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店舗基本情報
| 店名 |
うなぎ池田商店
|
|---|---|
| ジャンル | うなぎ、丼 |
|
予約・ お問い合わせ |
083-922-4165 |
| 予約可否 | |
| 住所 | |
| 交通手段 |
山口駅から656m |
| 営業時間 | |
| 予算（口コミ集計） |
|
| 支払い方法 |
カード不可 QRコード決済可 （PayPay） |
席・設備
| 席数 |
（テイクアウト専門） |
|---|---|
| 個室 |
無 |
| 貸切 |
不可 |
| 駐車場 |
無 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
|
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| オープン日 |
2011年4月21日 |
| 備考 |
テイクアウトのみ |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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テイクアウト専門のうなぎ屋さんで、
大ぶりのうなぎの蒲焼が一匹単位で売られています。
昔からうなぎといえば、我が家ではこちらの池田商店のうなぎ。
生まれてこの方、外食でたまーに食べるとき以外は、
いつもこちらでうなぎを買って、家でうな丼にして食べていました。
以前は川端の公設市場の中にあったのですが、市場の移転に伴って、
他の鮮魚店等とともに商店街のマルシェ内で営業されています。
実家から魚沼産コシヒカリの新米が届いたよと連絡があったのですが、
手ぶらで行くのもなんですし、こちらでうなぎを買って行き相伴することに。
新米とうなぎの蒲焼、、、我ながら妙案です(^^)
移転されてからも何回も伺っていますが、
やはり前の公設市場の方がディープな感じで味わいがあったようなぁ、
と思いつつ、店の前に。
ショーケース内に浜名湖産のうなぎの蒲焼がトレーに２本横たわっており、
その下にはパックに詰められたあなごの蒲焼が。
先日、宮島で食べたあなごめしが美味しかったことを思いだし、
うなぎとあなご、両方買うことに(^_^;)
うなぎの蒲焼は量り売りで1,700円、
大体１本が1,500円～1,800円くらいです。
あなごの蒲焼きは４本入って、1,500円でした。
他にも八幡巻（４００円）、うな丼（８５０円）、
売り切れていましたが（あなごの）骨せんべいなども売られています。
実家に持って行き、温めてから、
うな丼、あなご丼にしていただきました。
うなぎのタレはプラスチック容器に入れてあります。
あなごも同じタレを使えということのようで、
うなぎ、あなご両方に２本ずつどちらの包みにも入れてありました。
うなぎは頭から尻尾までの長さが３０㎝ほど。
プリプリですが身が詰まっており、歯応えがいいです。
脂がのっていますが、変に脂っこいようなことはなく、
養殖物ですが、自然にうなぎの美味しさが味わえます。
よく見ると小骨がちょこちょこ見えますが、
食べる分にはほとんど気になりません。
小さい頃から慣れ親しんできた味であり、
ホッとする美味しさです。
あなごは頭から尻尾までの長さが２５㎝ほど。
身はけっこう厚めですが、引きしまっておりちょっと固め。
脂っぽい感じは全くなく、身の美味しさがしっかりと味わえますが、
うなぎと比較してしまうと、自分はやっぱりうなぎかな(^^)
昔から変わらない味の濃厚なタレは、
ご飯とタレだけで美味しく食べれる程ですが、
あなごにはちょっと強すぎで、あなごの風味が飛んでしまいます。
あなごはタレをかけずにそのまま食べた方がよいかも。
うなぎを買って帰って、ちょっと温めて、
ご飯の上にのせるだけという手軽さで、
立派な美味しいうな丼が食べられるので、重宝します。
晩ご飯に手を抜きたいときはぜひ(^^;)
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