矢原 コシが抜群の讃岐うどんの名店 : 純手打 うどん 勝一

湯田温泉のメイン通りを新山口方面に向かい、途中で国道９号の方に向かう通りに小さな平屋の建物がある。
そこには「うどん」ののぼりがかかっているが、評判を知らなければ入らないかも知れない。

しかし、この店は開店直後からお客さんがひっきりなしに入る人気店である。

ランチしか営業していないから、なおさら混み合うのかもしれない。
店に入るとテーブル席やカウンター席があり、奥には座敷もある。

メニューはうどんメインで、サイドとしておにぎりとじゃこ飯があるのみである。

レジに行くまでに天ぷらやおにぎりを取り、うどんを注文しお金を払い番号札をもらい席で待つ。
讃岐うどんの本場高松でも見かけるタイプのスタイルだ。

この日もいつも通りきつねうどんを注文した。
少しだけ待ち番号を呼ばれ取りに行く。

早速汁を飲む。
西日本風の上品な味。

そしてうどん。
コシの強いうどんは箸では切れないから、すすり噛む。
食感ものど越しも良くて美味しい！

汁は西日本風の昆布だしで割りと上品で、硬いうどんに良く合う。
個人的にはこの揚げが好きでうどんにも良く合う。
ふっくらした揚げが絶妙にこのうどんと汁にピッタリはまる。

人気店のうどんを十分堪能。
大満足なランチだ。

山口県屈指のうどんの名店で会社からも近いのだが、昼時は混み合うから最近あまり行ってなかったが、久しぶりに昼過ぎに訪れた。
１時過ぎだが、やっと座れて順番も５番目くらい。
やはり人気だ。

この日はいつものきつねうどんではなく、初めて全部うどんを注文した。
メニューがかけ、きつね、肉しかないから、全部と言ってもきつねと肉が乗ってるだけだが、これが甘めの汁に良く合って中々美味しい。

うどんはもちろんコシが強くて絶品。
やっぱりここは上手いなぁ。

新山口方面から湯田温泉に向かう。
湯田温泉街に入る入口の手前にこの店はある。
昼しか開いていない店。
平屋で店内も狭い。なんとなくこだわりの店の風情がまた人気を呼んでいる。

この日は１時過ぎなので割りと空いていたが、もう少しで麺売り切れだったから間一髪。
きつねうどんを注文した。

ネギはセルフでたっぷり目に入れる。
まずは汁。
西日本風の優しい甘口。
これにコシのあるうどんが良く合う。
うどんは食感も喉ごしも良い。
揚はふんわりしていて味付けも濃すぎずうどんの邪魔をしない。

シンプルだが極上の逸品だ。

山口市は全国的に有名な名物や名店があまりないが、そんな中で、この店はかなり評価の高い店だ。

手打ちうどんはコシが強く、本場の讃岐でもそうはお目にかからないほどで、上品な汁に良く合う。

この日は、いつものようにきつねうどんを注文したが、久しぶりなので、ついついじゃこ飯を頼んでしまった。
セルフ式なので席で呼ばれるのを待つ。

時間が早かったこともあり、割りと直ぐに番号を呼ばれて取りに行く。
料理を受け取り席に戻る。

じゃこ飯の蓋を開けるとやはり量がかなりある。
まずはうどんから行こう。
相変わらず旨い。
コシのあるうどんの食感と喉越しが嬉しい。

そしてふっくらした大きい揚げも旨い。
さすがの味だ。

そして、じゃこ飯。
鰹節とじゃこの相性が良くて予想通りの味だが美味しいぞ！
これはうどんの汁とも良く合う。

いつも通りうどんは美味しく完食。
じゃこ飯は少しだけ残してしまったが満足出来る味だ。

やっぱりこの店は美味しかった。

湯田温泉にある人気のうどん屋。
しばらく来ていなかったが、昼過ぎで少しランチが遅くなった久しぶりに来てみた。

まだ何人かお客さんはいるが、天ぷらめおにぎりもカウンターにはなく、閉店間際だったようでギリギリセーフ。

いつものようにきつねうどんの並を注文。しばらく待つと番号を呼ばれて取りに行く。
ネギをたっぷりの入れていると、揚げ玉をサービスでくれた。
関東風のタヌキツネうどんに変身。

うどんをまず食べる。
相変わらずのコシの強さ。やはり旨い！
七味を投入して汁を飲みながら、麺をすする。
量は決して多い訳ではないが、噛みごたえがあるので満足度は高い。

湯田温泉の入り口にあるうどんの人気店。
麺がなくなり次第終了するのでランチしかなく、大体２時位には閉まってしまう。
この日は久しぶりの訪問で13時前くらいだったが、既に天ぷらはほとんどなく、ご飯物は売り切れだった。
そこでいつものようにきつねうどんを注文。
込み合っていたが、20分位で提供された。
セルフのネギをたっぶり気味に入れて、うどんを食べる。コシがあり相変わらず旨い！
キツネは甘味があまりないふっくらしたもので、これが２つで十分な量。
全体のボリュームも丁度良い。

今や最も好きなうどん屋になったこの店。
早くいかないと閉まってしまうので、この日も早めに訪問した。
前回、大盛りにして多すぎて失敗したので、美味しかったきつねうどんの並を注文した。
１１時１５分くらいであったが、既に４組ほど先客がいた。
ちょうど、その組と一緒に茹でてくれたらしく、今までの中でも最も早くうどんが供された。
並でも揚げは二枚でまずは満足。
うどんは４組目だったからは、気のせいかいつもより柔らかめだった。
もっと固い方が好きではあるが、とは言っても抜群に旨いことに変わりはない。

かねてから美味しいと評判の店だったが、混みあっていない時間に行けたことで完全にはまった。
それくらい癖になるコシの強さがある。
この日は午後になって空いていそうな時間に入れた。
既にランチ帯ではないから天ぷらがほとんどなかったが、この日は入れたらきつねうどんの大盛りと最初から決めていたので、それを注文。
前日同様にじっくり茹でてから出てくるので、セルフ式の讃岐うどんのようにはいかないが、前日の経験から大体の時間が分かっており、その待つ時間も楽しみの一つになった。
キツネはふっくらしたのが二つ。
うどんの量はさすがに私には多かったが、それでもコシの良さを最後まで楽しめる。
大満足ですっかり癖になりそうだ。

うどんと言えば讃岐うどんがイメージされる。
コシの強いうどんは噛まずに喉ごしを楽しむと言われ、香川県民に愛されているが、その讃岐うどんにも負けないコシの強いうどんが、この山口にある。
場所は湯田温泉と言っても住所は吉敷で比較的分かりやすい。
店に入るとまずは天ぷらやおにぎりをとりうどんを注文するという讃岐スタイルだが、そのあと茹で始めるので10分以上かかる。
うどんはコシが抜群に強く汁も上品な感じで旨い！
天ぷらは揚げたてではないので、ややジャンクっぽいが、そんなのを吹き飛ばす位にこのうどんは旨いぞ！