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冨貴豆（ふうきまめ）
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店舗情報（詳細）
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店舗基本情報
| 店名 |
菓子処 大正田
|
|---|---|
| ジャンル | 和菓子 |
|
予約・ お問い合わせ |
0237-72-2345 |
| 予約可否 | |
| 住所 | |
| 交通手段 |
ＪＲ山形新幹線（奥羽本線）のさくらんぼ東根駅から車で約２０分 |
| 営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
| 予算（口コミ集計） |
～￥999
|
席・設備
| 個室 |
無 |
|---|---|
| 禁煙・喫煙 |
全席禁煙 |
特徴・関連情報
| 利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
|---|---|
| サービス | テイクアウト |
| お子様連れ |
子供可 |
| 初投稿者 | |
| 最近の編集者 |
|
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冨貴豆（ふうきまめ） [gurmetsweets&bread][編集]山形の銘菓に「冨貴豆（ふうきまめ）」があります
材料はグリンピース、製造過程で豆（グリンピース）を蒸かす、ふく・・ことから【ふき豆】というのが本来の意味
それに縁起が良いという理由で充てたのが【冨】と【貴】だそうですそれが～
いつの頃からか人々に「ふうき豆」と呼ばれるようになったようです
こちらは山形県河北町の菓子処・大正田さん
元祖富貴豆のお店です
明治元年創業の大正田さん 富貴豆は二代目の鈴木清五郎さんが考案して作られた銘菓です
代々の秘伝の手作り製法のより、伝統の味であるまろやかな舌触りと風味を大切に今に伝えています
青えんどう豆を砂糖で炊く それだけの甘味ですが～単純な物こそ、ごまかしがきかないもの・・
非常に柔らかく、甘さもちょうど良く～風味がまた格別！
豆の身上である香ばしさはそのままに、豆自体が持つほのかな甘みを引き立ててある味
しっとり・ほっこり～口の中でとろけてしまう位に仕上げられた絶妙の炊き具合です
山形の誇る全国区の豆屋さん「でん六」もふうき豆を作っています
が、マメ屋さんの威信をかけて作ったものですら～地元の人間は見向きもしないそうです
「富貴豆の元祖はうちだ！」と語るお店は他にも数件あるようですが・・
私はここの女将さん直々にお話を聞いて、富貴豆をいただいてきました