さすがサラブレ。
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ビールに合う中華でした。
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昔、甲府出身の人に聞いたのですが、山梨学院のレスリング部の男は、甲府のカースト上位で、めっちゃモテるそう。
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なので、週末の夜のレスリング部寮は、少し揺れてるレベルの賑わいなんだそうです。夢追人ですこと。
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モツ食べ夫
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
蓬来軒 本店（ほうらいけん）
|
|---|---|
| ジャンル | ラーメン、中華料理、餃子 |
| お問い合わせ |
055-233-2458 |
| 予約可否 |
予約不可 |
| 住所 | |
| 交通手段 |
JR中央本線「甲府」駅(南口)より徒歩15～20分 金手駅から821m |
| 営業時間 |
|
| 予算 |
～￥999 ～￥999 |
| 予算（口コミ集計） |
￥1,000～￥1,999
￥1,000～￥1,999
|
| 支払い方法 |
カード可 （VISA、Master、JCB、AMEX、Diners） 電子マネー可 （交通系電子マネー（Suicaなど）、楽天Edy、nanaco、WAON、QUICPay） QRコード決済不可 |
席・設備
| 席数 |
72席 （カウンター6席、テーブル30席、座敷36席） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
| 駐車場 |
有 23台（店舗前に３台、通りを挟んで反対側に２０台、尾花屋駐車場【13台】1時間無料） |
| 空間・設備 | 落ち着いた空間、席が広い、カウンター席あり、座敷あり、車椅子で入店可 |
メニュー
| ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
|---|
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| ロケーション | 一軒家レストラン |
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可（乳児可、未就学児可、小学生可）、ベビーカー入店可 |
| ホームページ | |
| 公式アカウント | |
| オープン日 |
1964年 |
| お店のPR |
山梨県甲府市にて1964年創業
支那そばを全国で初めて復元した発祥の店 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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こちらで中華をいただきます。
小ぎれいな建物のお店。
入り口にはレスリング選手たちのサインや写真が飾ってあります。
レスリングの強豪、
山梨学院大学が近くにあるからなのでしょうか。
さてメニューは支那そばに餃子、
そして見逃せない馬のモツ煮と、
ビールでいただきます。
ビールをなめていますと、
まず餃子から到着。
なかなかデカ目の餃子です。
いただきますと、肉汁が炸裂するタイプ。
質実剛健な餃子です。
続いてラーメンも到着。
こちら、かなりデカ盛りです。
調子にのって大盛りを頼んでしまいましたが、
普通盛りでもかなりの量かと思います。
いただきますと、
カチンと塩が効いたなかなか独特なお味。
面白いです。
麺はまっ黄っ黄の、
古風なちぢれ麺。
ズバズバ食べ進めていきます。
あと、シナチクなんですが、
謎にピンクっぽい色。
なんでなのでしょうか。
味は普通のシナチクです。
チャーシューも、かなり分厚いです。
ハムステーキくらいの厚さと圧があります。
各所、
なかなか面白みのあるラーメンです。
ゾバゾバ食べ進めていますと、
お待ちかねの馬のもつ煮が登場。
こちらもかなりの量。
おそらく人生初めての、
馬のモツ煮をいただきます。
見かけは見慣れたモツなのですが、
口に放り込みますなんか若干シュッとしてます。
馬だけ。
もう1口食べてと、
やっぱり豚と比べると臭みがなくシュッとしてます。
さすがサラブレッドだなと、
謎の合点をしてしまいました。
ボボボボボボボボ食べて、
ごちそうさまでした。
こちらのお店、一皿の量がかなり多いので、
お気をつけ下さい。
おいしかったです、ごちそうさまでした。