日本激辛党＆モンスターハンターゆっき～『ラーメン利』で辛二郎３辛マシマシを食う！ : ラーメン利

2017年末、年の瀬迫る日に二郎系ラーメンですか？
そうですか。
や は り 俺 の 昼 食 選 択 肢 は 間 違 っ て い る｡
　
というのは、
下関に二郎系ラーメンを出す店があるとの情報を得た。
『ラーメン利』
ほう？( ￣ω￣)
大阪でも、対二郎系戦の鍛錬を怠らなかった俺に、
愚かにも挑戦状とは命知らずな･･。(￣ω￣)
　
よ ろ し い 、な ら ば 戦 争 だ ！
　　　　m9(`☆ω☆´)
　
ゆっき～は『ラーメン利』へ宣戦布告した｡
（勝手に）
　
で、　
『ラーメン利』の二郎系ラーメンを評する時､
二郎を知る人は、口を揃えるように言った。
「二郎インスパイアとも呼べない」
「二郎系と呼んで良いか微妙」
　
何　ぞ　そ　れ　！？ (;ﾟωﾟ;)
　
何その独自路線なのか、ロークオリティなのか、
判別つかない微妙な評価？Σ(ﾟωﾟ;≡;ﾟдﾟ)
　
ちょｗｗ今日は家族で行くつもりなんだけど？
嫁とこっさん(娘9歳)も道連れである。
どうする？一人で行くべきか？
　
はん！(ﾟдﾟ)
　
うだうだ考えても埒が開かねぇ！
食 え ば 分 か る ！(;`ω´)
　
叩き上げのラーメンレビュアーである俺は、
信ずるべきは己のパトス！エモーション！
パッションであると知っている！
　
宮本亜門が知ってるように、
現場のゆっき～も知っている。
他人の意見に流されては真の姿は見い出せない！
　
真 実 は 自 分 の 舌 の 上 に し か な い の だ！
　　　　　　　　(`･ω･´)

　※↑家族も道連れ
　
そして、当日･･
提供された料理を見て、ゆっき～一家は驚いた｡
　
ゆっき～特派員は見た！(;ﾟДﾟ;)
　
何 だ っ て ぇ ーー ！！？Σ(ﾟДﾟ;Σ(ﾟωﾟ;Σ(ﾟ皿ﾟ;)
　
●場所
①JR山陽本線・山陽新幹線「新下関」駅から2.3km
　徒歩30～35分
②JR山陽本線「下関」駅前からバスで。
　「下関駅」バス停から勝谷団地線のバスに乗車、
　21駅目「勝谷団地前」バス停で降車。　
　
●駐車場は店の前にあります。
　
【　外　観　】
出窓とオレンジの外壁が、ガッツリ元喫茶店風。
昭和か、平成初期な微妙なスタイル。
何この気まぐれオレンジ☆ロード？
　
親しみ易いデザインではあり、そこそこ入り易い。
ただ、ラーメン屋的な大雑把なセンス。
　
【　店　内　】
● 座席
カウンター、テーブル席の構成
● 内装
白壁を基調としたやわらかい色調。
元喫茶店っぽい内装デザイン
だが、大衆感高めで、そのチグハグ感が微妙ｗｗ
　
採光が良くて明るく、気兼ねない雰囲気。
片付いているが、清潔感はまぁまぁそこそこ。
　
【ラーメン用卓上調味料･無料サービス】
●入口付近に、下記を設置
　辛子高菜、紅ショウガ、たくあん、おろしニンニク
●卓上には、下記を常備。
　ゴマ、コショウ、ラー油、餃子タレ、ソース
●箸は洗い箸、ティッシュ＆ペーパーナプキン常備、
　お冷やセルフ、店内禁煙、マンガも置いてます
●長時間の通し営業
●平日限定、替玉一杯無料！ヽ(ﾟ∀ﾟ)ノ
●超々ドカ盛ラーメンを30分以内に完食で無料
●二郎系ラーメンの無料範囲
　野　　菜：マシマシ・マシ・普通・少なめ
　ニンニク：有・無
　※味や背脂量の調整等はしていないっぽい。
　
で、
　
【メニュー】
メニュー表を眺め口頭オーダー、事後精算。
●「二郎系野菜ラーメン」
　小(麺200g)　　　　700円
　中(麺300g)　　　　800円
　大(麺400g)　　　　900円
　ハーフ(麺100g)　　650円
　※ハーフは野菜量は選べません。少なめのみ
●「豚骨ラーメン」　　650円
●「魚介豚骨ラーメン」700円
●「海老炒飯」580円(ハーフ380円)
●「若鶏唐揚げ」　３個280円
他、ラーメン専門店のメニュー構成。
■オーダー
ゆ「辛二郎ラーメン３辛小」1000円
　野菜マシマシニンニク抜き(麺200g野菜430g )
嫁「二郎系野菜ラーメンハーフ」650円
　野菜少なめニンニク抜き(麺100g野菜200g )
こ「チャーシュー炒飯」ハーフ380円
　
　ζ ζ ζ
.＿＿＿＿
.＼∽∽／
　└―┘
　
【辛二郎小マシマシ３辛】1000円
　麺200g 野菜(マシマシ)430g ニンニク抜き
●サーブタイム　遅←－－－★－＋－－－－－→早
　少し時間がかかるが、二郎にしては適度なタイム。
　
●丼はシンプルな白地ツヤあり陶器製の大。
　二郎系ラーメンのヤサイマシマシらしい、
　ダイナミックな野菜山がそびえるビジュアル！
　
　出たな、マシマシモヤシ要塞！(`ω´;)
　辛味の赤が、屠った挑戦者の血潮のようだ！
　
　迫力ある！
　が･･･二郎にしては少ない！イケる！(`･ω･´)
　
　ああ、皆が「インスパイアし切れてない」とか
　「微妙な二郎」って言うのが分かった｡
　
　もやしの自重による地盤沈下が起きていない。
　それに伴う決壊･･･スープの溢れ出しも起きない。
　故に下敷き皿が不要。
　もやし山にチャーシューが立て掛けられていたが、
　
　ヌ　ル　い　！(`☆ω☆´)
　この二郎・・チョロいぜ。
　
　気合の乗らないルックスだが、それでもお約束のアレ
　いっときますか・・
　
　うおおおおおおお！！ヽ(`Д´;)ノ
　
　駆　逐　し　て　や　る　！щ(`Д´;щ)
　
　ドンブリから！もやし１本残らず！！m9(;`Д´;)
　
　
　※レビュー用BGMです↓　今回これ
　https://www.youtube.com/watch?v=c_w9qtWj1JY
　
≪　一　般　向　け　味　評　価　≫
●大筋情報・ダイジェスト。
　ライトユーザー様は、ここだけ見るのが無難。
　迷ったら詳細情報を参考に・・・
　普段アソコにはガン無視キメましょう！(=ﾟωﾟ)ﾉ
　
　※()内評価は、通常の二郎系
①スープ　　　☆２．８　★★★★　　　　(☆3.4)
②麺　　　　　☆３．６　★★★★★★　　(☆3.6)
③トッピング　☆３．５　★★★★★★　　(☆3.5)
④構成センス　☆３．２　★★★★★★　　(☆3.5)
⑤満足度　　　☆４．０　★★★★★★★★(☆4.5)
　総合評価　　☆３．４　★★★★★★
（通常版評価　☆３．７　★★★★★★★）
　
●フォーカスポイント！（味の焦点）m9(`☆ω･´)
　
①辛 二 郎 の ３ 辛 ダ メ だ こ り ゃ！ｗ(ﾉ∀`)
　加えた辛味の素に、全部の味が持って行かれてた。
　
　辛味の素の、辛酸っぱい味だけが主軸を構成。
　大雑把過ぎて、クオリティ低い。(;´-ω-`)
　
　辛さに、”こうじゃない感”が付き纏う｡
　
　ちなみに、
　通常のスープは、適度に醤油が前を走る♪
　二郎系にしては優しい味付け。
　
②麺は太麺ストレート、高加水率。
　ツゥルンと艶やかで、潤い豊かなボディ
　柔軟性高く、プリプリブリンの弾力勝負の食感
　張りのあるボディから繰り出す力強いダンスが魅力
　
　チュルンと入る二郎系っぽくない食べ易い麺ｗ
　太くても軽い食べ心地。
　
　見 た 目 と 食 い 心 地 う ど ん ！ｗｗ(ﾉ∀`)
　
③トッピング
チャーシュー、ミンチ肉、もやし、キャベツ
●豚ロースチャーシューは、塩気が効いてた｡
　箸休めにチビチビかじると後半助かる
　肉肉したしっかり歯応えもキマッていた。
●ミンチ肉は甘味が優しさを付け加えてくれた。
　量も多めでプリプリ君♪
●キャベツは少なめだが、ちゃんといた。
●もやしはシャキシャキ歯応え
　適度な太さで、量はガッツリ多めｗｗ
　
④辛味だけの平坦な道が続いて面白くない｡
　　　　　　　(;￣皿￣)
　唯一の楽しみがチャーシュー齧る時の抑揚｡
　
　大胆と言えば大胆だが、勿体無い。
　本来の深みを打ち消し、醤油の響きを止めていた｡
　
　個性があるが、完成度が低めで垢抜けない。
　自滅気味に軸を失っており、不安の残る内容。
　
⑤二郎系らしいボリュームがあって、食い応え十分｡
　但し、辛味増しの価格が高い！(;>ω<)
　辛味入れなければ、満足度☆5が取れる。
　無料サービスの援護射撃があるのも強い。
　
　野菜マシマシにすればCPに優れる｡
　だが、それ以下では普通の満足度。
　
　尚、野菜量は､忠実なインスパイア店より大人しめ
　他店のマシマシは、もっと山は高い。
　そして密度も高く重いのだ｡
　他店の野菜マシレベルと思われる。(´･ω･`)
　
　また、麺200gって茹で上げ後じゃね？
　他店も「小」は200gの店が多いが、手応えが違う｡
　中盛(300g)でもイケそうな感じだった。
　マシマシ余裕の撃破が物語る疑惑・・。
　
単体評価：☆3.4
※評価詳細基準は下記をご参照願います。
【評価基準】
http://tabelog.com/rvwr/neokunno1/diarydtl/36526/
　
.
　
≪　マ　ニ　ア　向　け　味　詳　細　情　報　≫
●以下､分析厨ゆっき～の備忘録。分かる人は分る世界｡
●「傾向グラフ」の見方
　★の位置で傾向偏差を表現。
　大体左寄りがアッサリ系、右寄りだと濃厚系。
　下記の「＋」の位置は、普通・中庸・適度・
　バランス良好・どちらも該当等の意味。
　偏っている程に、個性や主張が強い傾向。　
　　　　　１２３４５　６７８９10
　例）少←－－－－－＋－－★－－→多
　※この場合は、多めという意味
　
≪　スープ　≫
●ビジュアル
①濁度　澄み透明←－－－－－＋－★－－－→濁り
②濃度　　　軽薄←－－－－－★－－－－－→濃厚
③トロみ　　ｻﾗｻﾗ←－－－－－★－－－－－→ﾄﾛﾄﾛ
④脂溶込み ﾌﾟｯｶﾘ←－－－★－＋－－－－－→完溶
⑤油脂量(総量)少←－－－－－＋－★－－－→多
　　　　(感覚)少←－－－－－★－－－－－→多
[特筆事項]
濃度は普通な赤茶色した辛そうなスープ
背脂が浮いてるので油脂量はやや多め。
　
●味　★３辛　☆通常
①味付け　　薄←－－－－－★☆－－－－→濃
　　　シンプル←－☆★－－＋－－－－－→複雑
②印象　　素朴←－－－★－☆－－－－－→優雅
　　　　　地味←－－－－－＋－☆★－－→大胆
　　　慎ましい←－－－－－＋☆－★－－→荒い
　　　　穏やか←－－－－－＋－☆★－－→攻撃的
③メリハリ　弱←－－－★－＋☆－－－－→強
④食べ心地　軽←－－－－☆★－－－－－→重
　　　　　優柔←－－－－－＋－☆★－－→ｷﾂｶﾞﾂﾝ
⑤センス　洗練←－－－－－＋－☆★－－→無骨
⑥鮮度　斬新珍←－－－－－★－☆－－－→ｵｰｿﾄﾞｯｸｽ
[特筆事項]
通常仕様のスープを飲めて良かった！(嫁オーダー分)
　　　　　　　(;ﾟ∀ﾟ;)
辛 二 郎 の ３ 辛 ダ メ だ こ り ゃ！ｗ(ﾉ∀`)
加えた辛味の素に、全部の味が持って行かれてた。
　
辛味の素の、辛酸っぱい味だけが主軸を構成。
大雑把過ぎて、クオリティ低い。(;´-ω-`)
　
例えて言えば、
鍋に「キムチの素」入れ過ぎた状態って分かる？
あのやっちゃった感。
「これ出汁取った意味ねぇじゃん･･。」
「お湯にキムチの素だけで良かったんじゃね？」
そんな状態！
そ れ く ら い 主 役 独 占 状 態 ｗｗ(ﾉД`)
　
バランス完全にアウト！
これアカンやつｗｗ(;￣∀￣)
　
ちなみに、
通常のスープは、適度に醤油が前を走る♪
二郎系にしては優しい味付け。
穏やかな二郎、優しげな二郎
軽快な二郎、素直な二郎
好きだよ二郎、それって二郎？言わないでよね
　
適度に締まった晴れやかな食べ心地
醤油の荒々しさに、キツさがない。
なので、初心者や年配者向けの二郎って感覚｡
その分地味な印象。( ￣ω￣)
　
背脂のお蔭で、京都ラーメンのような印象も残す
大胆さと馴染み易さが、同居した味
　
●味の構成･構造
①飲み口　 ﾏｲﾙﾄﾞ←－－－－－＋－☆★－－→ｼｬｰﾌﾟ
　　　　　ライト←－－－－－☆★－－－－→ﾍｳﾞｨ
②口当り　柔らか←－－－－－☆－－－★－→ﾄｹﾞﾄｹﾞ
③飲み易さ　素直←－－－－☆＋－－★－－→キツめ
④構成　　　繊細←－－－－－＋☆－★－－→力強い
⑤味の流れ　直線←－★－☆－＋－－－－－→多段
　　　　シンプル←－★☆－－＋－－－－－→多重
⑥目立つ味　タレ←★－☆－－＋－－－－－→ﾍﾞｰｽｽｰﾌﾟ
⑦インパクト　弱←－－－－－＋－☆★－－→強い
　種類　ﾊﾟﾝﾁ(軽)←－－－☆－＋★－－－－→ｷｯｸ(重)
⑧コク　　不明瞭←－－－★－＋－☆－－－→豊か
⑨味の広がり　狭←－★－－☆＋－－－－－→広
⑩味の深み　　浅←－－★－－☆－－－－－→深
⑪立体感･輪郭 弱←－－★－－＋－☆－－－→明瞭
⑫キレ　　　　鈍←－－－－－★－－☆－－→鋭
⑬後口　　　　変←－－－★－＋－☆－－－→良
⑭余韻　　　　短←－－－★－＋－－☆－－→長伸
⑮抑揚　　　平坦←－★－－－＋☆－－－－→ｱｯﾌﾟﾃﾝﾎﾟ
[特筆事項]
辛いのは良いのだが、”こうじゃない感”が付き纏う｡
バランスが悪い。
辛味だけの平坦な道が続くので、面白くないのだ｡
　　　　　　(;￣皿￣)
後口にスパーンと明快な辛味だけが響けば良いのだが､
しつこく余計な酸味が残った。
唯一の楽しみがチャーシューかじる時の抑揚。
　
大胆と言えば大胆だが、勿体無い。
本来の深みを打ち消し、醤油の響きを止めていた｡
元の良さを消しちゃダメだよね。(´･ω･`)
　
ただ、辛味を入れれば良いのではない。
多分だけど、店主、辛いのは苦手なんじゃない？
　　　　　　　(;￣ω￣)
辛味の扱いを知らない人が陥る失敗に近い。
　
で、
通常のスープは食べ易い背脂醤油豚骨
適度に締まったカドを残しつつ、素直に飲める飲み口
大人しめのワイルド感。(´∀`)
　
インパクトはカンと響く快活な威力を持っており、
やはり攻撃的立ち位置にはいる。
　
だが、単調なので味に慣れ易い。
完食までは、サービスの味変アイテムを利用しつつ､
勢いを失速させないように上手に持って行こう。
　
●卓上調味料
①辛子高菜は辛味が強く、味が引き締まる。
　味変効果は高いので、味に慣れたら使える。
　スープに混ぜ込むよりも、レンゲ内で溶かすと良い｡
　後半戦～終盤に投下すると良い。
　
②ゴマは味変効果は控えめで、あまり効かない。
　香ばしい香り付けに使う。
　前半戦から投入出来る補助要員。
　
③紅ショウガは、味を軽くしたい際に重宝する。
　酢がないので、代用品となります。
　味変効果も高いので、後半～終盤で活躍する。
　
●個性･特色
臭み、エグミ、嫌味はない。
意外にしつこさは感じません。
量の多さからクドさはどうしても感じる。
だが、味変アイテムもあるので乗り切れる。
　
３辛は辛味が強いが、酸味も強いのがクセ。
しっかり辛い程度できつくは無い。
(※↑日本激辛党員の意見)
食い手を選ぶマニアックな仕上りだった
　
.
　
≪　麺　≫
● 麺線
①太さ　　極細←－－－－－＋－－－★－→極太
②線　　　直線←－－－★－＋－－－－－→ﾁﾘﾁﾘ
③断面　　丸麺←－－－－－＋★－－－－→角麺
④加水率　　低←－－－－－＋－－－★－→高
　
太麺ストレート
少し緩やかな縮れと、捩れの入った麺線。
断面はエッジの削れたスクエア形
高加水率で、半透明部があるシースルー仕様。
　
見 た 目 と 食 い 心 地 う ど ん ！ｗｗ(ﾉ∀`)
　
● 食感
①表面　ｺﾞﾜｺﾞﾜ←－－－－－＋－－－★－→ﾂｩﾙﾂｩﾙ
　ツゥルンと艶やかで、潤い豊かなボディ
　透明感ある健康美肌さん。
　スベッスベの滑らかな舌触り。
②剛性　　　軟←－－－－－＋－★－－－→硬
　グニュムニュと柔軟性高く、しなやかな歯応え
③弾性　　　低←－－－－－＋－－－★－→高
　ムッチリプリプリの弾力
　張りのあるボディから繰り出す力強いダンスが魅力
④伸縮性　　脆←－－－－－★－－－－－→長伸
　プッチンと切れる伸びやかな歯切れ
　伸縮性適度
⑤コシ　　　少←－－－－－＋★－－－－→富む
　プリプリブリンの弾力勝負の食感
　弾力の強いうどんを喰ってる感覚(;ﾟ∀ﾟ)
　二郎系にあるまじき食べ易い麺ｗｗ
⑥喉越し　抵抗←－－－－－★－－－－－→ｽﾙｽﾙ
　チュルンと滑り込んでくる。
　太さから喉に手応えを残して通り過ぎる。
　
● 麺全般
①麺の硬さ　ﾊﾞﾘﾔﾜ←－－－－－★－－－－－→ﾊﾘｶﾞﾈ
　標準で丁度良い
②麺の量　　　　少←－－－－－＋－★－－－→多
　標準でしっかり食べ応えある200g
　しかし、二郎系にしては軽い食べ心地。
③スープの絡み　少←－－－－－★－－－－－→豊
　味の持ち上げは適度
　
.
　
≪ トッピング ≫
チャーシュー、ミンチ肉、もやし、キャベツ
　
●チャーシューは豚ロース巻肉で、適度なやわらかさ｡
　肉肉したしっかり歯応えも兼ね備える。
　
　カットはやや大きめで、厚みはやや厚め。
　１枚だが良心的なボリューム。
　味は塩気が効いており、確かな主張。
　素直な肉味がキマッていた。
　箸休めにチビチビかじると後半助かる
　
●ミンチ肉は味付けの一貫。
　背脂のように甘味が優しさを付け加えてくれた。
　量も多めでプリプリ君♪
●キャベツは少なめだが、ちゃんといた。
●もやしはシャキシャキ良い歯応え
　大雑把になりがちな二郎のモヤシだが、
　中太の仕様で、スープの優しに合わせて、
　適度な太さをチョイスしている。
　量はガッツリ多めｗｗ
　流石はマシマシ♪ヽ(´ω`)ノ
　
Review end ( ﾟωﾟ )y─┛~~
　
　
チャーハン作るよ！！
　 ∧,,∧
　(;`･ω･）　｡･ﾟ･⌒）
　/　つｏ━ヽニニフ))
　しー-Ｊ
　
【チャーシュー炒飯 ハーフ】380円
(チャーハンセット用 300円)
●サーブタイム　遅←－－－－－＋★－－－－→早
　スピーディ・・だが、事件は起きた！ｗ
　
●器はオーソドックスな中華柄の炒飯皿。
　ポコっと丸い整ったビジュアル
　福神漬け付いてはります。
　
≪　味　評　価　≫
①味　　　　　☆３．９　★★★★★★★
②素材　　　　☆２．８　★★★★
③構成センス　☆３．５　★★★★★★
④満足度　　　☆４．０　★★★★★★★★
　総合評価　　☆３．５　★★★★★★
　
●フォーカスポイント！（味の焦点）m9(`☆ω･´)

①肉と胡椒味のシンプル設計
　肉の香りが適度に活きており、味付けは好み
　食堂の味♡
　
②豚肉、玉子、玉ネギ、ニンジンの具材
　ご飯粒なのだが・・(※ネタの時間です)
　
　炊きたてご飯だった模様で、厨房のおばちゃんが、
　「ありゃぁ、炊きたてやからベチャベチャやわ」
　
　聞 こ え て る ！ 聞 こ え て る よ ！ｗ(ﾉ∀`)
　
　おばちゃん、厨房の声丸聞こえやわｗｗ
　そのチャーハン･･･パラパラに程遠いよね？
　　　　　　　　(;ﾟ∀ﾟ;)
　その仕上りで出すんかな？作り直すんかな？
　どっちかな？(*ﾟ∀ﾟ)ﾜｸﾜｸ♪
　
　「お先にチャーハンです。」
　
　出　す　ん　か　い　！！ Σщ(>∀<;щ)
　
　素 晴 ら し い！ヽ(*ﾟ∀ﾟ)ノ
　丸 聞 こ え な 所 が ネ タ 的 に オ イ シ イ！
　
　大　好　き　で　す　こ　の　店 ！(*>∀<)
　
　俺と嫁はその姿勢に大ウケｗｗ
　ああ、個人的には高評価付けたいけど、出来ない
　真面目な自分が嫌い！
　（その後しばらく、笑いネタに困らなかった）
　
　だがご飯はペットリｗｗ
　ほ　ぼ　餅　状　態 ！(;>∀<)
　やわらかご飯が好きなこっさんにはウケていた。
　
③ペッタペタですやん！ｗｗ(ﾉ∀`)
　案の定、ペッタペタですやん！
　
　火は強火でしっかり通されていて、表面は香ばしい
　味付けもしっかり晴れやかで快活な味。
　ご飯さえ良ければ、多分結構レベル高いと思う。
　
④ハーフの割にボリュームが多い。
　他店の普通サイズ位ある食べ応えだ。
Review end ( ﾟωﾟ )y─┛~~
　
　
で、
二郎系ラーメン･･･。
確かにちょっと独自路線過ぎて、これは違う感あり。
単なる野菜ドカ盛ラーメンで、二郎をインスパイア
してるワケでも何でもない。
　
ジロリアンからクレーム来るんじゃね？(;ﾟωﾟ)
　
　
ゆっき～如きに |　フフフ…奴は　! /　　　　　 ＼
負けるとは　　 .|　四天王の　　 ||　『利』が　　|
我等の　　　　 /　中でも最弱…　||　やられた　　!
面汚しよ…　　/＼＿＿＿＿　＿＿/ |　ようだな…　|
＿＿　＿＿__./　　　　 　 V　　　＼＿＿＿　＿_./
　 |ﾐ,　 ／　 ｀ヽ /!　　　,.──､　　　　　V
　 |彡/二Oニニ|ノ　　　 /三三三 !,　　　　　|!
　　`,' ＼､､＿,|/-ｬ　　 ト`= jr= ﾚ　　　 / ミ !彡
T 爪|/　 / ￣|/´＿_,ｬ　　|`三三‐/　　　 |`=､|,='|
/人 ヽ ミ='／|`::::/ｲ＿_ ト｀ーく＿＿,-,..､　_!_ /
/　　`ー─'" |_,.イ､ | |/､　　 Y　 /| | j　/ﾐ`┴'彡＼
　ドカ盛マッチョ　　　歴史を刻め　　　にぼ次朗
　
　
ちょっとこの日は、本調子じゃなかったっぽい。
多分大将がいると思うんだけど、
おばちゃん二人だけだったのよね。(´･ω･`)
　
これはおばちゃん悪くなくて、100%大将が悪い！
精一杯頑張って働いてる人を責めるのは筋違い。
居ない大将が悪い！(`皿´;)
　
　
あと、
３辛など頼むアフォが、今までいなかった様で、
「大丈夫でした？(;ﾟωﾟ)」と心配してくれていた。
　
運 ん で い る だ け で ム セ た よ う だ ｗｗ
　　　　　　　　(ﾉ∀`)
　
いいキャラのおばちゃんでした♪(´∀`)
　
　
次回予告！
「ご神木とドロシー先生の温泉物語」の巻！
絶対観てくれよな！(*^∀ﾟ)b
　
ラーメン王に俺はなる！ｍ９(｀☆ω☆´)
　
次回：『ドロシー』
　
≪関連レビュー≫
【”二郎系”を狩れ！ヘタレモンスターハンター俺の奮戦記】
http://tabelog.com/rvwr/neokunno1/diarydtl/97339/
　
●大阪での二郎系修業
『笑福 大阪西中島店』
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270301/27045122/dtlrvwlst/9649666/
『幻の中華そば加藤屋 大阪にぼ次朗』
http://tabelog.com/osaka/A2701/A270301/27072665/dtlrvwlst/19179957/
『自家製太麺 ドカ盛 マッチョ 三ノ宮店』
https://tabelog.com/hyogo/A2801/A280101/28029506/dtlrvwlst/B254954562/