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新潟 ケンシン
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店名 |
台湾
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
0820-22-0776 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
柳井駅から408m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
26席 (テーブル20席 カウンター6席) |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
駐車場 |
有 |
空間・設備 | カウンター席あり、座敷あり |
ドリンク | 日本酒あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
お子様連れ |
子供可 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
|
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青春18切符の旅
姫路~岡山~糸崎~広島~岩国~柳井~徳山~新山口~下関~小倉~黒崎~小倉(泊)
順調に乗り継いで、岩国に着いた。
この段階で、昼食を山口県内で済ますべく、リストアップしていた店を確認。
この日は正月三が日明けで、徳山で振り込み作業をしなければならなかったので、その前に食事を済ます事にした。
候補は柳井と下松。
最終的には、まだ食事した事がなかったのと、下車が久し振りだったという2つの理由で、柳井の店に決定。
通過は何度もあったが、柳井駅で降りるのは何と!19年振りだった…ついこの間のような気がしてるんだけど。(驚)
前回の訪問は、1994年…「国森家住宅」を中心とした白壁の街並みを観光した時だった。
この19年間に、山口県内の駅はかなり降りた。
山陽本線内でこの間、初めて降りた駅は、由宇・田布施・岩田・光・下松・新南陽・防府・四辻・小野田・厚狭・埴生の11駅に及ぶ。
柳井駅から、まっすぐ続くメインストリートを歩いて行くと、煉瓦敷きの通りが続いている。
店に向かって歩いて行くと、ところどころにフラッグが掲げてあって、「麗都路通り」と書いてある。
読み方がわからなかったが、「れとろどおり」と読むようだ…そう、レトロに、麗都路の漢字をあてているんだね。
それにしても、19年前もここを通っているはずだが、一切の記憶は残っていなかった。(汗)
しかしこの風景は、明らかにかなり整備された雰囲気がうかがえる。
道の向こうに「柳井グランドホテル」が見えるとすぐに橋を渡るが、目的の店は、その先の左手にあった。
2013年1月4日訪問
入ったのは台湾という店である。
この店は食べログではなく、他の情報ソースで知った店で、一風変わっているという前情報があった。
まずおかしいのは、メニュー表がない点。
後で食べログをチェックしてみたら写真が載ってたので、メニューはあるようなんだけど、私が行った時は店内のどこにも見当たらなかった。
→これは?メニューを見たい時はスタッフに告げれば良いという事なのかな?
ともかく初めて入る店でメニューがないというのは、かなりおかしい…というか、困るよね。(笑)
店に入っても、席は見えない。
実は正面はトイレで、右に進むと席が見えて来るのだ。
店内は想像よりもきれいな印象だった。
入口から右に向いた(テレビを正面に見る)状態で、左手から正面に向かう逆L字型の小上がり席が4卓ある。
右手はカウンター席になっている。
私はカウンター席の、カベに向かって左(奥)から3番目の席に着いた。
カウンター席では私の他に、4人が食事をしていた。
左手奥の2人は、ビーフンと中華丼のようなものを、右手の2人は、汁そばを食べていた。
するとおばちゃん(女将?)が注文をとりに来た。
「何にしましょう?」
…やはり、何があるかわからないのに、そう来たか?(笑)
前情報で「汁そば」の情報をつかんでいた私は、初めてなのに、いかにも知ってる風に「汁そばひとつ!」と答えていた。
メニューがないので、値段もわからないのも困る…でも私は(前情報で)、500円と知ってたけどね。(笑)
汁そばが運ばれて来た…タクアンがついている。
見た目はちゃんぽんのようでもあり、野菜ラーメンのようでもあるが、そのいずれでもないのだ。
これは、「汁そば」というメニュー名で呼ぶのが相応しい、麺類のひとつとしか表現のしようがない。
なるほど…ウワサ通りの面白い一品であった。
麺は茶色っぽい色をしていて、コシは全くなく、モサモサした食感だった。。(ヘタレ麺?)
スープはちゃんぽんのものに近い感じもしたが、実体がイマイチつかめないものだった。
おそらくトンコツベースなんだと思うけど。
具は…キャベツ・ニンジン・玉ネギなどの野菜がたっぷりで、丼いっぱいに、てんこ盛りで盛られている。
肉も入っていたけど、少量だった。
この汁そば、ボリュームはある。
この量で500円とは、とても良心的でありがたいと思った。
それにしても口をついて出て来そうになる言葉は、「実に奇妙な麺類」であった。
でもおいしかった、ごちそうさま。
【柳井白壁の町並み】
まずは、白壁の町並やない散策ガイドwww.yanaicci.or.jp/html/kanko/kanko04.html よりの抜粋↓をお読み下さい。
柳井川の北側、古市金屋地区に残る町割りは、室町時代からのもので、約200mにわたり、街路に面して白壁と格子窓の家並みが続いています。
藩政時代には岩国藩のお納戸として栄え、産物を積んだ大八車が往来してにぎわった町筋で、間口が狭く、奥行きの長い建物は「うなぎの寝床」と呼ばれる江戸時代の商家の造りです。
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、そぞろ歩きの似合う町並みです。
ちなみに上記↑では(便宜上?)岩国藩となっているが…
岩国藩は、萩藩(本藩)でも他の支藩とは同格でなかったため、江戸時代の岩国藩は、岩国領というのが正しい。
岩国領が岩国藩と認められたのは、慶応4年3月…新政府によるもので、元号が明治に替わる、わずか半年前であった。
柳井の白壁の町並みの中でも必見なのは「国森家住宅」で、江戸時代の典型的な商家建築として、国の重要文化財指定を受けている。