今回は「中華そば」こってりで～年末ランチはウェイティング必須その② : 琴壱

こちら年末ワサンポの3日目。鶴岡のお気に入り店です。
旦那さんがどうしてもここのラーメンが食べたいと4度目の訪問。今までの訪問では多少混んでてもそんなにハードル高いイメージなかったんですが・・・この日は年末。平日12時半到着。
なんとか駐車場に空きを見つけお店のドアを開けますと～待ってる方がざっと10人。
一旦ドアを閉めて旦那さんと相談。その結果別なBMしてる店に行こうかという話に。
車で検索すると定休日( ﾉД`)。ほんじゃダメ元ですぐ近くのケンちゃんに行ってみると～これまた外で待ってる方数名。待つ場所もなく小雨模様の天気だったので即撤退。
再びこちらのお店に戻って待つことを覚悟し再訪。この間約15分。

★現在の琴壱さんの決まり事はマスク着用(無い場合は購入のこと。食事の時以外は着用お願い)、最初にアルコール消毒、使い終えたティッシュなどはゴミ箱へ各自のこと)

店内の待ち人は減ってましたがどうやら車で待ってる方もいる模様。お店の方に伺うと先に待ってるのは4組ほどと。それならば待てそうです。まずは券売機にて「中華そば」720円を2枚購入昨年6月の訪問時より40円アップ。このチケットをお姉さんに渡し引き換えに番号札を受け取りこれは着丼まで使うシステム。この際、１つはこってりでと口頭で伝えました。
とりあえず店内で待つ。どこにも書いてないし決まってはないみたいだけど車で待ってる人をお姉さんが呼びに行ったりもしてて～この辺ハッキリしてほすい。店内の待てる場所は広くないので車で待ってコールするとかがいいよね～。
そんなこんなでなかなか回転もよくなくて～券売機で購入してから25分で席に案内。さらに20分後に着丼。
・中華そば(こってり)・・旦那さんは通常のあっさりを注文。見た感じは特に変わり無し。
スープを飲み比べるとこってりもあっさりも大きな変わり無し。少しスープの油浮きが多いのかな～最後までアツアツだったのは油のせいかもくらいの違い。
細く裂いたメンマと通常サイズのメンマと2種載ってて食感も楽しめます。チャーシューが以前よりガゼン大きくなってる！思わず持ち上げて撮影( ´艸｀)食べ応えはもちろんあるけど箸で切れないので食べづらい～もう少し小さく切ってくれた方が嬉しいかも。
通常200ｇある麺はお腹いっぱいにしてくれます～

しかしやや待ちくたびれて感動も以前より薄れちゃいました～
人気店に成長した今、もう少しハッキリした混雑時のウェイティングシステムを構築した方がいいと思った今年の訪問でした。

ワサンポ3日目最終日。
肘折から青森へ戻る日ですが朝、宿でダンナさんが「昨日のラーメンが残念だったから今日は絶対美味しいの食べたい！」って言い出して北に向かわずさらに南下(；・∀・)
ダンナさん曰く酒田に出るも鶴岡に出るもさほど変わらないと・・・
まぁそりゃそうでしょうけど、そこから青森までの距離が長いじゃないかっ(;^_^A
まぁハンドル握ったら離さない方がいいならいいですけど～

お見送りで宿の外に出た旅館の方は「鶴岡に行くならクラゲ？それとも羽黒山かな？～」っておっしゃってましたが、向かった先はコチラ。私もだけどダンナさんも超お気に入りの3回目。
平日の早めお昼タイム。すでに車がいっぱい～！
行列はないですが、丁度１回転目が満席になったところのよう。
入ってすぐ正面にある券売機で券を購入。
旦那さんが「中華そば」680円、私は前回来た時は無かった「中華そば(塩)」720円をチョイス。
横にいるお姉さんに渡して代わりに番号札を受け取ります。
ほどなくカウンター席にご案内。お水はセルフ。
5分ほどで着丼。
・中華そば・・おっ！以前のあの四角いメンマが無くなりましたね。通常のサイズのメンマと細切りメンマ、肩ロースチャーシューと海苔、ネギです。
もちろん美味しい♪

・中華そば(塩)・・トッピングは醤油の中華とほぼ一緒ですが、海苔ではなくこちらは岩海苔♪カドの無い塩ダレが旨い～♪エビ類使ってますと券売機に書いてますが、風味とかは感じず。食べ進めると具材の旨みも溶けだしてさらに美味しくなってきます。
こちらのお店のメンマが2種のタイプなのも食感変わっていいんだよね～♪
自家製麺もプリプリで大満足。

さて～そろそろ北へ向かいましょう！

再訪です。平日の11時過ぎに到着。
前回12月に訪問した時は、駐車場の奥に雪が高く積まれていましたが、雪が無いと15台くらい停められそうです。
お店に入ると、先客3組。思いのほか混んでないです( ｀ー´)ノ
まぁすぐ近くにケンちゃんラーメンもあるし、反対に曲がればピザの緑のイスキアもあるという場所。

私達的には空いててラッキー☆
券売機にて「中華そば」680円を2枚購入。すぐに店員の女性が奥から出てきてチケットを回収。引き換えに番号札を手渡されお好きなカウンター席へどうぞ～と。
前回と同じ席に着席( ´艸｀)
セルフのお水を汲んで着丼待ちます。

あら！つい最近あの大崎さんも訪れているのですね。サインが飾られておりました。
ほどなく着丼。
海苔と細切りメンマ、四角メンマ、バラチャーシュー、盛り付けも綺麗。
さっそくスープから^^んまぁ～い！そしてアツアツ。
また食べたかったのはこれです！中太のちぢれ麺もいいよねぇ。
ちょっと薄いかなって思うけどちょうどイイね。旦那さんは備え付けのタレで調整してました♪
2種のメンマも食感違って楽しめるし、チャーシュー2枚も満足アップ。
楽しい時間はあっという間に終わっちゃいました～(；・∀・)
お店を出る頃には続々とお客様来店。回転がいいのも魅力ですね。

鶴岡の温泉に泊まった翌日のお昼。
今年のお正月に一度来たんですが、お休みで～(;´Д｀)今回再トライ！
こちらはあの「琴平荘 中華そば処」で修行した方が独立し、2016年7月にオープンしたお店です！
「中華そば 琴の」に続いてお弟子さんの店は2店舗目！

今年の庄内は豪雪で酒田はさほどでしたが鶴岡に入ると道路沿いに雪の厚い層～。
この日は土曜日、11時半頃に到着。お店の駐車場も奥に除雪した雪がうず高く積まれており、手前に10台くらいは置けました。
とりあえず駐車場に入れたので第一関門突破( ´艸｀)！ワクワクしながら店内へ。
1枚めの扉を引くと小さな風除室。そこに琴平荘から贈られた緑色の暖簾が掛けられていました。
そしてガラス戸に≪中に券売機があるということ、席へはスタッフが案内する≫という旨が書かれています。
それに従って中へ～^^正面に券売機。横には数人座れる待ち用のベンチがありました。
メニューは「中華そば」と「チャーシュー麺」あとはご飯やトッピングなどです。
横には係の女性が立っていて買った券を受け取って代わりに番号札を渡してくれます。
中華そばは「麺固め」や「コッテリ」も選べるので希望の方はこの時に係の方に口頭で伝えます。
券を買って5分くらいで番号が呼ばれ席へご案内。

店内は小上がり2卓、真ん中に仕切りのあるカウンター席が8席、壁側にもカウンターが５席。

配膳は女性2名ほど。奥の厨房は見えませんね。時々男性店主さんの声は聞こえます。
壁には琴平荘の社長のイラストの入った専用粉の小麦袋が飾られ自家製麺をアピール！
お客さんは地元の家族連れが多い印象^^

着席時すでにオーダーは通っていますので、5分くらいで着丼。
蕎麦でも入って来るような深めの丼です。
トッピングは豚バラのトロトロチャーシュー2枚、細切りメンマ、四角い厚切りメンマ、海苔です。麺はちぢれのある中太麺で量は200ｇだそう。
まずはスープを。ヒャー！うまーい♪最初はちょっと薄めかな？とも思いますがこれが絶妙な加減です。
食べ進むに連れどんどん美味しくなっていきますね～♪
トビウオ・煮干し・アジの魚介ダシに、丸鶏と香味野菜のうま味を重ねたスープだそう。
濃い目が好きな方用にラーメンタレも準備されています。最後にちょっとだけレンゲに入れてスープと合わせてみたけどこのタレもうんまぁ～い♪

トッピングも2種のメンマは食感違ってイイし、チャーシューもとっても美味しい♪
麺も美味しいなぁ～♪
いや～普通のラーメンではあるんだけどめちゃ美味しかったな。
今のところ３つの店の中では私の中でトップに踊りでちゃったかも( ´艸｀)