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建て替え終わって再出発!
半年以上に渡る建て替えが終わって元の場所に帰ってきたよ!ラーメン大将。
以前は1階が駐車場で2階が店舗だったが今度は1階が店舗になっていてその前は駐車場だ。
まだまだ新築の感じが残る外装に山口拉麺維新2016参加店からの花輪が輝いとるがね。
これ全部が自社ビルだろうからさしずめ「とんこつタワー」とも言うべきで地上3階の立派な建物に圧倒される。
入店すると出迎えてくれるのか以前と違って自動券売機。
少し混んでいたので待った時間に店内を見せてもらったがサスガは自家製麺に拘る大将だけあって製麺室はばっちり造られている。
大きな厨房を囲むようなカウンターからは調理風景が丸見えになっており、大将と若い男性一人、女性2人の4人がフル回転している。
新規開店一発目だから最もベーシックな「とんこつラーメン540円」を注文してみた。
っていうか何年か前にこのとんこつラーメンを完全リニューアルすると聞いてからまだ一度も食べたことなかったので是非とも食べてみたかったのだった。
取りも直さずこの独特の歯ざわりの自家製麺はやっぱり他ではなかなか味わえないのだが、このよくできた麺が決して飛び出すことなくしっかりと受け止めているスープの進化には正直驚きを隠せなかった。
塩味をグッと抑えたチャーシューのバランスも素晴らしいしコストのかかったメンマも540円で大丈夫なんかと心配になるデキだ。
ネギの辛味も映えるとんこつスープはドロっとしているのにあっさりしていてパンチがあって濃厚だ。
麺の旨さに引っ張られていたような以前のラーメン大将ではなくしっかりバランスを考えられていてトータルとしてしっかりとしたとんこつラーメンになっている。
スープをここまで呑んでホンキでご飯を放り込みたくなった。
大将に開店祝いの声をかけたついでに山口拉麺維新2016の2度めのコンプリートを達成したので景品のどんぶりをちゃっかりゲットして新規開店ラーメン大将を後にしたのだった。
何と!あのラーメン大将が今の店舗の建て替えのため2016年1月14日(木)に現店舗を閉鎖して1月20日(水)から別店舗に移転営業をすることになった。
その仮店舗は徳山青果市場内のようでそれほど離れているわけじゃなさそうだ。
特筆すべきはこの仮店舗の営業時間で午前9時から夕方5時まで(水曜定休)という市場に合わせた変則的なものでラーメン大将で朝ラーなんてシャレたこともデキそうだ。
それにしても見慣れた現店舗も今回で見納めということになるとちょっと寂しい気持ちになる。
約半年の年月をかけて取り壊しから新店舗建築となっていくようだ。
さてそんな現店舗の最終訪麺日にはやっぱりお気に入りの紅ラーメン750円。
ココ最近はラーメン大将ではこの紅ラーメンか紅つけ麺しか食べていないような気がしないでもない。
実は今はこの紅ラーメンは正規メニューには掲載されておらず裏メニューながら注文すれば提供してくれるのでついつい大将に甘えてコイツを頼んでしまう。
ちなみに紅ラーメンの大盛りは存在しないが替え玉は可能だそうだ。
ラーメン大将の酸辣湯麺たる紅ラーメンであるがこの日の辛さはなんだかしならないがこれまで体験したことがない程の辛さで自分などはこれがおそらく限界でややむせてしまったほどだ。
溶き卵で緩和するもこの強力な辣油の攻撃は容赦なく口腔を攻めて侵食してくるようだ。
自然と額からは汗が噴き出してきているのを実感する。
それでもこの辛さに敢然と立ち向かい食べ進めるのは息子が同行していたからで、彼の前でたじろぐなんて自分のプライドが許さない(笑)
辛いの平気な息子は当然のように替え玉をし自家製餃子をほうばりこの紅ラーメンのスープも一滴残さず食べてしまったが大学生の食欲って恐ろしい。
後半になると辛さにも慣れてこの紅ラーメンのベースたる豚骨スープの濃厚さが以前にも増して実にリアルにわかるようになってきたので裏メニューにしておくときはこれくらいの衝撃的な辛さがデフォルトの方がむしろ好ましいとも感じてしまった。
自分は最後までスープを飲めなかったが息子の飲み干した丼の底には龍が描かれていたのを初めて知った。
それにしても仮店舗でも現店舗と全く同じメニューで営業予定らしいが、市場内の朝からラーメン屋という特殊なその業態にも妙に期待してしまうのだった。
やってきたよ!周南市。
大学生の息子と一緒に回る山口拉麺維新2015もなかなかオツなもんだ。
自家製麺ラーメン大将。
もうこのあたりではすっかり有名店で休日の昼時なぞ行列ができている。
家族経営で大将を中心に一家で切り盛りされておりそれはそのまま低価格に反映している。
実はつけ麺メニューは「とんこつ」「紅」「魚介」と3つの日替わりになっていてこの日はたまたま紅つけ麺の日だった。
自家製麺ラーメン大将と名乗るからにはやっぱその麺に注目してしまうわな。
ここの大将はもともとはパン職人だったそうで筋金入りの「粉ヲタク」。
実家のラーメン屋を継いでからもその粉ヲタクっぷりを発揮して麺から餃子の皮から自家製にしてしまった。
そんな大将が造る麺はこのつけ麺で威力を遺憾なく発揮しているように感じる。
酸っぱ辛いつけダレは熱々仕様になっており中にある溶き玉子は更なる熱々なのだがこれが冷たい極太麺をどばどば浸しても全然温度が下がらないのが凄い。
自家製ラー油による辛さが押し寄せてくるのだが溶き玉子が包み込んでくれてその攻撃から回避してくれているのだろう。
今回も一気に食べ終わっていたよ!紅つけ麺。
山口拉麺維新2015の2周目もあっという間に折り返した。
だけどこのイベントとは関係なしに未食の魚介つけ麺をきっと食べに舞い戻ってくるよラーメン大将!!
今日もやってきた周南市櫛ケ浜にあるラーメン大将。
この日は平日の11時半くらいに伺ったがもう駐車場は満杯で座れるのはどうか不安になりながら店内に入った。
運良く先客が出たばかりのテーブル空いていたようで即時で座ることができたがこの調子なら昼時は待ち客でてるんだろうな〜。
今日の狙いは今回正式に裏メニュー(メニュー表に掲載されていない)採用された「紅...べに」ラーメンだ。
紅というのは要するに酸辣湯麺(すーらーたんめん)と考えればわかりやすい。
酸辣湯「酢の酸味と唐辛子や胡椒の辛味と香味を利かせた、酸味豊かな辛みのあるスープで年間を通して食べられる料理。
鶏肉、豆腐、シイタケ、キクラゲ、タケノコ、長ネギ、トマトなどの具材を使ったスープを、食塩、醤油、生姜汁で調味し、たっぷりの酢と唐辛子あるいは胡椒を加える(唐辛子の代わりにラー油を使う場合もある)。片栗粉でとろみをつけた後、溶き卵を流し込んで仕上げる。」Wiki参照。
さてこれがラーメン大将の酸辣湯麺こと「紅ラーメン」750円。
目にも鮮やかなそのルックスは我々広島カープファンの心躍らせるレッドでいかにも辛い麺料理ということを主張しているかのようだ。
実際にスープを飲んでみると実に鮮烈な辛さとそれを追いかけてくるような酸味が実によくブレンドされており塩梅というかデフォルトの辛さと酸っぱさの設定の絶妙さに唸らされる。
自分的にはこれ以上辛いと他の味がわからなくなるギリギリのところだしこれ以上酸っぱいともともと酸っぱいものが苦手なので食べるのが苦痛になってしまうだろう。
お得意の自家製麺ではあるが決して全面に出過ぎずかといって派手なスープに埋没することなくずっとコシを発揮し続けるのは流石だ。
麺の良さばかりが目立っていた以前とはまるで趣が変わってじゅうぶんにスープと調和させるコツみたいなものを掴まれたような気もする。
最初は見えないのだがスープ中層に漂っている溶きタマゴが面白いアクセントになっていて辛さに変化をつけてくれるのでけっして食べ飽きることがない。
しっかりしたメンマだけではなく白髪ネギ、シイタケ、ナッツ類などのいろんな具が入っているのだがこれらを見事にまとめているのはベースになっているとんこつスープであることは間違いない。
酸辣湯麺にもいろいろあって最近ではあっちこっちで食べることができるがやたらめったら複雑な具材がいれてあるのが良いのだがうまく御しきれていない例をよく見かけるがラーメン大将の「紅ラーメン」に関してはしっかりしたとんこつスープにこれらをまるっと飲み込んでしまう力強さがあるから全てがキレイにひとつに結実しているように感じる。
数なくとも自分の知る酸辣湯麺の中ではこの紅ラーメンが頭ひとつ完全に抜き出ている。
メニューにはないが「紅ラーメン」と普通に注文すれば誰でも大丈夫なので是非チャレンジしてもらいたい。
またもやってきたよ!ラーメン大将!!
最近はここにくる頻度がぐぐっとあがってしまっている。
この日は生憎の天気だったがさすがに人気店。
駐車場はぎっしり!店内の階段にはズラッと待ち客が並んでる。
やるもんですのぅ〜
今日の狙いは久しぶりの餃子。
ココラーメン大将の餃子はなんと皮まで自家製。
さすがにこういうラーメン店は皆無でほとんどができあいのしかも冷凍モノだからここの優位性は明らかだ。
おまけにラー油も自家製で具が鬼のように入っているのでこれを酢醬油に溶いて食べるともはや言葉を失うよね。
しかも結構な量があるから相当ズシンと腹に来る。
そして今年も始まった冬限定の和風とり塩そば。
通常塩ラーメンのないラーメン大将に於いてこれが毎年冬のお楽しみになっている。
麺も当然自家製でどこまで拘ったら気が済むねん。
コシもしっかりあるしなかなか伸びないから餃子を交互に食べても大丈夫ときてる。
聞くことろによるとこれも新しい粉配合の麺のようでコイツをメインの麺にしてメニュー展開していくのだそうだ。
ハッキリ言って腹パンパン。
この餃子にこれだけの破壊力があることをすっかり忘れてた。
増税後の値段がいくらだったのかわからないのだが全部で1000円でお釣りが来たのだけは覚えている。
今回も大満足でみせを後にした(笑)
またもやってきました周南市櫛ケ浜。
今回は高速を下りた徳山東インターから新しい道が開通していてアクセスが驚くほど近くわかりやすくなっていた。
今回はラーメン大将の大将(毎度のことながらやはり紛らわしい)からの
「ラーメンファンの方ならお馴染みの伊丹十三監督作品、「たんぽぽ」をヒントに開発した麺。加水42%、20番。是非、醤油ラーメンで味わって頂きたいです。m(_ _)m」
とのツイートを受けていたのでその自信のしょうゆラーメン狙いでやってきた。
ラーメン大将といえば今や山口県ラーメンランキングで3本指に入るお店となっているがスープやチャーシューは勿論、麺からラー油から餃子の皮までなにからなにまで自家製に拘りまくるお店として有名だ。
大将は寝る時間あるのかね?(笑)
さして待たないで(いつもほと
んど待たされた事ないのがココの特徴でもあるが)来たよ!ラーメン大将の新・しょうゆラーメン650円。
実はラーメン大将のしょうゆラーメンは初めてなのだがやっぱりとんこつよりも見栄えはするよな〜。
今回は気合入っているのかこれまでにない丼に入ってるがね!!
カウンターの上に置かれた丼を手前に引き寄せようとしたら店員さんに
「熱いですから私がやります。」
と言ってもらったので任せたがもしかしたらこれってヘタに引きずるとスッ転げるんじゃないかな。
さてさて大注目の麺。
「映画たんぽぽをヒントに開発した加水42%、20番」と云われてもナンノコッチャわけわからんがこの麺の凄さはよ〜〜くわかる。
とにかく凄まじいまでのコシがありつつも決して硬さを感じさせないしなやかさは本物感に溢れており大将の本気がひしひしと伝わってくる。
以前はスープが麺のデキに圧倒されて明らかに力不足だったことが多かったがココ数年はスープの力感がじゅうぶんに麺に対抗できる実力を持ってきていたが今回は新しい力作麺にも全然負けていない。
それどころか見事に調和が取れておりお互いを引き立てあっているからこんな感動を覚えてしまいうのかもしれない。
チャーシューもこっくりした旨さで塩分がほんの少し足りない感じのスープを絶妙にアシストしていると言える。
その他の白髪ネギや青ネギや焦がしネギ、メンマなどの細部にまで配慮が行き届いていており結果として非常に洗練された一杯に仕上がっている。
ここへきて麺とスープの完璧なバランスの取り方を覚えて丼全体の調和が見られるようになってきたことがこのラーメン大将を大人気店へと押し上げている大きな原動力になっているのだろう。
いやいや冬限定の「和風とり塩そば(塩ラーメン)」にも今回の麺が投入されているようだしこりゃまた食べに来んといけんですのぅ〜(笑)
http://zuzuzuzu9999.blog.jp
久しぶりにやってきたよ!周南市の自家製麺ラーメン大将。
店舗横にある比較的大きなスーパーの駐車場を使えるようになったのでアクセスは更によくなったといえるだろう。
日当たりの問題だと思うが看板の色が裏と表で全然違うのはご愛嬌だ。
それにしてもこんなに違いがでるなんて・・・・(笑)
今日は新メニューができたとの情報を得てやってきたのだが先日から始まった山口拉麺維新2014のためにメニューが変更されているようだ。
以前のラーメン大将から自家製麺ラーメン大将に変更になって自家製麺がより強調された内容になっている。
去年はサボってしまったので今年は2年ぶりに完走を目指してみるかの〜。
そんなこんなで店内に入るとまだまだお昼前だというのにもう8割以上席は埋まっている。
そしてこの山口拉麺維新用の日替わりつけ麺が提供されていてこの日は「紅つけ麺」。
自家製麺ラーメン大将の紅つけ麺800円。
一言で言えば酸辣湯麺のつけ麺バージョンなのであるがこれがさすがの自家製麺がもっとも引きたつだろうな〜。
太めではあるがいたずらに極太にせずむしろパスタなんかよりはやや細いくらい。
どんぶりにほぼすり切り一杯になみなみと注がれたスープは見た目通り結構辛い。
だけどその辛さをタマゴがマイルドに仕上げてくれており若干の酸っぱさが全てをうまくまとめているといった印象。
真っ赤でわかりにくいが具はしっかり仕込まれており大きめのチャーシューが2枚に太いメンマもごろごろでててき最後まで食べ飽きることがない。
最初感じた辛さも徐々に慣れてきて最後にはスープを飲めたりするようになってくる。
う〜〜んスープが大量に余ってしまったがこれならそんなに大食いでなくても大盛りのほうがもっと楽しめるのかもしれない。
大将、新メニューまた食べに参上します(笑)
またしても来たよ!櫛ケ浜のラーメン大将。
ちょっと遠いんだけどまたしても新展開の限定メニュー登場とのこと。
なんといってもラーメン大将の特徴はほぼ全部自家製って事に尽きる。
スープやトッピングはまあ当然としても麺からギョウザの皮に至るまでもはやヲタクじゃないかと思うくらいに拘りが溢れかえっている。
まあそれに比例するようにお客も溢れかえっているけどね(笑)
今回の狙いはズバリコレ。
なんといっても1日10食の紅ラーメン。
このメニューは平たく言えば夏の山口拉麺維新の時の限定「つけ麺・紅」のラーメン版と考えればわかりやすい。
それと冬季限定の和風とり塩そばも復活したようだ。
キタヨ!!限定・紅ラーメン700円。
これはなんと食欲をそそる目にも鮮やかな紅色で魚介の香りが漂ってくる。
そして前回のつけ麺の奴とは違ったラーメン用の新しい麺。
コイツが白眉のデキでびっくりした。
これまでは麺が前面に出過ぎてスープがやや負けてる感じか逆に麺の主張が弱すぎるケースが目立ったが今回のマッチングは完璧過ぎる!!
実はここのチャーシューは別売りしてもらえるのだが食べ過ぎてしまうので今回は自重しておいた。
どうやら唐辛子は自分で増量できるようで後半はコイツをちょっと追加してみることにした。
最初は恐る恐る少しだけ追加してみたのだがコレが大当たり。
見た目は真っ赤っ赤でトイレ特急券になりそうなのだが実際はそんなに辛くない。
っていうか喉を刺すような安物唐辛子ではなく柔らかい辛さをもったもしかして韓国産の唐辛子?
これは単なる辛さだけじゃなくある意味甘みも増幅させてくれるのが凄い。
ついつい調子に乗ってたくさん追加してしまったがお腹が痛くなるようなことはなかった。
和風とり塩そばと同時にこれが提供されるってことはこのスープのベースは鶏ってことなのだろうがかなり突き抜けたラーメンであることは断言できる。
平たく言えばラーメン大将のオリジナル酸辣湯麺たる紅ラーメン。
まだ若い千葉大将だが最近の垢抜けっぷりからこれからどこまで進化するのか楽しみ楽しみ!!
今日もはるばるやってきたよ周南市。
そのやや東に寄った櫛ケ浜にあるラーメン大将。
ここに最近どえらい上手い新メニューが限定で追加されているときいてやってきたのよ。
広島市からは75kmくらい彼方ではあるのだが山陽自動車道を使えば1時間もかからない。
便利になったもんよのぅ〜
今回で4回目となる山口拉麺維新。
このイベントに合わせて大将が用意したメニューがどうやら噂の主らしい。
店内に入るとカウンターに通されてメニューが置いてあったよ!
これこれ!山口拉麺維新2013限定メニューのつけ麺・紅。
やった!とばかりに大将に「つけ麺・"くれない"ください!」
「それは"くれない"ではなく"べに"です」と言われて早々に出鼻をくじかれる(笑)
なるほど!メニューをよく見たら"べに"って書いてあるがね。
早とちりはいかんですのぅ〜
自分の席のすぐ横は大将の製麺スペースになっている。
今回のつけ麺・紅も当然ながら新作の麺で来るんだろうな〜
などとあれこれ考えていたらいつもより少し待ってからきたよ!
ラーメン大将のつけ麺・紅(並)750円。
ホンマに紅っていうか真っ赤っ赤なつけダレが目にも鮮やかだ。
麺はこれまでに見たことがないようなベージュ色をしておりほのかに麦の香りがしてくる。
冷たく締めてあるのか照りが凄い。
遠慮無く麺をどっぷり浸してから持ち上げて一気に食べるとぬううう〜こりゃ辛いね。
だけどその辛さがストレートにパンチをしてもダメージを受けないように溶き卵がクッションになってしっかり制御されているのに驚いた。
これって酸辣湯麺のつけ麺版って考えたらいいんだろうか?
それにしては酢をあまり感じない。
つけダレのはおおぶりなチャーシューやメンマもごろごろと入っいるのだが真っ赤なスープで中が見えず麺と一緒に何が上がってくるかわからないから突然食感が変わってなかなか面白い。
それにこのつけダレが相当に熱く量が多いから冷たい麺をどっぷり浸してもなかなかぬるくならない。
結局最後まで一気に食べきってしまった・・・
辛さでなのか顔面だけ汗が吹き出てきてるがとっても爽快だ。
ここで油断していたらラーメン大将の大将が(いつものことながらややこしい)
「最後にご飯をいれてみてください!おすすめです!」
とアドバイスくれたのでライス(小)を80円で注文。
迷うことなくつけダレにそのまま投入!!
ナント!これは上質な酸辣湯雑炊の出来上がりだ。
確かに辛さもかなり控えめになってきてはいるのだが今度はそのベースの鶏(らしい)スープにプラスされた魚介の素性がよくわかるようになってくる。
要するに雑炊でその表示を変えてくるので一品で二度楽しめるってそういうからくりのようだ。
いやいやラーメン大将の大将は若いのに来るたびに腕をあげてきているね。
これからがますます楽しみになってきた。
やってきましたラーメン大将。
今日は夏向け新メニューと聞いてやってきた。
しかしどうでもいいけどこの看板の裏表で色が全然違う(笑)
もしかして日当たりの関係なんかな??
時代の流れか遂にここラーメン大将も全面禁煙になったようでこればかりは客商売だから仕方が無いだろう。
居酒屋のように長々といるお店で禁煙ってなかなかツライかも知れないがラーメン屋の特にランチ時の禁煙はきょうび当たり前になってきている。
確かに飯時に横からタバコ臭がしたんでは思い切り興ざめしてしまうよのぅ〜。
新メニューたる和風豚骨つけ麺なのだがこれはいまのところ平日限定になっている。
このほかに味玉つけ麺ってのもあるようだ。
値段を見れば味玉が入っただけなのかもしれないのぅ〜(笑)
キタヨ!!!ラーメン大将の新メニュー和風豚骨つけ麺(並盛)700円。
これで並盛りかいな??ってくらい量がある。
おそらくは250グラム程度はあるんじゃないかな??
こちらがつけ汁になるのだが器まで温めてあるのか激熱で提供され湯気と共に魚介の香りが凄まじい。
これまでラーメン大将にこれだけ魚介を際立たせたメニューはなかったように記憶している。
この中には大振りなメンマが入っており大いに楽しめる。
意図的なややぼそぼそ感を出していると思われる麺。
必要以上に太いわけでもなくかといってラーメン用よりは太いという中庸な太さを持っているのがその理由と推察される。
麺だけ食ってみたが小麦の薫る旨さを持っているのはいつものことだが敢えて歯ごたえを強調しなかったところに面白さがあるように思った。
自家製麺に拘って麺が「売り」だったラーメン大将だったが昨今はどうやらスープとのバランスに視点を移しつつあるようで今回も麺が決して突出せず魚介のガツンとくるスープとの相性に配慮が及んでいるようだった。
個人的にちょっと気になったのは麺の上にチャーシューが乗っているのだがこれは結局つけダレに沈めて暖めた方が美味いので予めそっちに入れておいてくれたほうが嬉しいかも知れない。
麺のうまさをとことん追求した夏季限定ざるラーメンってのもあるのだがこちらは完全に麺が勝っている印象をうけてしまった。
だけどそこから一歩前進させて豚骨ベースのつけだれとのバランスにチャレンジしている今回の和風豚骨つけ麺なのだがこれまた大将の可能性を感じさせる一品だと感心してしまった。
またもやってきたよ!周南市。
そのハズレともいうべき櫛ヶ浜にあるラーメン大将。
ここに着いたのは休日の昼過ぎだけど流行ってますのぅ~。
駐車場は満杯でほとんどの席が埋まっているけどかろうじて座れた。
今日もなんだかんだで5人で押しかけた。
今年になってからトンコツの作り方を従来の方法から転換したと聞いたのでそれを目当てでやってきた。
ラーメン大将と言えば自家製麺のあまりのデキの良さがどうしても前面にでてしまう。
逆に言うとスープはやや力不足でそのへんがどう改良されたかの確認が楽しみのひとつでもある。
これは和風とり塩そば590円。
コイツはちょっと前に食べたのだがやや荒削りながらラーメン大将の新機軸ラーメンとして画期的だったと思う。
トッピングにもう一工夫欲しいところだけどこの値段だと妥協せざるを得ないのかもしれない。
こちらが醤油ラーメン610円。
この610円という値段はここラーメン大将では高い部類にはいる。
実はこの醤油ラーメンは自分は初めて食べるのだが醤油の香ばしいパンチが効いてなかなか美味いですのぅ〜。
麺との相性もなかなかで現時点では麺とスープのバランスはコイツが一番かも知れない。
そしてリニューアルされたとんこつラーメン490円。
おおおお!これはこれは・・・・
麺が完全に勝っていたシャバいスープと完全に決別してどどーーんとクリーミーで濃厚なスープに大変身しとるがね。
こってりした甘さまでをも称えたスープは明らかに数段洗練されておりここまできたらもう劇的と言わざるを得ない。
だけどここまでスープアップさせてしまったら今度はあれだけ秀逸に感じていた麺が負け始めておりその良さまでも吹き飛ばしている。
貧弱エンジンながら良いシャシーを駆使してコーナリングマシンとして活躍していたクルマに強力エンジン詰め込んだら今度は曲がらなくなっちゃったみたいなそんな感じ。
だけどここの千葉大将はまだまだ若いしち〜さくまとまるよりこれから試行錯誤してバランス取りしていけばより良いラーメンができると期待していいんじゃないかな。
周南市櫛ヶ浜のラーメン大将。
今日は目的があってやってきた。
なんといっても新メニューが登場したとの情報を得たからにはラヲタとしてはいてもたってもいられない(笑)
いつもどえらい混雑しているラーメン大将だが今日は平日の一番乗り。
さすがに空いている。
こんな空いているラーメン大将初めて見た。
お陰で非常に愛想の良い千葉大将といろいろ話せて嬉しいんだけどね(笑)
ズバリ!コレが先日追加されたばかりの新メニュー。
しかも1日10食限定っていうからはやくこないといかんのよ(笑)
ちょっとだけ待ってからきたね!
和風とり塩そば590円!!
ま〜なんというかこれまでのここのメニューにないビジュアルで爽やかじゃないの!
香りもいわゆる塩ラーメンのそれではあるが魚介はあまり感じられない。
この白ネギには熱した油がかけてあるようで見た目と違って香ばしい。
これは面白いトッピング。
トンコツラーメンによく入っているキクラゲ。
これもなかなか悪くないがまああまり目新しいとは言えない(笑)
後はササミを茹でてほぐしたようにしたのが入ってる。
鶏のスープだから鶏っていうわけなのね。
ラーメン大将って言えば自家製麺。
これを外してはココは語れないのだが今回の和風とり塩そばの為に新しく開発した麺とのこと。
しかし意外なコトにこれはいつものここの麺のように自己主張をあまりしない。
どっちかというと脇役的な存在になってる。
いやそうじゃなくてこの麺に対峙するだけの実力をこのスープが持ってしまってるってことなんだろう。
それくらいこの鶏塩スープはよく出来ている。
失礼ながら麺の出来にスープが若干追いついていけてない印象の強かったラーメン大将だが今回の和風とり塩そばに関しては遂にスープが麺に追いついてきた!と直感した。
この内容で590円はいつもながら安いと思う。
今までより明らかに1段上のステージに上がったのは間違いないであろうラーメン大将の千葉大将だが今度はこれをベースにまたまた面白い展開が起こりそうな予感もする。
チバクン期待しとるがね!
下松健康ランドの近くにあるラーメン大将。
こちらもちょくちょくお邪魔させていただいている。
3階建ての自社ビルは1階が駐車場で2階が店舗、3階が自宅って構造になっている。
基本的に家族経営だったはずなのだが・・・
実は先日ラーメン大将の大将(ややこしいが)に娘さんが誕生して今は非常にめでたいのだった!(笑)
だから今はお店にはいつものオクサマじゃなく見慣れぬパートのおばちゃんがいた。
ラーメン大将について詳しくは↑。
ここのウリはダレがなんと言おうと自家製麺に尽きる。
しかも元パン職人の大将がつくる自家製麺は絶品なんよね〜。
開店時間から14時を過ぎたあたりまで客は途絶えることない人気店だけあって有名人の色紙がズラリ!!
さすがですのぅ〜。
これは以前の写真で現在はもうないのだが今年の夏に限定で出されていた「ざるラーメン」。
この時はわざわざこのメニューのためだけに2種類の麺を自家製して水で締めて提供して・・・
この薬味とつけだれにつけるまさに日本のざるそばのラーメンバージョンを作ってくれてびっくりさせられた。
千葉大将はとにかく麺ヲタク、いや小麦粉ヲタクと言ってもいいだろう。
ここラーメン大将はなんでもかんでも自家製に拘る。
何とギョウザの皮も自家製だ。
それにだけにこの皮はブリブリで信じられない美味さ。
それをこのギョウザタレと練りからしにつけて食べるのだがこれがなんと餃子の王将ばりのでかさが6つで280円はチバクンいくらなんでもキミ!安すぎゃ〜せんかね。
しかもこの美味さとあっちゃ〜客が押し寄せるのも当たり前で周りの店はたまらんだろう(笑)
この日も自分と息子、それからこの3姉妹と一緒に押し寄せた(笑)
基本になるとんこつラーメンが490円から!!
自家製麺+家族経営の強みを生かして「とにかく安くて旨い!」がここラーメン大将の真骨頂だ。
とんこつに黒マー油が加わった黒ラーメン540円。
でっかい丼になみなみと入ってる。
しかも最初に来るのはなんといってもニンニクオイルのええ香り!!
大注目の自家製麺。
この黒ラーメンの場合はとんこつベースだから細麺!!(ちなみに醤油ラーメンや味噌ラーメンは麺が異なる)
でもコイツが秀逸!
博多ラーメンばりに細いくせに全然伸びない。
「かため」指定なんてしなくても凄い歯ごたえあって最後までその「ぱりっ!ぽきっ!」とラヲタが表現するその独特な食感を楽しめまくる。
ラヲタなので年から年中ラーメン屋巡りするけどここまでオンリーワンな麺もそうそう出会えたもんじゃない。
こんなん言うと語弊があるがそこらへんの製麺所のそれよりよっぽどラーメン大将の麺がインパクトあってデキが良い。
溢れかえる客も至極当然とナットクして店をでた。
山口県周南市櫛ヶ浜のラーメン大将。
カンタンに云えば光市から下松市街地を通り過ぎたくらいのところの幹線道路沿いにあってこのデカイ看板が目に入るので見過ごすことはないだろう。
店舗は二階にあり一階は駐車場。
クルマで来るには便利な立地に駐車場があってとっても便利。
ココの特徴はなんといっても自家製麺のデキの良さにある。
元パン職人のラーメン大将の大将(ややこしい)は常に凝った自家製麺を楽しませてくれる。
麺以外にもここは「自家製」ってことに拘っておられてなんでもかんでも自家製だ。
スープやチャーシューはモチロンキムチやラー油までとにかく自家製だらけのマニアックなラーメン屋ともいえる(笑)
一階から階段をあがって店内へ。
カウンターにテーブルがいくつかあってけっこうな収容が可能だ。
大将と女性ふたりの3人体制だけどいついっても忙しそうにしておられる。
いや〜人気店ですのぅ〜
今日は山口拉麺維新2012の限定メニュー(1日20食)のざるラーメン狙いでやってきた。
このざるラーメンもそうだがこのラーメン大将はおしなべて値段が安い。
自家製で凝ってて安いのだから人気があるのは当然か?
きたよ!
夏は冷やしでざるラーメン540円!
よく見ると2種類の麺が投入されているのがわかる。
大将の説明によるとこちらは中太の全粒粉麺。
つけ麺としてはよくあるタイプではあるがコシが違う!
ごりごりの歯ごたえはいつもながら素晴らしい。
もう半分は黒ごま麺!!ヽ(・_・;)ノ ドッヒャー
これは初めてだ。
ゴマゴマしたイメージがあるが見た目を裏切りできの良い日本蕎麦の感触に近い。
だからまるで蕎麦屋さんに迷い込んだような錯覚に陥る。
これら秀逸な2種類の自家製麺をこのつけだれに・・・・
この薬味をいれて食するってことになる。
まんなかのネギとミョウガなんだけどこれがまあなんというかええ仕事しとりますわ。
見事に調和してこの無国籍料理をぐっと和の世界に引き寄せている。
ぱっと見そんな量がないように見えていたざるラーメンだが食べ薦めると・・・
底の方にけっこう麺があってどっちかと言うとしっかり腹にこたえる。
大将に聞いてみると並盛り両方で250グラムだと!!
ほんなら540円って超格安ぢゃん!!
いつもながら恐るべしラーメン大将!!
がっつり完食!!
ちなみにこのメニュー、麺は3種類用意されているそうで全粒粉麺と黒ごま麺、全粒粉麺とブリオッシュ麺(洋風麺らしい)の組み合わせが日替わりに提供されるよう。
うぬぬぬ〜〜ますます目が離せませんな(笑)
広島から言えば下松を少し越えたあたり「下松健康ランド」の近くにラーメン大将がある。
ここも少し早く着きすぎてしまいまだ仕込み中だ(笑)
誇らしげにはためく「自家製麺」の幟。
それにこだわりがウリのお店である。
この説明がこの店の全てを表しているのだろう。
とにかく何から何までみな自家製( (ノ゜ο゜)ノ オオオオォォォォォォ-
これってあんまり例がないんじゃないかな。
今日の狙いはこの黒ラーメンだ。
「黒の力、自信作」なんだそうである。
きたよ!まってた黒ラーメン540円!!
って安くない?
トンコツスープにニンニクマー油を浮かべただけなのかと思ったらちょっと違うようだ。
最初から攪拌してあるように見える。
もちろん自家製のスープはこんな感じでけっこうコッテリ。
これがなかなか香ばしくて旨い(゚Д゚ )ウモォー
夏に食欲をソソッてくれるわなぁ~
ちらっとヨコをみると製麺室が!!
たくさんの小麦粉がそのまま置いてある。
これが貼りだしてあるのだが今はこの粉を使っているって事なんだろうか?
「わるだくみ」と間違ってよんでしまったが「めんたくみ」がただしいようだ(笑)
さてさてココのメインイベントの自家製麺。
ゴシゴシ(-_\)(/_-)三( ゜Д゜) ス、スゲー!
コイツには感心する。
小麦の薫りがそこはかとなく漂っており食べるととっても細いのに歯ごたえがこりこりとして小気味よくしかもなぜか全然伸びない。
やっぱりラーメン大将の麺は素晴らしい。
マジで持って帰りたい(爆)
自家製チャーシューも優しい味でこれも素晴らしい。
連れのよっしーが喰ったいた餃子。
この餃子の皮もココの自家製ときたもんだ・・・・>┼○ バタッ
いやいや一気に喰ってしまったが大満足なのである。
しかもそのメニューもおどろくほど格安だ。
この拘りはマニアックまででありそれはそれはラヲタの心をくすぐりまくる!!
ラーメン大将の大将(ややこしい)はまだ若いがこれからもこの路線で頑張って欲しい。
ごちそうさまでした!
周南市櫛ヶ浜。
くだまつ健康ランドに近くにラーメン大将はある。
この幟。
当然ながら自家製麺にはじまり全て手作りがウリの店だ。
一階が駐車場で二階が店舗になる。
だから駐車場はじゅうぶんありけっこう大型の車でも停められる。
店内はけっこう広くカウンターが10席くらいとテーブルもたくさんある。
雰囲気としてはドライブインのような感じだ。
今日はこの夏限定(しかも一日20食)のざるラーメンが目当てだ。
イョ━━━━━━(=゚ω゚=)━━━━━━!!
ざるラーメン並540円!!
このザルにのった冷たい自家製麺と・・・
冷たいつけ汁と(もう薬味いれてしまっているが)・・・
薬味と・・・
くろ酢が一緒にでてくる。
もうまさにざるそばとそっくりのビジュアルだ。
だけど食べてみるとざるそばとは全く違うことに気付く。
さすがの自家製麺はしこしこで相変わらず素晴らしいがやっぱりコレ中華麺だってよくわかる。
それに薬味のミョウガがとにかくよ~あいますわ(笑)
ゴマとはいれてみたが辛そうな赤いのは今回は投入しなかった。
後半くろ酢を少しづつ加えてみたがこれが独特の風味だけどこのざるラーメンにアクセントを与えるな~
ただいれすぎ注意のようで自分は調子に乗って入れすぎて味が変わってしまった(涙)
それと冷えたチャーシューはどうしても脂が煮凍った感じになるのでうま味が感じられないのは残念だ。
いやいや~~ごちそうさまでした!
( ^-^)ノ∠※PON!。.:*:・'°☆。.:*:・'°★°'・:*オメデトウ
遂にコンプリート!!
コンプするともれなくついてくるコレいただいた!
これこれ!!
ラーメン食べ歩くだけでこんなタオル貰えるなんてエエ企画ぢゃのぅ~
これからはじっくり腰を据えてもう一周ゆっくり食べてみたいと思う(笑)
しかしはっきりいってこの山口拉麺維新2011の参加店のレベルの高さを再確認した次第である。
うむむむむむ・・・・広島でもこういう企画できんもんかいのぅ。
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店名 |
ラーメン大将
|
---|---|
ジャンル | ラーメン |
お問い合わせ |
0834-26-0074 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 |
このお店は「周南市鼓海1-324-18」から移転しています。 |
交通手段 |
山陽本線 櫛ケ浜駅より徒歩8分 櫛ケ浜駅から635m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
|
支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 |
席数 |
30席 |
---|---|
個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 |
全席禁煙 平成24年9月より全席禁煙になりました |
駐車場 |
有 沢山有り |
空間・設備 | カウンター席あり |
ドリンク | 焼酎あり |
---|
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ホームページ |
https://m.facebook.com/RamenTaishyou?refsrc=http%3A%2F%2Fwww.google.com%2F&_rdr |
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ラーメン大将。
ココが建て替わってから2回めの訪麺だ。
入店して出迎えてくれるのは自動券売機。
今日は山口拉麺維新2017でやってきたので限定ざるラーメンを食べることにした。
ラーメン大将のざるラーメンは過去にも何度か食べたことがあるが、夏の定番のようだ。
さて今年のざるラーメン650円はどういう仕様になっているのか楽しみにしてきた。
このお店最大の特徴でもある自家製麺。
今回はどうも全粒粉麺を止めたようでナルトもこれまで見たことがない。
つけダレと薬味も変更はないように見える。
「ざるラーメン」と言いながらどこにもざるがないがな!と心の中で突っ込んでまずは薬味なしで食べてみたが、これが不思議と日本そばのようになっていないのが面白い。
次はネギとミョウガだけ入れて食べてみたがさすがにミョウガのアクセントが際立ってる。
ゴマはそれほど大きく変わらないが唐辛子はさすがにピリ辛になると予想される。
ここでチャーシューと一緒に麺を食べてみることにする。
唐辛子の量が以前と比較して少なくなっているので辛さはホンの少しであまり味の変化はない。
具入りラー油があったのでコレを入れようかとも思ったがざるラーメンは麺の素の旨さを味わうコンセプトだと察して止めておいた。
トッピングはメンマに煮玉子、チャーシューとナルトとシンプルでタレにチャーシューの脂が加わると少しこってりしてくるがそれまでが非常にスッキリした食べ口だ。
それとパット見、量が少ないと感じて食べ始めたが実際はかなりの量があって中盤から後半にかけてズシッとお腹に入ってくるのがわかるほど。
煮玉子はうっすら味がついているがそれほど自己主張はない。
だけどコイツもお腹にドカンと来てくれる(笑)
チャーシューの存在感があるからなのか食べ終わるとそばではなくラーメンを食べた感が大いにあって満腹感も手伝って満足度は高い。
スープがないからとはいえこれで650円ってやっぱり安いと思ってしまったのだった。
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