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店名 |
マキシム
|
---|---|
ジャンル | 洋食 |
予約・ お問い合わせ |
0827-23-0041 |
予約可否 |
予約可 |
住所 |
このお店は「岩国市麻里布町3-10-4」から移転しています。 |
交通手段 |
岩国駅から428m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算(口コミ集計) |
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード可 (AMEX、JCB) 電子マネー不可 |
個室 |
無 |
---|---|
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、掘りごたつあり |
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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2011.2 またまた行きました
PM10:30 遅い夕食です
ラストオーダーのあとも「ゆっくりしていってください」とのことだった
マスターにお聞きしたところ、2009年11月に移転オープンしたそうです。
もとは焼き鳥屋だったそうです
座敷に胡坐をかいてナイフとフォークでステーキじゃ恰好がつかないから
掘りごたつ式にしたんだそうです
銀座や池袋の洋食の有名店で修業されたそうです
肉は酸化しないように高級肉を1本買いして
オーダーが入ってから切ってくれます
冷蔵庫からスゴイ肉の塊が出てくる謎が解けました
マスターのこだわりだったんですね
2010.11
職場の若い衆を連れて行きました
3人で結構ガッツリ食べて飲んで \8,000 くらい
2010年8月 再訪
この日のおすすめに「レバー刺」がありました。目の前で塊から切り出してくれるのですが、これが次元の違う美味さでした。
これまで食べた中でも最高の部類の肝です。
でっかい、しかも高そうな肉の塊が冷蔵庫から出てくるくらいですから、どこかに特別なルートをお持ちなのかもしれません。
2010.1初訪
通りに怪しい雰囲気が漂っています。2010年の1月、お店から放たれる魔力に魅せられて、ふらふらと引き寄せられたのが始まりです。何度か訪れました。特にガッツリ食べたいときに、思い出します。
店内は、居酒屋風のカウンターと、掘りごたつ式の座敷が3卓あります。この、どう見ても洋食屋に見えない店構えからして、小料理屋に居抜きで入ったのではないかと思われます。
ちょびヒゲのマスターは、お客から注がれたビールを飲みながら、フライパンを振っています。
お客がいないときなど、1人で焼酎飲んでたりします。
「こんなんで大丈夫なんかいな?」と思ったら大間違い。ちゃんとした洋食屋さんなのです。
イタリアンでもフレンチでもなく洋食なのです。手つきも仕事も、きちんとした修行に基いたもののようです。
どのメニューも大盛りで、だいたい1.5人前くらいです。
オムレツなんか、いったい玉子が何個入ってるんだろうっ!? って感じです。ヒレカツも和牛ロース焼肉も1.5人前です。
和牛ロース焼肉¥1,580は、デッカイ高そうな肉のブロックから切り出します。肉汁が浮き上がるくらいの絶妙な焼き具合です。
薄切りステーキってところでしょうか。すごく柔らかい上等な肉を使ってます。
こういう上等な肉は、オジさんにはちょっと脂っこすぎて、1人で食べるにはしんどいです。
ハーフサイズがあるとありがたいです。
以前、隣にいた常連らしいお客がスパゲティーを注文したのですが、ビール飲んで鼻歌交じりにフライパンを振る手つきが鮮やかで、なんだかすごく美味そうに思えました。先日再来したときに、ふだん決して食べない洋食風のスパゲティーイタリアン¥740を食べてみました。
玉葱・ピーマンベーコンを炒めながら、細めの茹で麺をビニール袋から取り出して炒めます。
すでに茹でてある麺なので、アルデンテなどは期待していません。
ここのマスターは、ケチャップを入れる前にドミグラスソースを入れ、ケチャップを加えて、粉チーズを振ってすばやく炒めます。
この日は結構酔っ払ってご機嫌でしたが、手元は狂っていません。コシのない麺で作る懐かしい洋食屋さんの味です。
オヤジ1人ではすぐに満腹になるので、1日に2品平らげるのが限度です。2人で半分ずつ分け合って食べるくらいがよいでしょう。
男同士はヤだし、オジさんに付き合ってくれる女性はいないし・・・ 死ぬほど腹を減らして、また行こう。